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伸びをする女性

良質な睡眠3箇条守れてる?ぐっすり眠って肌もメンタルも健やかに

こんにちは、Santéです。
Santéには美容部門・食部門・コミュニティ部門の3つの柱があります。Santé の考える3つの美容(外面・内面・メンタル)のバランスを整えるためです。この3つのバランスが整ったとき、内側から自信がつき、自然と笑顔が溢れてきます

また定期的なイベント・化粧品開発・農業などさまざまな活動を通して、心から満たされ、心から笑いあえる場に、安心感と使命が活かされて、1人ひとりの個が輝く場を提供しています。その中で、こちらのブログではSantéの1つの柱である「美容」について発信していきたいと思います。

みなさんは毎日、何時間くらい寝ていますか?一般的には6~7時間が理想的な睡眠時間と言われてはいますが、適切な睡眠時間は人それぞれ。8時間寝ないとしんどくなる方もいれば、2時間でも元気いっぱいの方がいます。というのも、睡眠は長くとれば良いのではなく、質が大切だから!今回は、睡眠の大切さと良質な睡眠を取るための方法をご紹介します。

寝だめはできない!?睡眠不足になるとどうなる?

睡眠不足で机につっぷす女性

まず、睡眠不足になるとどのようなことが起こるのでしょうか?

・ターンオーバーが乱れ、肌荒れしやすくなる
・ネガティブな考えになったり感情が不安定になったりする
・生活リズムが乱れ、疲労感や倦怠感がでる など

このように生活リズムが崩れるだけでなく、美容にもメンタルにも影響を及ぼすことがわかります。それだけ睡眠は人間にとって必要なこと

ただ、平日は仕事で寝るのが遅くて寝る時間が確保できない、という方は多いのでは?そんなとき、週末に寝だめする…という方もいらっしゃるのではないでしょうか?この睡眠方法は「補充睡眠」と言われています。これは普段の睡眠が足りていないときに行うものなので、「睡眠負債の返済」とも呼ばれているんです!

これは確かに、睡眠が足りていないときには一定の効果があると言われているのですが、注意点が必要。というのも、補充睡眠を長くとりすぎたり、普段より遅く起きたりするのはNG✕それでは具体的にどのような方法があるのかみていきましょう◎

睡眠はメンタルにも美容にも影響がある!良質な睡眠を取るには?

これから寝ようとする女性

良質な睡眠の3箇条といえば…

・寝つきが良い
・ぐっすり眠る
・寝起きすっきり

これら3つすべてが当てはまるようになるために!今日からできる良質な睡眠を取るための方法をご紹介します。

食べる時間に気を付けよう!寝る3時間前にはご飯を済ませて

良質な睡眠のために食べる時間を考えて

食べ物の消化にかかる時間は約3時間。寝るときには消化活動が終わっているように、寝る前の3時間前には食べることを済ませておきましょう。というのも、消化が終わっていないときに寝てしまうと、体が休むことではなく、消化活動を優先するから!食事をしてから寝るまでの時間が短い方は、消化の良いものを少量摂るだけにとどめておくのが良いでしょう。

冷たいものばかり飲んでない!?温かい飲み物で眠気を促そう

良質な睡眠にカモミールティ

温かい飲み物は体の中から温めてくれます。眠気は体温が下がり始めるときにやってくるので、睡眠前の習慣におすすめです◎

・白湯
・生姜湯
・カモミールティー など

寝る前に飲む場合はノンカフェインのものにしましょう。普段、なじみのないものかもしれませんが、ぜひお試しください。

生活リズム崩れてない!?生活サイクルを安定させよう

平日の睡眠時間が足りていなくて、休日に二度寝、三度寝をしてしまう場合は要注意。昼間に長く寝てしまうと夜眠れなくなり、夜型化が進行してしまうかも…。さらに、寝不足のまま平日を迎えることで、疲れが抜けにくくなるという悪循環を招きかねません。

そのため起きる時間は基本的に変えないように生活をするのがおすすめ。睡眠負債の返済をする場合は、起きる時間から逆算をして、寝る時間をはやくするようにしましょう。

良質な睡眠で健やかな肌とメンタルを

ぐっすり眠る女性

良質な睡眠をとって肌もメンタルも健やかに!睡眠の質を上げると同時に、自分にとっての適切な睡眠時間を見つけるのもポイントです。平均的な睡眠時間は6~7時間といわれているので、起きる時間から逆算をして寝る時間を調整するのがおすすめです。

例えば、6時に起床するなら、寝る時間は23時にしてみる。その日の日中に睡魔がおそってきたり、活動に支障が出たりするようであれば、寝る時間を30分ずつ延ばしてみる、というように調整していきましょう◎先ほどもお伝えしましたが、できるだけ起きる時間を変えないのがポイントです。ぜひお試しくださいね。

Santéでは、3つの美容(外面・内面・メンタル)のバランスを整えるためパーソナルカウンセリング体制や、五感のバランス(視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚)が整ったライフスタイルを送るお手伝いをし、より豊かで幸せな人を増やす活動をしています。「内側から自信のあふれる美しい女性=ソンティスト」にあなたもなりませんか?
また「一人ひとりが輝く場を創る。」を理念に、「ソンティ・ヴィレッジ」の構想も開始。

まずは、自分の現在地を知るためにも、ぜひSantéのLINE公式にご登録を。無料パーソナルカウンセリング体験を行っていますので、お気軽にお問い合わせくださいね。

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ハートを持つ女性

思い込みから解き放たれよう!受け取り方を変えて心を軽く

こんにちは、Santéです。
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「なんで自分にはイヤなことばかり起こるのだろう」
「自分は不幸の星の元に生まれてきたの!?」

このような考えになったことはありませんか?でもそれは、自分の考えや思い込みにとらわれてしまっているかも…。もっと自由なものごとの受け取り方をして、健やかな毎日を過ごす方法をご紹介します。

できごとが感情を決めるのではない!?

人にはさまざまな感情がある

「離婚したから不幸だ」
「バカと言われたから悲しい」
「上司に怒られたから落ち込む」

など、考えたことはありませんか?一般的には「悲しい」「イライラする」「イヤなできごと」と捉える方が多いと思います。でも中には「嬉しいできごと」として捉える方も…。同じできごとに対して相反する感情が生まれているその理由は…「受け取り方」が違うから!つまりできごとと感情は直結していないということです。

「受け取り方」は2種類!思い込みから「事実」の受け取りへ

窓辺に移る自分の姿を眺める女性

受け取り方は大きくわけて2種類あります。それぞれ例とともに見てみましょう。

イラショナルビリーフ=思い込み

「なんでも完璧にこなすべきだ」
「成功しない人生は失敗だ」
「〇〇大学に行かないと幸せになれない」

このように、思い込みに基づく受け取り方は非現実的…。客観的に見てみると「そんなわけない」と思いますよね。でも当人のことになるとわからなくなってしまうもの…。

思い込みやものごとの受け取り方は、幼少期の親からの影響が大きいと言われています。幼い子供は親を頼って生きていくしかありません。そのため、子供は愛されるために親の受け取り方や考え方を本能的に受け入れると言われています。それが思い込みや固定観念となり、事実とは違う受け取り方につながってしまうのです。

ラショナルビリーフ=事実

「失敗から学ぶこともある」
「成功もあれば失敗もあるのが人生だ」
「〇〇大学に行けるといいな」

このように、事実に基づく受け取り方は論理的で現実的です。固定観念や思い込みは自分ではなかなか気づきにくいもの。しかし、まずは気づくことが大切!ですが、ただ気づいても経験や知識がなければ、受け取り方を変えるのは難しいですよね…。

そこで、いろいろな選択肢を増やすためにも、さまざまな人に会ったり、経験をしたりしてみてください。はじめの一歩を踏み出すことは、とても怖いもの。しかし踏み出した先に今までとは違う世界が広がっているかもしれません。今のものごとの受け取り方で「少し生きづらいな…」と感じている方は、自分と向き合ってみるのはいかがでしょうか。

「受け取り方」を変えて健やかなメンタルに

メンタルが整い笑顔になる女性

思い込みから解き放たれると、肩の荷が下りたように、心がフッと軽くなるかもしれません。自分で向き合うきっかけが欲しい、という方はSantéのカウンセリングを受けてみてくださいね。身内に話すと同じ受け取り方をしている可能性があるため、あまり関わりのない人に話してみるのがおすすめです。

Santéでは、3つの美容(外面・内面・メンタル)のバランスを整えるためパーソナルカウンセリング体制や、五感のバランス(視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚)が整ったライフスタイルを送るお手伝いをし、より豊かで幸せな人を増やす活動をしています。「内側から自信のあふれる美しい女性=ソンティスト」にあなたもなりませんか?
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オンラインカウンセリングを受ける女性

心を整えると肌も美しくなる!?Santéの思うカウンセリングとは?

こんにちは、Santéです。
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Santéではカウンセリング体制を整えていますが、「カウンセリング」と聞くとどのような印象をもちますか?多くの方はマイナスのイメージを持っているのではないでしょうか?今回は、Santéのカウンセリングがどのようなものなのかについて詳しくお伝えし、カウンセリングのイメージを180度変えていただけたら嬉しいです。

カウンセリングのイメージは?

話を聞いてもらっている女性

「カウンセリング」という言葉に、どのような印象をお持ちですか?

・精神的に病んでいる人が行くところ
・障害のある人が行くところ
・メンタルが弱い人が行くところ

このようなネガティブなイメージから足が遠のいている方は多いのではないでしょうか?そのため日本では「カウンセリング」の敷居がとても高くなっています…。でもその印象、変えてみませんか?

海外におけるカウンセリングとは?

話し合う外国人女性たち
海外でのカウンセリングの敷居は低く、「心の調子を整えるために行くところ」という認識なのだそう。そのためメンタルの自己管理に訪れる方や気軽に話に行く方がカウンセリングを受けているのが現状。

日本は「病んだらカウンセリングに行く」という認識に対し、海外では「病まないためにはやめにカウンセリングに行く」という認識。定期的な歯のクリーニングや定期健診に近いイメージですね。

Santéの思うカウンセリングとは?

心が整い笑顔で鏡を見る女性
Santéのカウンセリングは海外のカウンセリングの認識に近いです。肌質や肌悩みなど、美容についてではなく、日ごろ悩みやモヤモヤを話すだけでもOK◎Santéでは心の状態が美容に大きく関係していると考えています。そのため心が整っていないといくらスキンケアを頑張っても理想のキレイには届かないかも…。

なので、美容・健康・仕事・私生活において今、自分がどのような状態にいるのか、整理したり向き合ったり、いつでも自分の味方となってくれる人を見つけたりする場所にしていただけたら嬉しいです。

自分の現在地がわかっていないと対応方法もわかりません。まずは自分の現在地を知るためにSantéのカウンセリングをご活用ください。第三者だからこそ話せることもあるはず。セラピスト一人一人が話しを聴き、必要であればアドバイスをさせていただきます。もちろん守秘義務はお守りしますので、ご安心ください。

カウンセリングでメンタルからキレイを目指そう

清々しい笑顔の女性
心がモヤモヤしている・メンタルが不安定・ストレスを感じている状態だと、いくらスキンケアを頑張っても肌は本当の意味でキレイにはなってくれません。

スキンケアも大切ですが、まずは心の状態を整えてみませんか?Santéのカウンセリングでは、美容の相談はもちろんですが、「誰かに聞いてほしい」が話せる場所。心の状態を整理すると今の自分の状態を知ることができます。今の自分と向き合うという意味でもSantéのカウンセリングをぜひ試してみてくださいね。

Santéでは、3つの美容(外面・内面・メンタル)のバランスを整えるためパーソナルカウンセリング体制や、五感のバランス(視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚)が整ったライフスタイルを送るお手伝いをし、より豊かで幸せな人を増やす活動をしています。「内側から自信のあふれる美しい女性=ソンティスト」にあなたもなりませんか?
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今の「自分」と向き合う きっかけを 美容カウンセリングで 見つけませんか?

今の「自分」と向き合うきっかけを美容カウンセリングで見つけませんか?

こんにちは、ソンティコスメティックです。
私たちはスキンケア会社として、女性の美容をお肌だけではなく、内面や心からもアプローチをしたカウンセリングサロンをしています。

今まで7万人以上の女性をカウンセリングしてきました。
その中で大切だと思ったことを、このブログで発信していきたいと思います。

毎日スキンケアをするとき、「今のスキンケア方法で本当にいいのかな」「いろんな情報があふれていて自分にとっていいものかわからない」と悩むことはありませんか?

そんなときに使っていただきたいのがソンティコスメティックの無料カウンセリング!あなただけのオリジナルメニューを美容カウンセラーがお伝えします。「そもそも美容カウンセラーってなに?」という疑問をお持ちの方もいると思うので、ソンティコスメティックの無料カウンセリングで何ができるのかお伝えします!

自分の肌と向き合うお手伝いをします

スキンケアに悩む女性

自分の肌がどのような状態か本当にわかっていますか?肌質は年齢だけでなく、日々の食事、睡眠時間、環境の変化によって起こります。つまり毎日同じ肌質とは限りません!「今まで使っていて大丈夫だったから」とずっと同じスキンケアをしていませんか?

肌質の変化に気づかず、肌質に合わないスキンケアをしていると肌トラブルの原因に…。今のあなたが、どのような肌質なのか、美容カウンセラーが細かくお伝え◎自分の肌と向き合うお手伝いをさせていただきます。

あなただけのオリジナルメニューをお伝えします

カウンセリングを受ける女性

インターネットを検索するとたくさんの情報を目にしますが、自分にとって本当になにが必要なのか、わからなくなることはありませんか?そしてその情報が本当に正しいかどうかもわかりませんよね…。

それはスキンケアだけでなく、食生活や健康状態などのインナーケアも同じです。一般的に良いとされているものでも、自分の体質に本当に合っているのかわかりませんよね?

「でも誰に聞いたらいいかわからない!」という方も多いでしょう。そんなときにソンティコスメティックの美容カウンセリングをお使いください。ソンティコスメティックのカウンセリングではスキンケアや生活状態など、気になることはなんでも聞いてOK◎

むしろ美容の相談でなくてもいいんです!心のモヤモヤをクリアにするのも一つの美容法。とくに日々の物事の捉え方やマインドを整えることでストレスをためない生き方が目指せます。ストレスは美容の大敵!今思っていることや自分の想いを100%吐き出せる場所として、活用していただけたら嬉しいです

自分の肌と向き合って最高の自分と出会いませんか?

画面を見ながら笑顔になる女性

季節の変わり目はとくに肌の疲れが出やすい時期ということもあり、肌質が変化しやすい時期でもあります。スキンケアに迷われている場合は一度無料カウンセリングを受けてみませんか?

また季節の変わり目は気持ちも不安的になりやすい時期。なにか心に引っかかっているものがあるというだけでも、一度カウンセリングを体験してみてくださいね

Santéでは、3つの美容(外面・内面・メンタル)のバランスを整えるサポート。『自分を知る』ことで、ご自身の現在地がわかり、自信へとつながります。

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毎日頑張っている自分に 感謝しよう! 心を整える習慣3つ

毎日頑張っている自分に感謝しよう!心を整える習慣3つ

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5月になってストレスを感じたり、ちょっと落ち込んだりする機会が多くなったな…と感じている方はいませんか?「自分だけ?」と思っている方も安心してください。

「五月病」という言葉があるように、5月はメンタルが落ち込みやすい時期。その理由と毎日ハッピーに過ごせるようになる習慣を3つお伝えします。

「なんだか元気がでない」5月。その理由とは?

部屋でうずくまる女性

4月は進学・就職・転居など、新しい環境に変わる人も多いでしょう。そんなとき、

・なんだか気分がすぐれない
・なんとなく体調が悪い
・集中できない
・やる気がでない など

思い当たることがあったら、それはもしかしたら五月病かもしれません。その主な原因はストレス、と言われています。新しい環境になるとできないことが増えたり怒られたりすることが多くなりますよね。それがストレスとなって心の疲れとなっているのです。

3日坊主でもできる!?心を元気にする習慣3つ

手の上のハート

なんだかやる気がでない・なんとなく気分がすぐれない…それは心が元気じゃない証拠かも!?心が不調だと肌も不調になりがち…。まずは疲れてしまった心を整えてみませんか?今日からでもはじめられる、心を元気にする習慣を3つご紹介します。

できていることに目を向けて自分を褒めよう

新しい環境になり、できないことや怒られることが増えた方は多いのでは?でもそんなの当たり前!初めてのことを上手にできる人なんてほとんどいません。にも関わらず、できていないことにばかり目を向けていませんか?

むしろ、「チャレンジしている自分は勇敢!すごい!」と褒めてあげてください。そしてできていることに目を向けてみましょう。それは何も学校や職場での出来事だけじゃなくてOK◎

・朝、時間どおりに起きられた
・遅刻しなかった
・元気よくあいさつができた

こんなささやかなことでいいんです。いらない紙にでも書いてみるとできていることがたくさんあることに気づきます。自分にとって当たり前でも、他人にとってはそうでないかもしれません。自分にできていることに目を向けて、そんな自分を褒めてあげましょう

手帳に今日あった小さなハッピーを書こう

手帳を書く女性

「今日も良いことなかったな」と思うことはありませんか?でも本当に良いことが一つもなかったのでしょうか?

・信号に引っかからなかった
・目覚ましが鳴る前に起きられた
・後輩にありがとうと言われた

こんな些細なことでも嬉しかったりちょっと得した気分になったりしませんか?小さなハッピーを毎日手帳や日記に書いていくと嬉しかったこと・楽しかったことを見つけるのが上手になってきます。それはネガティブなことからポジティブなことに目を向けられるようになっている証拠

布団に入ったら自分自身を労おう

仕事・育児・家事など、当たり前に行っていることに対して自分を労っていますか?毎日あなたは頑張っています。そんな自分に「ありがとう」を言ってあげましょう。布団に入り、両腕をさすりながら「今日もありがとう」と言ってみてください

他人には感謝するけど、意外と自分には感謝していないもの。夜はネガティブなことを考えてしまいがち。でもそのまま寝てしまうと翌朝もネガティブな気分に陥ってしまうかもしれません。寝る前は嬉しかったこと・楽しかったこと・自分がワクワクすることを考え、そんな自分に感謝してみてくださいね。

最大の味方は自分自身!小さな幸せを積み重ねて心も肌も元気に

笑顔の女性

ストレスは健康・メンタル・肌のすべてに悪影響。そのためストレスをためこまないようなマインドが大切です。しかし考え方はすぐには変えられないので、まずは心が元気になる習慣を身につけて、心の状態を整えましょう。

Santéでは、3つの美容(外面・内面・メンタル)のバランスを整えるサポートをしています。『自分を知る』ことで、ご自身の現在地がわかり、自信へとつながります。

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春こそ紫外線対策

3月こそ紫外線対策!お花見で日焼けしないための美容アドバイス3選

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3月の後半から桜が満開になり、お花見を楽しむ方も多いのでは?最近は大人数で集まることができない世の中となりましたが、家族や友人と季節を楽しむ方もいるでしょう。

お花見は楽しいイベントですが、紫外線対策をしっかりしていないと肌トラブルイベントに変身してしまいます。お花見を思いっきり楽しむための美容術を3つお伝えします。

春でも日焼けする!?3月こそ紫外線に注意!

桜と笑顔の女性

「日焼けした肌」はどのようなイメージでしょうか?

・赤くなっている
・ヒリヒリする/痛い
・熱を持っている

このような肌状態になって「日焼けをした」と思っている方は多いでしょう。しかしそれは間違い!たとえ肌に赤みが出ていなくても、ヒリヒリした刺激を感じなくても日焼けは毎日しています。そのため毎日の日焼け対策が美肌作りの基本です。

3月はまだ肌寒い日もあり、「日焼け」というイメージが無いので油断しがち…。3月こそ紫外線に気を付けましょう。日焼け止めを塗る際は1日1回ではなく、こまめな塗り直しを意識してみてくださいね。

お花見で日焼けしないための美容アドバイス3選

桜と日差しを気にする女性

お花見を楽しんだあとに肌トラブルが起きたら残念な気持ちになってしまいますよね…。お花見を楽しい思い出にするためにも、実践していただきたい美容方法を3つご紹介します。

UVカット率の高いグッズを使おう

日傘はもちろん、UVカット効果のある帽子やアームカバー、ネックカバーを積極的に使いましょう。お花見シーズンになると日中はポカポカ陽気で上着を脱ぐこともあると思いますが、UVグッズは身に付けておくのがおすすめです。

意外と見落としがちなのが「目」の紫外線対策。目が「紫外線を浴びた」と認識するとその指令が脳に到達し、メラニンを生成してしまいます。そこでおすすめなのが、レンズが透明もしくは薄い色のついた、UVカット率の高いサングラス

黒いレンズのものは視界が暗くなるため、光を集めようと瞳孔が開きがちに…。すると紫外線の影響も受けやすくなるので、ソンティコスメティックでは推奨していません。

お弁当を持っていくなら旬の食材を入れよう

お花見弁当

せっかくお弁当を持っていくなら旬の食材を使ったおかずを持っていくのはいかがでしょうか?

・タラの芽
・新ジャガイモ
・春キャベツ
・新玉ねぎ

これらは3月・4月で旬を迎える食材。デザートにはイチゴ・みかん・キウイ・りんごなどの新鮮なフルーツがおすすめ。とくにイチゴとキウイはビタミンCが豊富なので健やかな肌作りにもってこい

私たちの肌や体は食べたものでできているため、スキンケアだけでなく、食べる物も大切。桜を楽しみながらキレイも目指せるお弁当作りも試してみるのはいかがでしょうか?

お弁当は太陽に背を向けて食べよう

レジャーシートを敷いて、お弁当を囲むように座る方は多いのでは?このときの場所取りが大切。日光を正面から浴びる位置に座ると、ずっと顔に紫外線を浴びることになります。

しかし太陽に背を向けるだけで、そのときの紫外線をカットすることが可能。太陽の位置がわからないときは日陰を選ぶのがおすすめ。些細なことですが、小さな積み重ねが美しい肌を作っていくのです。

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お花見は桜・お弁当・おしゃべりと楽しいことが盛りだくさん。しかしスキンケアの油断は禁物!特に3月は肌が繊細になっている時期なので、必要なうるおいを与えながら紫外線対策もしっかりしていきましょう。

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頬に手を添える女性

春運ぶ春一番が肌ダメージに!?「春美容」のスキンケアアドバイス

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3月になると春の暖かさを運ぶ春一番が吹きますよね。「春がやってきたな」と朗らかな気持ちになりますが、肌にとっては気を付けないといけない時期

穏やかなイメージのある春一番は強風であることもしばしば…。暖かくなってきたときに実践したいスキンケア方法をご紹介します。

「春美容」で気を付けたいポイントは?

春を思わせる菜の花畑

3月は冬から春になる季節の変わり目。肌にとってはトラブルを起こしやすい時期でもあります。春だからこそ気を付けたいポイントをお伝えします。

春一番が肌ダメージに!?

春の訪れを告げる春一番。暖かさを運ぶ風は気分も晴れやかにしてくれますが、肌には要注意。風は春の陽気だけでなく、花粉・ホコリ・黄砂・砂ぼこりなど、たくさんの目に見えないものを運んできます

それらが、気づかないうちに肌に付着し、肌トラブルの原因にもなるので、外で過ごす日は気を付けましょう。

3月も冬並みに空気が乾燥している!?

自宅でスキンケアをする女性

春の気配が訪れるとやっと冬の乾燥も終わる…と思いがちですが、まだ油断は禁物です!実は春にやってくる暖かい空気は乾燥していることが多く、さらに気温も高いので水分が蒸発しやすい状態。

そのため冬と同じくらいに空気が乾燥しているので、入念な保湿が重要なカギとなります。

紫外線量が急増する!?

紫外線量の多い季節は夏ですが、実は紫外線量が増え始めるのが3月。しかもシワやたるみの原因となるUV-A波は1年のなかで春が一番強いと言われています。

この時期に紫外線の対策をしておくことが、未来の健やかな肌のためでもあります。「日焼け止めまでがスキンケア」と意識をしてみてくださいね。

「春美容」のスキンケアアドバイス3選

頑張ろうと意気込む女性

春だからこそ気を付けたいスキンケアのポイントを3つお伝え!季節の変わり目は肌がゆらぎやすいので、肌と相談しながらスキンケアをしてみてくださいね。

丁寧なクレンジングと洗顔を

寒暖差が激しい3月。暖かい日は汗をかいたり皮脂の分泌が盛んになったりします。すると空気中に舞っている花粉・ホコリ・砂ぼこりなどが肌に付着。そのまま放置しておくと汚れとなり、肌トラブルの原因となるので要注意。

家に帰ったら、できるだけはやくクレンジングと洗顔を行いましょう。肌がデリケートになる時期でもあるので、やさしく丁寧を心がけて◎

油断せず保湿しよう

気分は春でも、肌は冬の乾燥ダメージが残っているかも…。ここで保湿を怠るとうるおい不足から肌のバリア機能が低下し、肌トラブルの原因となるので、しっかり保湿しましょう。

季節の変わり目で肌がデリケートになっているため、やさしく丁寧に行うのがポイント。フェイスラインや首、デコルテの保湿もお忘れなく。

紫外線対策を徹底しよう

カーテンの前に立つ女性

紫外線の量が増え始める3月は意外と日焼け対策を見落としがち。洗濯物を外に干すときやちょっとした買い物で外出するときも紫外線を浴びてしまっています。

このような「うっかり日焼け」を防ぐためにも日焼け止めやUVカット効果のある化粧下地やファンデーションを使いましょう。もちろん家の中で過ごす日も忘れず、日焼け対策をしてくださいね。

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春一番だけでなく、突風が発生しやすい3月。それぞれの季節に合わせたスキンケアで健やかな肌を目指しましょう。

Santéでは、身体と心の健康に注目した、美容カウンセリングサロンを実施しています。「少しだけ相談したい」「肌を育てる美容が気になる」という方はLINE@の登録してくださいね。

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スキンケア4原則

美肌を保つスキンケアの4原則

こんにちは、ソンティコスメティックです。
私たちはスキンケア会社として、女性の美容をお肌だけではなく、内面や心からもアプローチをしたカウンセリングサロンをしています。

私たちは今まで7万人以上の女性をカウンセリングしてきました。
その中で大切だと思ったことを、このブログで発信していきたいと思います。

今回は、肌のお手入れに大切な4つの基本をお話しします。

美肌はポイントを押させてお手入れを

美肌を手に入れるには、どうしたら良いのでしょうか。
実はキメ細かい肌を手にれるポイントは、たったの4つ。

「美肌を保つには手間と時間がかかる」と思っているのなら、それは少し違います。
美肌になるには、効果の高い美容成分を使うことや、美容サプリメントを服用するものではないのです。

正解は「正しいスキンケアのポイントを抑えること」

普段からスキンケア対策をしっかり行って、いくつになっても若々しい肌にしましょうね。
ではさっそく、4つの基本をみていきましょう。

 

1)皮膚を清潔に保つ

皮膚を清潔に保つ

皮膚を清潔に保つ

美容でいちばん大切なことは、「肌を清潔に保つ」ことです。

私たちは普段生活しているうちに、汗やホコリ、花粉、雑菌など空気中に漂う物質に、肌をさらしています。
特に気温が高くなると皮脂も出やすく、排気ガスなどの油汚れも肌にべっとり。
もちろん、メイクも肌にとっては、汚れのひとつになります。

肌には自ら整える力がありますが、唯一「汚れ」を落とすことができません

そのため汚れが付着したままでは、角質肥厚を起こしたり、ターンオーバーのサイクルの乱れから、さまざまなトラブルにつながってくるのです。

それを防ぐために、肌を清潔に保つことが大切です。
まずは、洗顔やクレンジングを丁寧におこなっていきましょう。

寝ている間にも古い角質などの排泄物、マクラや布団についたホコリや菌、汗が顔面につきます。ですので朝の洗顔はマスト。

そして夜は、一日中頑張ってくれた肌に、クレンジングも加えて汚れをオフしていきます。

またアトピー性皮膚炎などで、外用薬を使用している人は要注意。
古くなった薬をいつまでも皮膚に残留させておくと、炎症を悪化させしまいます。
こちらも丁寧に洗顔することで、肌の負担を取り除いていきましょう。

美肌の第一歩は洗顔からです。
洗顔ポイントはこちらの記事からご参考ください。

 

2)新陳代謝を整える

新陳代謝を整える

新陳代謝を整える

肌を美しく保つのに必要なのが、「ターンオーバー」です。
このターンオーバー=新陳代謝を正常に保つことが、美肌作りにはかかせません。

・すぐに疲れて、いつも体がヘロヘロ
・身体が冷えやすく、気温の変化に弱い
・風邪をひきやすくなった
・寝つきが悪く、いつも眠く感じる

これらは新陳代謝が悪くなっている証拠。
肌の生まれ変わりも鈍化してきているので、肌トラブルが頻発します。

例えば、
・口元、頬、アゴのニキビ
・胸元、背中のニキビ
・肌のくすみ

など、代謝が悪くなると、肌にもこのようなトラブルが出てきます。

老廃物をきちんと排出しないと、あらゆる毛穴から老廃物を出そうとします。
それがニキビやくすみ、体臭で出てくるのです。

新陳代謝が悪くなる原因は、血行が悪くなっているから
血行不良やリンパの流れが停滞することは、皮膚だけでなく、全機能が衰えることになります。
その結果、食事や運動不足、生活リズムの乱れで血の巡りが鈍化し、必要な栄養素が細胞に行きわたらなくなるのです。

それを解消するために気をつけて欲しいのが、「代謝を下げない生活」です。

具体的には
・身体を冷やさない服装や生活の工夫
・食事は偏らず、ビタミン・ミネラルが豊富や野菜や果物を取り入れる
・運動をして、身体の調子を整える
・ストレスを少なくして、身体のこわばりを解消する

内面から輝くと、多少のことで肌が乱れることがありません。
日頃からの生活リズムを整えて、美肌へと結びつけていきましょうね。

 

3)お肌を必要以上に「甘やかさない」

肌を甘やかさない

肌を甘やかさない

お肌も人と一緒で、甘やかし過ぎると、自分で免疫力を高める「自活力」が下がってしまいます。

逆に肌の自活力を高めると、肌にストレスがかかっても、多少のことではトラブルにならない強い肌質なるのです。

では「肌を甘やかす」とは、どういうことでしょうか。

例えば、洗浄力の強い洗顔やクレンジングを使うと、必要以上に皮脂や常在菌を流してしまい、肌バリアを崩してしまいます。
また肌の保湿をする際に、ローションなどの水分が足りないと、肌の負担になります。

というのも、角質を柔らかくするのは水分で、油分ではないから。中途半端にスキンケアで補うと、自活力が育たず化粧品が手放せなくなります。

身体の細胞が入れ替わるのが、2年半ほど

すでに自活力が弱ってしまっていると、本来の肌の力を取り戻すのには少し時間がかかりますが、根気よくケアしてきましょう。

肌を甘やかさないためには
・適切な洗浄力の洗顔やクレンジングを使う
・ローションなどの水分保湿で、肌の調子を整える
・普段から食事や運動に気を使い、美肌の基礎を作る

これらの対策で、ニュートラルに肌を整えることを意識しましょう。

 

4)外からの刺激から肌を守る

紫外線の刺激から守る

紫外線の刺激から守る

肌の老化には2種類あると言われています。
①紫外線などの光老化
②加齢による自然老化

その中で、老化の中でも80%を占めると言われているのが「光老化」。
その紫外線に強い肌を作るのは「潤いと正常な肌バリア」です。

実は「潤っている肌は焼けにくいし、焼けたとしても回復力が早い」という肌の法則があります。なので、子供の肌は焼けたとしても治りが早いのです。納得ですね。
ですので普段から肌の保湿がっても大切。
たとえ紫外線を浴びてもターンオーバーで肌が整ってきますよ。

ホルモンバランスや体調にも左右されるので、肌荒れしやすい時は、生活習慣も見直してみましょう。

肌質にあったスキンケアを行うことも、肌バリアを維持するために重要です。
ぜひこちらの記事をご参考ください。

もちろん、UVケアである日焼け止めはマスト
窓からの太陽光にも、老化をうながす紫外線が入ってきます。

できればお部屋の中にいる時も、日焼け止めの使用をオススメします。
曇りの日でも紫外線が降っているので、油断しないでくださいね。

 

まとめ

美肌を保つには、美容液やマスクなどスペシャルケアをする前に、日々のスキンケアや生活習慣を見直すことが第一です

まずはお肌をニュートラルな状態に持っていく。
そうすることで、肌は自然に回復し、本来の美しいキメに戻る力が付いてきます。
一時的なケアで整えるより、常に美しくいられる習慣をつけていきましょう。

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肌質とスキンケア

その美容法間違ってない?肌質を知って美肌になろう!

こんにちは、ソンティコスメティックです。
私たちはスキンケア会社として、女性の美容をお肌だけではなく、内面や心からもアプローチをしたカウンセリングサロンをしています。

私たちは今まで7万人以上の女性をカウンセリングしてきました。
その中で大切だと思ったことを、このブログで発信していきたいと思います。

今回は肌のタイプを知ることで、自分にあったスキンケアをお伝えします。

4つの肌タイプ

4つの肌タイプ

4つの肌タイプ

肌を美しくするには、自分の肌質を知ることが一番の近道です。
肌は水分と皮脂の量で、4つのタイプに分類されます。
まずは自分のタイプを探して、自分にあった美容法を探していきましょう。

肌タイプの4つ分類
・ドライドライ肌:肌ツヤがなく、粉が吹く・肌がめくれるトラブルが多い
・ドライオイリー肌:Tゾーンがテカルのに、乾燥やニキビ・黒ずみが気になる
・オイリーウェット肌:肌がベタベタ油ぽく、毛穴が開いている
・ドライウェット肌:肌トラブルは少ないが、目の下のクマやホクロができやすい

この中で、1つだけ当てはまる人もいれば、2つ重なる人もいます。
自分の当てはまるスキンタイプとを見つけたら、次は肌質にあったケア方法が大切です。

ここからは、ひとつずつ詳しく解説していきますね。

1)ドライドライ肌

ドライドライ肌

ドライドライ肌

肌の皮脂と水分の両方が少なく、乾燥に悩まされるタイプです。

・肌ツヤがなく、粉が吹く・肌がめくれるトラブルが多い
・ピリピリや痒みを伴う
・皮膚が薄く、弾力性や張りに乏しい
・化粧品が合わなくなる

などの悩みを持っている方が当てはまります。

温度差の激しい部屋の行き来や、お風呂上がりにも症状が出やすいのが特徴です。貧血や低血圧、肩こりなどの血行不良や婦人科系の疾患を持つ場合もあると言われています。

ドライドライ肌はバリア機能が破壊され、敏感肌になりやすいので慎重にケアしていきましょう。
皮膚科に通っているのも多いのがこのタイプになります。

ドライドライ肌のスキンケア

敏感なドライドライ肌は、自活力のある肌育がオススメです。
自分の肌を強くして、バリア機能を正常に戻ってきます。

・洗顔は水がぬるま湯のみ
・化粧水はすぐに行い、セラミド配合の化粧水を何回かに分けて浸透させる
・最後は必ず乳液かクリームで皮膜を貼るように薄く伸ばす
・日中メイクの上からでも、化粧水をつける
・ピリピリやかゆみが治ったら、マッサージで新陳代謝を促す
・帰宅後は早めにクレンジングオフ
・定期的な保湿パック
・シール系の剥がすタイプの化粧品は使わない

ともかく乾燥しがちなドライドライ肌は、保湿が大切です。この中でも特に定期的な「保湿パック」が効果的
バリア機能が正常になれば、健康的なツヤ肌になってきます。

2)ドライオイリー肌

ドライオイリー肌

ドライオイリー肌

肌の皮脂はあるが水分量が少なく、テカリと乾燥の両方に悩まされます。
いわゆる混合肌と言われるタイプです。

・Tゾーンはテカるのに、Uゾーンは乾燥する
・毛穴の開きがあり、黒ずみが気になる
・ニキビもできやすいが、肌つっぱりや小じわが気になる
・肌がゴワゴワするように、固く感じる

など、テカリと乾燥に悩まされ、どっちつかずの対応になってしまいがちです。

このタイプは、ターンオーバーが悪いため、歳を重ねるとドライドライ肌になる可能性があります。
混合肌なので、ニキビケアをすると乾燥がヒドくなり、乾燥をケアするとニキビができやすいでどっちつかずの対応に、悩む人も多いのではないでしょうか。

ドライオイリー肌のスキンケア

ドライオイリー肌の肌育は、TゾーンとUゾーンのバランスを整えることです。

・朝晩の洗顔がとても大切。特に夜は念入り
・洗顔後は皮脂分泌の前に化粧水で保湿する
・美容液は保湿力が高く、ノンオイルタイプがオススメ
・紫外線は水分を奪うため、必ずUVケアをして外出
・目の周りなど乾燥しがちな部分は、定期的なマッサージを
・毛穴の黒ずみやざらつきは、蒸しタオルで肌をやわからくしてマッサージ

保湿とオイルを控えるのがポイントです。
血行促進も効果的なので、湯船に浸かる、運動するもお肌を健やかにしてくれます。食事も油っぽいものは皮脂を増やしてしまうのでNGです。
便秘になりやすいので、食物繊維を多めにとって和食中心の食事にしていきましょう。

3)オイリーウェット肌

オイリーウェット肌

オイリーウェット肌

皮脂と水分が多すぎることで、トラブルになるタイプです。

・肌がベタベタ油っぽい
・ニキビや黒ずみが目立ち、毛穴が開いている
・若い頃からニキビが繰り返しできやすい
・肌が時々かゆくなる

肌のバリア機能が安定しているため、肌が強くかぶれにくいのが特徴。
皮脂と水分が十分にあるので、肌タイプの中でもっとも老化しにくいです。

ただし、角質が剥がれにくいためターンオーバーが遅れ、透明感のない肌になりやすくなります。日中のメイクの崩れが起きやすいのも、悩みのひとつでしょう。

オイリーウェット肌のスキンケア

肌の皮脂と水分がきちんとある分、適切なスキンケアを行うと、肌が美しくなりやすいタイプです。

・クレンジングと洗顔が一番大切
・化粧水できちんとキメを整えてから、膜を張るようにクリームや乳液をつける
・皮脂が多い時はコットンに化粧水を含ませて、パッティングする
・紫外線は角質を厚くするので、外出時はUVケアを
・定期的なマッサージとクレイパックがオススメ
・繰り返すニキビは潰さない

若い頃はニキビに悩まされるのが、多いタイプです。
凸凹の肌になると、ファンデーションでも隠せないので、いじらないことが大切になります。
「クレンジング不要」NGで、メイクしたまま寝ると一気に肌トラブルが悪化します。
必ずクレンジングを行いましょう。

食事は油っぽいものや刺激物は、皮脂分泌を盛んにするのでほどほどに。
特に生理前は控え流のがベストです。

4)ドライウェット肌

ドライウェット肌

ドライウェット肌

皮脂が少なく、水分が多いタイプです。

・特に目立った肌トラブルがない
・目の下にクマやホクロができやすい
・10代でも乾燥をしたことがある
・紫外線にやけると、すぐに赤くなる

20代の乾燥肌で一番多いスキンタイプになります。

ニキビやテカリとは無縁の羨ましい肌質ですが、若くてもシワなどの肌の老化が見え始めてきます。
肌が敏感傾向になるので、カブれによる炎症が起こしやすい人も。
加齢による皮脂や水分の減少が加速しやすい肌質で、適切なケアをしなければ、あっという間にドライドライ肌に変わることもあります。

ドライウェット肌のスキンケア

トラブルが少ないタイプですが、気をつけないとシワやシミができやすいタイプです。
きちんとスキンケアをしてれば、問題ありません。

・顔をすすぐ温度は水かぬるま湯に近い温度で
・顔マッサージを習慣化して、新陳代謝を促す(週2〜3回)
・定期的に保湿力の高いマスクパックを
・紫外線が弱いため、UVケアと日傘で対応しましょう

代謝が悪くなると、ターンオーバーが遅くなりやすいので、お風呂では湯船に浸かる、定期的な運動をするなど、身体を温める習慣をつけましょう。

老化が進むと10代で小ジワ20代でも大ジワにつながります。
紫外線も弱くシミになりやすいので、普段からのUVケアはマストになります。

肌タイプによってスキンケア方法が、ずいぶん変わってきますね。
いろんな化粧品が売られていますが特定の成分が入っているかどうか、より自分の肌質に合うものを使うことが、余計なトラブルを避けることができます。

化粧品以外にも、運動や食事、生活のポイントもありますので、普段から実践して、自活力のある肌を目指していきましょう。

まとめ

大切なのは、自分の肌を知ることです。
そうすることで、スキンケアのポイントが掴め、トラブルの少ない肌質に生まれ変わってきます。

4つの肌質は、わからなければ美容カウンセリングで受けることも可能です。
専門のカウンセラーの客観的なアドバイスを聞くことで、自分では気付かなかった肌のサインを見つけてくれることもあます。

Santéでは、身体と心の健康肌に注目した、美容カウンセリングサロンを実施しています。「少しだけ相談したい」「肌を育てる美容が気になる」という方はLINE@の登録してくださいね。

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マスク肌のトラブル

トラブル続きのマスク肌!3つのポイントで美肌でのりきる

こんにちは、ソンティコスメティックです。
私たちはスキンケア会社として、女性の美容をお肌だけではなく、内面や心からもアプローチをしたカウンセリングサロンをしています。

私たちは今まで7万人以上の女性をカウンセリングしてきました。
その中で大切だと思ったことを、このブログで発信していきたいと思います。

マスクをつける機会が増え、肌のトラブルに悩まされる人が急増しています。
今回は、肌トラブルへの対処方法をお伝えします。

マスクの肌トラブルは4重苦

マスク肌の四重苦

マスク肌の四重苦

マスクによる肌荒れで悩まされていませんか。
マスクを長時間行うことで起こるトラブルが発生しています。

原因は以下の3つ

  • 「摩擦」による肌バリアの低下
  • 「蒸れ」による皮脂トラブル
  • 取り外しが多いことによる「乾燥」

マスクによる摩擦・蒸れ・乾燥などの急激な湿度の変化は、肌の負担に。
顔に直接接触するマスクで引き起こされるトラブルを、
確認していきましょう。

マスクは肌との摩擦を繰り返すことで、角質層がはがれてトラブルを引き起こしやすくなります。
角質層が薄くなると肌のバリア機能が低下し、ブツブツや赤みが出やすいのです。

さらにマスクで何度もこすれることで、角質肥厚が起こり、毛穴詰まりや、黒ずみやニキビを助長します。
特にTゾーンである鼻筋は注意が必要です。

またマスクの内側は蒸れやすいので、皮脂の多い肌質の人は要注意。
蒸れと混ざってメイクが落ちてしまい、長時間ほおっておくと肌荒れにつながってしまいます。

かと思うと、マスクを外すと急に湿度が下がることで、肌の水分が奪われます。
何度も繰り返していくうちに、肌が適切な水分量の調節が難しくなり、肌が乾燥しやすくなるのです。

日常的にマスクをつけることで、トラブルになる方は、この先不安になりますよね。
今回マスクトラブルを減らす、3つのポイントをご紹介します。

1)マスクの素材や大きさをチェック

マスクの種類をチェック

マスクの種類をチェック

マスクの摩擦によるトラブルは、マスクの内側の素材を変えてみましょう
肌に当たる部分に柔らかいガーゼや布を挟むことで、肌への負担を軽減してきます。

ガーゼ素材は通気性や吸水性に優れているので、蒸れと肌の負担を同時に軽減できます。

とはいえ、感染予防の観点から不織布マスクやサージカルマスクが使用されることが多いでしょう。
マスクの素材を選べない場合は、肌に当たる部分に工夫します。

さらにマスクの大きさも重要なポイントです。
顔の輪郭より大きめなマスクを選ぶと、何度もズレ落ちてくるので、知らない間にマスクの摩擦を増やしてしまいます。

特に使い捨てマスクは、いろんなタイプが販売されているので、自分の顔に合わせれる形状を選んでみてくださいね。

2)オイル成分の少ない化粧品を選ぶ

オイルの少ない化粧品

オイルの少ない化粧品

マスクに当たる部分がメイク崩れして、悩む時は化粧品を見直しましょう。
マスクに化粧品がつくと、油脂性のメイクと皮脂が混ざって、すぐに崩れてしまいます。

何よりかゆみが出て、ストレスを感じる人もいるではないでしょうか。

それらを解消するには、普段の化粧品を選ぶ必要があります。
具体的にはオイル性の高い化粧品から、つけ心地が軽く油成分が少ないものがベスト。

例えばリキッドファンデよりパウダーや水ファンデ、クリームチークよりパウダーチークにすると、油脂成分が少ないため、マスクによる肌トラブルが減ってきます。

特に水ファンデは「水溶性ベース」のファンデーションなので、オススメです。
同じメイクをするのでも、極力油脂成分が少ない配合のものを選んでいきましょう。

3)保湿で肌バリアを強くする

保湿で肌バリアを強化

保湿で肌バリアを強化

マスクの取り外しで、肌が乾燥しやすくなる前に、肌の保湿力を高めて乾燥しにくい肌作りをしましょう

スキンケア時に、しっかりと保湿を練りこんでいくことがポイント。

その保湿をするときは水溶性のローションが基本です。
よく保湿=クリームや乳液と勘違いされやすいですが、それは間違い。

まずは化粧水で角質層の潤いを与えたのちに、乳液などで皮脂膜をかぶせることで、水分の蒸発を防いでいきます。

乾燥がひどくなった時は、弱酸性ローションをたっぷりとつけて、ハンドプッシュ。さらにクリームで水分を閉じ込める手順を飛ばさないようにしましょう。

また洗顔やクレンジングの洗浄力が、高すぎないかチェックしましょう。
洗った後に肌がつっぱる、スキンケアしてもすぐに乾燥する時は、ローションやクリームを変える前に、洗浄力の確認もポイントです。

特にブツブツやピリピリ、赤みが出てきたら肌が敏感になっている証拠。
肌バリア機能を守るためにも、洗浄力の弱いアミノ酸系洗顔や、保湿力の高いクレンジングを選んでいきましょう。

まとめ

慣れないマスクの肌荒れで、困っている人も多いのではないでしょうか。
特に夏に向けて湿気が多くなると、マスクの蒸れが一層拍車をかけてきます。

マスク素材や大きさを確かめて、摩擦を軽減する。
メイク成分を考える。
スキンケアは保湿力を高めるものにする。
この3つでトラブルの少ない肌にしていきましょう。

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