こんにちは、ソンティコスメティックです。
私たちはスキンケア会社として、女性の美容をお肌だけではなく、
内面や心からもアプローチをしたカウンセリングサロンをしています。
今まで7万人以上の女性をカウンセリングしてきました。
その中で大切だと思ったことを、このブログで発信していきたいと思います。
ニキビや肌荒れ……肌トラブルがあると焦ってしまいますよね。
そんな時に、積極的に食べたい栄養素をご紹介します。
肌は食べたもので作られる

2週間前に食べたものが肌に現れる
私たちは食べたもので、身体が作られています。
2週間前に食べたものが、今の肌に反映しているのです。
肉や魚のタンパク源はもちろん、
野菜や果物に含まれるビタミン・ミネラルが重要なことはご存知の通り。
ビタミンは1つだけ積極的に摂取しても意味がありません。
どれか一つでも欠乏すると、必要なエネルギーが回らない仕組みになっています。
なので、野菜や果物は「まんべんなく」食べることが大切なのです。

水分摂取は積極的に
最近、野菜不足だなと感じた時に意識して欲しいのが、「水分摂取」。
1日水1.5L飲むと、1~2週間でニキビや毛穴の開きが軽減するのです。
くすみも改善されるので、ワントーン明るい素肌を手に入れることができますよ。
そうでなくても、毎日水分摂取することで、乾燥や便秘も改善されるので、
まずは水分摂取を積極的にしてくださいね。
もちろん、ジュースやコーヒーでなくて、白湯やお茶で。
ただ2L以上は腎臓の負担をかけるので、NGです。
注意したい食生活とは

添加物の多い料理は要注意
前日の夜にアルコールや大量の飲食で、肌がトラブルこともあります。
それは肝臓で解毒できなかった成分は、48時間以内にニキビとなって現れやすいから。
そんな時は夜ではなく、朝にしっかり食べるとトラブルが少なくなりますよ。
特に注意したいのが、添加物です。
コンビニ弁当やカップ麺などファーストフードは、残念ながら肌によくありません。
毎食・毎回摂取しないように、工夫していきたいですね。
肌荒れ時はビタミンB群が強い味方

野菜はビタミン・ミネラルが豊富
「ニキビができた」
「肌が荒れやすくなった」
「最近、疲れやすい」
そんな、肌荒れ時の強い味方は「ビタミンB2・B6」です。
ビタミンB2

ビタミンB2
発育ビタミンと呼ばれ、皮膚や髪、爪などの細胞再生に働きます。
欠乏すると、口内炎や皮膚トラブルが起こりやすいなど症状が起こります。
食材は牛乳・乳製品、レバー、うなぎ、卵、納豆、葉っぱ類に多いです。
ビタミンB6

ビタミンB6
酵素を助ける役割を持ち、免疫や皮膚の抵抗力を高めます。
タンパク質からエネルギーを産生し、筋肉や血液を作ります。
欠乏すると、口内炎や皮膚トラブル、
そのほかにもうつ病やけいれんなど神経疾患も引き起こすことも。
また欠乏すると、生理前に気持ちが落ち込みやすいです。
いろんな食材に入っていますが、
特にマグロやカツオなどの魚類、レバーなどの肉類、果物ではバナナに多く含まれています。
肌荒れ時は食事摂取するだけでなく、サプリメントなどもうまく利用しましょう。
その際はビタミンB群のみでなく、マルチビタミンで全体を補ってから、
プラスVB群を摂取するようにしてくださいね。
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お肌は毎日の小さな積み重ねです。
肌荒れの応急処置に、必要な栄養素を知っておくと安心ですね。
ビタミン・ミネラル不足を起こさないように、野菜や果物は積極的に食べてくださいね。
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