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ツルツルかかと

ゴワゴワかかとをツルツルに!かかとケアで脚美人へ

こんにちは、ソンティコスメティックです。

私たちはスキンケア会社として、女性の美容をお肌だけではなく、内面や心からもアプローチをしたカウンセリングサロンをしています。

私たちは今まで7万人以上の女性をカウンセリングしてきました。
その中で大切だと思ったことを、このブログで発信していきたいと思います。

ついおろそかにしがちな、かかとケア。
ちょっとした工夫でツルツルになれるってご存知でしたか?

今回はお風呂上がりに試してほしい、かかと習慣をご紹介します。

かかとは分厚い要塞

かかとの皮膚は分厚い

かかとの皮膚は分厚い

かかとってゴワゴワして、他の場所と比べると肌質が違いますよね。
実はかかとは100層以上の皮膚が重なってできた、いわば皮膚の要塞のようなところ。

歳を重ねるごとに、ガサつきがましさて気になるものです。

かかとが分厚くなる原因は、意外にも「冷え」。
冷えがこんなところにも影響するのですね。

冷えるとターンオーバーが遅くなるのと同じく、かかとのターンオーバーも停滞気味に。
本来外れるはずの角質が剥がれにくくなり、
その結果どんどん皮膚が重なって、ガサガサかかとが出来上がってきます。

冷えの「血行不良」が足元まで影響するなんて、驚きです。

  • かかとが白くなっている
  • かかとがひび割れている

という方は、少しだけ生活スタイルを工夫してみましょう。

かかとは削らないケアが優先

かかとケアは温めと保湿

かかとケアは温めと保湿

ガサガサかかとのケアは、あわてて削らないこと。
まずは保湿と温めを意識してみましょう。

「保湿」はローション&クリームで水分補給を行います。
お風呂上がりなどお肌がプルプルしているときは、クリームだけでもOK。
保湿は皮膚をやわらかくしターンオーバーを促進していくので、積極的に行いましょう。

手強いゴワゴワしたかかとには血行促進してくれる「馬油」がオススメです。

最近ではコラーゲンやスクワランなど、「保湿成分を織り込んだソックス」も売られていますね。
ケースバイケースで利用していきましょう。

その次に大切にしたいのが、「温め」。
お風呂で温めることや、足元を冷やさない工夫が大切です。
足湯やソックス、足首を冷やさないようにレッグウォーマーなどが効果的。

下半身に筋肉が少ない人は、どうしても体が冷えやすくなります。
ちょっとした運動習慣で、下半身が鍛えられますのでチャレンジしてみてくださいね。

キレイな人は歩いてる!ウォーキングの秘訣」

寒い季節は足元から冷えてきます。
そんなときは分厚いソックスの着用や、足元のヒーターまたは湯たんぽを置くなどして、
温かい生活スタイルを作っていきましょう。

冷え対策は、こちらからチェックしてくださいね。

「冷える女性の悩みどころ 秋のむくみケア」

かかと削りはどうしてもの時だけ

かかとピーリングは最低限

かかとピーリングは最低限

かかとを削る、ピーリングでかかとの皮膚をはく離する方法もあります。
こちらは分厚くてどうしようもない時にだけしましょう。

というもの削りすぎると、元気な皮膚までダメージを与えてしまうからです。

ケアするときはお風呂上がりなど、かかとがやわらかいタイミングで
お風呂で使用するときは、道具に水がかかるのでお風呂場専用グッズを使用しましょう。

一度に取り切ろうとはせず、少しずつ削り取ります。
皮膚が赤くなっていれば、やりすぎです。

削り取った後はしっかり保湿ケアすることも忘れずに。

まとめ

かかとがゴワツキは冷えからとは驚きです。
ガサガサしたときは、削るなど刺激の強い対策から始めるのではなく、
保湿でやわらかくして、温めて角質はく離を促すようにしてくださいね。

Santéでは、身体と心の健康に注目した、美容カウンセリングサロンを実施しています。
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秋のむくみ

冷える女性の悩みどころ 秋のむくみケア

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寒くなってきたら、足がむくんできたという経験はありませんか?
秋のむくみに悩んでいる女性が多いんです。

秋のむくみは意外と多い

意外に多い秋のむくみ

意外に多い秋のむくみ

秋はむくみやすい季節。
それは気温差が激しく、体内バランスを崩しやすいから

日中は湿気の暑さで蒸せ、夜中は寒さで冷えてきます
蒸し暑く感じることで水分摂取量が多くなり、さらに寒さによる血行不良でダブルパンチ。

その結果、手足がむくみやすくなります。

特に1日の気温差が大きいと、自律神経が崩れやすくなり血流量に影響。
そこで血行不良やミネラル不足になると、老廃物と一緒に体の中に水分たまるのです。

また秋は気圧が低くなる季節です。
気圧が下がることで、血管が広がり血流が滞りやすくなると言われています。

特に秋は食事の偏りや、身体疲労が出やすい時期
プチ栄養失調や、寝不足や運動不足が重なるとさらに血行不良になり、むくみを助長します。

ブーツを履こうとしたら、足がパンパンだった。
という方は、秋のむくみになっているかもしれません。

秋むくみは温めと運動がカギ

体を冷やさないことがポイント

身体を冷やさないことがポイント

むくみを解消するには、血行をよくするのが一番。
そのために、体を冷やさないことが大切です。

身体を冷やさないためには

・お風呂は湯船に浸かる

・足元は冷えないように靴下など

・冷えた時にカーディガンなど

・常温または火の通った料理を選ぶ

・冷たい飲み物は控える

・お風呂でリンパマッサージ

また運動も代謝をあげて体温を上げるのに効果的です。

軽めの運動やヨガなどは、血流アップだけでなくストレス解消にもなります。
筋肉量がつくことで、血行もよくなるのでぜひ取り入れてみましょう。

ウォーキングは誰でも取り入れやすい運動です。
こちらの記事をぜひご参考ください。
キレイな人は歩いている!ウォーキングの秘訣

身体を温める食材

身体を温める食材

また食事は偏らないことが大切。

実りの秋なので、いろんな食材がおいしい季節です。
偏らずに果物、野菜を取り入れことでビタミン・ミネラル補給。
そうすることで自律神経の作用に後押ししてくれますよ。

特に血行をあげてくれる食材は積極的に取り入れましょう。

  • ショウガ
  • ニンニク
  • 玉ねぎ
  • ニラ
  • カレー粉
  • 青魚
  • サケ

ポカポカ料理を作って、むくみ知らずの身体にしましょうね。

まとめ

朝晩冷える季節は、身体が冷えてむくみやすくなります。
普段から生活を気をつけることで十分防げるので、ぜひ参考にしてくださいね。

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足のむくみ対策

毎年悩む夏の冷えやむくみ!今年こそおさらばしよう

こんにちは、ソンティコスメティックです。

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その中で大切だと思ったことを、このブログで発信していきたいと思います。

夏になると身体の不調で悩む人も多いのではないでしょうか。
夏冷えとむくみ、これって案外困っている人が多いんです。

症状が続くと夏バテになるので、対策をして体調を整えていきましょうね。

夏の冷えが引き起こすむくみ

夏のむくみは冷えが原因

夏のむくみは冷えが原因

夕方頃になると、足やふくらはぎがパンパン。
特に夏の季節に顕著にでることはありませんか。

実はむくみは「身体の代謝が悪い」証拠。

代謝は体温が影響しているので、身体を冷やしやすい夏の季節はキケンがいっぱい。
とくに冷房や冷たい食事には要注意なのです。

実はむくみは筋肉の働きが大きく関わっています。

その中でもふくらはぎは「第2の心臓」と呼ばれ、血液を上半身に送るポンプの役割を果たしています。

ところが冷房などで足元を冷やすと、ふくらはぎまわりの血の巡りが滞りやすくなり、筋肉がカチコチに。
その結果、身体の水分が血管やリンパ管から漏れ出して、
むくみになるのです。

暑さを和らげようとして自分でも気がつかないうちに、血の巡りが悪くなる。
特に女性は男性と比べると筋肉量が少ないことから、むくみやすい体質です。

また夏場は身体を動かなくなるので、運動不足に。
そうすると、ますます細胞に水分がたまりやすい環境になります。

ここで改めて、むくみやすさをチェックしていきましょう。

むくみやすさチェック
・長時間同じ姿勢でいることが多い
・運動不足で筋肉低下している
・塩分の取りすぎ
・アルコールの取りすぎ
・身体が冷えやすい
・疲労がたまりやすい
・シャワーだけであったり、冷たい料理ばかり

むくみを減らすには、生活スタイルから。
冷たい飲み物や料理ばかりなど、当てはまることがあれば少しずつ改善していきましょう。

塩分やアルコールの取りすぎも、身体の中に水分をためるので控えてみて。

すぐに実践できる!夏のむくみ工夫

夏の季節は、部屋の温度が下がっているので、どこに行っても身体が冷えやすいですよね。
そんな環境でも、少しずつ対策することで、身体が楽になってきますよ。

夏冷えはひと工夫で防ぐ

カーディガンなどで冷やさない工夫

カーディガンなどで冷やさない工夫

夏でも氷の入った冷たい飲み物ばかりではなく、常温の飲み物がオススメ。
最近コンビニでも常温水が売られているので、手に取りやすくなりましたね。

そしてお風呂は湯船に浸かることがベストです。
毎晩シャワーだけで済ましていると、身体が温まらず寝付きの悪さにつながります。

冷房の効いた部屋では、カーディガンやソックスを着用して寒さが和らぎましょう。
肌の露出を控えると、冷えを予防できます。

最近は電車の車両で弱冷車が一般的になり、冷えすぎない環境が増えていますね。
温度の配慮が少しずつ進んでいるので、女性にとって頼もしいです。

食事はしっかり食べることが基本

食事はしっかりと

食事はしっかりと

食事はきちんと食べて、栄養補給が大切です。
3食しっかりとバランスよく食べることが、むくみ対策の基本中の基本。

もちろん冷たい料理は控えたいのですが、暑い季節は食欲がなくなった時は食べやすさを優先に。

夏野菜はカリウムがたっぷり入っているので、水分を身体から排出してくれます。
ナス、トマト、キュウリ、オクラ、ゴーヤ、ピーマンなど。

これらの夏野菜は体を冷やすと言われていますが、水分をコントロールすることでうまく体温調整してくれます。
急激に体を冷やす食材ではないので、その点は押さえておきましょう。
さらに旬の野菜は栄養満点ですので、上手に季節の野菜を取り込みたいですね。

また梅干しやカレーは、夏バテで食欲がないとき刺激になるので、オススメです。

冷えに効くツボを押してみる

三陰交のツボ押し

三陰交のツボ押し

ちょっと身体が冷えやすいなと思ったときに、試して欲しいのがツボ押し。

内くるぶしから指4本分上側にある「三陰交(さんいんこう)」というツボは、冷えて血流が悪くなったとき重宝します。
指で押すなどして刺激してみましょう。

足が冷えて眠れない!という方は足の指の間にある「八風(はっぷう)」というツボや、小指側に「至陰(しいん)」という冷えに効くツボがあります。
お風呂上がりのマッサージで、足をもみほぐすだけでも身体が軽くなってきますよ。

まとめ

夏は暑さや寒さで気温の変化が激しく、女性には厳しい季節。
楽しいことも多いタイミングなので、夏バテや身体の不調は引き起こしたくないですよね。
ちょっとした工夫で防げることも多いですので、冷えない体づくりをして、むくみや夏バテとおさらばしましょう。

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