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乾燥季節のスキンケア

乾燥に負けない肌へ!素肌美人がやってるたった一つのこと

こんにちは、ソンティコスメティックです。
私たちはスキンケア会社として、女性の美容をお肌だけではなく、
内面や心からもアプローチをしたカウンセリングサロンをしています。

今まで7万人以上の女性をカウンセリングしてきました。
その中で大切だと思ったことを、このブログで発信していきたいと思います。

乾燥の季節は、夕方ごろにお肌がテカってくる…….。
そんなお悩みの方は、ぜひ取り入れてほしいワンステップがあります。

実はこれ、乾燥の季節だけでなく、エアコンの多い部屋にいるときにも使えますよ。

肌の乾燥は朝のスキンケアだけで防げない

乾燥季節は日中でも保湿しよう

乾燥季節は日中でも保湿しよう

朝のスキンケアは、肌保湿にとっても大切です。
ローションをたっぷり使って、クリーム保湿して……と、ていねいにスキンケアをしても、日中肌がテカってきたり、かさついてきたり。

冬の乾燥が激しい季節は、朝のスキンケアだけでは日中の乾燥は防ぎ切れません。
途中でメイク直しをするのと同様、肌の保湿を整える必要があります。

どうして肌と季節が関係するのでしょうか。

それは秋〜冬にかけて、湿度が低下し、肌の水分が蒸発しやすくなるから。
加えて、温度が下がっているので、肌バリア機能が低下し、水分保持能力が低下します。
肌のうるおいを守る皮脂分泌も少なくなり、肌が砂漠のようになっていくのです。

特に冬は暖房など、室内の乾燥がより顕著になります。
加湿器で湿度を上げるがマストですが、乾燥が十分に防げるわけではなさそうです。
部屋の出入りが多く、温度の寒暖差が大きくなると、肌への負担が大きくなります。

こういった理由で、肌の水分は日中にどんどん失われて、
夕方ごろに乾燥肌を感じるようになるのです。

スプレー化粧水で保湿ケア

スプレー保湿をこまめにやろう

スプレー保湿をこまめにやろう

日中肌が乾燥してきた時は、保湿が必要です。
ただメイクの上からだと、スキンケアを行うのは困難。

そんな時は、手持ちの化粧水をスプレーに入れて持ち歩いておきましょう。
スプレーは100円均一ショップに売ってますので、持ち運びしやすいサイズを選んでくださいね。

肌のカサつきを感じる前に、顔にシュッとふりかけて、手で優しくプッシュするだけ。
たったこのワンステップで、肌へうるおいを与えることができます。

カサつきが気になったらすぐスプレー保湿

カサつきが気になったらすぐスプレー保湿

ポイントは肌がかさつく前に行うこと!

何度でも気になったタイミングで化粧水をふりかけると良いでしょう。
化粧水は、できれば保湿成分の入ったものがベストです。

スプレーする量は、顔全体にローションがふりかける程度でOK。
あまりベトベトにつけすぎると、メイクが崩れてしまうので、ほどほどにしましょう。

最近はスプレータイプのローションが多く販売されているので、そちらを使えば、普段のローションから入れ替える必要はなくなります。

例えば、トイレの時や3時間後など、スプレー保湿のタイミングを決めておくと、忘れずにすみますね。

日常のひと工夫をプラスするだけで、肌のバリア機能が上がって、肌荒れも少なくなりますよ。

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簡単だけど忘れがちなひと工夫は、タイミングを決めて取り入れると実践しやすいですね。
保湿ケアはこまめな対応が大切です。

Santéでは、身体と心の健康に注目した、美容カウンセリングサロンを実施しています。「少しだけ相談したい」「肌を育てる美容が気になる」という方はLINE@の登録してくださいね。

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マスクのメイク崩れ対策

マスクメイクも崩さない!メイク崩れ相談室

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夏になると気になるメイクのヨレ。
メイク崩れは原因別に対処するといいですよ。

メイク崩れの原因は3つ

メイク崩れの原因

メイク崩れの原因

メイク崩れの原因はエリアによってさまざまです。
原因は主に3つ。

1)Tゾーン、小鼻、あご      皮脂によるくずれ
2)目、口まわり         乾燥によるくずれ
3)ほうれい線、眉間、額、目尻  表情の動きによるくずれ

皮脂線が多いTゾーンや小鼻、あごではベタつきによるメイク崩れが起こります。
目や口周りは皮膚が薄いため乾燥しやすく、ファンデーションがパサつきが気になるところ。
ほうれい線、眉間、額、目尻など表情が動くところは会話や食事をすることで、ヨレやすいのです。
またシワが目立つエリアなので、厚塗りするとメイク崩れが目立ちやすい

注意していきたいところですね。

こんな傾向がある人は要注意!

  • 肌が乾燥しやすく、テカリが多い
  • ファンデやコンシーラーで厚塗り
  • スキンケア後すぐのメイク

肌が整っていないと、メイクのりが悪くなり崩れやすくなります。
スキンケア後すぐは肌に水分が残っているので、そのままメイクすると肌への密着率が低下。
時間がたつと特に顔の動きが多い場所から崩れてきます。

他にはアイラインやマスカラが目の下につくメイク崩れがあります。
それらはパウダー不足が原因です。
目のキワまでパウダーを塗って対処していきましょう。

マスクメイクのお悩み

マスクはムレや摩擦で崩れやすい

マスクはムレや摩擦で崩れやすい

マスクが常用されることで、新しいメイク崩れが出てきました。
マスクをすることで顔半分がムレやすくなります。
それによるベタつき、マスクの摩擦によるメイク崩れが新しい悩み。

  • リップやチークがマスクにつく
  • ファンデーションがとれる
  • 口周りが乾燥しやすい

マスクは口を覆っているので、今まで以上に保湿されてるように感じます。
しかし、これからの季節エアコンで部屋が乾燥しやすい。
そんな時に、マスクをつけたり外したりを繰り返すと、部分的に乾燥するので注意が必要です。

メイク崩れを防ぐ対策

メイク崩れはエリア別に対処しよう

メイク崩れはエリア別に対処しよう

メイク崩れといっても、部分によって原因と対策が違います。
今回はよくある5つをご紹介します。

  1. Tゾーンや小鼻、あご周り
  2. 目や口周り
  3. ほうれい線や額のあたり
  4. スキンケア後のメイク崩れ
  5. マスクによるメイク崩れ

皮脂による崩れ(Tゾーン、小鼻、あごなど)

Tゾーンは保湿でテカリを抑える

Tゾーンは保湿でテカリを抑える

テカリが多い時は、保湿をしっかりして肌を整えましょう。
皮脂が過剰に分泌して、メイク成分と混ざっている状態です。

その上で、

・収れん化粧水で皮脂を抑制
・フェイスパウダーで皮脂を抑える
・こまめな化粧直し
・スプレー化粧水で日中の保湿
・パール感の強いハイライトはテカリに見えるので避ける

これらで、メイクが崩れにくくサラッとした肌質に見えます。

乾燥による崩れ(目、口まわり)

肌が粉をふいて、メイクしてもパサつくのが原因です。

・スキンケアでしっかりと乳液やクリームを使う
・日中もスプレー化粧水など保湿ケア
・週1回のパックケアなどで保湿力アップ

ベースのスキンケアで保湿を十分に行うことで、メイクのりが良くなりますよ。

表情の動きによる崩れ(ほうれい線や額のあたり)

ほうれい線周りは薄づきで

ほうれい線周りは薄づきで

動きの多い部分は、メイク崩れが目立ちます。
しっかり対策していきましょう。

・密着力の高いアイテムに変更
・メイクの厚塗りを避けて、薄くつける
・ファンデーションやパウダーはシワをしっかり伸ばしてからつける
・フェイスマッサージでシワを伸ばしてからメイクする

毎朝できるフェイスマッサージ法はこちらをチェック。
毎日10秒で差ができる!小顔マッサージ

ファンデーションの中でも、水ファンデ、クッションファンデ、リキッドファンデなどは密着力が高いのでオススメです。
その時も厚塗りにならないようにしましょうね。

スキンケア後のメイク崩れ

スキンケア後のすぐのメイクはNG

スキンケア後のすぐのメイクはNG

化粧水や乳液が肌になじむまで、メイクは避けましょう。
肌になじませている間に、フェイスマッサージをするのもオススメです。

急ぎでメイクしたい時は、ティッシュを肌につけて水分をオフ
ある程度ヒタヒタ状態が収まってから、次のステップに入りましょう。

マスクによるメイクの崩れ

マスクメイクはオイルフリーで密着力の高いものを

マスクメイクはオイルフリーで密着力の高いものを

マスクメイクはムレや摩擦が原因です。
対策はベースメイクにあり!試してみましょう。

・密着力が高く、マスクにつかないアイテムを使う
・マスクに隠れている部分もベースメイクはしっかりと
・チークなどはつけないのも手
・リップはティントタイプなど落ちないものを
・顔の下半分はマスクに隠れていますが、きちんと日中の保湿も忘れずに

マスクで見えないからといって、ベースメイクをしないのはNG
紫外線予防効果が薄れるので、シミの原因になります。
水ファンデーションは密着力が高いので、マスクメイクにぴったりです。

他にもマスクスキンケアの注意点があるので、こちらもチェック。
トラブル続きのマスク肌!3つのポイントで美肌でのりきる

ティントタイプはマスクにつきにくい

ティントタイプはマスクにつきにくい

最近はリップをしない人も増えてますね。
が、ふとマスクを取った時の顔写りに影響しています。

リップをするときは、ティントタイプを選んでみて
マスクを外した時の印象が明るく見えますよ。

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じめじめした季節にやってくるメイク崩れ。
対策をして、しっかりと予防していきましょう。

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