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暑くても 冷たいものばかりはNG× 身体を冷やさないための 方法3選

暑くても冷たいものばかりはNG×身体を冷やさないための方法3選

こんにちは、ソンティコスメティックです。
私たちはスキンケア会社として、女性の美容をお肌だけではなく、内面や心からもアプローチをしたカウンセリングサロンをしています。

今まで7万人以上の女性をカウンセリングしてきました。
その中で大切だと思ったことを、このブログで発信していきたいと思います。

暑い季節になると、冷たいものを食べたり飲んだりしたくなりませんか?しかし冷たいものばかりはNG×身体が冷えると夏バテや不調の原因に…。今回は暑い季節でも身体を冷やさないための温活方法を3つご紹介します。

身体が冷えるとなんでダメなの?

手をさする女性

「冷えは万病のもと」と言われるほど、身体の冷えには気を付けたいもの。身体が冷えると、

・血流が悪くなる
・老廃物がたまる
・免疫力の低下
・疲労感や頭痛
・イライラしやすい

など、不調の原因に…。身体を冷やす要因としては、

・筋肉の衰え
・過剰なストレス
・睡眠不足
・冷たい食べ物や飲み物の摂りすぎ
・冷房

などがあげられます。とくに冷たい飲食物や冷房にあたる機会の多い夏こそ温活をしましょう!

暑い季節でも身体を冷やさない方法3選

温活中の女性

暑い季節でも身体は冷えます。気温が高いからと安心せず、体内から身体を温めてくださいね。今回は簡単にできる温活方法を3つご紹介します。

お風呂に浸かって芯から温まる

暑い季節に熱いお湯に浸かると汗が出るからシャワーだけ、という方は多いのでは?しかしシャワーで温まるのは身体の表面だけ!理想は40度のお湯に約10分。湯船に浸かるのが苦手な方は、3分でも浸かってみてくださいね。目安は汗がふつふつと出てくるまで!

10分頑張って浸かることを頑張るよりも継続することを頑張ってみてください。また長く浸かればより身体が温まる、というわけではないので10分を目安にしましょう。

陽性食品を積極的に摂る

身体の温まる食材を

食べ物には身体を冷やす陰性の食品と身体を温める陽性の食品があります。温活で食事に摂り入れたいのは陽性の食べ物!陽性の食べ物の見分け方はこちら。

・地面の下で育っているもの
・ゆっくり成長するもの
・かたいもの
・水分が少ないもの
・苦いもの など

具体的な食材としてはニンジン・長いも・ごぼう・チーズ・豚肉・鶏肉・牛肉・味噌・梅干し・塩などがあります。上手に食材を組み合わせて、冷えない身体づくりを心がけましょう。

発酵食品を食事に取り入れる

発酵食品に含まれる酵素には、体温を高める効果があると言われています。そのため、味噌や納豆、漬物は積極的に食事に摂り入れたいもの。たんぱく質不足・鉄分不足も冷え性の原因になるため、味噌汁に卵・豆腐・ほうれん草などの食材を一緒に摂るのがおすすめです。

暑い季節も温活して健やかな身体づくりを

温活で調子のよい女性

今回お伝えした温活方法はほんの一部!他にも腹巻をしたり、ホットドリンクを飲んだり、適度な運動をして筋力を上げたりなど、さまざまな方法があります。まずは自分ではじめられそうなものから取り入れてみてくださいね。

Santéでは、3つの美容(外面・内面・メンタル)のバランスを整えるサポート。『自分を知る』ことで、ご自身の現在地がわかり、自信へとつながります。

スキンケアの相談でなくてもOK◎「ただ話しを聴いてほしい」という方も、ぜひSantéのLINE公式にご登録を。30分の無料カウンセリング体験を行っていますので、お気軽にお問い合わせくださいね。

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ターンオーバーを整える5つの秘訣

年齢に負けない!ターンオーバーを整える5つの秘訣

こんにちは、ソンティコスメティックです。
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肌の生まれ変わるサイクル=ターンオーバー。
これを整えて、正しく代謝させることが美肌への一歩です。

ターンオーバーを整えるには、何に気をつければよいのでしょうか。

ターンオーバーは28日+α

お肌は皮膚の一番上0.2mmの薄さでできています。
その中でも表皮はもっとも外側にある肌質を決める大切な部分。

皮膚はターンオーバーで生まれ変わる

皮膚はターンオーバーで生まれ変わる

その表皮が生まれ変わるサイクルをターンオーバーといい、
一番下の基底層から細胞が徐々に上がってきて、最後はアカになって剥がれます。

このターンオーバーは諸説ありますが、一般的に28日で1サイクル迎えます。
そしてこの周期を保つのが、「ターンオーバーを整える」と言うのです。

さて、このターンオーバーですが、実は年齢にとても影響します。
あるデータによると

実際のターンオーバー周期=28日+実年齢 

とも。

年とともに代謝が悪くなるので、肌を作る細胞も減ってしまうのです。
年齢を重ねるごとに、日焼け後が元に戻りにくく、シミ治りにくいのはこのせい。

肌トラブルを少なくするためにも、ターンオーバーは保っていきたいですね。

ターンオーバーの乱れは紫外線と生活リズム

ターンオーバーを乱す習慣とは

ターンオーバーを乱す習慣とは

ターンオーバーが乱れ、周期が長引く原因はいくつかあります。

・年齢
・紫外線
・生活リズムの乱れ

その中で、予防できるのが紫外線と生活リズムの乱れです。

こんな習慣はないでしょうか。

  • ちょっとした外出は素肌で出かける
  • こまめにフェイスパウダーや日焼け止めの塗り直しをしない
  • 肌が乾燥しがち
  • 夏でも帽子や日傘など、紫外線よけをしていない
  • Tゾーンがテカるので、保湿はカサつく部分だけ
  • 乳液やクリームはつけるけど、ローションはつけていない
  • スキンケアはローションだけ

このような習慣があると肌が乾燥して、バリア機能が低下します。
紫外線予防が十分にできていないので、ターンオーバーが遅れてくるのです。
とくに保湿はターンオーバーを整える一番のポイント。
乾燥したままだと、より代謝が悪くなってしまいます。

またこのような生活の乱れも要注意。

  • 薄着で冷たい飲み物&食べ物を好む
  • 夜更かしして、睡眠不足になりがち
  • エアコンの入った部屋の出入りなど、温度差が激しい
  • スナックやお菓子など間食が多い
  • 外食やインスタントが多く、野菜や果物が少ない
  • お風呂につからずシャワーだけで済ませる
  • アルコールやタバコ、ダイエットをしている
  • 便秘気味
  • ストレスがたまりやすく、イライラする
  • 運動不足で体がコリやすい

これらは栄養不足とカラダの冷えを助長する生活習慣です。
カラダの冷えは、全身の代謝が低下し肌のサイクルにも悪影響を及ぼします。

このような悪循環から抜け出す方法をご紹介します。

ターンオーバーを整える5つのポイント

ターンオーバーを整えるのは、実はとっても簡単なこと。
紫外線をきちんと予防し、生活スタイルを見直すだけです。

1)保湿スキンケア
2)日常的な紫外線予防
3)食事
4)睡眠
5)温活

1)保湿スキンケア

保湿はアンチエイジングの基本

保湿はアンチエイジングの基本

肌が乾燥していると、ターンオーバーが鈍化します。
紫外線に焼けやすくなり、さらに肌サイクルが悪くなるので保湿はマストです。

保湿スキンケアはこちらの記事から。

クリーム保湿ちょっと待った!正しい保湿方法

うるおいのあるお肌は、肌の調子も整えてくれます。

2)日常的な紫外線予防

光老化から防御せよ

光老化から防御せよ

日差しが強くなり、ますますUVケアが大切になる季節は、
日常的な紫外線予防が必要です。

日焼け止め以外に簡単にできる紫外線予防があるので、こちらの記事をチェック。
肌の負担を少なくする日常的な紫外線予防とは

いつものメイクにプラスアルファして、ターンオーバーを整えていきましょう。

3)食事

体は食べたものからできている

体は食べたものからできている

肌はカラダの内側から作られています。
栄養不足になると、肌を作る細胞も生まれにくくな流のです。
とくに肌に関係するのはビタミンやミネラル。

その中でもビタミンAやB群は、すこやかなは肌作りに欠かせません。
詳しくは、こちらの記事からどうぞ。
乾燥する季節に食べたい!肌をうるおす栄養素

食事を整えることで、自然と便秘解消にもなります。

4) 睡眠

肌は寝ている間に作られる

肌は寝ている間に作られる

肌は夜10時〜深夜2時に作られるといいます。
ですので、夜更かしは厳禁。もちろん睡眠不足も肌サイクルが悪くなります。
朝起きたら、寝不足でひどい形相に驚いたことはないでしょうか。

睡眠は素肌美人の秘訣です。
睡眠は素肌美人になる魔法

心身ともに整えることで、メイクのりもアップしますよ。

5)温活

カラダを冷やさない習慣を

カラダを冷やさない習慣を

カラダを温めることは代謝をあげる一番のポイントです。
そのために、生活スタイルや食事を気をつけること。

運動習慣はもちろんのこと、普段のちょっとした選び方なのです。
こちらの記事を参考にしてくださいね。
老け顔は冷えが原因?血行不良と肌の関係性

これらは全部、今までソンティがオススメしてきたスキンケア&生活スタイルばかり。
ひとつひとつが肌のターンオーバーにつながっていたんですね。

少しずつ取り入れて、強い肌を手に入れてくださいね。

もっとキレイを知りたいならLINE公式へ

ターンオーバーは年齢に比例しますが、
それに負けないで若々しい肌を保っていきたいですね。

どれもちょっとした工夫ばかりなので、ぜひ取り組んでください。

Santéでは、身体と心の健康に注目した、美容カウンセリングサロンを実施しています。
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ツルツルかかと

ゴワゴワかかとをツルツルに!かかとケアで脚美人へ

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ついおろそかにしがちな、かかとケア。
ちょっとした工夫でツルツルになれるってご存知でしたか?

今回はお風呂上がりに試してほしい、かかと習慣をご紹介します。

かかとは分厚い要塞

かかとの皮膚は分厚い

かかとの皮膚は分厚い

かかとってゴワゴワして、他の場所と比べると肌質が違いますよね。
実はかかとは100層以上の皮膚が重なってできた、いわば皮膚の要塞のようなところ。

歳を重ねるごとに、ガサつきがましさて気になるものです。

かかとが分厚くなる原因は、意外にも「冷え」。
冷えがこんなところにも影響するのですね。

冷えるとターンオーバーが遅くなるのと同じく、かかとのターンオーバーも停滞気味に。
本来外れるはずの角質が剥がれにくくなり、
その結果どんどん皮膚が重なって、ガサガサかかとが出来上がってきます。

冷えの「血行不良」が足元まで影響するなんて、驚きです。

  • かかとが白くなっている
  • かかとがひび割れている

という方は、少しだけ生活スタイルを工夫してみましょう。

かかとは削らないケアが優先

かかとケアは温めと保湿

かかとケアは温めと保湿

ガサガサかかとのケアは、あわてて削らないこと。
まずは保湿と温めを意識してみましょう。

「保湿」はローション&クリームで水分補給を行います。
お風呂上がりなどお肌がプルプルしているときは、クリームだけでもOK。
保湿は皮膚をやわらかくしターンオーバーを促進していくので、積極的に行いましょう。

手強いゴワゴワしたかかとには血行促進してくれる「馬油」がオススメです。

最近ではコラーゲンやスクワランなど、「保湿成分を織り込んだソックス」も売られていますね。
ケースバイケースで利用していきましょう。

その次に大切にしたいのが、「温め」。
お風呂で温めることや、足元を冷やさない工夫が大切です。
足湯やソックス、足首を冷やさないようにレッグウォーマーなどが効果的。

下半身に筋肉が少ない人は、どうしても体が冷えやすくなります。
ちょっとした運動習慣で、下半身が鍛えられますのでチャレンジしてみてくださいね。

キレイな人は歩いてる!ウォーキングの秘訣」

寒い季節は足元から冷えてきます。
そんなときは分厚いソックスの着用や、足元のヒーターまたは湯たんぽを置くなどして、
温かい生活スタイルを作っていきましょう。

冷え対策は、こちらからチェックしてくださいね。

「冷える女性の悩みどころ 秋のむくみケア」

かかと削りはどうしてもの時だけ

かかとピーリングは最低限

かかとピーリングは最低限

かかとを削る、ピーリングでかかとの皮膚をはく離する方法もあります。
こちらは分厚くてどうしようもない時にだけしましょう。

というもの削りすぎると、元気な皮膚までダメージを与えてしまうからです。

ケアするときはお風呂上がりなど、かかとがやわらかいタイミングで
お風呂で使用するときは、道具に水がかかるのでお風呂場専用グッズを使用しましょう。

一度に取り切ろうとはせず、少しずつ削り取ります。
皮膚が赤くなっていれば、やりすぎです。

削り取った後はしっかり保湿ケアすることも忘れずに。

まとめ

かかとがゴワツキは冷えからとは驚きです。
ガサガサしたときは、削るなど刺激の強い対策から始めるのではなく、
保湿でやわらかくして、温めて角質はく離を促すようにしてくださいね。

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冷えは老け顔の元

老け顔は冷えが原因?血行不良と肌の関係性

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体が冷えると血行が悪くなるため、さまざまな体調不良につながります。
もちろんお肌にも影響あり。
特に色素沈着のシミや肝斑など、目立つトラブルを引き起こしてしまうのです。

知らぬ間に体を冷やすライフスタイル

体を冷やすとさまざまなトラブルが

体を冷やすとさまざまなトラブルが

「冷えは万病のもと」と言われるように、体が冷え血行不良を起こすと身体のいろんな部分で影響を及ぼします。
特に女性は男性より筋肉量は少ない分冷えやすく、低体温になりがち。

現在のライフスタイルは「体を冷やしてしまう」仕掛けがたくさんあります。

年中涼しい室内温度で過ごしていたり、寒さを防げないファンションで冷えを助長してしまいます。
さらに寒い季節でも冷たい飲み物や、アイスを食べる習慣が身についている人は要注意です。

またお風呂の際に湯船につからず、シャワーだけで済ましてしまうと、体が温まり切らず寝付きが悪くなりがち。

身体が冷えて血行不良になると、すみずみまで栄養が行き渡りません。
その結果、身体のコリ、手足の冷え、内臓不調などはもちろんですが、美容にも大きな影響を及ぼします。

それはターンオーバーが遅れてしまうこと。
代謝が原因で肌トラブルが起こりやすくなります。

  • 色素沈着やシミができやすい
  • 肝斑ができやすい
  • 肌がくすむ
  • 乾燥しやすくなる
  • シミ、シワができやすい
  • ニキビが増えやすい
  • 目の下のクマが気になる

そのほか肌トラブルがあった場合も、完治が遅くなり痕に残りやすいのです。
日焼けのあと肌の色が戻りにくい方も、すでに代謝が悪くなっているかもしれません。

それが続くと、見た目が老け顔に……恐ろしいですね。

では代謝を上げるために、どのようにすれば良いのでしょうか。

ターンオーバーを促進する生活スタイル

温活で美肌へ

温活で美肌へ

生活スタイルに工夫を加えるだけで、冷えは予防できます。
美容だけでなく、健康面でも代謝が上がり体調が改善されるので、
ぜひ日頃から取り入れてみましょう。

身体を温める習慣を「温活」と言います。
温活は簡単にできるものばかりなので、できるものからやってみてくださいね。

・冷たい料理ばかり取らない

冷たい飲み物やサラダ、冷えたスープは、身体の内側から冷やしてしまいます。
常温や温かい料理と一緒に食べましょう。

料理はなるべく火が通ったものがオススメです。



・湯船に浸かる習慣を

シャワーだけでは、一日の冷えを取りのぞけません。
湯船につかり血行を促進することで、ぐっすり眠りにつけます。

時間がある時は半身浴や、岩盤浴も効果的。



・冷え肌トラブルはマッサージやホットタオル

シミやくすみが気になる時は、血行不良をアップすることが先決です。
身体を温めるプラス、顔にもひと工夫を!



・軽めの運動で代謝アップ

運動習慣は代謝と切り離せないもの。
軽めの運動で、普段から体温をあげていきましょう。

ウォーキングやヨガなど、続けられる運動がベストです。


肌も1日では美しくなりません。
毎日の生活習慣を見直して、トラブル知らずの肌を目指しましょう。

まとめ

秋口から寒さが徐々に押し寄せてきます。

冬になると寒さで代謝が落ちてくるので、肌トラブルの治癒が遅れがち。
そうなる前に生活スタイルで、美肌習慣を作りましょうね。

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