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紫外線対策をして健やかな頭皮を守っている女性

放っておくとマズイ、頭皮の乾燥!?頭皮の乾燥ケア3選

こんにちは、Santéです。
「外から・内から・こころから」の3つの美容バランスを整える「3Balance & Well-Being」がSantéのコンセプト。新たな美と健康の文化創造を目指しながら、心身だけでなく社会的にも健康になりたい女性を応援しています。そのなかでもこちらのブログでは、Santéの考える美容についてお伝えします。

突然ですが、頭皮は保湿していますか?頭皮も肌の一部。シャンプーのときに髪・頭皮の汚れは落としていても、そのあとにきちんと保湿している方は少ないのではないでしょうか?しかし頭皮は乾燥すると健康的な髪の育成が難しくなるだけでなく、さまざまなトラブルの元に!?そこで今回は、外出時の頭皮の乾燥を防ぐための習慣を3つご紹介します。

頭皮が乾燥するとどうなる!?

頭皮悩みのある女性

頭皮が乾燥すると炎症・かゆみ・乾性フケなどのトラブルだけでなく、抜け毛の原因にもなります…。その原因として下記のような習慣があげられます。

・洗浄力の強いシャンプーを使っている
・シャンプーするときに爪を立ててゴシゴシ洗っている
・熱いお湯で髪・頭皮を洗っている

髪・頭皮を清潔にするためのヘアケア習慣が頭皮を乾燥させてしまっている原因かも…。それだけでなく、運動不足・睡眠不足・ストレスの多い生活などの生活習慣も、乾燥の原因となるおそれがあるので、思い当たる方は生活習慣の見直しもおすすめです。

紫外線も頭皮の乾燥に!?頭皮の紫外線対策3つ

紫外線対策をしている女性

もう一つ、頭皮を乾燥させる要因なのが紫外線です。紫外線は年中ふりそそいでいますし、家の中にいても影響を受けます。スキンケアはしていても、頭皮の紫外線対策はされていますか?今回は頭皮の乾燥を防ぐための紫外線対策をご紹介します。

帽子・日傘を活用しよう

紫外線から守るには物理的に髪・頭皮を日から遮ってしまうのが吉。帽子は長時間かぶっていると蒸れるので、汗をかいたら脱いで汗を拭いたり、定期的に脱いで蒸れを防いだりするのがおすすめです。

スプレー式の日焼け止めを活用しよう

建物・電車・車など、窓のそばにいると紫外線の影響を受けます。しかし建物のなかで日傘はさせませんよね…そこでおすすめなのがスプレー式の日焼け止め。頭や髪を覆うようにシューッとスプレーするだけ◎

頭皮も保湿しよう

アクアボディウォーター

乾燥にはとにかく保湿!「でも頭皮の保湿ってどうしたらいいの…?」と思っている方に、Santéではアクアボディウォーターでの保湿をおすすめしています。ミストが出る容器に移し替えていただくと、頭皮の保湿にピッタリ◎アクアボディウォーターは頭からつま先まで全身に使えるので、1本あると便利ですよ♪

紫外線と乾燥に気を付けて健やかな頭皮に

健やかな頭皮で笑顔の女性

頭皮に良いと思っていることでも、実は頭皮を傷つけて乾燥を誘発してしまっていることもあります。日々のヘアケアを見直しつつ、日中は頭皮の紫外線対策も取り入れてみてくださいね。

五感が心地よいと感じるライフスタイルを送るためにも、まずは自分自身を知ることから。Santéでは自分の現在地を知るお手伝いとして、無料のパーソナルカウンセリングを行っています。まずはお気軽にLINE公式のご登録を◎「お肌のカウンセリング」ではなく、「自分自身と向き合う時間」として、ご活用いただけたら幸いです。

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NGスキンケアしていない!?日焼け後の肌の対処方法3選

NGスキンケアしていない!?日焼け後の肌の対処方法3選

こんにちは、ソンティコスメティックです。
私たちはスキンケア会社として、女性の美容をお肌だけではなく、内面や心からもアプローチをしたカウンセリングサロンをしています。

今まで7万人以上の女性をカウンセリングしてきました。
その中で大切だと思ったことを、このブログで発信していきたいと思います。

紫外線が強い季節になると気になるのが日焼け。「日焼け」とは、どのような状態だと思いますか?肌がヒリヒリしたとき?赤くなったとき?今回は日焼けの正体と日焼け後の対策方法をお伝えします。

「日焼け」ってどんな状態?

日差しを気にする女性

「日焼けした肌」はどんな肌を想像しますか?

・肌が赤くなる
・ヒリヒリする
・皮がめくれる

これは「軽度の火傷」をしている状態で重度の日焼けです。痛みや赤みがなくても毎日、日焼けはしています。日頃のケアとしては、

・こまめな日焼け止めの塗り直し
・日傘やアームカバーなどのUVグッズを使う
・レンズが薄茶色か透明でUVカット率が90以上のサングラスを使う

などがあげられます。重度の日焼けをする前に対策をすることが大切。というのも、シミやシワは肌上に現れると化粧品では対処ができないから…。肌トラブルが現れる前にしっかりケアしましょう。

※過度による日焼け止めを全身に毎日使うことはおすすめしません!

赤くヒリヒリする日焼け後の対策は?

日焼け対策をする女性

毎日、日焼け対策をしているとはいえ、旅行やレジャーなど、外で過ごしていると楽しさのあまり、うっかり忘れてしまうこともありますよね。「軽度の火傷」状態の肌になったときの正しいスキンケア方法とは?

肌を鎮静させよう

まずはほてっている肌の熱を取ることが大切。でも、氷を直接肌に当てるのはNG×冷えたタオルを肌に当て、しっかり熱を取りましょう。6~7時間くらい、ピリピリとした刺激が取れるまでしっかり肌を冷やすことが重要です。

しっかり保湿しよう

ソンティおすすめの保湿液

肌を鎮静させたら次のステップは保湿。「肌がダメージを受けたからパックしよう」はNG×

・パック
・マッサージ
・ピーリング

これらのプラスケアは控えましょう。肌に栄養を与えるプラスケアは肌がいつも通りになってから。まずはカラカラに干上がった肌にたっぷりの水分を与えてください。

3日間は超敏感肌ケアをしよう

重度の日焼けをしたあと3日間は「超敏感肌ケア」を心がけましょう。この期間は、クレンジング・洗顔はサッと軽く済ませる程度でOK。シャワーだけにとどめ、半身浴や湯船に浸かることも控えましょう。湯船につかるとせっかくほてりを取った肌にまた熱を与えてしまうことに…。お風呂は刺激を与えないようにやさしく洗いながら、できるだけ短時間で済ませましょう。

毎日の日焼け対策が肌を守るコツ!正しいケアで暑い季節を乗り切ろう

日傘をさす女性

顔のケアをしている方は多いかもしれませんが、意外と見落としがちなのが首・デコルテ・肩。顔以外でも肌を露出しているところは、しっかりと紫外線対策をしてくださいね

肌は毎日のコツコツケアが大切です。シミ・シワの原因となる紫外線対策をしっかりして、健やかな肌を育成しましょう。

Santéでは、3つの美容(外面・内面・メンタル)のバランスを整えるサポート。『自分を知る』ことで、ご自身の現在地がわかり、自信へとつながります。

スキンケアの相談でなくてもOK◎「ただ話しを聴いてほしい」という方も、ぜひSantéのLINE公式にご登録を。30分の無料カウンセリング体験を行っていますので、お気軽にお問い合わせくださいね。

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春こそ紫外線対策

3月こそ紫外線対策!お花見で日焼けしないための美容アドバイス3選

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3月の後半から桜が満開になり、お花見を楽しむ方も多いのでは?最近は大人数で集まることができない世の中となりましたが、家族や友人と季節を楽しむ方もいるでしょう。

お花見は楽しいイベントですが、紫外線対策をしっかりしていないと肌トラブルイベントに変身してしまいます。お花見を思いっきり楽しむための美容術を3つお伝えします。

春でも日焼けする!?3月こそ紫外線に注意!

桜と笑顔の女性

「日焼けした肌」はどのようなイメージでしょうか?

・赤くなっている
・ヒリヒリする/痛い
・熱を持っている

このような肌状態になって「日焼けをした」と思っている方は多いでしょう。しかしそれは間違い!たとえ肌に赤みが出ていなくても、ヒリヒリした刺激を感じなくても日焼けは毎日しています。そのため毎日の日焼け対策が美肌作りの基本です。

3月はまだ肌寒い日もあり、「日焼け」というイメージが無いので油断しがち…。3月こそ紫外線に気を付けましょう。日焼け止めを塗る際は1日1回ではなく、こまめな塗り直しを意識してみてくださいね。

お花見で日焼けしないための美容アドバイス3選

桜と日差しを気にする女性

お花見を楽しんだあとに肌トラブルが起きたら残念な気持ちになってしまいますよね…。お花見を楽しい思い出にするためにも、実践していただきたい美容方法を3つご紹介します。

UVカット率の高いグッズを使おう

日傘はもちろん、UVカット効果のある帽子やアームカバー、ネックカバーを積極的に使いましょう。お花見シーズンになると日中はポカポカ陽気で上着を脱ぐこともあると思いますが、UVグッズは身に付けておくのがおすすめです。

意外と見落としがちなのが「目」の紫外線対策。目が「紫外線を浴びた」と認識するとその指令が脳に到達し、メラニンを生成してしまいます。そこでおすすめなのが、レンズが透明もしくは薄い色のついた、UVカット率の高いサングラス

黒いレンズのものは視界が暗くなるため、光を集めようと瞳孔が開きがちに…。すると紫外線の影響も受けやすくなるので、ソンティコスメティックでは推奨していません。

お弁当を持っていくなら旬の食材を入れよう

お花見弁当

せっかくお弁当を持っていくなら旬の食材を使ったおかずを持っていくのはいかがでしょうか?

・タラの芽
・新ジャガイモ
・春キャベツ
・新玉ねぎ

これらは3月・4月で旬を迎える食材。デザートにはイチゴ・みかん・キウイ・りんごなどの新鮮なフルーツがおすすめ。とくにイチゴとキウイはビタミンCが豊富なので健やかな肌作りにもってこい

私たちの肌や体は食べたものでできているため、スキンケアだけでなく、食べる物も大切。桜を楽しみながらキレイも目指せるお弁当作りも試してみるのはいかがでしょうか?

お弁当は太陽に背を向けて食べよう

レジャーシートを敷いて、お弁当を囲むように座る方は多いのでは?このときの場所取りが大切。日光を正面から浴びる位置に座ると、ずっと顔に紫外線を浴びることになります。

しかし太陽に背を向けるだけで、そのときの紫外線をカットすることが可能。太陽の位置がわからないときは日陰を選ぶのがおすすめ。些細なことですが、小さな積み重ねが美しい肌を作っていくのです。

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お花見は桜・お弁当・おしゃべりと楽しいことが盛りだくさん。しかしスキンケアの油断は禁物!特に3月は肌が繊細になっている時期なので、必要なうるおいを与えながら紫外線対策もしっかりしていきましょう。

Santéでは、3つの美容(外面・内面・メンタル)のバランスを整えるサポートをしています。『自分を知る』ことで、ご自身の現在地がわかり、自信へとつながります。

「少しだけ相談したい」「もっと踏み込んだアドバイスが欲しい」「今の自分がどのような状態なのかが知りたい」という方は、ぜひSantéのLINE公式の登録を。30分の無料カウンセリング体験も行っていますので、お気軽にお問い合わせくださいね。

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今にも舞いそうな花粉

3月に向けての肌準備はバッチリ?!おすすめの春の肌ケアとは?

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3月は春のように暖かい日もあれば、冬に逆戻りしたかのように寒くなる日もある、気温差の大きな月。季節の変わり目であるとともに、花粉の飛散もはじまるため、肌がゆらぎやすい時期でもあります。そこで、今回は3月におすすめの肌ケア方法をご紹介します。

3月に起きやすいトラブルとは?

悩まし気に鏡をみる女性

3月は冬と春を行き来している時期のため、寒暖差が大きく、肌がゆらぎやすい時期となっています。さらに2月の後半からは花粉の飛散も加わり、肌へのダメージが気になるとき…。今から3月に起きやすいトラブルを把握し、健やかな肌をキープするための準備をしましょう。

気温の変化

3月は暖かい日と寒い日が混在している時期。一日の中でも寒暖差の大きいのが特徴です。肌がその変化についていけず、水分と皮脂のバランスが崩れてしまい、バリア機能が低下する原因に…。肌のバリア機能が低下すると乾燥している空気の影響を受けやすくなるため、注意しましょう。

紫外線

紫外線は一年中降り注いでおり、3月頃から府注ぐ量が増えると言われています。紫外線を浴びるとシミやそばかすができるイメージですが、シワやたるみの原因にも…。

また紫外線を浴びると肌を守ろうと角質を分厚くします。すると化粧品で角質にうるおいを与えても十分に届かず、キメの乱れ・ごわつき・ざらつきなどの肌荒れにもつながります。

花粉による影響

花粉もはだトラブルの原因になることをご存知ですか?花粉が肌に付くと、かゆみ・かさつき・赤みを生じ、炎症や乾燥の原因となります。3月といえど、空気は冬と同じくらい乾燥しているため、肌のバリア機能が低下しているので要注意。鼻をかむときのティッシュによる摩擦にも気を付けましょう。

進学や就職などで環境が大きく変化する時期でもあるため、ストレスも肌荒れの原因に。自分なりのストレス発散方法を見つけてストレスをためないようにしましょう。

3月の花粉シーズンにやっておきたいスキンケア方法3選

満足そうに肌を触る女性

季節の変わり目は気温などの変化から、肌がゆらぎがちな方も多いと思います。その中でも特に3月は紫外線量が増えたり、花粉が飛散したりと肌にとってはトラブルの原因がいっぱい!健やかな肌をキープするためのスキンケア方法を3つご紹介します。

花粉のついた肌は洗顔で清潔に

花粉だけでなくホコリなどの汚れも肌に付きやすいのが3月。夜にしか洗顔をしていない方は朝も洗顔を取り入れるのがおすすめ。というのも、寝ている間も外から持ち込んだ花粉やホコリが肌に付いているかもしれないから。

「でも朝は忙しいから」という方にはソンティコスメティックの泡立てないクリーム洗顔がおすすめ。泡立てる必要がないため、約30秒で洗顔が終わります。◎忙しい朝でも手軽に洗顔でき、肌を清潔に保てます。

しっかり保湿

3月は冬と同様、空気が乾燥しています。2月に引き続き乾燥を意識して、しっかり保湿することを心掛けましょう。ソンティコスメティックでは化粧水のあとはクリームだけの、たった2ステップ。

季節や肌の乾燥具合に応じて量を変えるのがおすすめです。3月はまだ乾燥が気になる季節のため、目周りや口周りなど、乾燥しやすい部分には重ね塗りをして、乾燥を防ぎましょう。

外出時は紫外線と花粉から肌を守ろう

実は紫外線は3月から強くなりはじめると言われています。紫外線によって受けたダメージはのちのシミ・シワ・たるみなどの老化の原因に…。また紫外線により肌が乾燥し、さまざまなトラブルを引き起こしかねません。

3月は紫外線に加えて花粉も多い時期。日焼け止めを塗布して肌をコーティングすることで、紫外線だけでなく花粉やほこりなどの外的刺激からも肌を守ってくれます。

まとめ

生き生きとした表情の女性

毎日当たり前に行っているスキンケアでも、肌の調子に合わせて丁寧にスキンケアをしましょう。「自分の肌状態がわからない」という方はソンティコスメティックのカウンセリングをぜひお試しください。

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簡単だけど忘れがちなひと工夫は、タイミングを決めて取り入れると実践しやすいですね。
保湿ケアはこまめな対応が大切です。

Santéでは、身体と心の健康に注目した、美容カウンセリングサロンを実施しています。「少しだけ相談したい」「肌を育てる美容が気になる」という方はLINE@の登録してくださいね。

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ターンオーバーを整える5つの秘訣

年齢に負けない!ターンオーバーを整える5つの秘訣

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肌の生まれ変わるサイクル=ターンオーバー。
これを整えて、正しく代謝させることが美肌への一歩です。

ターンオーバーを整えるには、何に気をつければよいのでしょうか。

ターンオーバーは28日+α

お肌は皮膚の一番上0.2mmの薄さでできています。
その中でも表皮はもっとも外側にある肌質を決める大切な部分。

皮膚はターンオーバーで生まれ変わる

皮膚はターンオーバーで生まれ変わる

その表皮が生まれ変わるサイクルをターンオーバーといい、
一番下の基底層から細胞が徐々に上がってきて、最後はアカになって剥がれます。

このターンオーバーは諸説ありますが、一般的に28日で1サイクル迎えます。
そしてこの周期を保つのが、「ターンオーバーを整える」と言うのです。

さて、このターンオーバーですが、実は年齢にとても影響します。
あるデータによると

実際のターンオーバー周期=28日+実年齢 

とも。

年とともに代謝が悪くなるので、肌を作る細胞も減ってしまうのです。
年齢を重ねるごとに、日焼け後が元に戻りにくく、シミ治りにくいのはこのせい。

肌トラブルを少なくするためにも、ターンオーバーは保っていきたいですね。

ターンオーバーの乱れは紫外線と生活リズム

ターンオーバーを乱す習慣とは

ターンオーバーを乱す習慣とは

ターンオーバーが乱れ、周期が長引く原因はいくつかあります。

・年齢
・紫外線
・生活リズムの乱れ

その中で、予防できるのが紫外線と生活リズムの乱れです。

こんな習慣はないでしょうか。

  • ちょっとした外出は素肌で出かける
  • こまめにフェイスパウダーや日焼け止めの塗り直しをしない
  • 肌が乾燥しがち
  • 夏でも帽子や日傘など、紫外線よけをしていない
  • Tゾーンがテカるので、保湿はカサつく部分だけ
  • 乳液やクリームはつけるけど、ローションはつけていない
  • スキンケアはローションだけ

このような習慣があると肌が乾燥して、バリア機能が低下します。
紫外線予防が十分にできていないので、ターンオーバーが遅れてくるのです。
とくに保湿はターンオーバーを整える一番のポイント。
乾燥したままだと、より代謝が悪くなってしまいます。

またこのような生活の乱れも要注意。

  • 薄着で冷たい飲み物&食べ物を好む
  • 夜更かしして、睡眠不足になりがち
  • エアコンの入った部屋の出入りなど、温度差が激しい
  • スナックやお菓子など間食が多い
  • 外食やインスタントが多く、野菜や果物が少ない
  • お風呂につからずシャワーだけで済ませる
  • アルコールやタバコ、ダイエットをしている
  • 便秘気味
  • ストレスがたまりやすく、イライラする
  • 運動不足で体がコリやすい

これらは栄養不足とカラダの冷えを助長する生活習慣です。
カラダの冷えは、全身の代謝が低下し肌のサイクルにも悪影響を及ぼします。

このような悪循環から抜け出す方法をご紹介します。

ターンオーバーを整える5つのポイント

ターンオーバーを整えるのは、実はとっても簡単なこと。
紫外線をきちんと予防し、生活スタイルを見直すだけです。

1)保湿スキンケア
2)日常的な紫外線予防
3)食事
4)睡眠
5)温活

1)保湿スキンケア

保湿はアンチエイジングの基本

保湿はアンチエイジングの基本

肌が乾燥していると、ターンオーバーが鈍化します。
紫外線に焼けやすくなり、さらに肌サイクルが悪くなるので保湿はマストです。

保湿スキンケアはこちらの記事から。

クリーム保湿ちょっと待った!正しい保湿方法

うるおいのあるお肌は、肌の調子も整えてくれます。

2)日常的な紫外線予防

光老化から防御せよ

光老化から防御せよ

日差しが強くなり、ますますUVケアが大切になる季節は、
日常的な紫外線予防が必要です。

日焼け止め以外に簡単にできる紫外線予防があるので、こちらの記事をチェック。
肌の負担を少なくする日常的な紫外線予防とは

いつものメイクにプラスアルファして、ターンオーバーを整えていきましょう。

3)食事

体は食べたものからできている

体は食べたものからできている

肌はカラダの内側から作られています。
栄養不足になると、肌を作る細胞も生まれにくくな流のです。
とくに肌に関係するのはビタミンやミネラル。

その中でもビタミンAやB群は、すこやかなは肌作りに欠かせません。
詳しくは、こちらの記事からどうぞ。
乾燥する季節に食べたい!肌をうるおす栄養素

食事を整えることで、自然と便秘解消にもなります。

4) 睡眠

肌は寝ている間に作られる

肌は寝ている間に作られる

肌は夜10時〜深夜2時に作られるといいます。
ですので、夜更かしは厳禁。もちろん睡眠不足も肌サイクルが悪くなります。
朝起きたら、寝不足でひどい形相に驚いたことはないでしょうか。

睡眠は素肌美人の秘訣です。
睡眠は素肌美人になる魔法

心身ともに整えることで、メイクのりもアップしますよ。

5)温活

カラダを冷やさない習慣を

カラダを冷やさない習慣を

カラダを温めることは代謝をあげる一番のポイントです。
そのために、生活スタイルや食事を気をつけること。

運動習慣はもちろんのこと、普段のちょっとした選び方なのです。
こちらの記事を参考にしてくださいね。
老け顔は冷えが原因?血行不良と肌の関係性

これらは全部、今までソンティがオススメしてきたスキンケア&生活スタイルばかり。
ひとつひとつが肌のターンオーバーにつながっていたんですね。

少しずつ取り入れて、強い肌を手に入れてくださいね。

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ターンオーバーは年齢に比例しますが、
それに負けないで若々しい肌を保っていきたいですね。

どれもちょっとした工夫ばかりなので、ぜひ取り組んでください。

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日焼けしないカラダ作り

紫外線に焼けないカラダ作りの秘訣

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顔だけでなくカラダの日焼けも気になるところ。
だからといって、毎日日焼け止め使うと、肌負担が気になりますよね。

カウンセラーが教える「焼けにくいカラダ作り」をご紹介します。

肌バリアが紫外線を守ってくれている

皮膚が焼けるというのはどうゆうことでしょうか?

日焼のダメージ

日焼のダメージ

肌が紫外線に当たると、表皮の角質層を突き抜けて、表皮や真皮にダメージを与えます。
紫外線が表皮に当たるとメラニンを生成して皮膚が黒くなり、真皮に到達するとと皮膚が赤くなりシミたるみになるのです。

角質層バリアが日焼けを防ぐ

角質層バリアが日焼けを防ぐ

そこで皮膚にうるおいを十分に与えると、角質層が強くなり皮膚が焼けしにくくなります。
また保湿できているとターンオーバーが早くなるので、焼けても戻りやすい
子供の頃は焼けてもすぐに戻りやすかったのは、このうるおいのおかげです。

逆に肌が乾燥すると角質層の肌バリアが弱るので、
紫外線がダイレクトに皮膚を直撃します。
このように表皮の角質層は紫外線から、肌を守ってくれているのです。

注意したいのは日焼けで赤くなるサンバーンという、軽い火傷している時。
この時、角質層はダメージを受けているので、さらに日焼けしやすい状態になっています。

ですので長時間日焼けし続けると、皮膚内部の組織が破壊されて、老化を促進。
そうならないために、普段から紫外線対策をしていきたいですね。

日焼けしないカラダ作り方法とは

焼けないカラダづくりとは

焼けないカラダづくりとは

春〜夏は肌の露出が増えるので、顔以外のカラダにも日焼け対策が必要です。
顔は紫外線防止バッチリだけどカラダは素肌のまま……という方も多いのでは?

ちょっとした工夫で、日に焼けにくいカラダを作れるのでご紹介します。

カラダの日焼け対策も基本は同じ「保湿」です。
普段からお風呂上がりにローション→クリーム保湿でカラダをうるおった状態にしておきましょう。
カラダが乾燥している時は、乳液やクリームの前に「ローション」が先です。
間違えてもクリームだけ、乳液だけをつけることはやめましょうね。

保湿方法に関しては、以前の記事を読んでみてね。
クリーム保湿ちょっと待った!正しい保湿方法

レジャーなど予定がある時は、2~3日前から集中的に保湿するとベスト。

UV防止といえば、日焼け止めだけ使いがちですが、基本は保湿。
カラダには保湿した後に、日焼け止めを塗るようにしましょう。
そうすることで、焼けにくい+紫外線カットで効果的になりますよ。

ウォータープルーフ日焼け止めを使った後の注意点

ウォータープルーフの注意点

ウォータープルーフの注意点

日焼け止めにはいろんな種類がありますが、
注意したいのがウォータープルーフや紫外線吸収剤など強い成分が入った日焼け止めです。

これらを使った後は、必ずクレンジングしましょう。
というのも、石けんではなかなか落とせません。

クレンジングを使っても、1回では落ちきれないので3回くらいかかります。
それほど成分が強い日焼け止めは、落とすことが難しいのです。
もちろん、日焼け後は肌がヒリヒリしているのでこすり落とすのは控えましょう。

もともと皮膚が弱い方は、このような日焼け止めは避ける方がベター。
このような日焼け止めは海水浴など水につかる、
汗だくになる程運動する以外は使う必要がありませんよ。

アウトドアや旅行で使いたい!肌負担の少ない日焼け止めは?

肌に優しい日焼け止めを選ぼう

肌に優しい日焼け止めを選ぼう

では日焼け止めを選ぶ時は、どのようなことに注意すれば良いのでしょうか。

やはり強い日差しを浴びる場合は、日焼け止めがマストになります。
その際は以下の成分を選びましょう。

  • 紫外線拡散剤
  • ノンナノ成分
  • 保湿成分入り
  • 石けんで落ちる

これらのものは、肌への負担が少なくなります。
子供用の日焼け止めを選ぶと、このような処方が多くなりますね。

何より大切なのは、日焼けしにくい・しても戻りやすい肌作りです。
ズバリ顔もカラダも保湿している肌になります。

普段のスキンケア(保湿)+日常の紫外線予防をしっかりして、
白くて美しい肌を保っていきましょうね。

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カラダも保湿が基本。
普段からカラダが痒くなりやすい、カサつきやすい、日に焼けたら赤くなりやすい方は
保湿はマストです。

保湿はもちろんローションで!
顔もカラダも素肌美人を目指していきましょう。

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秋のUVケア

油断は禁物!秋のUV対策と美白ケア

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「秋にシミが増えてきた「肌が黒くなってきた」
という方は要注意。

意外と見落とされがちなのですが、秋はまだまだ日焼けしやすい季節
ここで対策しているかどうかで、春先の肌が変わってくるのです。

秋はシミができやすい季節

秋はシミができやすい

秋はシミができやすい

「秋の日焼けは黒くなりやすい」
と聞いたことはありませんか?

秋は5月から続く強い紫外線が続く季節。
9月〜10月のUVケアは、油断は禁物なのです。

秋といえば、風が涼しくなり太陽の光もやわらぐ季節。
紫外線が弱くなったように感じますが、GWと同じくらいの強い量が降り注いでいます。

特に秋は春から続いた紫外線のダメージが溜まって、シミが発生しやすい時期。

シミの予備軍が知らない間に、黒い点として出現します。
その予備軍は紫外線を吸収しやすいため、シミの増加や黒い肌へ助長していきます。

この季節は紫外線は少し当たっただけでも、シミが濃くなっているように感じ、肌の黒さが目立つのです。

いつもはシミがない人でも、ふとした時にできやすいのが秋のUV。
そうならないために、どこに気をつければいいのでしょうか。

夏から続くUVケアはマスト

秋のUVケアはマスト

秋のUVケアはマスト

UVケアは夏から続けているものでOK。

いつもはUVカット入りの下地やファンデーションでカバーし、長く出かける時は日焼け止めを使いましょう。

日焼け止めの選び方はこちらの記事を参考に

肌の負担を減らす!日焼け止めの選び方

日傘や帽子、UVカット、サングラスやアームカバーも忘れずにしましょう。
特に首元は紫外線対策を忘れやすいので、スカーフを巻くのもオススメです。

秋はイベントが多く、過ごしやすいこともあってUV対策に気が緩みやすい時期。
だからこそ、しっかり対策をして周りと差をつけちゃいましょう。

シミができた時の対処方法

美白の基本は食事

美白の基本は食事

もし、シミの予備軍が見つかった時も慌てないで。
その時は美白ケアで、ターンオーバーを促進してシミが消えるのを待ちましょう。

美白ケアの基本は食事で行なうこと。
まずは内側から栄養を補って、ターンオーバーしやすい身体づくりが先決です。

美白を促す食事

  • ビタミンC
    シミを作るメラニンを抑え、シミを作りにくくします。さらにコラーゲンを生成し、肌にハリを与えてくれます。
    食材ではキウイ、みかん、柿、いちご、レモンなどの果物。パプリカ、ブロッコリー、ケール、モロヘイヤ、じゃがいもなどの野菜に多く含まれています。
    水に溶けやすい成分なので、そのままかサラダで食べるのがオススメです。

  • Lーシステイン
    ターンオーバーを促進し、シミの原因であるメラニンを排出します。
    食材では大豆や小麦製品、卵、豚肉の赤身、鶏肉、サーモンなどに含まれます。

スキンケアでは保湿をしっかり行い、ターンオーバーしやすい肌を作ること。
そのあとに美白美容液をつけると、肌へのアプローチがしやすくなります。
ただ美容液の効能はそれぞれですので、自分にあったものを選びましょう。

冬になるとターンオーバーが滞りやすく、肌ケアしてもなかなか改善しにくくなります。
ですので、気になる肌トラブルは今のうちにケアをしていきましょう。

まとめ

秋は数分だけでも、紫外線に当たると肌が黒くなりやすいと言われています。
夏の紫外線の蓄積が目に見えて現れやすい時期。
もしシミが見つかったとしても、焦らずにケアを行なっていきましょうね。

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