こんにちは、ソンティコスメティックです。
私たちはスキンケア会社として、女性の美容をお肌だけではなく、内面や心からもアプローチをしたカウンセリングサロンをしています。
今まで7万人以上の女性をカウンセリングしてきました。
その中で大切だと思ったことを、このブログで発信していきたいと思います。
紫外線が強い季節になると気になるのが日焼け。「日焼け」とは、どのような状態だと思いますか?肌がヒリヒリしたとき?赤くなったとき?今回は日焼けの正体と日焼け後の対策方法をお伝えします。
「日焼け」ってどんな状態?
「日焼けした肌」はどんな肌を想像しますか?
・肌が赤くなる
・ヒリヒリする
・皮がめくれる
これは「軽度の火傷」をしている状態で重度の日焼けです。痛みや赤みがなくても毎日、日焼けはしています。日頃のケアとしては、
・こまめな日焼け止めの塗り直し
・日傘やアームカバーなどのUVグッズを使う
・レンズが薄茶色か透明でUVカット率が90以上のサングラスを使う
などがあげられます。重度の日焼けをする前に対策をすることが大切。というのも、シミやシワは肌上に現れると化粧品では対処ができないから…。肌トラブルが現れる前にしっかりケアしましょう。
※過度による日焼け止めを全身に毎日使うことはおすすめしません!
赤くヒリヒリする日焼け後の対策は?
毎日、日焼け対策をしているとはいえ、旅行やレジャーなど、外で過ごしていると楽しさのあまり、うっかり忘れてしまうこともありますよね。「軽度の火傷」状態の肌になったときの正しいスキンケア方法とは?
肌を鎮静させよう
まずはほてっている肌の熱を取ることが大切。でも、氷を直接肌に当てるのはNG×冷えたタオルを肌に当て、しっかり熱を取りましょう。6~7時間くらい、ピリピリとした刺激が取れるまでしっかり肌を冷やすことが重要です。
しっかり保湿しよう
肌を鎮静させたら次のステップは保湿。「肌がダメージを受けたからパックしよう」はNG×
・パック
・マッサージ
・ピーリング
これらのプラスケアは控えましょう。肌に栄養を与えるプラスケアは肌がいつも通りになってから。まずはカラカラに干上がった肌にたっぷりの水分を与えてください。
3日間は超敏感肌ケアをしよう
重度の日焼けをしたあと3日間は「超敏感肌ケア」を心がけましょう。この期間は、クレンジング・洗顔はサッと軽く済ませる程度でOK。シャワーだけにとどめ、半身浴や湯船に浸かることも控えましょう。湯船につかるとせっかくほてりを取った肌にまた熱を与えてしまうことに…。お風呂は刺激を与えないようにやさしく洗いながら、できるだけ短時間で済ませましょう。
毎日の日焼け対策が肌を守るコツ!正しいケアで暑い季節を乗り切ろう
顔のケアをしている方は多いかもしれませんが、意外と見落としがちなのが首・デコルテ・肩。顔以外でも肌を露出しているところは、しっかりと紫外線対策をしてくださいね。
肌は毎日のコツコツケアが大切です。シミ・シワの原因となる紫外線対策をしっかりして、健やかな肌を育成しましょう。
Santéでは、3つの美容(外面・内面・メンタル)のバランスを整えるサポート。『自分を知る』ことで、ご自身の現在地がわかり、自信へとつながります。
スキンケアの相談でなくてもOK◎「ただ話しを聴いてほしい」という方も、ぜひSantéのLINE公式にご登録を。30分の無料カウンセリング体験を行っていますので、お気軽にお問い合わせくださいね。

ソンティLINE公式QR