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伸びをする女性

良質な睡眠3箇条守れてる?ぐっすり眠って肌もメンタルも健やかに

こんにちは、Santéです。
Santéには美容部門・食部門・コミュニティ部門の3つの柱があります。Santé の考える3つの美容(外面・内面・メンタル)のバランスを整えるためです。この3つのバランスが整ったとき、内側から自信がつき、自然と笑顔が溢れてきます

また定期的なイベント・化粧品開発・農業などさまざまな活動を通して、心から満たされ、心から笑いあえる場に、安心感と使命が活かされて、1人ひとりの個が輝く場を提供しています。その中で、こちらのブログではSantéの1つの柱である「美容」について発信していきたいと思います。

みなさんは毎日、何時間くらい寝ていますか?一般的には6~7時間が理想的な睡眠時間と言われてはいますが、適切な睡眠時間は人それぞれ。8時間寝ないとしんどくなる方もいれば、2時間でも元気いっぱいの方がいます。というのも、睡眠は長くとれば良いのではなく、質が大切だから!今回は、睡眠の大切さと良質な睡眠を取るための方法をご紹介します。

寝だめはできない!?睡眠不足になるとどうなる?

睡眠不足で机につっぷす女性

まず、睡眠不足になるとどのようなことが起こるのでしょうか?

・ターンオーバーが乱れ、肌荒れしやすくなる
・ネガティブな考えになったり感情が不安定になったりする
・生活リズムが乱れ、疲労感や倦怠感がでる など

このように生活リズムが崩れるだけでなく、美容にもメンタルにも影響を及ぼすことがわかります。それだけ睡眠は人間にとって必要なこと

ただ、平日は仕事で寝るのが遅くて寝る時間が確保できない、という方は多いのでは?そんなとき、週末に寝だめする…という方もいらっしゃるのではないでしょうか?この睡眠方法は「補充睡眠」と言われています。これは普段の睡眠が足りていないときに行うものなので、「睡眠負債の返済」とも呼ばれているんです!

これは確かに、睡眠が足りていないときには一定の効果があると言われているのですが、注意点が必要。というのも、補充睡眠を長くとりすぎたり、普段より遅く起きたりするのはNG✕それでは具体的にどのような方法があるのかみていきましょう◎

睡眠はメンタルにも美容にも影響がある!良質な睡眠を取るには?

これから寝ようとする女性

良質な睡眠の3箇条といえば…

・寝つきが良い
・ぐっすり眠る
・寝起きすっきり

これら3つすべてが当てはまるようになるために!今日からできる良質な睡眠を取るための方法をご紹介します。

食べる時間に気を付けよう!寝る3時間前にはご飯を済ませて

良質な睡眠のために食べる時間を考えて

食べ物の消化にかかる時間は約3時間。寝るときには消化活動が終わっているように、寝る前の3時間前には食べることを済ませておきましょう。というのも、消化が終わっていないときに寝てしまうと、体が休むことではなく、消化活動を優先するから!食事をしてから寝るまでの時間が短い方は、消化の良いものを少量摂るだけにとどめておくのが良いでしょう。

冷たいものばかり飲んでない!?温かい飲み物で眠気を促そう

良質な睡眠にカモミールティ

温かい飲み物は体の中から温めてくれます。眠気は体温が下がり始めるときにやってくるので、睡眠前の習慣におすすめです◎

・白湯
・生姜湯
・カモミールティー など

寝る前に飲む場合はノンカフェインのものにしましょう。普段、なじみのないものかもしれませんが、ぜひお試しください。

生活リズム崩れてない!?生活サイクルを安定させよう

平日の睡眠時間が足りていなくて、休日に二度寝、三度寝をしてしまう場合は要注意。昼間に長く寝てしまうと夜眠れなくなり、夜型化が進行してしまうかも…。さらに、寝不足のまま平日を迎えることで、疲れが抜けにくくなるという悪循環を招きかねません。

そのため起きる時間は基本的に変えないように生活をするのがおすすめ。睡眠負債の返済をする場合は、起きる時間から逆算をして、寝る時間をはやくするようにしましょう。

良質な睡眠で健やかな肌とメンタルを

ぐっすり眠る女性

良質な睡眠をとって肌もメンタルも健やかに!睡眠の質を上げると同時に、自分にとっての適切な睡眠時間を見つけるのもポイントです。平均的な睡眠時間は6~7時間といわれているので、起きる時間から逆算をして寝る時間を調整するのがおすすめです。

例えば、6時に起床するなら、寝る時間は23時にしてみる。その日の日中に睡魔がおそってきたり、活動に支障が出たりするようであれば、寝る時間を30分ずつ延ばしてみる、というように調整していきましょう◎先ほどもお伝えしましたが、できるだけ起きる時間を変えないのがポイントです。ぜひお試しくださいね。

Santéでは、3つの美容(外面・内面・メンタル)のバランスを整えるためパーソナルカウンセリング体制や、五感のバランス(視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚)が整ったライフスタイルを送るお手伝いをし、より豊かで幸せな人を増やす活動をしています。「内側から自信のあふれる美しい女性=ソンティスト」にあなたもなりませんか?
また「一人ひとりが輝く場を創る。」を理念に、「ソンティ・ヴィレッジ」の構想も開始。

まずは、自分の現在地を知るためにも、ぜひSantéのLINE公式にご登録を。無料パーソナルカウンセリング体験を行っていますので、お気軽にお問い合わせくださいね。

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睡眠の質で仕事も恋もうまくいく

よい睡眠で仕事も恋もうまくいく理由

こんにちは、ソンティコスメティックです。
私たちはスキンケア会社として、女性の美容をお肌だけではなく、
内面や心からもアプローチをしたカウンセリングサロンをしています。

今まで7万人以上の女性をカウンセリングしてきました。
その中で大切だと思ったことを、このブログで発信していきたいと思います。

世界での睡眠時間が少ないと言われる日本。
どうしてこれほどまでに問題視されているのでしょうか。

今注目されている睡眠の質

睡眠は「質」にこだわろう

睡眠は「質」にこだわろう

「常に体がだるい気がする」
「朝が弱くて起きれない」
「眠りが浅くぐっすり寝付けない」

睡眠は時間だけでなく、”質”も大切だと言われています。
数年前より睡眠に関する本が多く出回り、「いかに効率よく睡眠の質を高めるか」が注目を浴びています。

現在日本の睡眠時間は2020年の調査によると

平均 6時間22分

参考 フランスの企業Withings(ウィジングズ)

また世界睡眠調査では睡眠に満足しているのは日本人32%という結果に。
日本は世界で最短ショートスリーパーで、常に寝不足になりやすい環境だとわかります。

そんな中、睡眠の時間ではなく質を上げることで、心身へよい効果があることがわかってきました。

・疲労回復
・免疫力アップ
・肥満防止
・生活習慣病の予防
・肌荒れ防止
・神経・ホルモンバランスが整う
・記憶が定着する
・ストレス解消
・うつ病になりにくい

身体だけでなくメンタルも調整する睡眠。
仕事やプライベートを順調に進めるために、よい睡眠はマストですね。

寝てる間に身体は調整している

睡眠は身体の調整時間

睡眠は身体の調整時間

望ましい睡眠時間は個々によりますが、「1日7時間〜9時間」がベストとされています。
ぐっすり眠ることで、さまざまなホルモンが体中を駆けめぐり翌朝に備えてくれるのです。

寝てる間に身体に起こること

  • メラトニンを放出し、抗酸化力をアップ
  • 成長ホルモンを分泌し、疲労回復とお肌を整える
  • 食欲ホルモンが抑えられ、食べ過ぎ防止に

つまり十分に寝ることで、アンチエイジングやダイエットにもなるのです。
お肌のゴールデンタイムは22時〜2時と言われているので、夜更かしは避けたいところ。

「成長期が過ぎてるから、成長ホルモンなんて関係ない」
という考えは間違い。
成長ホルモンは細胞の修復や回復しているので、病気にならないためにも大切です。

「朝起きたら、身体のコリがスッキリしていた」
「よく寝たので、肌の調子がよい」
「夜食が減ったので、体重が減ってきた」

など感じられていたら、よい睡眠をとっている証拠です。

ストレス発散!夢を見る意味とは

夢は記憶の整理

夢は記憶の整理

寝てる間に、脳は記憶の整理や定着をしています。
ですので受験やテスト前は、覚えてからよく寝ると、次の日まで記憶が残りやすいと言われています。

脳は全体の2〜3%の重さにすぎないですが、大量のエネルギーを使っています。
そのため「脳を休ませるための睡眠」は、とても大切です。

睡眠には2種類。
浅い眠りの「レム睡眠」と深い眠りの「ノンレム睡眠」を交互に繰り返しています。

レム睡眠では、夢を見ている状態と言われており、感情や情報、記憶の整理をしています。
この時に脳の中でストーリーや情景を組み合わせ、夢となって現れます。

ノンレム睡眠は、身体と脳を休ませており、ぐっすりと眠りに落ちている状態です。
身体のメンテナンスも同時に行われるので、疲労回復や成長を促しています。

人は寝ている間に夢を見ますが、大勢の人は起床時には覚えていません。
それは、夢と現実の区別がつくように、脳が忘れているから。

と、医学的にはこのように説明していますが、
夢には不思議なストーリーを見ることがありますよね。

それらは予知夢やパラレルワールドの世界とも言われており、まだまだ夢の不思議は解明されきっていません。

よい睡眠に必要なこと

よい睡眠の3つのヒント

よい睡眠の3つのヒント

睡眠の質を上げるにはどうしたらよいでしょう。
ここでは眠る前の3つのヒントをお伝えします。

1)睡眠前の習慣を作る
2)寝室環境を心地よくする
3)寝る前にスマホやテレビを見ない

1)睡眠前の習慣を作る

時間や寝る前に行うことを習慣化すると、体が自然に眠りにつけるようになります。
寝る前の体温は温かく、リラックスすることが大切ですので、お風呂やマッサージで体をゆるめましょう。

2)寝室環境を心地よくする

寝るのに最適な環境は「小さな光があるくらい部屋」「静かな音」「最適な温度」が大切になります。
逆に無音であったり、真っ暗であると脳が緊張して眠りにくくなります。

また寝具の肌ざわりやマットの柔らかさなども重要です。
常に清潔にして、安心して眠れる環境作りを意識してみましょう。

3)寝る前にスマホやテレビを見ない

明るい光を出すスマホやテレビは、脳を活性化して目を覚まさせてしまいます。
少なくとも寝る30分前は、スマホやテレビを見ないように心がけましょう。

特に寝る前にみた情報は、頭を駆け巡ってしまいます。
ネガティブやショッキングな情報は寝る前は避けるようにしましょう。

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睡眠の大切さは年々大きくなっていますね。
よく寝ることはアンチエイジングになるので、ぜひ睡眠習慣を見直してみましょう。

Santéでは、身体と心の健康に注目した、美容カウンセリングサロンを実施しています。「少しだけ相談したい」「肌を育てる美容が気になる」という方はLINE@の登録してくださいね。

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五感を高めるヒント

五感を高める5つのヒント

こんにちは、ソンティコスメティックです。
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ソンティが推奨している「五感を大切にする」暮らし。
日常の生活で、高めていく方法をお伝えします。

五感を高めると集中力がアップする

五感はすべきことに集中できる

五感はすべきことに集中できる

「仕事に集中できない」
「やる気が起こらない」
「どうしても、スタートを切れない」

など悩んでいるのなら、五感を高めると解決できるかもしれません。
視覚・嗅覚・味覚・聴覚・触覚などの五感を高めると、

ストレスが軽減し、リラックスできる


自分らしさを感じることができる


自己肯定感が高まる


表現力がアップする


集中力が高まる

など、精神的な部分から実用的なものまで、さまざまなメリットがあります。

特に

  • お気に入りの写真や動画を眺める
  • コーヒーやアロマなど好きな香りを嗅ぐ
  • おいしいものを食べる
  • 肌触りのよいシーツを使う

など、身体がよろこぶ感覚は脳内をスッキリさせます。
その結果、生産性が上がり、仕事の効率がアップするのです。

脳がクリアになると、考え方がシンプルになり、悩みが小さくなる可能性も。
余裕」を手に入れることができるので、気持ちも楽になれるのです。

五感を一気に高める5つの方法

前回は五感を大切にする方法をご紹介しました。
五感を大切にして、気持ちを楽にしよう
今回はさらに、感覚を一気に高めるヒントをご紹介します。

1)瞑想する
2)よく寝る
3)運動習慣を持つ
4)食事はカラフルに
5)大自然の中に身を置く

1)瞑想する

瞑想で頭を空っぽにさせる

瞑想で頭を空っぽにさせる

瞑想は、私たちの脳内を整理するために必要です。
瞑想を行うことでいつも何考えている状態を、意識的にストップさせます。
インスピレーションを得るタイミングは、いつもリラックスしている時です。

能動的に頭を空っぽにすることで、創造的な時間を作ることができます。
瞑想はいろんな方法がありますが、自分に一番あっているものを選びましょう。
型にはめすぎると続かなくなるので、初めは短時間から挑戦するのがベターです。

2)よく寝る

睡眠で感覚をアップデート

睡眠で感覚をアップデート

最適な睡眠時間は個々人違いますが、十分な睡眠をとることは必要です。
疲れている身体では、感覚を読み取ることが難しくなります。

最近は新月や満月に合わせて、エネルギーの流れを感じ、眠気を感じる人が増えました。
そんな時は身体が調整している時ですので、無理せず休めましょう。
寝ている時に、頭も体もアップデートしているのです。

3)運動習慣を持つ

テレワークでも運動習慣があればOK

テレワークでも運動習慣があればOK

健康的な生活リズムは、感度を高めるために有効です。
特にコロナ自粛などで運動不足の割合が上がっています。

その結果、体のコリや体力低下、生活習慣病の増大が増えてきました。
身体と心は繋がっていますので、不健康は精神的なストレスに直結します。
ウォーキングやジョギングなど運動習慣は週2回以上持つようにしましょう。
それだけで代謝が上がり、五感も感じやすくなります。

4)食事はカラフルに

食事は楽しむことが大切

食事は楽しむことが大切

食事は五感すべてを感じる行為です。
見た目や香り、味覚や食感、会話や料理の音など、食事時間をたっぷり味わってみましょう。
普段の食事にプラスアルファして、

  • 時間をかけて料理する
  • 料理スキルをアップさせる
  • 食材をこだわる
  • 盛り付けをアレンジする
  • 器を選ぶ
  • 友人と食べる

など工夫すると、感覚が研ぎすまれていきますよ。

身体は食べたものでできているので、できれば毎食カラフルに。
いろんな食材をまんべんなく食べてくださいね。
そうすることで、ビタミン・ミネラル不足を防ぐことができます。

5)大自然の中に身を置く

自然で感覚を研ぎすまそう

自然で感覚を研ぎすまそう

自然の中に入ると、普段の生活と違う感覚を刺激します。
登山やスキーなどのスポーツを行うもよいでしょう。

木々が多い場所にいると、日常のせわしなさからシャットダウンでき、
五感に集中することができます。
そんな時はスマホやテレビなどの情報を避けて、デジタルデトックスしてくださいね。

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五感を高めることで、本当に自分に必要なものを見つけやすくなります。

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ターンオーバーを整える5つの秘訣

年齢に負けない!ターンオーバーを整える5つの秘訣

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その中で大切だと思ったことを、このブログで発信していきたいと思います。

肌の生まれ変わるサイクル=ターンオーバー。
これを整えて、正しく代謝させることが美肌への一歩です。

ターンオーバーを整えるには、何に気をつければよいのでしょうか。

ターンオーバーは28日+α

お肌は皮膚の一番上0.2mmの薄さでできています。
その中でも表皮はもっとも外側にある肌質を決める大切な部分。

皮膚はターンオーバーで生まれ変わる

皮膚はターンオーバーで生まれ変わる

その表皮が生まれ変わるサイクルをターンオーバーといい、
一番下の基底層から細胞が徐々に上がってきて、最後はアカになって剥がれます。

このターンオーバーは諸説ありますが、一般的に28日で1サイクル迎えます。
そしてこの周期を保つのが、「ターンオーバーを整える」と言うのです。

さて、このターンオーバーですが、実は年齢にとても影響します。
あるデータによると

実際のターンオーバー周期=28日+実年齢 

とも。

年とともに代謝が悪くなるので、肌を作る細胞も減ってしまうのです。
年齢を重ねるごとに、日焼け後が元に戻りにくく、シミ治りにくいのはこのせい。

肌トラブルを少なくするためにも、ターンオーバーは保っていきたいですね。

ターンオーバーの乱れは紫外線と生活リズム

ターンオーバーを乱す習慣とは

ターンオーバーを乱す習慣とは

ターンオーバーが乱れ、周期が長引く原因はいくつかあります。

・年齢
・紫外線
・生活リズムの乱れ

その中で、予防できるのが紫外線と生活リズムの乱れです。

こんな習慣はないでしょうか。

  • ちょっとした外出は素肌で出かける
  • こまめにフェイスパウダーや日焼け止めの塗り直しをしない
  • 肌が乾燥しがち
  • 夏でも帽子や日傘など、紫外線よけをしていない
  • Tゾーンがテカるので、保湿はカサつく部分だけ
  • 乳液やクリームはつけるけど、ローションはつけていない
  • スキンケアはローションだけ

このような習慣があると肌が乾燥して、バリア機能が低下します。
紫外線予防が十分にできていないので、ターンオーバーが遅れてくるのです。
とくに保湿はターンオーバーを整える一番のポイント。
乾燥したままだと、より代謝が悪くなってしまいます。

またこのような生活の乱れも要注意。

  • 薄着で冷たい飲み物&食べ物を好む
  • 夜更かしして、睡眠不足になりがち
  • エアコンの入った部屋の出入りなど、温度差が激しい
  • スナックやお菓子など間食が多い
  • 外食やインスタントが多く、野菜や果物が少ない
  • お風呂につからずシャワーだけで済ませる
  • アルコールやタバコ、ダイエットをしている
  • 便秘気味
  • ストレスがたまりやすく、イライラする
  • 運動不足で体がコリやすい

これらは栄養不足とカラダの冷えを助長する生活習慣です。
カラダの冷えは、全身の代謝が低下し肌のサイクルにも悪影響を及ぼします。

このような悪循環から抜け出す方法をご紹介します。

ターンオーバーを整える5つのポイント

ターンオーバーを整えるのは、実はとっても簡単なこと。
紫外線をきちんと予防し、生活スタイルを見直すだけです。

1)保湿スキンケア
2)日常的な紫外線予防
3)食事
4)睡眠
5)温活

1)保湿スキンケア

保湿はアンチエイジングの基本

保湿はアンチエイジングの基本

肌が乾燥していると、ターンオーバーが鈍化します。
紫外線に焼けやすくなり、さらに肌サイクルが悪くなるので保湿はマストです。

保湿スキンケアはこちらの記事から。

クリーム保湿ちょっと待った!正しい保湿方法

うるおいのあるお肌は、肌の調子も整えてくれます。

2)日常的な紫外線予防

光老化から防御せよ

光老化から防御せよ

日差しが強くなり、ますますUVケアが大切になる季節は、
日常的な紫外線予防が必要です。

日焼け止め以外に簡単にできる紫外線予防があるので、こちらの記事をチェック。
肌の負担を少なくする日常的な紫外線予防とは

いつものメイクにプラスアルファして、ターンオーバーを整えていきましょう。

3)食事

体は食べたものからできている

体は食べたものからできている

肌はカラダの内側から作られています。
栄養不足になると、肌を作る細胞も生まれにくくな流のです。
とくに肌に関係するのはビタミンやミネラル。

その中でもビタミンAやB群は、すこやかなは肌作りに欠かせません。
詳しくは、こちらの記事からどうぞ。
乾燥する季節に食べたい!肌をうるおす栄養素

食事を整えることで、自然と便秘解消にもなります。

4) 睡眠

肌は寝ている間に作られる

肌は寝ている間に作られる

肌は夜10時〜深夜2時に作られるといいます。
ですので、夜更かしは厳禁。もちろん睡眠不足も肌サイクルが悪くなります。
朝起きたら、寝不足でひどい形相に驚いたことはないでしょうか。

睡眠は素肌美人の秘訣です。
睡眠は素肌美人になる魔法

心身ともに整えることで、メイクのりもアップしますよ。

5)温活

カラダを冷やさない習慣を

カラダを冷やさない習慣を

カラダを温めることは代謝をあげる一番のポイントです。
そのために、生活スタイルや食事を気をつけること。

運動習慣はもちろんのこと、普段のちょっとした選び方なのです。
こちらの記事を参考にしてくださいね。
老け顔は冷えが原因?血行不良と肌の関係性

これらは全部、今までソンティがオススメしてきたスキンケア&生活スタイルばかり。
ひとつひとつが肌のターンオーバーにつながっていたんですね。

少しずつ取り入れて、強い肌を手に入れてくださいね。

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ターンオーバーは年齢に比例しますが、
それに負けないで若々しい肌を保っていきたいですね。

どれもちょっとした工夫ばかりなので、ぜひ取り組んでください。

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睡眠は素肌美人

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今回はお肌を作る睡眠について、お話しします。

肌は寝ている間に作られる

肌は寝ている間に作られる

肌は寝ている間に作られる

「美肌は寝ている間のホルモン分泌で作られる」って知っていましたか。

夜10時以降から夜中の2時、身体から成長ホルモンと睡眠ホルモン(メラトニン)が分泌され、私たちの知らない間に肌作りをしてくれます。

成長ホルモンは肌の保湿を保ち、ターンオーバーを促進してくれる成分。
メラトニンは活性酸素を除去し、肌の老化を抑えてくれます。

「スキンケアはバッチリだけど、最近睡眠不足ぎみ」
「よく夜更かししてしまう」
そんな方は要注意です。

特にメラトニンは寝始めてから3時間後に最大に分泌されます。
それがうまくできず寝不足になると、肌がボロボロになってしまうのです。

またパソコンやスマホなどのブルーライトや電磁波は、睡眠中のメラトニンを減少せることがわかってきました。
同じ睡眠でも電車の移動中の小刻みな眠りは、残念ながら肌再生にはつながりません。

では肌作りをしてくれる睡眠は、どのようなポイントがあるのでしょうか。

よい睡眠を取るための質とは

よい睡眠の条件

よい睡眠の条件

よい睡眠は、長時間寝ればいいというわけではありません

睡眠時間はだいたい7時間程度がベストと言われていますが、個人差があり時間はあまり関係ないのが現状。
大切なのは睡眠の質。ぐっすり深い眠りにつけたかがポイントになります。

そのために睡眠の質を決める、セロトニン分泌が大切になります。
セロトニンはメラトニンの材料になり、セロトニンが増えるほどメラトニンもたくさん分泌されるのです。

セロトニンは幸せホルモンと言われ、前向きで満たされた気分にしてくれるホルモン。
セロトニンを増やすには、口角を上げて笑顔になるだけでも効果があります。

また他には
・朝日を浴びて朝食をとる
・日中陽の光を浴びる
・規則正しい生活をおくる
・寝る前は強い光を避ける
・1日15分ほどの運動

これらを意識するだけで、夜の寝付きが良くなってきます。

食事ではトリプトファンを摂取すると、セロトニンが増えます。
サンマやイワシ、肉、レバー、バナナなども定期的に食べてみましょう。

眠れない時は環境を見直してみる

寝れない時は環境から

寝れない時は環境から

日中強い眠気に襲われる、朝目覚めがスッキリしない時は睡眠が足りない可能性が。
それなのに寝付きが悪い時はどうすればよいでしょうか。

実は睡眠ホルモンのメラトニンは暗い環境で多く分泌されます。
ですので部屋を暗くして、寝る2時間前に強い光を出すテレビやパソコンを避けましょう。

快適に眠れる環境は、温度22℃〜26℃、湿度50%〜60%。部屋の環境を整えるとスムーズに入眠することができますよ。
またヒーリング音楽やアロマなどリラックスできるグッズも、寝れない時に役に立ちます。

寝ている間にコップ1杯分の汗を発散するので、通気性の良いパジャマを選ぶと睡眠の質がグンとアップ。
また寝具やシーツは常に清潔にしておきましょう。
汚れていると寝てる間に肌に雑菌が繁殖し、肌荒れのもとになります。

まとめ

睡眠はお肌の美しさを保つのに、大切な習慣です。
週末に寝溜めしても、肌作りには意味がありません。

まずは生活習慣を見直して、ぐっすり心地よい睡眠ができる環境づくりをしていきましょうね。

Santéでは、身体と心の健康に注目した、美容カウンセリングサロンを実施しています。「少しだけ相談したい」「肌を育てる美容が気になる」という方はLINE@の登録してくださいね。

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