こんにちは、ソンティコスメティックです。
私たちはスキンケア会社として、女性の美容をお肌だけではなく、
内面や心からもアプローチをしたカウンセリングサロンをしています。
今まで7万人以上の女性をカウンセリングしてきました。
その中で大切だと思ったことを、このブログで発信していきたいと思います。
音楽を聴いてリラックスしたことはないでしょうか。
今回は、改めて音楽の癒し効果をお話しします。
音楽のリラックス効果
「失恋した時に音楽を聴いて落ち着いた」
「しんどい時は音楽を聴きたくなる
「好きな音楽を聴くと、仕事が捗る」
など、音楽で気分をよくなった経験はありませんか?
音楽が私たちの生活に欠かせません。
特に好きな音楽がなくても、街やお店で音楽を耳にするタイミングはたくさん!
今はネットが発達し、海外ミュージックや昔の歌謡曲、
マイナージャンルまで幅広い音楽に触れることができます。
そんな音楽の効果も少しずつ解明されています。
・気持ちに共感し、感情や知覚、認知を活性化 ・共感する曲を聴くことでストレス解消 ・記憶をよみがえらせる ・人とつなげるコミュニケーションツール ・認知症予防 ・植物の成長を助ける
音楽は脳内の多くの神経を刺激するため、交感神経の低下による不安の解消や、
ドーパミン分泌で楽しさを与えることが知られています。
近年では子供や高齢に「音楽療法」が注目され、
演奏する、リズムにのる、歌を歌うなどが感情コントロールに役立つと言われています。
音楽✖️〇〇関係性
音楽は恋愛でも重要です。
「音楽とモテに関する意識調査」では、
20〜30代の男女が音楽の趣味が一致しているかどうかが印象を左右するといった結果に。
特に若い世代は「音楽の趣味と相性の見極め」の相関が強く、
「趣味が違ってがっかりした」という女性は57%と多いのです。
これらは、みなさんも経験したことがあるかもしれませんね。
また音楽は運動能力を向上させるともいわれています。
145BPMまでのテンポ曲を選ぶと、脳の疲労サインを紛らわしてくれ、
エクササイズ効果をアップさせます。
ただ人によって最適なペースが違うので、自分が好きな曲を選びましょう。
何か作業するときも、適度なノイズが創造性を高めます。
とは言っても、必要以上に大きな音は、雑音にしかならないので要注意です。
難しいことを考えるときに適度なノイズを聞くと、脳が最適な状態になりますよ。
逆に無音で作業すると能力が低下。
そんな時は「ザーザー」というホワイトノイズを選ぶと、
リラックスして勉強や睡眠の助けになってくれます。
モーツァルト効果で脳活性化
モーツァルトを聴くと「頭が良くなる」という話を聞いたことはありませんか。
モーツァルトがつくる曲が、3500~4500Hzで脳や神経に影響を与えるそう。
これらの音楽は心地いいだけでなく、身体面、精神面のバランスをとると言われています。
ただモーツァルトを聞いて「頭が良くなる」という実験結果は、残念ながら出ていません。
そのかわり、ストレス軽減や集中力増加、
頭が冴えるなど、脳をスッキリさせる効果が期待できそうです。
もちろん、モーツァルト以外のクラシック曲も高周波なので期待できますよ。
最近ではヒーリングミュージックなど1/fゆらぎを収録した音楽も出てきました。
(*1/fゆらぎとは自然の不規則な周波数)
自然の音源である、川や雨の音などは癒されると幅広い世代に人気です。
音楽のリラックス効果は全て解明されていませんが、
周波数が私たちの細胞が反応していることは間違いなさそうです。
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音楽で気分を上げたり、落ち着かせたり。
普段の生活に、上手にメロディーを取り入れていきたいですね。
音楽に関するいろんな研究結果がありますが、
自分の好きな曲を取り入れるのが、一番のリラクゼーションになりそうです。
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