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梅雨のインナードライ対策

実はインナードライ?気をつけたい隠れ乾燥と対策

こんにちは、ソンティコスメティックです。
私たちはスキンケア会社として、女性の美容をお肌だけではなく、内面や心からもアプローチをしたカウンセリングサロンをしています。

私たちは今まで7万人以上の女性をカウンセリングしてきました。
その中で大切だと思ったことを、このブログで発信していきたいと思います。

湿度が高くなってきたことに気をつけたいのが、「隠れ乾燥」
肌がうるおっているように見えて、肌の内部が乾燥していることがあります。
最近皮脂が出てきたなと思ったら、チェックしていきましょう。

隠れ乾燥とは

梅雨は隠れ乾燥になりやすい

梅雨は隠れ乾燥になりやすい

隠れ乾燥は肌の表面がうるおっているように見えるけど、実は乾燥している状態です。
ツヤが出てうるおっているように見えるのは、汗や皮脂の仕業。
”べたつき”や”かさつき”が同時に出てきたら、「隠れ乾燥」を疑ってみましょう。

  • 化粧ノリが悪い
  • 肌がくすんでゴワつく
  • 化粧水や乳液のなじみが悪い
  • Tゾーンはべたつき、他の部分でかさついている。
  • ニキビを繰り返す

肌の調子が悪いのであれば、隠れ乾燥になっているのかも。
湿度や汗で肌が保湿しているように感じていても、肌の内部が乾燥すると、さまざまなトラブルに発展します。

そうなった時、どのように対策すればいいのでしょうか。

隠れ乾燥になりやすいのは”梅雨〜夏”

スキンケアを油断するとインナードライに

スキンケアを油断するとインナードライに

隠れ乾燥になりやすいのは、湿気が多い梅雨や夏
湿気が増えたことで、肌がべたつき、うるおっているように感じてしまいます。
そのため本来保湿を行うスキンケアが粗末になることが、隠れ乾燥の原因です。

また汗や湿気のべたつきから、室内エアコンでの乾燥を求めると一気に悪化。
お風呂上がりのスキンケアも、化粧水や乳液を飛ばしがちなので、肌の水分補給が追いつかなくなるのです。

乾燥に気がつかずにそのままにしておくと、肌はどんどんと皮脂を出し続けます
結果ニキビや黒ずみ、くすみや化粧ノリの悪さにつながるのです。

乾燥すると肌の柔らかさが失われるので、たるみが出てきてしまいます。
そうなる前に、しっかりとケアしていきましょう。

隠れ乾燥を防ぐスキンケア

スキンケアをスキップしない!

スキンケアをスキップしない!

隠れ乾燥を防ぐには、普段のスキンケアが大切。
ステップを飛ばさず意識して行うことで、簡単に防ぐことができます。

まずは洗顔とクレンジング。
乾燥がひどくなると、皮脂がいつも以上に分泌されてしまいます。
それらについた汚れを落とすためにも、まずはぬるま湯で洗顔。

朝晩きちんと行うことで、皮脂トラブルを避けることができます。

それから化粧水を受けて肌のバランスを整えます。
乾燥している時はアルカリ性に偏りがちです。
そこで肌を保湿することで、しっかりと元の弱酸性に戻すことが大切です。

乾燥がひどい時は化粧水でハンドプッシュ。
さらに乳液で水分を逃さないように蓋をすることを忘れずに。

特に暑い季節の風呂上がりは、化粧水だけになりがちです。
化粧水で水分補給+乳液で水分を閉じ込めて、保湿力をぐんと上ていきげましょう。

肌の保湿が整ってきたら、透明感や化粧ノリも一気によくなってきますよ。

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梅雨や夏に隠れ乾燥になっているなんて、気がつかない人も多いのではないでしょうか。
一見ツヤがあるように見えて、肌のトラブルが絶えない時は要チェック。

普段のスキンケアを見直して、乾燥を防いでいきましょう。

Santéでは、身体と心の健康に注目した、美容カウンセリングサロンを実施しています。
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日常的な日焼対策

肌の負担を少なくする日常的な紫外線予防とは

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紫外線がだんだん強くなる季節。
UVカット入りの下地や、日焼け止めが気になりますね。
でも日常の紫外線予防ってどこまで必要でしょうか?

一度、見直してみませんか?

日焼け止めは肌負担が大きい?

日焼け止めの使いすぎは要注意

日焼け止めの使いすぎは要注意

UV予防は肌トラブルを防ぐために必要ですが、日焼け止めの使いすぎは肌に負担がかかります。

世間でよく見るSPF50+++は紫外線吸収剤など強い成分が入ったもの。
最近ではサラッとした使い心地のものや、石けんで落とせるものまで出てきていますね。
肌に優しそうなイメージですが、紫外線予防効果が高いほど、肌への負担が大きいのです。

特に日焼け止めを使って赤みやかゆみが出るなど、敏感肌さんは要注意。
また日焼け止めを塗った後に乾燥すると、余計に肌トラブルを起こしやすくなります。

特に肌負担が大きいとされている成分は2つ

  • 紫外線吸収剤「メトキシケイヒ酸エチルヘキシル」
  •       「メトキシケイヒ酸オクチル」など
  • ナノ成分

以前も日焼け止めの選び方について書かせていただきました。
肌の負担を減らす!日焼け止めの選び方

今回は普段のUV予防についてお伝えします。
実はUVカットするには、ベースメイクをしっかりしていれば十分なのです。

日常の日焼けを防ぐベースメイク法

ベースメイクで紫外線カット

ベースメイクで紫外線カット

普段の紫外線予防は、日焼け止めを塗るのではなくベースメイクで作るのがオススメです。
実は下地やファンデーションをきちんと使うことで、効果的に紫外線予防ができます。

UVカットと書かれていなくても、肌の上にのせることで紫外線予防できるのです。
ですので、少しの外出でも下地やファンデを使っていきましょう。

紫外線予防のベースメイク

1)下地を顔全体にまんべんなく塗る
2)ファンデーションを薄くつける
  →鼻元や口元の細かいところまで
3)フェイスパウダーをブラシでふわっと全体につける
4)2時間ごとにパウダーを塗りなおす

これだけでSPF15ほどの紫外線予防が期待できます。
大切なのは、数時間ごとまたは外出前に「塗りなおすこと」です。

ファンデーションは角質層を守り、
その上のパウダーは紫外線拡散して、UVカットに効果的
なので、塗りなおす時はフェイスパウダーをふわっとつけていきましょう。
肌へ紫外線を侵入を防ぐことで、メラニンの反応が薄くなり美肌が保ちやすくなります。

UV予防値が強い成分を一度つけるより、こまめな塗り直しが重要なんですよ。

こんなに違う?!海外のSPF事情

日焼け止めの規制は海外は厳しい

日焼け止めの規制は海外は厳しい

海外の日焼け止め事情はどうでしょうか?

日本の紫外線量5倍のオーストラリアでは、少し事情が違います。
日焼け止めはSPF30までで、PA値も日本ほど高くありません。
そして紫外線吸収剤は使用されていないので、白浮きするようなベタつくものが多いそう。

オーストラリアではSPFの数値を高いものを使用するより、
こまめに塗りなおすことを推奨しています。
メインの成分は紫外線拡散剤で、吸収剤は使われていません。

日差しが強いアメリカもたくさんの日焼け止めが売られています。
ですが基本的に2時間ごとの塗り直しを推奨しており、SPFの最大値30とされています。

紫外線吸収剤は環境に有害とされており、
ハワイなど海外リゾート地では使用を禁止されています。
日本では当たり前でも、海外では使用できないケースもあるのですね。

海外でもやはり、こまめな塗り直しが推奨されています。

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日焼け止めも日々進化しているので、肌への負担が少ないものが多くなってきました。
ただメイクしているだけでも十分な日焼け対策になっています。

必要以上に強い成分の日焼け止めを選んで、肌荒れしないようにしょうね。

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肌の奥から綺麗にするホットタオル美容法

肌の奥から美しくする!ホットタオル美容法

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数ある美容法の中でも、手軽で万能なホットタオル
ニキビができたとき、毛穴が気になったとき、はたまた体が凝り固まったときにも使えます。
簡単にできるので、ぜひ試してくださいね。

ホットタオルは万能美容法

ホットタオルは万能慕容法

ホットタオルは万能美容法

ホットタオルは温めたタオルで行う手軽なケア。
スキンケアのみならず、体の冷えやコリにも使える便利な方法です。

ホットタオルは肌に熱と水分を同時に与えることで、
筋肉を緩ませ、毛穴を開き血行をよくする作用があります。
ニキビができた時は、毛穴が詰まっているところを開かせてケアを促進させる働きも。
毛穴の奥までケアできるので、肌の深い部分の汚れも取り除くことができます。

また肩や首回りにのせることで、体を温めコリをほぐしやすくします。

では早速、作り方をみていきましょう。
ホットタオルの作り方は簡単。

1.タオルを細長く三つ折りにして長い帯状にする。
2.更に4つに折って、水をくぐらせて硬めに絞る。
3.お皿にのせて電子レンジで1分~1分30秒温める。
4.顔にホットタオルを乗せる時は2~3分を目安に。

たったこれだけ。
レンジで作れる手軽さがいいですよね。

ではホットタオルはどんなときに使えるのでしょうか。

ホットタオルはちょっと調子が悪い時のお助け役

気になるところにホットタオル

気になるところにホットタオル

ホットタオルは全身に使うことができます。
特に冷えに悩む女性はとっても便利。
今まで使ってなかった方は、この機会にぜひ習得してみてくださいね。

ではその使い方をレクチャー。

:毛穴を開き、化粧水などの浸透性をアップさせる

ニキビや毛穴の詰まりを感じた時にホットタオルを顔にのせましょう。
  クレンジング後、洗顔前にやるのがオススメ。
  そのあとの洗顔は、毛穴の汚れを書き出すイメージで指を滑らせて。

スキンケア後の保湿にも
  スキンケアしてクリームも塗った最後にホットタオルを行うと、より保湿力が高まります。
  その後にもう一度ローションで保湿を行うと、プルプルに。

:目の筋肉をほぐし、疲れをとってリフレッシュ!

デコルテ:血行が促進され、リンパが流れます。
デコルテの血行が良くなることで、顔のトーンアップにも。

:血行を良くし、コリをほぐす!!
最近はホット小豆やホットジェルも売られていますね。

:頭皮の毛穴を開き汚れを落ちやすくし、血行促進&育毛効果
こちらもホットタオル→シャンプーをすると効果的。

:ヘアパックやトリートメントの成分浸透アップ!
お風呂上がり少しだけタオルを巻くと、同じ効果が出ますよ。

:疲れがとれて、全身が温め効果。
首は頭とつなぐ大切な場所、また目のコリも溜まりやすいです。
温めて柔軟にしていきましょう〜!

全身に使えるホットタオル。
デコルテや肩に乗せる時はアロマを数滴たらすとリラックス効果も生まれますよ。
ぜひ試してみてくださいね。

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面倒臭そうで、実は簡単なホットタオル。
冷えやすい方は特にオススメです。

お風呂に入っているタイミングで行うと、一石二鳥。
肌の毛穴が開きやすくなり、スキンケア効果も倍増します。
ちょっと肌の調子が悪いな…..と思ったら、試してみてくださいね。

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イボの対処法

イボとホクロの違いって?顔にできた黒点の対処法

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顔に黒い斑点ができると、驚いてしまいますよね。
ホクロやイボ、シミなどいろんな種類がありますが、むやみに触ってしまうのはキケン。

きちんと対処して、すっきりと治していきましょう。

イボとホクロの違いとは?

イボとホクロの違いは?

イボとホクロの違いは?

顔に黒い斑点やできものは、さまざまな種類が考えられます。

ホクロ
ホクロであれば、皮膚の表面の色調が変形した母斑のこと。
だいたい1cmほどの大きさになります。
良性であれば、ほっておいても問題ないですが、
形成上気になるようであれば切除など処置を行うことがあります。

脂漏性角化症
一般的に老人イボとも呼ばれています。
中年以降に発生しやすいと言われていますが、今は20代からできる人も。
顔や全身にでき、皮膚が老化することで発生します。
初めは数ミリですが、ほおっておくと数センチほどまで大きくなることもあります。
表面がざらつくことが特徴です。

軟性線維腫
首に好発し、皮膚と脂肪が混ざってできるブツブツしたできもの。
首イボとも呼ばれ、服の摩擦や強い紫外線でできると言われています。

他にも老化とともに出るシミや、できものがあります。
大切なのは自己判断しすぎないこと

ホクロやイボは良性ですが、
悪性のできものである場合は適切な治療が必要になります。

  • 大きくなっていく
  • 分泌物が出てくる
  • 周り境界が不明瞭

などの症状がある場合は、皮膚科に相談しましょう。

イボを作らない対策とは

イボを防ぐ方法

イボを防ぐ方法

老人性角化症の原因は、老化、紫外線、年齢によるもの。
とはいえ、若者世代でも増えているので、注意しなければなりません。

30代からできやすく、初めはニキビと見間違える人も多いそう。
ニキビであれば治療可能ですが、イボであればスキンケアでは対処できません。

その場合は、クリニックでの治療となります。
一般的には「液体窒素圧低」という液体窒素でイボを凝固させる方法があります。
また切除術やレーザー治療などさまざまな方法があるので、気になる方は先生と相談してみましょう。

普段の生活で注意すべきは紫外線
日をあびていることが多い人は、年齢を重ねるとシミだけでなく日光性角化症など、
顔にさまざまなトラブルを引き起こしやすくなります。

首元であればスカーフをまく、顔であれば帽子をかぶるなどの対策で、
紫外線を防ぐことができます。

適切なUVケアを行い、イボやシミを徹底的に防ぐことが対策が大切です。

こちらのUVケア記事もご参照くださいね。
肌の負担を減らす!日焼け止めの選び方

 

注意すべきイボは?

悪性でないか注意しよう

悪性でないか注意しよう

イボは良性ですが、中には注意すべきもの治療が必要なものもあります。
簡単ですが以下のできものの可能性がある場合は、クリニックに相談しましょう。

尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)
ウィルス性のイボのこと。
イボにウィルスがついているため、触った手で各部や他人にうつしてしまうことがあります。
指先のカサカサや頭皮や足にも似たようなイボができるようになったら、要注意です。

日光性角化症
60歳以上にできやすい紫外線によるシミ。
見た目は脂漏性角化症に似ていて、ほっておくと皮膚癌になることも。

シミやイボのようなできものは、原因がさまざま。
老化や紫外線が大きく関わっているので、できるだけ対策していきましょう。

まとめ

老化は誰にも止められませんが、
紫外線は普段の工夫で十分に防げます。

何歳になっても美しい肌でいるために、日常的に対策していきましょうね。

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正しい保湿方法

クリーム保湿ちょっと待った!正しい保湿方法

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冬になると気になるカサカサ肌。
ハンドクリームやボディクリームを使う機会が増えるけど、ちょっと待った!

保湿の手順をおさらいしてみましょう。

保湿の基本はローションから

保湿はローションが基本

保湿はローションが基本

肌の保湿はとてもシンプル。
顔でもボディでも、手順は変わりません。

1ローション
2クリーム(乳液)

ボディや手はクリームだけを使いがちですが、それは間違い。
しっかりとローションで保湿した後に、クリームをつけることを忘れないでくださいね。

保湿は、表面の角質に潤いを与えることです。
角質が潤うことで肌を柔らかくし、ハリのあるピンとした肌になります。

角質に潤いを与えるのは、水分であるローションが基本です。
そのあとに、その潤いを逃さないために乳液やクリームでフタをしていきます。

もしクリームだけをつけてしまうと
お鍋の中に水を入れずにフタをするのと同じことになってしまい、
表面上しっとりしていても、肌の内側は脱水状態

カサつきが続き、アカギレの原因になることも。

ですので、ボディでもハンドでも顔でも

ローション → クリーム(乳液)

という順番にしてくださいね。

保湿はアンチエイジングの基本

保湿するだけでエイジングケア

保湿するだけでエイジングケア

スキンケアの中で、肌の保湿がとても大切です。
肌が潤うことで、肌トラブル予防やエイジングケアができます。

改めて、保湿が肌にもたらす影響をおさらいしましょう!

1)肌バリアが強くなる

 肌バリアは外部刺激から肌を守ること  
 保湿でふっくらした肌であれば、ホコリや紫外線、排気ガスからの刺激でも
 トラブルになりにくい肌へ。

 逆に肌バリアが弱くなると、敏感肌になり
 少しの刺激でも肌荒れを起こしすくなります。

2)シワになりにくい

 シワは水分不足も原因のひとつです。 
 特に目元や口元の小じわの原因は、乾燥が大きく影響しています

3)肌を柔らかくする 

  肌の表面である角質は保湿することで、
  しっとりと柔らかみのある肌になります

4)ターンオーバーを促進する

  肌の再生を促すターンオーバーは、水分が十分に整ってこそうまく機能します   
  代謝促進して、キメのある肌に整えましょう

5)日焼け後も元に戻りやすい

 肌が保湿され、ターンオーバーが促進されると 
 日焼けやシミなどのトラブルができても回復が早くなります

保湿をしっかりするだけで、
代謝が良くなり、肌の悩みがぐんと減っていきそうですね

肌保湿の正しい方法

スキンケア手順はシンプル

スキンケア手順はシンプル

あたらめて保湿の方法をおさらいしましょう。

  • 洗顔&クレンジング

まず肌にローションをつける前に、クレンジングや洗顔で肌を清潔にすることが大切です。
万が一、肌に汚れやメイク汚れが付いていると、それらが邪魔して肌の保湿がうまくいきません。

  • ローション

その後に、ローションをたっぷりつけて、手のひら全体で顔につけます。
お風呂上がりなどは、素早くローションをつけることが大切。

というもの、お風呂上がりは水分の蒸発が激しく、
数分何もつけないでいるとみるみる乾燥してしまいます。

ローションをつけるときは、パッティングはNG。
お肌に余計な刺激を与えてしまい、肌トラブルになる可能性があります。

手のひらで優しく包み込むようにつけることがポイント。
このとき、優しくマッサージしてもOKですよ。

ツッパル部分があれば、もう一度ローションを重ね付けしましょう。
特に冬などの乾燥する季節は、ローションの量を少し多めを意識してみて。

  • クリームまたは乳液

その後、同じ要領で乳液を全体にすべらせるようにつけていきます。

毎日のスキンケアを、
パパパっと済ませるのではなく、ひとつひとつ丁寧にしてみましょう。
それだけで、メイクのりが変わってきますよ。

まとめ

お風呂上がりにボディクリーム
手先がカサついたらハンドクリーム

そんな人が多いかもしれません。
でもその前に必要なのがローションです。

ローションをしなければ、いつまでたっても肌自体が保湿されず
カサカサ状態のままです。

いつもの化粧水ミニボトルを持ち歩くと
お仕事中でもしっかりと保湿できますよ。

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冷えは老け顔の元

老け顔は冷えが原因?血行不良と肌の関係性

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体が冷えると血行が悪くなるため、さまざまな体調不良につながります。
もちろんお肌にも影響あり。
特に色素沈着のシミや肝斑など、目立つトラブルを引き起こしてしまうのです。

知らぬ間に体を冷やすライフスタイル

体を冷やすとさまざまなトラブルが

体を冷やすとさまざまなトラブルが

「冷えは万病のもと」と言われるように、体が冷え血行不良を起こすと身体のいろんな部分で影響を及ぼします。
特に女性は男性より筋肉量は少ない分冷えやすく、低体温になりがち。

現在のライフスタイルは「体を冷やしてしまう」仕掛けがたくさんあります。

年中涼しい室内温度で過ごしていたり、寒さを防げないファンションで冷えを助長してしまいます。
さらに寒い季節でも冷たい飲み物や、アイスを食べる習慣が身についている人は要注意です。

またお風呂の際に湯船につからず、シャワーだけで済ましてしまうと、体が温まり切らず寝付きが悪くなりがち。

身体が冷えて血行不良になると、すみずみまで栄養が行き渡りません。
その結果、身体のコリ、手足の冷え、内臓不調などはもちろんですが、美容にも大きな影響を及ぼします。

それはターンオーバーが遅れてしまうこと。
代謝が原因で肌トラブルが起こりやすくなります。

  • 色素沈着やシミができやすい
  • 肝斑ができやすい
  • 肌がくすむ
  • 乾燥しやすくなる
  • シミ、シワができやすい
  • ニキビが増えやすい
  • 目の下のクマが気になる

そのほか肌トラブルがあった場合も、完治が遅くなり痕に残りやすいのです。
日焼けのあと肌の色が戻りにくい方も、すでに代謝が悪くなっているかもしれません。

それが続くと、見た目が老け顔に……恐ろしいですね。

では代謝を上げるために、どのようにすれば良いのでしょうか。

ターンオーバーを促進する生活スタイル

温活で美肌へ

温活で美肌へ

生活スタイルに工夫を加えるだけで、冷えは予防できます。
美容だけでなく、健康面でも代謝が上がり体調が改善されるので、
ぜひ日頃から取り入れてみましょう。

身体を温める習慣を「温活」と言います。
温活は簡単にできるものばかりなので、できるものからやってみてくださいね。

・冷たい料理ばかり取らない

冷たい飲み物やサラダ、冷えたスープは、身体の内側から冷やしてしまいます。
常温や温かい料理と一緒に食べましょう。

料理はなるべく火が通ったものがオススメです。



・湯船に浸かる習慣を

シャワーだけでは、一日の冷えを取りのぞけません。
湯船につかり血行を促進することで、ぐっすり眠りにつけます。

時間がある時は半身浴や、岩盤浴も効果的。



・冷え肌トラブルはマッサージやホットタオル

シミやくすみが気になる時は、血行不良をアップすることが先決です。
身体を温めるプラス、顔にもひと工夫を!



・軽めの運動で代謝アップ

運動習慣は代謝と切り離せないもの。
軽めの運動で、普段から体温をあげていきましょう。

ウォーキングやヨガなど、続けられる運動がベストです。


肌も1日では美しくなりません。
毎日の生活習慣を見直して、トラブル知らずの肌を目指しましょう。

まとめ

秋口から寒さが徐々に押し寄せてきます。

冬になると寒さで代謝が落ちてくるので、肌トラブルの治癒が遅れがち。
そうなる前に生活スタイルで、美肌習慣を作りましょうね。

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ニキビと身体の関係性

そのニキビ、身体の不調サインかも 肌トラブルと内臓の関係

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口周りやアゴのニキビは身体の不調の表れと言われてます。
内臓と肌トラブルの関係性をみていきましょう。

ニキビの場所で不調がわかる

ニキビは身体のSOS

ニキビは身体のSOS

お肌のトラブルは身体の不調のサインとも言われています。
季節の変わり目に鏡を見ると、肌トラブルに気がつく人もいるのではないでしょうか。

  • 普段できないところにニキビができている
  • 血色が悪くなっている
  • シワ?くすみ?今までできなかったのに

実はニキビや吹き出物はできる場所によって、内臓の不調と関係しているのです。

おでこ・生え際・・・気分の落ち込み、ストレス、女性ホルモンの減少

眉間・・・・ストレス、飲み過ぎ、身体の冷え

眉毛の付近・・・喉の痛み、鼻炎・気管支炎

鼻周り・・・消化不良、胃もたれ、喉の痛み、鼻炎気味

口周り・・・食べすぎ、胃もたれ

左頬のあたり・・・ストレス、寝不足、血行不良、生理不順

アゴ・フェイスライン・・・婦人科系の不調、生理周期、体疲れ、足のむくみ

まさに顔は内臓トラブルの相関図ですね。

同じような場所にニキビができたら、身体のSOSのサイン。
ニキビケアをする前に、身体の内側を見直していきましょう。

ニキビで生活スタイルを見直そう

内面からニキビを見直そう

内面からニキビを見直そう

身体のSOSでできた肌トラブルは、原因をしっかり見極めて対策するのが一番。
また自分の肌トラブルのクセを知るきっかけにもなります。

  • チョコレートを食べ過ぎると、いつも鼻周りにニキビができる
  • 生理前はアゴに吹き出物が出やすい
  • ストレスが溜まったら、左の頬があれやすい
  • 月末になると忙しくて、おでこにニキビができる

それぞれ特徴があると思うので、バロメーターにしていきましょう。
肌荒れしやすい環境がわかると、それを未然に防げると肌トラブルが少なくなります。

人によって食べ物と肌トラブルの影響が変わっていきます。
自分に合う食べ物・合わない食べ物があると思うので、食べると翌日ニキビになるものは、極力控えていきましょうね。

肌荒れの原因がわかれば、下手に焦らずむもの。

生理中に出てきたニキビであれば、
生理が終われば自然に引いてくるので、触らずに待ちましょう。

肌荒れもトラブルの原因を探ることから始めると、気持ちが楽になってきますよ。

まとめ

普段できない場所にニキビができるとあせてしまいますよね。
ついつい、化粧品を変えらりいじってみたり、よくない対策に走りがちです。

どうして肌トラブルが起こったか、原因から探っていきましょう。

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カウンセラーが教えるニキビ対策法

もう悩まない!カウンセラーが教えるニキビ対処法

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できてしまうと厄介なニキビ。
大人ニキビは思春期違ったケアが必要になります。

それぞれのニキビの正しい対処法をお伝えします。

ニキビは4種類ある

ニキビ4種類

ニキビ4種類

ニキビは種類によってアプローチの方法が違います。
まずはどんなニキビができやすいか、判別していきましょう。

そもそもニキビってなんでしょうか。
ニキビは毛穴に皮脂が詰まって顔にできる吹き出ものを指します。

思春期にできるニキビは皮脂の過剰分泌が原因ですが、大人ニキビは乾燥が原因。
そしてニキビの種類によって、対策が違うので確認していきましょう。

白ニキビ

毛穴に皮脂が詰まった状態のニキビ。
炎症は起こしていないが、皮脂にアクネ菌が集まると赤ニキビになる。
生活スタイルや間違ったスキンケアでできることが多い。

黒ニキビ

毛穴に皮脂が詰まり、さらにメラニン色素や酸化された皮脂がたまった状態。
黒いブツブツとして表面に現れるため、気になる人も多いはず。
こちらも生活スタイルやスキンケア法が影響している

赤ニキビ

30歳くらいまでに発生する思春期ニキビ。
肌にもともと住みついているアクネ菌が、この皮脂を好んで食べて増殖し、炎症を起こしてニキビに。
この時周辺の炎症が赤くなることから、赤ニキビと呼ばれる。

黄ニキビ

赤ニキビがさらに悪化して、毛穴の中に溜まった膿が顔を出している状態。
ニキビは徐々に周りに広がっていき、重症化すると痕が残る可能性も

思春期がすぎた後のニキビは、いわゆる大人ニキビが多いはず。
今までと違う対策が必要なので、チェックしていきましょう。

ニキビ別対処方法

ニキビ別の対策

ニキビ別の対策

ニキビは正しい対処方法をすれば、痕が残らずキレイに直せます。
まずはニキビの3大原則を守りましょう。

・触らない

・乾燥させない

・潰さない

ともかく治癒を待つのが一番です。

人は自然治癒能力といって、自分の体を治す機能が備わっています。
通常のニキビなら体がきちんと治してくれますので、適切なケアをして待ってみましょう。

まずは原因を探ることから考えてみましょう。

白・黒ニキビの対処方法

正しいニキビ対策とは

正しいニキビ対策とは

白ニキビ・黒ニキビは乾燥が原因で、Uゾーンや頬にポツリとできます。
幸い炎症を起こしていないので、正しいケアをすれば2〜3日で治るもの
まず対策として、スキンケアが自分の肌に合っているか確かめましょう。

以前ブログに肌質スキンケア方法をご紹介したので、合わせて読んでみてくださいね。
その美容法間違ってない?肌質を知って美肌になろう!

またニキビができたときは、クレンジングや洗顔をいつもより丁寧に行います。

指で優しく毛穴から皮脂をかき出すイメージで。
ホットタオルで顔を温めてから洗顔を行うと、さらに効果的です。
温めることで毛穴が開くので、皮脂を取り除きやすくなります。

そのあとはローションで十分な水分補給と乳液で、乾燥を防ぎましょう。
毛穴が開く原因は乾燥ですので、保湿ケアがポイント。

また生活スタイルもニキビに影響します。
食生活、睡眠時間、ホルモン(生理周期)など心当たりがないか内観が必要です。

鼻まわり、口まわりのニキビは体の不調サインであることが多いので、生活習慣を見直してみましょう。

この時、スキンケアをコロコロ変えて水分調整が崩れると余計に悪化するので、原因をきちんと見極めることが大切です。

赤ニキビ・黄ニキビの対処法

油を抑えて皮脂コントロール

油を抑えて皮脂コントロール

これらは皮脂の多い思春期ニキビ。
Tゾーンの同じような箇所にできることが多いです。

ですので、肌を清潔にして皮脂コントロールを行なっていきます。
またストレスで皮脂の分泌が多くなると、大人になっても増えてきます。

まずは朝晩の洗顔で肌を清潔にし、油っぽい食事を控えていきましょう。
炎症が起こっているので、触って潰したくなりますがここは我慢。
痛みが合っても1週間ほどで炎症が治まってくることがほとんどです。

無理に毛穴パックやスクラブなど刺激の多いケアを行うと、悪化するので控えましょう。

ニキビの対処は、ともかく沈静化させること。
これ以上悪化せないための、スキンケアや生活習慣を行うことです。

焦らずに対策をしていきましょうね。

まとめ

何歳になっても気になるニキビ。
特に女性は生理前後のホルモンバランスや前日に食べたものが敏感に反応して、肌に現れあます。

原因を知れば焦らずに済むので、自分なりの特徴を掴んでいきましょうね。

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秋の美肌を育てる美容法

秋の美肌を育てる美容法

こんにちは、ソンティコスメティックです。

私たちはスキンケア会社として、女性の美容をお肌だけではなく、内面や心からもアプローチをしたカウンセリングサロンをしています。

私たちは今まで7万人以上の女性をカウンセリングしてきました。
その中で大切だと思ったことを、このブログで発信していきたいと思います。

秋は夏に影響して肌トラブルが発生しやすい「モラトリアム期」であるのと同時に、「美肌づくりに最適な期間」です。

秋は肌のメンテ期間

秋は肌のメンテ期間

秋は肌のメンテ期間

秋は穏やかで肌トラブルが比較的少ない季節ですが、夏の負担や乾燥がじわじわと現れてきます。

美肌を育てるのに最適な期間なので、いわゆる肌の「モラトリアム期」。
湿度が急に下がることで、カサつきや乾燥が出てきます。
ケアすることでしっかりと防いでいきましょうね。

さらに肌トラブルは夏にどのように過ごしたかで、状態が変わってきます。
夏の紫外線、冷たい飲み物や食べ物、食欲減退での栄養失調が続くと、こんなトラブルに…。

・ニキビが大量発生
・シミやそばかす、くすみが目立つ
・身体のむくみ
・身体がだるく、メイクのノリが悪い

気になる症状があれば、焦らずひとつずつ対応していけば大丈夫です。
また気温や湿度が一気に下がるため、肌の皮脂膜が減りカサついてしまいます。

お肌の変化に気が付いたら、すぐにケアしていきましょう。

お家ケアが大切

お家ケアで美肌に

お家ケアで美肌に

秋は美容と健康のメンテナンスに最適です。
食事や運動も取り入れやすいので、美肌づくりをしていきましょう。

肌トラブルを感じたら、まずは帰ってすぐのクレンジングから
メイクを落として、肌を清潔にすることから始めます。

そのほかにオススメの秋の美肌ケアは

・食事は果物や野菜をたっぷり
 ビタミンB群、C、Eをとって肌の潤いをアップさせましょう。

・顔マッサージで代謝を上げて、透明感のある肌へ
 リンパマッサージや顔面運動で、固くなった顔面筋をほぐしていきましょう。

・湯船に浸かり体温をあげる
 お風呂につかている時に、全身リンパマッサージもオススメです。

・体内時計をリセットして、生活リズムを整える

・乾燥は保湿パックで徹底ケア

スキンケアだけでなく食事や生活スタイルも見直して、身体の内側から整えていきましょう。

肌の保湿成分セラミドを補う

かしこくセラミド補給

かしこくセラミド補給

肌の角質層の中で、保湿力がある成分が「セラミド」です。
セラミドは肌バリアとなって外部刺激から守ってくれ、みずみずしさやキメを作ってくれます。

逆にセラミドが少なくなると、肌が敏感になりトラブルが多くなります。
カサつきや小じわ、アレルゲンによる反応などを引き起こすため、いかにセラミドを減らさないかが大切です。

しかしセラミドは加齢やストレスで簡単に減ってしまいます。
最近、肌に若々しさが減ってきたなと思ったら、取り入れて欲しいのが「セラミド成分配合の化粧品」です。

これらを使うことで、表面のセラミドを補うことができます。
化粧品だけでなくサプリメントタイプもあるので、自分に合った方法で取り入れていきましょう。

セラミドは敏感肌さんにも必要な成分です。
普段だけでなく肌バリアが崩れている時は、上手に使って肌バリアを高めていきましょう。

まとめ

秋は肌が落ち着きやすいですが、乾燥はすぐに現れるので要注意。
ぜひ美容や健康に意識をして、一年で一番の美肌づくりに挑戦してみてくださいね。

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睡眠は素肌美人

睡眠は素肌美人になる魔法

こんにちは、ソンティコスメティックです。

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私たちは今まで7万人以上の女性をカウンセリングしてきました。
その中で大切だと思ったことを、このブログで発信していきたいと思います。

今回はお肌を作る睡眠について、お話しします。

肌は寝ている間に作られる

肌は寝ている間に作られる

肌は寝ている間に作られる

「美肌は寝ている間のホルモン分泌で作られる」って知っていましたか。

夜10時以降から夜中の2時、身体から成長ホルモンと睡眠ホルモン(メラトニン)が分泌され、私たちの知らない間に肌作りをしてくれます。

成長ホルモンは肌の保湿を保ち、ターンオーバーを促進してくれる成分。
メラトニンは活性酸素を除去し、肌の老化を抑えてくれます。

「スキンケアはバッチリだけど、最近睡眠不足ぎみ」
「よく夜更かししてしまう」
そんな方は要注意です。

特にメラトニンは寝始めてから3時間後に最大に分泌されます。
それがうまくできず寝不足になると、肌がボロボロになってしまうのです。

またパソコンやスマホなどのブルーライトや電磁波は、睡眠中のメラトニンを減少せることがわかってきました。
同じ睡眠でも電車の移動中の小刻みな眠りは、残念ながら肌再生にはつながりません。

では肌作りをしてくれる睡眠は、どのようなポイントがあるのでしょうか。

よい睡眠を取るための質とは

よい睡眠の条件

よい睡眠の条件

よい睡眠は、長時間寝ればいいというわけではありません

睡眠時間はだいたい7時間程度がベストと言われていますが、個人差があり時間はあまり関係ないのが現状。
大切なのは睡眠の質。ぐっすり深い眠りにつけたかがポイントになります。

そのために睡眠の質を決める、セロトニン分泌が大切になります。
セロトニンはメラトニンの材料になり、セロトニンが増えるほどメラトニンもたくさん分泌されるのです。

セロトニンは幸せホルモンと言われ、前向きで満たされた気分にしてくれるホルモン。
セロトニンを増やすには、口角を上げて笑顔になるだけでも効果があります。

また他には
・朝日を浴びて朝食をとる
・日中陽の光を浴びる
・規則正しい生活をおくる
・寝る前は強い光を避ける
・1日15分ほどの運動

これらを意識するだけで、夜の寝付きが良くなってきます。

食事ではトリプトファンを摂取すると、セロトニンが増えます。
サンマやイワシ、肉、レバー、バナナなども定期的に食べてみましょう。

眠れない時は環境を見直してみる

寝れない時は環境から

寝れない時は環境から

日中強い眠気に襲われる、朝目覚めがスッキリしない時は睡眠が足りない可能性が。
それなのに寝付きが悪い時はどうすればよいでしょうか。

実は睡眠ホルモンのメラトニンは暗い環境で多く分泌されます。
ですので部屋を暗くして、寝る2時間前に強い光を出すテレビやパソコンを避けましょう。

快適に眠れる環境は、温度22℃〜26℃、湿度50%〜60%。部屋の環境を整えるとスムーズに入眠することができますよ。
またヒーリング音楽やアロマなどリラックスできるグッズも、寝れない時に役に立ちます。

寝ている間にコップ1杯分の汗を発散するので、通気性の良いパジャマを選ぶと睡眠の質がグンとアップ。
また寝具やシーツは常に清潔にしておきましょう。
汚れていると寝てる間に肌に雑菌が繁殖し、肌荒れのもとになります。

まとめ

睡眠はお肌の美しさを保つのに、大切な習慣です。
週末に寝溜めしても、肌作りには意味がありません。

まずは生活習慣を見直して、ぐっすり心地よい睡眠ができる環境づくりをしていきましょうね。

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