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普段使っている道具のお手入れをしている女性

お手入れ道具のケアを徹底して将来の「美しさ」を守ろう

こんにちは、Santéです。
「外から・内から・こころから」の3つの美容バランスを整える「3Balance & Well-Being」がSantéのコンセプト。新たな美と健康の文化創造を目指しながら、心身だけでなく社会的にも健康になりたい女性を応援しています。そのなかでもこちらのブログでは、Santéの考える美容についてお伝えします。

普段のお手入れで使っている道具はどれくらいの頻度でケアをしていますか?ほとんどの人は、保湿をすることやキレイに魅せることに注力しがちですが、じつは使っている道具の状態がその後の肌に影響することも!

今使っているスキンケアアイテムやメイクアイテムなどのボトルや使っている道具の状態を見直しながら、ブログを読んでみてくださいね。

些細な行動がキレイを変える!?

美しさは日々の積み重ね

「肌のキレイさ」はなにもスキンケアでのお手入れやメイクでの魅せ方だけではありません。普段使っている道具の状態も将来の肌に影響を与えます。

というのも、肌の健やかさは毎日のお手入れの積み重ねだから!「美肌は一日にしてならず」と言われているとおり、日々の小さな習慣がのちの肌に現れます

気づいたときが変わるチャンス!日々の美容習慣を見直す機会にしてくださいね。

「こんなことが!?」キレイに影響する道具のお手入れ習慣

普段使っているスキンケア・メイクアイテム

スキンケアやメイクのときに使っている道具の状態は、肌の健やかさにとって重要!そこで、どれくらい道具に対してのお手入れ習慣があるのか、自分でチェックをしてみてください。

スキンケアするときの手のお手入れは?

スキンケアをする際、コットンを使う人もいると思いますが、Santéでは手を使うことを推奨しています。その手のお手入れは行き届いているでしょうか?

スキンケアをするときに手がゴワゴワ・ザラザラだと顔に触れたときに摩擦となり、肌への負担になってしまいます。アルコール消毒を頻繁にする人はとくに乾燥しやすいので、ハンドクリームなどで保湿を心がけましょう

またスキンケアをする前は、必ず手を洗って清潔にすること!手は無意識のうちにいろいろな場所に触れています。そのため、気づかないうちに雑菌が付着しているかも…。その手で肌を触らないように、スキンケアの前には手を洗いましょう。

メイク道具のお手入れしてる?

清潔なスキンケア・メイク道具

メイクをするときに使うパフやブラシはどれくらいの頻度で洗っていますか?使い切るまで洗わない、という人も少なからずいるのではないでしょうか。

しかしこれは肌の負担になりかねません。というのも、使い終わったパフやブラシには、メイクアイテムの残りだけでなく、皮脂も付着します。それらが混ざり合い、放置していると雑菌が繁殖します。その状態で次のメイク時に肌にのせると…わかりますよね?

パフは毎日でも洗いたいところですが、ブラシはあまり高い頻度で洗ってしまうと毛が痛んでしまいます。毎日は洗えないので、ブラシは使い終わったら、ティッシュオフしてできるだけ清潔に保つのがおすすめです。

使い終わったアイテムのお手入れは?

スキンケアやメイクが終わったあと、ボトルはどのような状態でしょうか?取り出し口にクリームやファンデーションが少し付いた状態になっていませんか?

一度取り出した化粧品類は、酸化がはじまります。その酸化した化粧品を取り出し口に付着したままになっていると、次に使うときにその化粧品も一緒に塗布しているかも…。

また直接、手で取り出し口に触れてしまった場合は、そこから雑菌も繁殖するおそれがあります。そうならないためにも、スキンケアやメイクアイテムを使い終わったらティッシュで取り出し口を拭くのがおすすめです。清潔に保てば見た目も美しく保たれますよ◎

道具のお手入れを習慣に、笑顔で過ごせる肌を目指そう

メイク道具のケアがバッチリの女性

「清潔にするのが良いとはわかっていてもどうしても面倒…」という方は、新しいものを用意するのがおすすめ

品質の良し悪しはさておき、今では安くメイク道具を手に入れることも可能です。自分のライフスタイルに合わせ、ストレスなく将来の肌のためにできる方法を選びましょう。

五感が心地よいと感じるライフスタイルを送るためにも、まずは自分自身を知ることから。Santéでは自分の現在地を知るお手伝いとして、無料のパーソナルカウンセリングを行っています。まずはお気軽にLINE公式のご登録を◎「お肌のカウンセリング」ではなく、「自分自身と向き合う時間」として、ご活用いただけたら幸いです。

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肌の触り方で 効果が変わる!? 気持ちを整えてからスキンケア

肌の触り方で効果が変わる!?気持ちを整えてからスキンケア

こんにちは、ソンティコスメティックです。
私たちはスキンケア会社として、女性の美容をお肌だけではなく、内面や心からもアプローチをしたカウンセリングサロンをしています。

今まで7万人以上の女性をカウンセリングしてきました。
その中で大切だと思ったことを、このブログで発信していきたいと思います。

毎日スキンケアやメイクをするとき、どのように肌に触れていますか?「肌悩みに美容成分届け!」と思って思わず力が入っていませんか?鏡を見て、「こんなところにシミが!?」と気づいたらコンシーラーで隠すのに躍起になっていませんか?

でもそれは本当に肌喜ぶことでしょうか?「プラシーボ効果」があるように、肌の触れ方やどのような気持ちで肌に触れているかもスキンケア&メイクをするうえでは大切です。今回は肌に触れるときのアドバイスを3点お伝えします。

肌の立場に立って考えよう

窓辺で頬に触れる女性

「スキンケアをするとき、どのような気持ちで、どのように肌に触れていますか?」という質問に、即答できる方は少ないでしょう。それは多くの方が「ながら」スキンケアやメイクをしているから。一度で良いので、集中してスキンケアやメイクをしてみましょう

・意外と力強いかも
・ペシペシ叩くようにお化粧していたかも
・シミやシワばかり気にしていたかも

どのように肌に触っているかがわかったら、次は肌の立場になって考えてみましょう。

・強い力で押されて嬉しい?
・叩かれたらどんな気分?
・悩んでいるところばかり気にされてどう思う?

あまり良い気分になる方はいないのではないでしょうか?自分にされたらイヤなことは他人にしないのは、肌も同じ。肌が喜ぶようにやさしく触れてあげましょう。

肌に愛を伝えるスキンケア&メイク法

おだやかに肌に触れる女性

ケガをしたら「手当」をしますよね。ケガをしたときの手当は「治療」を指しますが、お腹が痛いとき、軽く手を肌に当てるだけで温かさを感じて楽になることはありませんか?それだけ、肌に触れることって大切なんです。どのように肌に触れると肌が喜ぶのか、その方法を3つお伝えします。

愛しいものに触れるように肌にも触れよう

愛しいものに触れるときは、壊さないようにやさしく触れますよね?肌も同じようにやさしく触れてあげましょう。実際、肌はとても薄くて繊細。シミ・シワなどの肌悩みが気になって隠そうと必死になる気持ちはわかります。でもそれはあなたの人生の積み重ねで、肌を守ろうとしてくれた証。「ありがとう」「頑張ったね」と心の中で唱えながらやさしく肌に触れましょう

鏡を見るときは微笑んで

花と鏡

スキンケアやメイクをするとき、多くの方は鏡をみていますよね?せっかくキレイになるためにしていることなのに、不機嫌な顔をしていたらもったいない!キレイになった自分を想像したり、思わず笑顔になってしまうようなことを考えたりしながら肌に触れてみてくださいね。

顔を手で包み込み思ったことを言ってみて

スキンケア・メイクが終わったら、包み込むように顔に手を添えてみてください。3秒でも10秒でもOK◎そのとき思ったことを心の中や口に出して言ってみてください。「ありがとう」「大好き」「ツヤツヤ」など。声に出すと両耳からその言葉が入ってきて、自分に還元されます

肌に触れるときはポジティブな気持ちで

微笑みながら肌に触れる女性

今回は肌への触れ方や触れるときの気持ちについてお伝えしました。効果が実証されているわけではありません。しかし時には信じることも大切。

とくに愛情は自分が愛をそそいだものからしか返ってきません。気持ちを整えて、お肌にたっぷりと愛情をそそぎながらスキンケアやメイクをしてみてくださいね

Santéでは、3つの美容(外面・内面・メンタル)のバランスを整えるサポートをしています。『自分を知る』ことで、ご自身の現在地がわかり、自信へとつながります。

スキンケアの相談でなくてもOK◎「ただ話しを聴いてほしい」という方も、ぜひSantéのLINE公式にご登録を。30分の無料カウンセリング体験を行っていますので、お気軽にお問い合わせくださいね。

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フェイスパウダー使い方

透明感をアップさせるフェイスパウダーを使いこなせ

こんにちは、ソンティコスメティックです。
私たちはスキンケア会社として、女性の美容をお肌だけではなく、
内面や心からもアプローチをしたカウンセリングサロンをしています。

今まで7万人以上の女性をカウンセリングしてきました。
その中で大切だと思ったことを、このブログで発信していきたいと思います。

ベースメイクの仕上げに使うフェイスパウダー。
ファンデーションを塗っていると、フェイスパウダーは不要なのでしょうか?

あたらめてフェイスパウダーの役割を確認していきましょう。

フェイスパウダーはベースメイクの総仕上げ!

フェイスパウダーを使いこなす

フェイスパウダーを使いこなす

ベースメイクの最後につけるフェイスパウダー。
リキッドやクリーム・水ファンデーションなど、パウダーファンデーション以外と使うと相性が良く、透明感を出してくれますよ。

逆にパウダーやルースファンデーションの時は不要
ですがメイク直しにも使えるので、ひとつ持っておきたいアイテムです。

フェイスパウダーの役割は主に3つ

  1. 肌のツヤだしとして、透明感のある仕上がりにする
  2. メイク崩れを防ぎ、化粧直しに使える
  3. 角質層をカバーし、UV防止になる

肌のツヤだしとして、透明感のある仕上がりにする

ツヤ肌アップさせるパウダー

ツヤ肌アップさせるパウダー

メイクのもちをよくするだけでなく、素肌感を演出してくれるパウダー。
夏などメイク崩れが気になる季節には大活躍します。

メイク崩れを防ぎ、化粧直しに使える

メイク直しにもってこい

メイク直しにもってこい

また皮脂のテカリを抑えてくれる頼もしい一面も。
日中はテカリが気になる部分のお手入れや、化粧直しにと欠かせません。
オイリー肌混合肌さんは、フェイスパウダーをのせるだけで、サラッとした肌になりますよ。

角質層をカバーし、UV防止になる

紫外線予防にも

紫外線予防にも

紫外線が気になる季節には、フェイスパウダーはさらにマストアイテム。
フェイスパウダーの細かい粒子が紫外線を拡散してくれるので、日焼けから守ってくれます。
2時間ごとのこまめな塗り直しだけで、UVケアになるんです。

ささっと手軽に使えるのに、優秀なフェイスパウダーは
ポーチの中に一つ持っておきたいですね。

次はフェイスパウダーの種類をご紹介します。

ふんわりルースとしっかりプレス

フェイスパウダーの種類は主に2つ。

  • 粉状のルースパウダー
  • 固形状のプレスパウダー

になります。

ルースはブラシでくるくるとつける

ルースはブラシでくるくるとつける

ルースパウダーはふんわり、優しい雰囲気に仕上げたい時に便利。
ブラシでくるくると顔にのせていきます。

プレスはパフでつける

プレスはパフでつける

プレスパウダーは固形状なので、しっかりつけたい時に選びましょう。
こちらはパフでとって、頬からこめかみに向かって、ムラなく伸ばします。
ほうれい線やシワの部分は厚塗りにならないように、薄づけに注意して。
携帯がしやすいコンパクトタイプが多いです。

他には粉のタイプでも選びましょう。
マットタイプは粉っぽさがなく、陶器肌のような仕上がりに。
こちらはベーシックに使えるので、どんなメイクにも似合います。
ツヤタイプはパールが入っているので、光沢感のある華やかな印象になります。

フェイスパウダー自体に色がついているものと、ついていないものがあります。
ルーセントタイプ(クリアカラー)は透明感をアップさせてくれ、
色のついた不透明なタイプ(ベージュカラー)は、より立体感のある肌にしてくれます。

それぞれ自分の印象に合わせたパウダーを選んでいきましょう。

ツヤ肌になるフェイスパウダーの付け方

最後に余分な粉を落とすのがポイント

最後に余分な粉を落とすのがポイント

とっても便利なフェイスパウダー。
ツヤ肌に仕上げるには、なじませるようにつけるのがポイントです。
薄づきでふんわりつけると、肌の印象も変わってきますよ。

ルースタイプはブラシでつけるのがおすすめです。
大きめのフェイスブラシを準備し、フェイスパウダーの蓋を使って、
くるくる回しながら粉をとっていきましょう。
こうすることで、余分な粉を落とすことができます。

顔にのせる時は、大きな円を描くようにくるくるとします。
最後に粉をつけていないブラシでさっとなでましょう。

プレスフェイスパウダーは粉を手に取ってから

プレスフェイスパウダーは粉を手に取ってから

パフはつける場合は、粉の分量に注意しましょう。
粉をとった後は、必ず手に余分な粉を落として肌になじむまで調整。
そのあとに顔にポンポンとのせていくイメージでです。

粉をそのまま顔にのせると、つき過ぎて厚化粧になってしまいます。
必ず手の甲で分量を調節してから、のせていきましょうね。
こちらも最後に粉のついていないブラシで、さっと落としていきましょう。

どちらもパウダーのつけすぎに注意すると、
自然なツヤ肌に仕上がりますよ。

もっとキレイを知りたいならLINE公式へ

最後の仕上げに、メイク直しに便利なフェイスパウダー。
オフの日はこのパウダーだけつける人も多いのではないでしょうか。

使い方をマスターして、ナチュラルなツヤ肌を作っていきましょう。

Santéでは、身体と心の健康に注目した、美容カウンセリングサロンを実施しています。
「少しだけ相談したい」「肌を育てる美容が気になる」という方はLINE@の登録してくださいね。

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ファンデーションの役割

そもそもファンデーションって?意外と知らない本当の役割

こんにちは、ソンティコスメティックです。
私たちはスキンケア会社として、女性の美容をお肌だけではなく、
内面や心からもアプローチをしたカウンセリングサロンをしています。

最近いろんな種類のファンデーションが発売されていますよね。
肌質によって選ばないと、トラブルの元になります。

今回は自分にあったファンデーションの選び方をレクチャーしますね。

知ってた?素肌を守るファンデーションの役割

ファンデーションは肌を守る

ファンデーションは肌を守る

ファンデーションはベースメイクの基本。
でもどういった役割があるのか、きちんと知っている人は少ないのです。

一般的に、ファンデーションは肌の表面を整えて、色むらをなくしてくれるイメージ。
くすみやシミ、毛穴など肌トラブルも隠してくれるので、肌色がアップしたり透明感を出してくれます。

こういった外見的なメリット以外にも、肌を守る役割を持っています。

  • 肌の擬似膜として肌バリアを強くする
  • 花粉やPM2.5、ホコリなど外部刺激から守る
  • 余分な皮脂を吸収して、肌トラブルを防ぐ
  • 紫外線から肌から守る
  • 水分の蒸発を防ぎ、肌の乾燥を防ぐ

つまりファンデーションは、もう一枚の肌として素肌を守ってくれているのです。
美肌に見せるだけでなく、周りの刺激を和らげるアイテムです。

ですので、オフの日でも軽くつけておくのがベスト。
特に花粉が飛びやすい春先や、日差しの強い夏は部屋の中でも必要です。

とはいうものの、ファンデーションは種類が多く、
自分にあったものがいまいちわかりにくいですよね。

カバー力や色味、崩れにくさが強調されていますが、
それだけで選んでも大丈夫なのでしょうか?

ファンデーションの種類と選び方

肌質でファンデを選ぼう!

肌質でファンデを選ぼう!

ファンデーションは流行ではなく、自分の肌質に合わせて選ぶのが正解。
また成分によってアフターケアが異なるものポイントです。

ファンデーションは基本的には油分とお粉(+水分)でできています。
その配合の割合で、いろんな種類のファンデーションが作られているのです。
ですので、自分のお肌に合った油分(または水分)割合のものを選ぶといいでしょう。

①バウダーファンデーション

粉末をプレスしてできたファンデーション。
お粉が皮脂を吸収するので、テカリ防止やメイク崩れのしにくさがあります。
さらっとした使用感で、持ち運びも便利なタイプです。

脂分が少ないので、オイリー肌タイプや混合肌タイプさんにおすすめです。

②リキッドファンデーション

油分と水分が多く、カバー力のあるファンデーションです。
肌へのフィット感が強いため、毛穴や黒ずみ、シミなどもカバーしてくれます。

ただし、オイリー肌や混合肌の人には向きません

③クッションファンデーション

リキッドファンデをクッションに染み込ませたタイプのファンデーションです。
薄づきのためカバー力はやや劣りますが、美容成分が入っているものが多く、肌を整えると人気です。
モイストタイプとマットタイプなど肌質を選べるものもあります。

④クリームファンデーション

油分がもっとも多く、カバー力抜群のファンデーションです。
油分が多く保湿しやすいので、乾燥肌さんに向いています。
ただしテカリやメイク崩れしやすく、クレンジングなどしっかりとオフする必要があります。
乾燥肌・普通肌におすすめですが、オイリー肌・混合肌さんはNGです。

⑤ミネラルファンデーション

酸化チタンやマイカなどミネラル成分だけで作られており、
オイルフリーのものも多いファンデーションです。ナチュラルな仕上がりになります。
石けんで落とせるなど肌への負担が少ないので、敏感肌さんにも使いやすいタイプ

⑥BB・CCクリーム

どちらも下地〜ファンデーション・美容液をこなすクリームです。
その中でもBBクリームは色ムラカバー、CCクリームはコントロールカラーとして、
肌の色味や明るさを演出します。美容成分入り下地として使う人も多いでしょう。
薄づきでナチュラルな仕上がりになるので、
しっかりベース補正したい時は、その上からファンデーションを使いましょう。

⑦水ファンデーション

水分とお粉だけで作られたモイストファンデーションです。
ナチュラルでみずみずしいツヤ肌を作ることができます。
こちらも石けんで落とせるものが多く、肌の負担は少なめです。
 敏感肌や乾燥肌はもちろん、オイリー肌・混合肌などどんな肌タイプでも使いやすいでしょう。

肌質に合ったファンデーションの選び方

ファンデーションの種類

ファンデーションの種類

ファンデーション選びで大切なのは、油分と水分の割合です。

油分はカバー力があり、毛穴やシミを隠してくれますが、肌の負担が大きい成分でもあります。
時間が経って酸化すれば、くすみになったり、毛穴づまりを引き起こします。
またクレンジングなどでしっかりとケアしないと、肌に残りやすいです。
肌に残るとトラブルの元になるので、しっかりとクレンジングしましょう。

またオイリー肌や混合肌のように、皮脂が多いタイプは、
肌の上がベトつきやテカリ、ニキビなどの吹き出物の原因になります。

ファンデのメリットデメリットを知ろう!

ファンデのメリットデメリットを知ろう!

このようにファンデーションの種類によって、合う合わないがあるので、
自分の肌にあったタイプを探していきましょう。

敏感肌は肌の保湿力が弱いので、負担の少ないものがベスト。
その中でも水分多めの水ファンデや、石けんで落とせるミネラルファンデがおすすめです。

またオイリー肌は油分少なめの、パウダーやミネラルファンデを選ぶと良いでしょう。
パウダータイプは余分な皮脂を吸収してくれるので、テカリを防止してくれます。
水ファンデは、油分が入っていないのでこちらもおすすめです。

乾燥肌は、よくクリームやリキッドタイプをおすすめされますが、ケースバイケースです。
インナードライといって肌の保湿が十分でない場合は、やはり水分が多いタイプがベスト。

ファンデーションの油分は肌の水分の蒸発を防ぎますが、保湿はできません。
保湿せずに使うと肌の負担が大きくトラブルになるので、注意しましょう。

肌荒れ中はファンデは使わないほうがいい?

肌荒れ時のファンデーションは?

肌荒れ時のファンデーションは?

肌荒れになると、メイクの仕方に悩みますよね。
そんな時は負担を減らすためにファンデーションは控えた方がいいのでしょうか。

まずファンデーションは肌から外部刺激(紫外線・花粉・大気汚染)を防ぐ役割があるので、
やめてしまうのは少し考えものです。

そんな時は肌の負担が少ない石けんで落とせるタイプのもの。
ミネラルファンデや水ファンデのような、オイルフリーを選びましょう。

注意したいのは油分の多いタイプです。
ファンデーションに求めるカバー力、毛穴レスなどは期待できますが、
酸化しやすいためトラブルになりやすい成分でもあります。

乾燥が強い時は、水ファンデで保湿しながら使うといいでしょう。
ただしスキンケアを行わずに使うと、逆に肌が突っ張るのでNG。
どれを使うにしてもきちんと保湿を行ってから、ファンデーションをのせていきましょう。

そうすることでメイクのりがよくなりますよ。

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ファンデーションは流行り廃りがありますが、
大切なのは自分の肌質に合ったものを選ぶことですね。

Santéでは、身体と心の健康に注目した、美容カウンセリングサロンを実施しています。
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