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心の声に耳を傾ける女性

「バテ」とは違う季節性の疲れとは?原因と対策ご紹介

こんにちは、Santéです。
「外から・内から・こころから」の3つの美容バランスを整える「3Balance & Well-Being」がSantéのコンセプト。新たな美と健康の文化創造を目指しながら、心身だけでなく社会的にも健康になりたい女性を応援しています。そのなかでもこちらのブログでは、Santéの考える美容についてお伝えします。

暑い日や寒い日が続くと、やる気が出なかったり、気分がすぐれなかったりすることはありませんか?このような体調やメンタルの不調がある場合は、季節性のうつかも!?毎年同じ季節に不調を感じる方は要注意!季節的な不調が多くなる季節、それぞれの原因と対策方法をご紹介します。

暑い季節の不調の原因&対策方法は?

暑い季節に悩みを抱える女性

暑いだけでストレスを感じたり、やる気がでなかったり、食欲がなくなったりなど…不調を感じる方も多いのでは?「カラダがバテているだけ」と思いがちですが、気分が優れなかったり、憂鬱な気持ちが続いたりなど、心の不調まで加わると「季節性うつ」になる場合もあるので、自分の状態を把握しておくことが大切です。

暑い季節の不調の原因は?

環境の大きな時期から湿度の高い時期を経て、過酷な暑さがやってくる季節は、隠れた疲労をため込むと不調の原因になります。「まだ大丈夫」と思わずに、疲れを感じたら一つずつ「小さな疲労」のうちに解消しておくようにしましょう。

暑い季節の不調を防ぐには?

・日光を浴びすぎない
・体調に合わせた室温設定
・食生活の改善
・良質な睡眠

日光はある程度浴びることが大切ですが、日差しの強い日に長時間浴びるのは疲労感の原因になります。また暑い季節は食欲が低下し、栄養が偏りがち…。するとメンタルの安定をサポートするセロトニンが不足してしまいます。

タンパク質の摂取はもちろん、栄養バランスの取れた食事を心がけましょう。サッパリとたべられるように、調理方法を工夫するのがおすすめです。

寒い季節の不調の原因&対策方法は?

寒い季節に悩みを抱える女性

日中にも眠気を感じる・食欲がすごく増えた・気分に波がある、など感じる場合は心身ともに疲れている証拠かも…。「ちょっと疲れているだけかも…」「寝たら良くなる」と軽い気持ちではなく、自分がどのような状態かをまずは理解するようにしましょう。

寒い季節の不調の原因は?

寒い季節は日照時間が短く、幸せホルモンと呼ばれているセロトニンの分泌が減少。セロトニンは睡眠ホルモンのメラトニンの原料ですが、その原料が減ることでいつも寝ている時間に寝られなくなって、生活リズムが乱れてしまいます

寒い季節の不調を防ぐには?

・日光を浴びる
・生活リズムを整える
・有酸素運動で適度な運動をする

暑い季節とは反対に、日照時間の短い寒い季節は日光を浴びることが大切。適度な運動と合わせて、外に散歩にいくのもおすすめですよ◎「生活リズムを整える」というと、漠然としていますが、毎日できるだけ同じ時間に起きて・寝ることを心がけましょう

日々の体調・メンタルと向き合って健やかに

小さな疲労感を解消して晴れやかな気分の女性

季節性の不調とは言いますが、じつは暑さ・寒さが本格化する前の疲れやストレス、心の不調が原因かも…。不調が現れる前に、まずは自分と向き合い、客観的に自分をみてみることで、どのような状態なのかを知ることが大切。

自分ではちょっと難しいかも…と感じた方はSantéの無料カウンセリングを使うのも一つの手◎自分を知る、一つの手がかりにしてみてくださいね。

五感が心地よいと感じるライフスタイルを送るためにも、まずは自分自身を知ることから。Santéでは自分の現在地を知るお手伝いとして、無料のパーソナルカウンセリングを行っています。まずはお気軽にLINE公式のご登録を◎「お肌のカウンセリング」ではなく、「自分自身と向き合う時間」として、ご活用いただけたら幸いです。

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日焼けしないカラダ作り

紫外線に焼けないカラダ作りの秘訣

こんにちは、ソンティコスメティックです。
私たちはスキンケア会社として、女性の美容をお肌だけではなく、
内面や心からもアプローチをしたカウンセリングサロンをしています。

今まで7万人以上の女性をカウンセリングしてきました。
その中で大切だと思ったことを、このブログで発信していきたいと思います。

顔だけでなくカラダの日焼けも気になるところ。
だからといって、毎日日焼け止め使うと、肌負担が気になりますよね。

カウンセラーが教える「焼けにくいカラダ作り」をご紹介します。

肌バリアが紫外線を守ってくれている

皮膚が焼けるというのはどうゆうことでしょうか?

日焼のダメージ

日焼のダメージ

肌が紫外線に当たると、表皮の角質層を突き抜けて、表皮や真皮にダメージを与えます。
紫外線が表皮に当たるとメラニンを生成して皮膚が黒くなり、真皮に到達するとと皮膚が赤くなりシミたるみになるのです。

角質層バリアが日焼けを防ぐ

角質層バリアが日焼けを防ぐ

そこで皮膚にうるおいを十分に与えると、角質層が強くなり皮膚が焼けしにくくなります。
また保湿できているとターンオーバーが早くなるので、焼けても戻りやすい
子供の頃は焼けてもすぐに戻りやすかったのは、このうるおいのおかげです。

逆に肌が乾燥すると角質層の肌バリアが弱るので、
紫外線がダイレクトに皮膚を直撃します。
このように表皮の角質層は紫外線から、肌を守ってくれているのです。

注意したいのは日焼けで赤くなるサンバーンという、軽い火傷している時。
この時、角質層はダメージを受けているので、さらに日焼けしやすい状態になっています。

ですので長時間日焼けし続けると、皮膚内部の組織が破壊されて、老化を促進。
そうならないために、普段から紫外線対策をしていきたいですね。

日焼けしないカラダ作り方法とは

焼けないカラダづくりとは

焼けないカラダづくりとは

春〜夏は肌の露出が増えるので、顔以外のカラダにも日焼け対策が必要です。
顔は紫外線防止バッチリだけどカラダは素肌のまま……という方も多いのでは?

ちょっとした工夫で、日に焼けにくいカラダを作れるのでご紹介します。

カラダの日焼け対策も基本は同じ「保湿」です。
普段からお風呂上がりにローション→クリーム保湿でカラダをうるおった状態にしておきましょう。
カラダが乾燥している時は、乳液やクリームの前に「ローション」が先です。
間違えてもクリームだけ、乳液だけをつけることはやめましょうね。

保湿方法に関しては、以前の記事を読んでみてね。
クリーム保湿ちょっと待った!正しい保湿方法

レジャーなど予定がある時は、2~3日前から集中的に保湿するとベスト。

UV防止といえば、日焼け止めだけ使いがちですが、基本は保湿。
カラダには保湿した後に、日焼け止めを塗るようにしましょう。
そうすることで、焼けにくい+紫外線カットで効果的になりますよ。

ウォータープルーフ日焼け止めを使った後の注意点

ウォータープルーフの注意点

ウォータープルーフの注意点

日焼け止めにはいろんな種類がありますが、
注意したいのがウォータープルーフや紫外線吸収剤など強い成分が入った日焼け止めです。

これらを使った後は、必ずクレンジングしましょう。
というのも、石けんではなかなか落とせません。

クレンジングを使っても、1回では落ちきれないので3回くらいかかります。
それほど成分が強い日焼け止めは、落とすことが難しいのです。
もちろん、日焼け後は肌がヒリヒリしているのでこすり落とすのは控えましょう。

もともと皮膚が弱い方は、このような日焼け止めは避ける方がベター。
このような日焼け止めは海水浴など水につかる、
汗だくになる程運動する以外は使う必要がありませんよ。

アウトドアや旅行で使いたい!肌負担の少ない日焼け止めは?

肌に優しい日焼け止めを選ぼう

肌に優しい日焼け止めを選ぼう

では日焼け止めを選ぶ時は、どのようなことに注意すれば良いのでしょうか。

やはり強い日差しを浴びる場合は、日焼け止めがマストになります。
その際は以下の成分を選びましょう。

  • 紫外線拡散剤
  • ノンナノ成分
  • 保湿成分入り
  • 石けんで落ちる

これらのものは、肌への負担が少なくなります。
子供用の日焼け止めを選ぶと、このような処方が多くなりますね。

何より大切なのは、日焼けしにくい・しても戻りやすい肌作りです。
ズバリ顔もカラダも保湿している肌になります。

普段のスキンケア(保湿)+日常の紫外線予防をしっかりして、
白くて美しい肌を保っていきましょうね。

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カラダも保湿が基本。
普段からカラダが痒くなりやすい、カサつきやすい、日に焼けたら赤くなりやすい方は
保湿はマストです。

保湿はもちろんローションで!
顔もカラダも素肌美人を目指していきましょう。

Santéでは、身体と心の健康に注目した、美容カウンセリングサロンを実施しています。
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