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ブライダルでもおすすめな背中ストレッチ

ブライダルでもおすすめ!背中やせのストレッチ方法

こんにちは、ソンティコスメティックです。
私たちはスキンケア会社として、女性の美容をお肌だけではなく、
内面や心からもアプローチをしたカウンセリングサロンをしています。

今まで7万人以上の女性をカウンセリングしてきました。
その中で大切だと思ったことを、このブログで発信していきたいと思います。

ブラのハミ肉や、背中のたるみ肉を感じると、気分もどんよりしてしまいます。
自分では見えない部分だからこそ、スッキリとしたバックスタイルを保ちたい!
そんな時に、簡単にできるストレッチをご紹介します。

バックスタイルを左右する2つの筋肉

背中を意識しよう

背中を意識しよう

背中で重要な2つの筋肉があります。

  • 広背筋
  • 菱形筋

この筋肉を鍛えることで、美しいバックスタイルを作ることができます。

背中のたるみを防ぐ広背筋

背中のたるみを防ぐ広背筋

まずは背中全体にある「広背筋(こうはいきん)」は背中のたるみに関係する筋肉です。美しい姿勢を決める大切な部分になります。

姿勢を決める菱形筋

姿勢を決める菱形筋

もう一つは、肋骨の間にある「菱形筋(りょうけいきん)」になります。
ブラのハミ肉や猫背に関係するので、鍛えておきたいところ。
鍛えると背中の筋肉をスッキリと引き締めてくれます。

普段デスクワークばかりで背中が凝り固まっていると、首や肩が重く体がこわばってきます。老廃物もたまってくるので、ますます体が重くなってきた経験はありませんか?
そんな時は血行を促進してくれるストレッチは有効です。

特に肩甲骨のストレッチは肩や首のコリ、偏頭痛も軽減してくれるのだとか。
整体では「肩甲骨はがし」というのがあるくらい、肩甲骨のほぐしは重要なのです。

「最近猫背が気になる」
「肩を回すだけで、ゴリゴリと音がひどい」
「あぐらや正座で座りにくい」
「肩こりや偏頭痛が続いている」

という方は、今すぐ背中ストレッチをしてみましょう。

背中を動かす簡単ストレッチ

肩ストレッチは日常でできる

肩ストレッチは日常でできる

肩甲骨だけでなく、背中全体を動かすことがポイントです。

肩甲骨の周りを動かすことで、背中の筋肉を鍛えるよりも簡単に血行を良くし、老廃物や脂肪を溜め込ま無くなります。

ですが、肩甲骨だけを動かすしてもあまり効果がなかった……という人は、
肩甲骨だけではなく、全身のバランスが取れていないだけかも。

背中全体を意識して、ストレッチをやってみましょう!

背中を丸めるポーズ

  • 腕と背中を引っ張るポーズ
腕と背中を引っ張り合うポーズ

腕と背中を引っ張り合うポーズ

腕を前にもってくるポーズ
ひじ通しを組んで、そのまま前に引っ張ります。
その時に背中を丸めるように、腕と背中を引き離しましょう。

  • 猫のポーズ
背中を上に突き出すポーズ

背中を上に突き出すポーズ

四つんばいになって、手に力を入れ、背中を上に押し上げて丸めていきます。
背中を丸めた後は、元の体勢に戻して次は背中を剃るように上むきに。
交互に行うことで、背中をほぐしていきます。

  • 肩甲骨を動かすポーズ

四つんばいになって、方の力を抜きます。
そのまま八の字を書くように背中を左右に揺らしていきます。
肩甲骨あたりを緩める動きです。

背中を伸ばすポーズ

  • 腕伸ばしポーズ
腕をあげるだけでも効果的

腕をあげるだけでも効果的

頭の上に手を組んで、そのまま1分間引っ張ります。
手は頭の真上、耳と腕はくっつかないように気をつけましょう。
シンプルなポーズですが、1分間続けるのは案外しんどいものです。

  • 三日月のポーズ

頭の上に手を組んで、手を右上または左上に引っ張ります。
左右さを感じて、ひっぱりにくい方を何回か行いましょう。

  • 後ろで手を組むポーズ
手を組めなければタオルを使おう

手を組めなければタオルを使おう

後ろで手を組み、そのまま下に引っ張ります。
手を組めなければタオルを使うといいでしょう。

肩をまわすポーズ

  • 手首ぐるぐるストレッチ

肩が凝っているときは、手首からコリが発生しています。
手首、ひじ、肩という順番にぐるぐる回してみましょう。
最後に首を回すときは、始めより動きやすくなっているはずです。

  • 肩回しポーズ
腕を大きく回そう

腕を大きく回そう

両手を肩におきながら、大きく肩を回しましょう。
前から回した後は、後ろからも大きな円を描くと効果的です。

どのポーズも数分でできるものばかり。
ヨガのポーズやストレッチ方法を入れているので、気になる方はそちらも参考に。

背中のコリがこぐれると、呼吸がしやすくなってリラックス効果も絶大。
その上背中も美しく引き締って、嬉しいことだらけです。
ぜひ試してくださいね。

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体のコリは、体型にまで影響してきます。
やわらかな体を作って、若々しくいましょうね。

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美しい首の秘訣

スタイルがよく見える美しい首 首元美人の秘訣

こんにちは、ソンティコスメティックです。
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内面や心からもアプローチをしたカウンセリングサロンをしています。

今まで7万人以上の女性をカウンセリングしてきました。
その中で大切だと思ったことを、このブログで発信していきたいと思います。

すらっとスタイルがいい人は首元もスマートではありませんか?
意外に見落としがちな首元を意識して、美首にしていきませんか。

スタイルがよく見える美しい首

美首は作れる!

美首は作れる!

ほっそりと長い首。
美しい首と聞くと、そのようなイメージを浮かべる人も多いのではないでしょうか。
外国人のようにスラリとしていると、それだけでもかっこよく見えます。

顔と違って、首元のケアはあまり意識している人は少ないですが、
案外目につきやすい場所。

「私は首が長くない〜〜!」と思っている方でも大丈夫。
首元の工夫次第で、美首に見せることができます。

また首元の印象は若さのイメージに直結します。
首はメイクをしない分、年齢がわかりやすいところなのです。

肌と同じ皮膚の薄さしかないので、トラブルも発生しやすい要注意な点も。
今まで首元を意識していなかった方は、ぜひ一度見直してみましょう。

首ダメージを受けやすい要因とは

首ダメージは姿勢と紫外線

首ダメージは姿勢と紫外線

首が影響を受けやすいのは、姿勢と紫外線
これらによって首シワや首イボができやすくなります。

特に姿勢は首シワを引き起こしやすい原因です。

  • 枕が高すぎてあっていない
  • 首や鎖骨が凝っている
  • 姿勢が悪く、猫背になりがち

こんな人はしわ寄せが、首にきてしまいます。
運動や血行をよくして、シワを予防していきましょう。

首イボの原因は老化やUVによるもの。

  • 首元が日焼けしやすい
  • あせもや湿疹ができやすい
  • よく首をかいてしまう

こんな方はイボに要注意。
紫外線予防や外的な刺激を与えないように工夫が必要です。

美首になる4つの習慣

首ダメージを減らして、美首を保つ習慣を身につけていきましょう。
首ケアもスキンケアと同じく、一日だけですぐに効果は出ないかもしれません。
でも毎日工夫することで、健康な首元を保つことができます。

スカーフやマフラーを巻いて温め&紫外線予防

スカーフやマフラーで紫外線予防

スカーフやマフラーで紫外線予防

外出が多い方は、首元を守る布を一枚巻いておきましょう。
特に冬は首元が冷えやすく、血液の流れを悪くする恐れがあります。
血行が悪くなると、血管が太くなり首も太くなりやすくなるので、
なるべく温めてほっそりと美しい首を目指しましょう。

姿勢や目線に気をつける

姿勢や目線を意識しよう

姿勢や目線を意識しよう

姿勢はピンと背骨を立てるように意識しましょう。
首回りや肩周りが凝ると、血行不良や首のシワができやすくなります。
首を無理に下向けたり、うつむき姿勢が多い人は首シワができやすいのです。
スマホを見るときの姿勢は、悪くなりやすいので、今一度見つめ直してみましょう。

枕は横になったとき、背骨が一直線になるように

枕の高さは横になった時

枕の高さは横になった時

高すぎる枕も、首を折り曲げるのでシワを作りやすいのです。
枕の高さは横になったときに、首と背骨が一直線になるのが良いと言われています。
高すぎて、首にシワが入っていないかチェックしてくださいね。

鎖骨や首元をマッサージして血行促進

首元マッサージで血行促進

首元マッサージで血行促進

リンパの流れをよくするために、鎖骨や首をマッサージしてみましょう。
マッサージの時は強い刺激を与えず、指で優しくさする程度でOK
鎖骨の下あたりを肩の方から心臓の方に、流すように撫でます。
耳の後ろから首下まで流すようにマッサージしても気持ち良いですよ。
首の血流を流すことで、小顔効果もあります。

ちょっとした工夫ばかりですが、長く続けると効果的ですよ。
どれも簡単にできるものばかりなので、ぜひ取り入れてくださいね。

まとめ

見られていないようで、意外と見られている首元。
トラブルがない時は気がつかないのですが、シワやたるみ、イボが出てくると
顔全体の印象にも影響してしまいます。

そうなる前に事前のケアで美しく保っていきましょうね。
Santéでは、身体と心の健康に注目した、美容カウンセリングサロンを実施しています。
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