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運動とアンチエイジング

運動は最高のアンチエイジング!効果的なトレーニングは?

こんにちは、ソンティコスメティックです。
私たちはスキンケア会社として、女性の美容をお肌だけではなく、
内面や心からもアプローチをしたカウンセリングサロンをしています。

今まで7万人以上の女性をカウンセリングしてきました。
その中で大切だと思ったことを、このブログで発信していきたいと思います。

健康づくりだけでなく、アンチエイジングにも効果が高い運動。
運動の中でも、どのようなトレーニングが効果的なのでしょうか。

運動とアンチエイジング

運動はアンチエイジングにもなる

運動はアンチエイジングにもなる

歳を重ねても、いつまでも若々しい人を見かけませんか?
その秘訣に適度な運動習慣を身につけている人は少なくありません。

運動は身体にどのような働きをもたらすのでしょうか。

・筋肉が増えて基礎代謝アップ
・ストレッチ効果で怪我防止、疲労回復
・脂肪が燃焼してダイエット効果
・血糖値や血圧を正常にコントロール
・エンドルフィンやドーパミン効果でストレス軽減
・骨が丈夫になる
・抗酸化作用でアンチエイジングやガンの予防

このように身体〜精神面まで良い作用があるのは、多くの人が知っている通り。
特に抗酸化作用は老化防止になるため、運動習慣がある人はいつまでも若々しい肌を保つことができます。

また筋肉量は男女共に10代でピークを迎え、20代〜30代で徐々に衰えていきます。
普段から運動習慣のない人は、30代で急激な体力の衰えを感じるのではないでしょうか。
いろんな面から考えても、アンチエイジングと運動は切り離せないのです。

「運動する時間がない」
「体力がなくて、ジムに通うのは躊躇する」
「軽い運動から始めたい」

という方は、ウォーキングやジョギングがオススメです。
キレイな人は歩いてる!ウォーキングの秘訣

運動習慣もオンラインを活用できる

運動習慣もオンラインを活用できる

運動といってもWithコロナ時代には、人と接触するようなトレーニングは推奨されません。
これから意識したいのは以下の3つ

  • 1週間2日以上の運動習慣(できれば1日60分の運動習慣)
  • 普段の運動時に+10分多く時間をとる
    (通勤の徒歩、ガーデニングや散歩など)
  • 動画やテレビ、ラジオの運動番組を参考にする
  • デスクワークの人は30分に3分、1時間に5分は立ち上がって体を動かす

これらを取り入れながら、アンチエイジングに効果が高い運動をご紹介します。

アンチエイジング効果の高い運動とは

有酸素運動は成長ホルモンを分泌させる

有酸素運動は成長ホルモンを分泌させる

運動はどれくらいの頻度で行うのがベストでしょうか。
厚生労働省が推奨するのは、

1回30分 週2回以上

これはあくまでも生活習慣病予防の基準ですので、
アンチエイジングを目指すならプラスアルファが望ましいところ。
とはいえ、まずは週2回からチャレンジしてみましょう。

ではアンチエイジングに効果的なトレーニング方法はなんでしょうか。
それはズバリ「有酸素運動 」です。

どちらも、時間をかけて連続で行う運動です。
ヨガや太極拳、ウォーキングやランニングがこれに当たります。
「スロートレーニング」や「スローリフト」とも呼ばれ、
軽い負荷でゆっくりと正しい姿勢で行うことがポイントです。

短期的に行う筋トレではなく、長期的に体を動かすメニューを選びましょう。

これらを行うことで

  • 脂肪燃焼
  • 成長ホルモンの分泌
  • 筋肉量のアップ

が期待でき、外側だけでなく内側から若々しくなります。

忙しい人にぴったりの運動習慣

忙しい時はプラス10分で差をつけよう

忙しい時はプラス10分で差をつけよう

運動が効果的だとわかっても、忙しくて時間が取れない人もいますね。
そんな時に意識して欲しいのが、通勤方法
徒歩で歩く機会を増やしてみましょう。

  • エスカレーターでなく、階段を使う
  • 徒歩で通勤する
  • 一駅分歩く
  • 帰り道に寄り道して歩く

など、工夫次第で歩数を増やすことができます。
目指すは1日1万歩の歩行です

特に営業職の方は、意識するだけで歩数をぐんと増やすことができます。
スマートフォンに万歩計機能がついているアプリありますので、
毎日チェックしてみましょう。

スクワットはBIG4筋肉を鍛える

スクワットはBIG4筋肉を鍛える

それでも運動ができない人は

  • 毎日20回のスクワット

をやってみましょう!
スクワットは一番大きな筋肉を鍛えるスタンダードな筋トレです。
そのため効率よく筋力&代謝アップや、下半身の安定性が身につきます。

まずは体を動かす習慣に慣れて、本格的な運動習慣につなげましょうね。

筋トレ”のみ”はアンチエイジングにならない

筋トレ”のみ”はアンチエイジングにならない

筋トレ”のみ”はアンチエイジングにならない

一方でアンチエイジングに効果が薄いトレーニング方法もあります。
それは「筋トレ」のみの短期集中型運動です。

これらは一時的に筋肉量が増えますが、成長ホルモンの分泌に至りません。
また過度な運動を行うことで酸化ストレスが増え、老化を早めるリスクが……。

もちろん、筋トレは筋肉を増やすために大切です。
筋トレだけを行うのではなく、ウォーキングやヨガを取り入れる工夫が必要です。

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社会人になると意識しないと身体を動かすことはありません。
健康的な日々を送るためにも、運動習慣を身につけてくださいね。

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秋のむくみ

冷える女性の悩みどころ 秋のむくみケア

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寒くなってきたら、足がむくんできたという経験はありませんか?
秋のむくみに悩んでいる女性が多いんです。

秋のむくみは意外と多い

意外に多い秋のむくみ

意外に多い秋のむくみ

秋はむくみやすい季節。
それは気温差が激しく、体内バランスを崩しやすいから

日中は湿気の暑さで蒸せ、夜中は寒さで冷えてきます
蒸し暑く感じることで水分摂取量が多くなり、さらに寒さによる血行不良でダブルパンチ。

その結果、手足がむくみやすくなります。

特に1日の気温差が大きいと、自律神経が崩れやすくなり血流量に影響。
そこで血行不良やミネラル不足になると、老廃物と一緒に体の中に水分たまるのです。

また秋は気圧が低くなる季節です。
気圧が下がることで、血管が広がり血流が滞りやすくなると言われています。

特に秋は食事の偏りや、身体疲労が出やすい時期
プチ栄養失調や、寝不足や運動不足が重なるとさらに血行不良になり、むくみを助長します。

ブーツを履こうとしたら、足がパンパンだった。
という方は、秋のむくみになっているかもしれません。

秋むくみは温めと運動がカギ

体を冷やさないことがポイント

身体を冷やさないことがポイント

むくみを解消するには、血行をよくするのが一番。
そのために、体を冷やさないことが大切です。

身体を冷やさないためには

・お風呂は湯船に浸かる

・足元は冷えないように靴下など

・冷えた時にカーディガンなど

・常温または火の通った料理を選ぶ

・冷たい飲み物は控える

・お風呂でリンパマッサージ

また運動も代謝をあげて体温を上げるのに効果的です。

軽めの運動やヨガなどは、血流アップだけでなくストレス解消にもなります。
筋肉量がつくことで、血行もよくなるのでぜひ取り入れてみましょう。

ウォーキングは誰でも取り入れやすい運動です。
こちらの記事をぜひご参考ください。
キレイな人は歩いている!ウォーキングの秘訣

身体を温める食材

身体を温める食材

また食事は偏らないことが大切。

実りの秋なので、いろんな食材がおいしい季節です。
偏らずに果物、野菜を取り入れことでビタミン・ミネラル補給。
そうすることで自律神経の作用に後押ししてくれますよ。

特に血行をあげてくれる食材は積極的に取り入れましょう。

  • ショウガ
  • ニンニク
  • 玉ねぎ
  • ニラ
  • カレー粉
  • 青魚
  • サケ

ポカポカ料理を作って、むくみ知らずの身体にしましょうね。

まとめ

朝晩冷える季節は、身体が冷えてむくみやすくなります。
普段から生活を気をつけることで十分防げるので、ぜひ参考にしてくださいね。

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キレイになるウォーキング

キレイな人は歩いてる!ウォーキングの秘訣

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歩くことが健康によいことは、もちろん。
さらに美容の面でも、大きな効果を発揮するのです。

誰でもできるウォーキング

歩くはキレイを作る

歩くはキレイを作る

「何か運動したい!」
と思っていても、なかなか続けられないもの。

そんな時は手軽でいつでもできる「ウォーキング」がオススメです。
たった15分程度歩くだけ。
通勤時間やお仕事帰りでも続けやすい手軽さが魅力です。

そんなウォーキングですが、美容面でも有効なのはあまり知られていません。
というのも歩く動作は、さまざまな筋肉や神経を使う全身運動。

足を出し、肩を動かす、そして腹筋や背筋を使って重心をとる…。
普段私たちは意識していませんが、この細かな調整で歩くという動作が成り立っています。

つまり体全体を動かしているのです。

さらに歩くだけで、3つのホルモンを分泌されます。

  • 幸せ感を呼ぶ「βエンドルフィン」
  • ワクワクなどの快楽を高めてくれる「ドーパミン」
  • 心の安定に関わる「セロトニン」

これらのホルモンが分泌がされることで、具体的にどのような効果があるのでしょうか。

歩くに秘められらた5つの美パワー

意外に大きいウォーキング効果

意外に大きいウォーキング効果

たった歩くだけ。
それだけで、さまざまな効果が期待できます。

1)基礎代謝が上がる 
   下半身の筋肉を使うことで、筋肉アップにつながり血流が良くなり、
  基礎代謝がアップします。

2)ストレス解消
  適度に体を動かすことで、汗をかきデトックスされていきます。
  また歩くことで頭の中がスッキリし、ストレスの軽減し爽やかな気分に。

3)美肌効果  
  基礎代謝や血液量が増えることで、新陳代謝が促進されます。
  肌のターンオーバーが促進され、肌のバリア機能が強くなるので、
 小じわ・肌トラブル・くすみから守ってくれます。

4)ダイエット効果 
  基礎代謝を上げ、脂肪を燃やしやすくします。
  適度な運動なので、すっきりとした細身ラインを目指せます。
  さらに食欲ホルモンを抑えるので、食べ過ぎ予防にも。

5)女性ホルモンがバランスが改善  
  女性ホルモンが整うと、髪の毛や肌にうるおいやハリが生まれます。
  また女性がなりやすい骨粗しょう症や更年期障害、
 冷え性の予防にも効果があると注目されています。


お肌も代謝が上がることで、良い効果を出してくれるのです。
そんなウォーキングは正しい歩きかたで行うことで、より効果的になるといいます。

普段の歩き方と比べて、どこが違うのか確認してきましょう。

効果的なウォーキング方法

正しい歩き方とは

正しい歩き方とは

ホルモン分泌や脂肪燃焼されるのは、歩き始めてから15~20分から。
慣れてきたら30〜60分がベスト。

歩くスピードはいつもより少し早めにしましょう。

歩き方は

・かかとから地面につける

・肘を曲げて腕を振る

・吐く息を長めに、吸う吸う吐くくらいのリズムで

とは言っても、フォームばかり気を取られていては、歩くのもままならないですよね。
まずは難しく考えず、友人とおしゃべりしながら楽しくウォーキングしてみましょう。

ウォーキングの頻度は、毎日やることがオススメ。
難しい場合は週2回から、徐々に頻度を上げていきましょう。

まとめ

誰でも簡単に始められるウォーキング。
意識して歩く時間を作るだけで、そこしれぬ恩恵を得られそうですね。

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