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スキンケアで肌をうるおしている女性

保湿成分「セラミド」って一体なに?乾燥が気になる方は注目!

こんにちは、Santéです。
Santéには美容部門・食部門・コミュニティ部門の3つの柱があります。Santé の考える3つの美容(外面・内面・メンタル)のバランスを整えるためです。この3つのバランスが整ったとき、内側から自信がつき、自然と笑顔が溢れてきます

また定期的なイベント・化粧品開発・農業などさまざまな活動を通して、心から満たされ、心から笑いあえる場に、安心感と使命が活かされて、1人ひとりの個が輝く場を提供しています。その中で、こちらのブログではSantéの1つの柱である「美容」について発信していきたいと思います。

年中、肌の乾燥が気になる方はいませんか?ちゃんと保湿しているのに…と思っている方にぜひ注目していただきたいのがセラミド!高保湿として知られているセラミドの役割を知って、肌力を上げる保湿をしましょう。

うるおいを与える目的の保湿成分の種類は2つ

化粧水を手に取る女性

セラミドについて詳しくお伝えする前に、お伝えしたいのが保湿成分の種類。すべて「肌をうるおす成分」ではありますが、少しずつ役割が違うのをご存知でしょうか?実は、うるおいを与える目的で配合されている保湿成分の役割は2つに分類できるんです◎

・うるおいを引き寄せる(抱え込む)成分
・うるおいを挟み込む成分

それぞれの役割の保湿成分が、バランス良くひとつのアイテムに配合されているのが理想。セラミドはこのなかで、「うるおいを挟み込む成分」となります。

そもそもセラミドとは?

うるおい

セラミドは保湿成分として有名ですが、もともと肌内部(角層内)に存在している成分です。角層内のどこにあるのかというと、細胞と細胞の間を埋める、細胞間脂質。細胞と細胞の間が隙間だらけだとせっかく与えたうるおいも逃げてしまうことに…。与えたうるおいを角層内に保つためにもセラミドはとっても大切な成分なんです!

セラミドが不足するとどうなる?

肌トラブルに悩む女性

先ほどもお伝えしましたが、セラミドが不足をするとせっかく与えたうるおいを保つことができず、乾燥しやすい肌に…。それだけでなく、外部からの刺激も受けやすくなってしまうんです!そうすると肌荒れしやすい肌になってしまうかも。

セラミドは角層内にもともとある成分とお伝えしましたが、生成される量は年齢とともに減少します。だからこそ、スキンケアでもチャージしてあげることが大切です。

肌力UPでいつでもうるおいあふれる肌に

肌の調子を見ている女性

ただ、化粧水・乳液・美容液を付けていたとしても、役割の同じ保湿成分ばかり配合されているアイテムを使っていると、一時的に肌がうるおったとしても、そのうち乾燥を感じてしまうかも…。成分だけにこだわる必要はありませんが、知っているのと知らないのとでは選び方が変わってきます。自分の肌に何が必要かわからない…という方はぜひ、Santéの無料カウンセリングを使ってみてくださいね。

Santéでは、3つの美容(外面・内面・メンタル)のバランスを整えるためパーソナルカウンセリング体制や、五感のバランス(視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚)が整ったライフスタイルを送るお手伝いをし、より豊かで幸せな人を増やす活動をしています。「内側から自信のあふれる美しい女性=ソンティスト」にあなたもなりませんか?
また「一人ひとりが輝く場を創る。」を理念に、「ソンティ・ヴィレッジ」の構想も開始。

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正しくスキンケアをする女性

天然のクリーム「皮脂膜」ってなに?乾燥知らずになるための方法は?

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今回は「乾燥」に注目!肌が乾燥するとさまざまな肌トラブルの原因になります…。乾燥が気になる季節になると粉が吹いたり、かゆみを感じたりすることはありませんか?これは肌が重度の乾燥状態かも…。でも大丈夫!正しくケアをすれば、健やかな肌になれます。そこで大切になってくるのが「皮脂膜」!皮脂膜とはなんなのか、乾燥知らずの肌になるためのベーシックケアをお伝えします。

皮脂膜ってなに?どんな役割?

皮脂膜ってなに?

「皮脂膜」とは肌の上にある薄い膜で「天然のクリーム」とも呼ばれています。この皮脂膜は皮脂腺から出てくる皮脂(油)と汗腺から出てくる汗、皮膚常在菌・角化細胞が混ざり合ってできるもの。皮脂膜はバリア機能の役割もあり、きちんと形成されると、乾燥・外的刺激・角層内からの水分蒸散を防いでくれます

しかし皮脂と水分のバランスが崩れると皮脂膜が上手に形成されなくなります…。皮脂が多くなるとテカリになりますし、皮脂・水分がどちらも少なくなるとごわつき・かゆみ・乾燥による小じわなどの肌トラブルにつながります。

乾燥が気になっている女性

この皮脂膜は洗顔などで洗うと一時的になくなります。時間の経過とともに自然とできるものですが、皮脂膜が形成される前にまた水仕事などをするとまたリセットされます。つまりいつまでも皮脂膜が形成されないという状態に…。

そこでスキンケアの登場!スキンケアの役割は「人工的に皮脂膜を形成させる」こと。では粉吹き肌くらいひどくなったときの対処法はどうしたらよいのでしょうか?

「うるおい与えてフタをする」これが基本!

粉吹き肌に悩む女性

顔の場合、化粧水をして乳液をする、というステップを踏むにも関わらず、ハンドやボディになるといきなりクリームを塗布するのはなぜなのでしょうか?クリームをたくさんつけると油分が過剰になってしまいます…。角層内の水分が不足した状態で油分をプラスしても本来の意味で肌はうるおいません

ハンドもボディも同じ肌。顔と同じようにケアしてあげるのが基本中の基本!水仕事・お風呂などで皮脂膜がリセットされたらまずは化粧水でうるおいを与えましょう。粉吹き肌の場合は一度では足りないかもしれないので、重ね塗りもおすすめ。その後にクリームを少量塗布します。「塗り込む」のではなく、膜を張るように薄く伸ばしていきます

他にはなにもしなくてOK◎まずは化粧水と乳液を基本のスキンケアと考え、習慣化するように心がけましょう。

粉吹き肌にさようなら!まずはベーシックケアで肌を整えて

正しいケアをしようと考えている女性

健やかな肌の基本は「肌にうるおいを与えてフタをする」こと。ボディに関しても化粧水でうるおいを与えてから少量のクリームでフタをすることを心がけましょう。肌が乾燥しているときはシルクや綿などの天然素材の衣類を着るなどの工夫をするのもおすすめです。スキンケアはあくまで人工的に皮脂膜を形成するためのもの。肌本来の美しさはスキンケアだけでなく、食事や生活習慣、精神面から成り立ちます

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ボディケアをする女性

ボディケアを習慣に!乾燥を防いで思わず触りたくなる肌に

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肌の乾燥が気になる季節、顔だけでなく体の乾燥も気になりませんか?でも体をケアしようと思ってもケアする面積が広い分、ケアがおろそかになりがち…。でも乾燥が気になる季節こそ、ボディケアにも力を入れてあげましょう。今回はボディケアの正しいケア方法をお伝えします。

体の乾燥気になりませんか?

ボディケアする女性

夏や冬など空気が乾燥する季節や、冷暖房で部屋の中が乾燥しているときなど、体がかゆくなることはありませんか?それは体のうるおいが足りていない証拠…。そのまま乾燥が進むと、粉がふいたり、かゆみがひどくなったりします。

肌荒れの原因になるので、ボディも顔のスキンケアと同じようにケアしてあげましょう。肌は外気に晒されている唯一の臓器!それだけ過酷な状況で頑張ってくれているので、ボディケアで労わりましょう。

正しいボディケアの方法とは?

クリームを手に取る女性

ボディケアはなにもクリームを塗るだけではありません!体といえども、顔と同じ「肌」。顔をケアするときはやさしくするのに、体は雑だとちょっとかわいそうかも…。体が喜ぶボディケア方法をお伝えします。

体はやさしく洗おう

ボディも顔と同じ皮膚。顔をタオルでゴシゴシ洗う人はいませんよね?ボディも手で洗うのがおすすめ。ボディタオルを使うとしても肌あたりのやさしいものを選びましょう。またすすぎも丁寧に行いましょう。ボディソープの洗浄剤が体表面に残っていると肌トラブルや乾燥の原因になります。

ボディにも化粧水を!アクアボディウォーターなら全身使える

ソンティのアクアボディウォーター

ボディケアといえば、ミルクやオイルを思いうかべる方は多いのではないでしょうか?ミルクやオイルにも保湿成分は配合されていますが、その役割は「肌にフタをしてうるおいを逃がさない」ため。そもそも肌にうるおいが足りていなければかさつきや乾燥によるかゆみは軽減しないかも…。

そこでボディケアにおすすめなのがSantéのアクアボディウォーター!なんとこちら全身に使える化粧水。もちろん顔もOK◎サラッとしたみずみずしいテクスチャーでスーッと肌になじみます。べたつきもなく、夏でも気持ちよく使えるのが特徴。肌にたっぷりとうるおいを与えたあとにミルクやオイルで肌にフタをしてあげましょう

お風呂上り10分以内にはボディケアを

お風呂に入る女性

お風呂上りの肌は、一見潤っているように見えますがとても乾燥しやすい状態。なので、お風呂上り後の保湿ケアは10分以内にするのがおすすめ。まずスキンケアをしてからボディケアをするのも良いでしょう。スプレータイプの化粧水をお風呂場に常備しておけば、素早く顔からボディまで全身にうるおいを与えられるので◎

正しいボディケアで乾燥かゆみにサヨウナラ!

ボディケアに満足している女性

ボディケアに時間をかけたくない…という方はお風呂上りのぬれた肌にそのまま使えるボディケアアイテムもあるので、おすすめ。お風呂場に置いておけば、そのまま塗布できるので便利です。ボディケアアイテムを塗布したあとは、タオルをポンポンと肌に当て、やさしく拭いてくださいね。

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マスク蒸れに負けないメイク術3選!湿度が高くてもメイクを楽しもう

マスク蒸れに負けないメイク術3選!湿度が高くてもメイクを楽しもう

こんにちは、ソンティコスメティックです。
私たちはスキンケア会社として、女性の美容をお肌だけではなく、内面や心からもアプローチをしたカウンセリングサロンをしています。

今まで7万人以上の女性をカウンセリングしてきました。
その中で大切だと思ったことを、このブログで発信していきたいと思います。

マスク生活も長くなりましたが、湿気が多くなるとマスク内が蒸れ、メイク崩れが気になる人も多いのでは?そこで今回は湿気に負けない、メイク術をお伝えします。今日からはじめられることばかりなので、ぜひ試してみてくださいね。

なんでマスクをするとメイクがヨレるの?

マスクを外す女性

マスクでメイクがヨレる原因は主に3つあります。それぞれの原因について詳しく見ていきましょう。

マスクと摩擦

マスクと肌が擦れることで、物理的にメイク崩れを起こします。とくにマスクのサイズが合っていないときは要注意!口を動かす度にマスクも動き、擦れてメイク崩れを起こしてしまいます。顔に合ったサイズのマスクを選ぶのがポイントです。

マスクによる蒸れ

マスクを外して鏡を見る女性

マスクをすると口や鼻など、呼吸をするところを覆うため、呼気により蒸れやすくなります。また6月・7月の梅雨の時期は湿度も気温も高くなり、汗をかくのでより蒸れやすい環境に…。蒸れによる湿気でメイクを浮き上がらせてしまうため、メイクが崩れやすくなってしまいます

マスクの蒸れからの乾燥

湿度が高いと肌がうるおっていると思いがちですが、むしろ逆!マスク内が蒸れると、水分が蒸発するときに肌の水分が奪われるため、乾燥しやすい状態に…。肌が乾燥するとファンデーションのノリが悪くなり、メイク崩れが起きやすい環境になってしまいます。

マスクでヨレにくい&崩れにくいメイク術のコツ

マスクをつける女性

湿度が高くなる季節はちょっとしたコツを覚えるだけで、1日キレイなメイクを楽しめます。肌、気温、湿度の状態に合わせ、自分に合った方法を試してみてくださいね。

メイク前のスキンケアは入念に

保湿不足は乾燥だけでなく、過剰な皮脂の分泌にもつながります。肌が乾燥しているとメイクのノリも悪くなるのでしっかり保湿をすることがポイント。化粧水・美容液・乳液の順にケアし、乾燥が気になるところはクリームを使うのがおすすめです。スキンケアがなじんでからメイクをするようにしてくださいね。

ファンデーションは薄づきに

皮脂や汗に強いファンデーションを選ぶのはもちろん、薄く付けるのもメイク崩れを防ぐコツ。肌悩みをカバーしようと思って、厚く塗るとヨレたり崩れたりする原因になるので、薄く塗布するのがおすすめです。

フェイスパウダーで過剰な皮脂を防ぐ

クリアリールースパウダー

フェイスパウダーは過剰な皮脂や化粧品の油分を吸収するため、ファンデーションの上に重ねるとメイクの持続力UP!とくに皮脂の分泌が多いTゾーンやマスクが当たってファンデーションの色移りがしやすい部分に使うのがおすすめです。

マスク生活でもメイクを楽しもう!

外でマスクをつける女性

メイク方法を少し変えるのももちろん有効ですが、もう一つおすすめなのが肌にピタッと密着するファンデーションを使うこと。ソンティコスメティックでは肌にピタッと密着するクリアウォーターファンデーションとクリアリールースパウダーをご用意しています。

珍しい2層式タイプのファンデーション。1本で下地・日焼け止めの役割もあるため、ちょっとしたお出かけならこれだけでOK◎そして肌質別に選べるクリアリールースパウダーでメイク崩れを防ぎます。ぜひソンティコスメティックの公式ページを覗いてみてくださいね。

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スキンケアに前向きな女性

隠れ乾燥肌を防ぐスキンケア方法3選!うるおいに満ちたうるツヤ肌に

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本格的な春になると、気温も湿度も高まりはじめ、冬や夏ほど乾燥を感じにくい季節に。「空気が乾燥していなければ、保湿も頑張らなくて大丈夫」と思っている方は要注意!この時期に保湿を怠ると「隠れ乾燥肌」の原因となってしまうかも…。

隠れ乾燥肌とはどのような状態なのか、防ぐためにはどのようなスキンケアをしたらよいのか、お伝えします。

湿度が高い時期ほど要注意!隠れ乾燥肌とは?

頬に手を添える女性

隠れ乾燥肌は別名「インナードライ肌」とも言います。気温が高くなり、汗や皮脂の分泌が活発になると肌表面がべたつきがちに。肌表面がべたつくので、「肌の保湿ができている」と勘違いをしてしまっているかもしれません。

実は隠れ乾燥肌は水分と油分のバランスが崩れている状態。角層内が水分不足になっており、乾燥を防ごうと皮脂を過剰に分泌してしまっているのです。隠れ乾燥肌を放置していると、肌荒れ・シワ・たるみなどの肌トラブルにつながるおそれがあるので、今一度、保湿することを意識しましょう。

隠れ乾燥肌を防ぐためのスキンケア方法3選

スキンケアをする女性

隠れ乾燥肌を防ぐための、スキンケア方法を3つお伝えします。スキンケアを見直す機会にしてみてくださいね。

やさしいクレンジング&洗顔

メイクや汚れを根こそぎ落とそうと、ゴシゴシ洗うのは肌の乾燥の原因です。刺激が少なく、うるおいを逃がさないクレンジング・洗顔を選ぶのはもちろん、洗い方にも気を付けましょう。

洗う順番は皮脂が多めの額と鼻から。続いて頬・口元・目元と洗うのがおすすめです。クレンジング・洗顔は1分以内に洗い流せるように手早くやさしくなじませて、すすぎましょう。洗い残しがないようにしっかりすすいだら、タオルで顔を覆い、上から押さえるようにして水気を取ってくださいね。

化粧水でうるおい満たし、乳液・クリームでフタをする

肌表面がべたつくからと、さっぱりタイプの化粧水を選ぶのは控えましょう。角層のすみずみまでうるおいを満たす、高保湿の化粧水がおすすめです。高保湿でもべたつかない使用感のものもあるので、自分の好みの化粧水を見つけてくださいね。

化粧水のあとは乳液・クリームで、角層に届けたうるおいを閉じ込めましょう。化粧水だけではうるおいを保つ力がないので、そのまま放置しておくとうるおいが逃げてしまいます…。そんなもったいないことをしないためにも、乳液・クリームでフタをしてうるおいをキープしましょう。

UVケアをしっかり行う

窓の外を眺める女性

毎日UVケアはしていますか?UVケアとはただ日焼け止めを塗布するだけではありません。一日家の中で過ごす日で10~15分ほど外に出る、そんなときは普通のファンデーションだけでもOK。しかし外で長時間過ごす日は、日焼け止めを1時間に1回塗り直すのがおすすめです。

他にも日傘を使ったり、帽子をかぶったり、アームカバーを使ったりするなど、使いやすいUVケアグッズも使ってみましょう。

しっかり保湿で隠れ乾燥を防ごう

スキンケアと向き合う女性

隠れ乾燥肌のスキンケア方法をお伝えしましたが、ストレスや生活習慣の乱れ、睡眠不足も隠れ乾燥肌の原因となります。スキンケアなどの外側のケアだけでなく、内側からのケアにも気を付けましょう。

適度な運動、栄養バランスの取れた食事、寝る前にスマホを見ないなど、自分にできることからはじめてみてくださいね

Santéでは、3つの美容(外面・内面・メンタル)のバランスを整えるサポートをしています。『自分を知る』ことで、ご自身の現在地がわかり、自信へとつながります。

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頬に手を添える女性

乾燥注意報!たっぷり保湿で冬の肌荒れを防ごう

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2月は空気が乾燥しているだけでなく、花粉も飛び始める時期に突入します。乾燥以外の肌トラブルも起きやすい時期なのでスキンケアは念入りに。2月がどのような肌状態になっているのか、またどのような対策が必要なのか、お伝えします。

寒い時期の肌はどうなっている?

スキンケアに悩む女性

季節が変われば気温も湿度も変わります。そのため、季節が移ろうとともに、肌の状態も変化します。では寒い時期の肌はどうなっているのでしょうか?

肌は乾燥から守るため、バリア機能がそなわっています。その役割は外的刺激から肌を守ることと、肌表面の角層から水分が蒸散することを防ぐこと

このバリア機能は角層内の水分を保持するNMF(天然保湿因子)と細胞と細胞のスキマを埋める細胞間脂質でしっかりうるおいが保たれている状態のときに機能します。また肌上にある、水分と皮脂が乳化してできた皮脂膜も肌のバリア機能の一つ。「天然のクリーム」とも呼ばれており、水分の蒸散を防ぎます。

しかし冬は空気が乾燥しているため、角層内の水分が奪われがち…。また気温も低いことから肌が冷えて汗もかきにくく、皮脂の分泌も鈍くなってしまいます。するとバリア機能がうまく働かず、乾燥の原因になることもあります。

冬に起きやすい肌トラブルとは?

鏡を見て悩む女性

乾燥がピークの2月に起りやすい肌トラブルとは?

・ニキビ
・乾燥による小じわ
・くすみ
・キメの乱れ

肌が乾燥するとこのような肌トラブルの原因に…。冬は空気が乾燥しているため、しっかり保湿をしないと肌が砂漠状態になります。すると肌が自分自身を守ろうと皮脂を過剰に分泌させ、ニキビの原因に。また冬は気温が低く、肌の機能が鈍くなり、くすみやキメの乱れにもつながります。

冬の肌トラブルを防ぐためのスキンケア方法

晴れやかな表情の女性

気温が最も下がり、乾燥がピークになる2月。乾燥はもちろん、3月に向けての準備も大切。冬の肌トラブルを防ぐためのスキンケア方法をお伝えします。

入念な乾燥対策を

化粧水と乳液だけでスキンケアを終えている方で、肌のツッパリや物足りなさを感じている方はクリームをプラスするのがおすすめ。化粧水で角層内にうるおいを満たし、油分を含むクリームでフタをしてうるおいを保ちましょう。日中乾燥を感じる部分は、クリームを少量取り、トントンと優しく馴染ませてみてください。

紫外線対策も忘れずに

紫外線の量は季節や天気によって増えたり減ったりしますが、年中地上に降り注いでいることに変わりありません。2月は肌が乾燥しやすく、紫外線の影響を受けやすくなっています。そのためしっかりと保湿をしたうえで、紫外線対策もしっかりすることが大切。日焼け止めまでがスキンケアと心掛け、健やかな肌を目指しましょう。

体の中から温める食材を

私たちの体は食べたものからできています。それは肌も同じ。夏なら夏、冬なら冬の旬の食材を食べることで、体を冷ましたり温めたりすることができます。2月の旬の食材といえば、大根やれんこんなどの根菜、春菊や小松菜などの茎と葉を食す野菜などを食事に取り入れるのがおすすめです

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2月は乾燥がピークのため、肌を乾燥させないよう気を付けましょう。2月の後半からは3月の準備をするのがおすすめ。特に花粉や紫外線は要注意です!

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乾燥季節のスキンケア

乾燥に負けない肌へ!素肌美人がやってるたった一つのこと

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乾燥の季節は、夕方ごろにお肌がテカってくる…….。
そんなお悩みの方は、ぜひ取り入れてほしいワンステップがあります。

実はこれ、乾燥の季節だけでなく、エアコンの多い部屋にいるときにも使えますよ。

肌の乾燥は朝のスキンケアだけで防げない

乾燥季節は日中でも保湿しよう

乾燥季節は日中でも保湿しよう

朝のスキンケアは、肌保湿にとっても大切です。
ローションをたっぷり使って、クリーム保湿して……と、ていねいにスキンケアをしても、日中肌がテカってきたり、かさついてきたり。

冬の乾燥が激しい季節は、朝のスキンケアだけでは日中の乾燥は防ぎ切れません。
途中でメイク直しをするのと同様、肌の保湿を整える必要があります。

どうして肌と季節が関係するのでしょうか。

それは秋〜冬にかけて、湿度が低下し、肌の水分が蒸発しやすくなるから。
加えて、温度が下がっているので、肌バリア機能が低下し、水分保持能力が低下します。
肌のうるおいを守る皮脂分泌も少なくなり、肌が砂漠のようになっていくのです。

特に冬は暖房など、室内の乾燥がより顕著になります。
加湿器で湿度を上げるがマストですが、乾燥が十分に防げるわけではなさそうです。
部屋の出入りが多く、温度の寒暖差が大きくなると、肌への負担が大きくなります。

こういった理由で、肌の水分は日中にどんどん失われて、
夕方ごろに乾燥肌を感じるようになるのです。

スプレー化粧水で保湿ケア

スプレー保湿をこまめにやろう

スプレー保湿をこまめにやろう

日中肌が乾燥してきた時は、保湿が必要です。
ただメイクの上からだと、スキンケアを行うのは困難。

そんな時は、手持ちの化粧水をスプレーに入れて持ち歩いておきましょう。
スプレーは100円均一ショップに売ってますので、持ち運びしやすいサイズを選んでくださいね。

肌のカサつきを感じる前に、顔にシュッとふりかけて、手で優しくプッシュするだけ。
たったこのワンステップで、肌へうるおいを与えることができます。

カサつきが気になったらすぐスプレー保湿

カサつきが気になったらすぐスプレー保湿

ポイントは肌がかさつく前に行うこと!

何度でも気になったタイミングで化粧水をふりかけると良いでしょう。
化粧水は、できれば保湿成分の入ったものがベストです。

スプレーする量は、顔全体にローションがふりかける程度でOK。
あまりベトベトにつけすぎると、メイクが崩れてしまうので、ほどほどにしましょう。

最近はスプレータイプのローションが多く販売されているので、そちらを使えば、普段のローションから入れ替える必要はなくなります。

例えば、トイレの時や3時間後など、スプレー保湿のタイミングを決めておくと、忘れずにすみますね。

日常のひと工夫をプラスするだけで、肌のバリア機能が上がって、肌荒れも少なくなりますよ。

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簡単だけど忘れがちなひと工夫は、タイミングを決めて取り入れると実践しやすいですね。
保湿ケアはこまめな対応が大切です。

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お風呂上がりのスキンケア

乾燥に負けるな!お風呂上がりのひと工夫

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乾燥の季節ですね。
一年の中でも、肌の保湿に要注意な時期です。
普段のスキンケアだけでは、肌の乾燥は防げません。

今回は、簡単にできる肌のワンモア乾燥対策をお伝えします。

お風呂上がりは乾燥しやすい?!

お風呂上がりは3ステップ保湿しよう

お風呂上がりは3ステップ保湿しよう

肌の乾燥で気をつけたいのはが、お風呂上がり。
お風呂上がりは30秒で、みるみる肌が乾燥すると言われています。

理由は肌の温度が高く、湿度が急に下がるので、肌の水分が蒸発しやすいこと。
また洗った後の肌は皮脂が低下しているので、水分保持能力が少なく、肌のうるおいが逃げてしまいます。

特にお風呂上がりから20〜30分後は放っておくと、お風呂前より肌が過乾燥して砂漠状態。
タオルドライしている間にも、肌の水分が奪われているのです。

でも身体を拭きながら、スキンケアってちょっと難しいですよね。
風呂上がりの乾燥って聞いたことあるけど、対策は??

今回は、ソンティスタッフが行なっているお風呂上がりのステップをご紹介します。

お風呂上がりの3ステップ!

お風呂上がりの保湿ケアは、ともかくスピード感が大切です。
数秒ごとに水分が蒸発しているので、身体を拭いて、髪の毛を乾かして、服をきて、最後に……。
としていては、すでにお肌がカサカサになります。

特に冬の乾燥する季節は、肌の水分蒸発がより加速していきます。
せっかくうるおった肌が砂漠状態にならないために、素早くできるスキンケアをご紹介します。

STEP1:お風呂から出たら、ローションスプレーでをひと吹き!または、ささっとローション!

タオルをとる前にローション

タオルをとる前にローション

お風呂から出たらまず、タオルをとる前にローションをささっとつける
このスピード感が本当に大切です。時間は5秒ほど。その後タオルドライに取りかかりましょう。
このワンステップを行うだけで、風呂上がりの応急処置になります。

STEP2:準備ができたら、ローションをていねいにプッシュアップ。

2回目は丁寧にプッシュアップ

2回目は丁寧にプッシュアップ

パジャマをきて準備ができたら、夜のスキンケアにうつりましょう。
そのままにしておくと、先ほどお伝えした通り、肌が砂漠状態になるのでNGです。

この時は、ローションをたっぷりとって肌に染み込ませるように、手でやさしくプッシュ
肌全体にゆっくり時間をかけて水分補給を行います。
この動作を丁寧に行うと、保湿力もアップしますよ。

STEP3:最後にワンモアローションで包み込む

最後のワンモア保湿でプルプル肌に

最後のワンモア保湿でプルプル肌に

お風呂上がり、特に乾燥の季節の保湿は、最後のワンプッシュが肝になります。
最後にもう一度、同じローションで肌を包み込みます。

手に水分が少し残る程度まで、たっぷりつけれればOKです。
いつも夜のスキンケアをささっと終わらせているのであれば、今一度ていねいに行なってみましょう。

そのあとは、もちろんクリーム保湿。
水分を十分に与えてない状態でクリーム保湿すると、内部乾燥しちゃいます。
最後にもう一度ローション保湿することを忘れずに。

それだけで肌のやわらかさが変わってきますよ。

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乾燥の季節は、肌の手入れでひとつで差がついてきます。
今回の3ステップもとっても簡単!

ぜひ取り入れてくださいね。
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間違いだらけのクレンジング

間違いだらけのクレンジング?正しく理解して素肌美人になろう

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クレンジングはメイク落としに必要だけど、肌の負担が強いイメージ。
正しく使えば、肌を清潔に保ってくれます。
今回はまちがいやすいクレンジングを見直していきましょう。

クレンジングって肌へ負担?

クレンジングを正しく理解しよう

クレンジングを正しく理解しよう

クレンジングはさまざまな種類です
「クレンジング=肌に悪い」というイメージがつきますが、保湿力があるかどうかで負担が変わってきます。

肌への負担が少ない順から

  • バーム
  • クリーム
  • ミルク
  • ジェル
  • リキッド
  • オイル
  • シート

となってます。
ポイントメイク落としにぴったりなシートタイプは、界面活性剤が多く含まれているので、肌の負担が大きくなりがち。
忙しいときには便利ですが、毎回乾燥しやすい目元に使うのは控えましょう。

クレンジングの種類は使い分けが大切

クレンジングの種類は使い分けが大切

オイルやリキッドも同じくメイクがよく落ちるタイプです。
しかし必ずしも、肌への負担が大きいかというと成分によります。
最近ではメイク汚れが抜群で、肌の保湿力を高めるタイプも出てきてますね。
混合肌やオイリー肌はしっかり油分を落としたいので、これらの種類を選ぶと良いでしょう。

ミルクやバームは肌への負担が軽い分、なじませながらメイクを落とすので少し時間がかかります。
乾燥肌や敏感肌には使いやすいタイプですね。

普段生活でメイクだけでなく、大気中の排気ガスや見えないホコリが顔につきます。
花粉やPM2.5なども肌についたままだと、肌が荒れる恐れも。
だけど肌は汚れを自分で取り除くことはできません。

クレンジングポイント

クレンジングポイント

もしクレンジングが不十分のままだと、メイクや汚れが肌についたままで酸化。
肌を刺激して肌荒れの原因になります。
またメイクしたまま寝てしまうと、肌の乾燥も助長。
肌の水分がカラカラになることで、小じわやくすみの原因になるのです。

オススメなのは、家に帰ってすぐのクレンジング。
しっかりメイクオフして汚れや皮脂と一緒に洗い落としていきましょう。

まちがいやすいクレンジング

クレンジングQ&A

クレンジングQ&A

ここではクレンジングの疑問にお答えしていきます!
クレンジングは正しく使えば、肌の汚れを落としてくれる優れもの。
きちんと使って、肌を清潔にしていきましょう。

 

【ナチュラルメイクの日はクレンジングは不要?】

ナチュラルメイクでもクレンジングは必要です。
薄づきでもメイクは油分が入っているので、洗顔では落としきれません。
その日のうちにクレンジングでメイク落とししましょう。

 

【クレンジングの量は少しだと肌の負担が軽減?】

クレンジングの量が少ないと、肌を摩擦するので刺激を与えることになります。
たっぷり量のクレンジング剤で、くるくるとマッサージするように使うのが正解。
特に毛穴がきになる小鼻や頬を指でやさしくなぞることで、毛穴の汚れが取れやすくなります。

スルスルと抵抗感がないくらいにの量を使っていきましょう。

 

【日焼け止めだけの日はクレンジング不要?】

ウォータープルーフなどクレンジングが必要なものは、石けんだけでは取りきれません。
日焼け止めが肌に残る原因になるので、日焼け止めだけでもクレンジングでオフしましょう。
日焼け止めが肌に残ると、乾燥・肌荒れを引き起こします。

クレンジングはマッサージするように

クレンジングはマッサージするように

【クレンジングを肌にのせてパックする】

クレンジングを長時間肌にのせるのは避けましょう!
界面活性剤が必要以上に肌のうるおいを取ってしまうため、乾燥しやすくなります。
毛穴や汚れが気になるときは、その場所を指でくるくるマッサージ。
クレンジングは洗い流すものですので、パックするのは肌への負担を高めます。

 

【クレンジングはゴシゴシ洗う】

クレンジングを力を入れてゴシゴシすると、肌へ摩擦を引き起こします。
洗った後のタオルで拭き取る時もゴシゴシはNGです。

手や指全体でやさしく滑らせて、流した後はタオルでやさしく押さましょう。
肌を摩擦すると肌荒れや色素沈着、シミの原因になります。

 

【敏感肌こそ、クレンジングを正しく使おう】

乾燥肌や敏感肌はクレンジングを使うだけで、肌が荒れることも。
脱脂力の高いクレンジングは、肌のうるおいを奪ってしまうので気をつけたいところです。

自分の肌に合っているかどうかは、「洗い上がり」をチェックしてみましょう。

クレンジングを流した後に「肌がつっぱる」だと肌の負担が強い証拠。
特に洗い上がりすぐに肌が乾燥する場合は、別のものに変えてみましょう。

・使った後に肌がつっぱらない
・保湿成分入り

クレンジングを使うこなせると、肌のくすみがアップし、化粧品の浸透率もグンと良くあります。
これらを参考に、クレンジングを選んでみてくださいね。

 

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肌の負担を極端に嫌うあまり、クレンジングを少量だけしか使ってない……。
という人はたっぷり使って、今までの汚れも一緒におとしていきましょう。

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梅雨のインナードライ対策

実はインナードライ?気をつけたい隠れ乾燥と対策

こんにちは、ソンティコスメティックです。
私たちはスキンケア会社として、女性の美容をお肌だけではなく、内面や心からもアプローチをしたカウンセリングサロンをしています。

私たちは今まで7万人以上の女性をカウンセリングしてきました。
その中で大切だと思ったことを、このブログで発信していきたいと思います。

湿度が高くなってきたことに気をつけたいのが、「隠れ乾燥」
肌がうるおっているように見えて、肌の内部が乾燥していることがあります。
最近皮脂が出てきたなと思ったら、チェックしていきましょう。

隠れ乾燥とは

梅雨は隠れ乾燥になりやすい

梅雨は隠れ乾燥になりやすい

隠れ乾燥は肌の表面がうるおっているように見えるけど、実は乾燥している状態です。
ツヤが出てうるおっているように見えるのは、汗や皮脂の仕業。
”べたつき”や”かさつき”が同時に出てきたら、「隠れ乾燥」を疑ってみましょう。

  • 化粧ノリが悪い
  • 肌がくすんでゴワつく
  • 化粧水や乳液のなじみが悪い
  • Tゾーンはべたつき、他の部分でかさついている。
  • ニキビを繰り返す

肌の調子が悪いのであれば、隠れ乾燥になっているのかも。
湿度や汗で肌が保湿しているように感じていても、肌の内部が乾燥すると、さまざまなトラブルに発展します。

そうなった時、どのように対策すればいいのでしょうか。

隠れ乾燥になりやすいのは”梅雨〜夏”

スキンケアを油断するとインナードライに

スキンケアを油断するとインナードライに

隠れ乾燥になりやすいのは、湿気が多い梅雨や夏
湿気が増えたことで、肌がべたつき、うるおっているように感じてしまいます。
そのため本来保湿を行うスキンケアが粗末になることが、隠れ乾燥の原因です。

また汗や湿気のべたつきから、室内エアコンでの乾燥を求めると一気に悪化。
お風呂上がりのスキンケアも、化粧水や乳液を飛ばしがちなので、肌の水分補給が追いつかなくなるのです。

乾燥に気がつかずにそのままにしておくと、肌はどんどんと皮脂を出し続けます
結果ニキビや黒ずみ、くすみや化粧ノリの悪さにつながるのです。

乾燥すると肌の柔らかさが失われるので、たるみが出てきてしまいます。
そうなる前に、しっかりとケアしていきましょう。

隠れ乾燥を防ぐスキンケア

スキンケアをスキップしない!

スキンケアをスキップしない!

隠れ乾燥を防ぐには、普段のスキンケアが大切。
ステップを飛ばさず意識して行うことで、簡単に防ぐことができます。

まずは洗顔とクレンジング。
乾燥がひどくなると、皮脂がいつも以上に分泌されてしまいます。
それらについた汚れを落とすためにも、まずはぬるま湯で洗顔。

朝晩きちんと行うことで、皮脂トラブルを避けることができます。

それから化粧水を受けて肌のバランスを整えます。
乾燥している時はアルカリ性に偏りがちです。
そこで肌を保湿することで、しっかりと元の弱酸性に戻すことが大切です。

乾燥がひどい時は化粧水でハンドプッシュ。
さらに乳液で水分を逃さないように蓋をすることを忘れずに。

特に暑い季節の風呂上がりは、化粧水だけになりがちです。
化粧水で水分補給+乳液で水分を閉じ込めて、保湿力をぐんと上ていきげましょう。

肌の保湿が整ってきたら、透明感や化粧ノリも一気によくなってきますよ。

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梅雨や夏に隠れ乾燥になっているなんて、気がつかない人も多いのではないでしょうか。
一見ツヤがあるように見えて、肌のトラブルが絶えない時は要チェック。

普段のスキンケアを見直して、乾燥を防いでいきましょう。

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