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肌疲れをケアしたい女性

過酷な季節を過ごした肌は疲れている!?肌が疲れているときのケア方法は?

こんにちは、Santéです。
「外から・内から・こころから」の3つの美容バランスを整える「3Balance & Well-Being」がSantéのコンセプト。新たな美と健康の文化創造を目指しながら、心身だけでなく社会的にも健康になりたい女性を応援しています。そのなかでもこちらのブログでは、Santéの考える美容についてお伝えします。

突然ですが、「肌疲れ」という言葉を耳にしたことはありますか?肌は過酷な環境に長い間さらされていると疲れてしまいます。その肌疲れをそのまま放置しておくと肌トラブルの原因に…。そのためには今の肌状態を知り、きちんと対策をすることが大切です。

「肌疲れ」はどうして起こる?原因は?

肌疲れに悩んでいる女性

紫外線による日焼け・エアコンによる乾燥や冷え・寒暖差などの過酷な状況は「肌疲れ」の原因になります。肌が疲れたままということは、肌がダメージを蓄積したままの状態ということ。その状態のまま季節の移り変わりを迎えると、肌トラブルや肌のエイジングにつながるおそれがあります…。

まず肌が疲れるとターンオーバーが乱れます。ターンオーバーが遅くなると古い角質が肌上にたまり、ゴワゴワとした手触りに…。反対に早いとうるおいをためこめない角層になってしまいます。すると肌のバリア機能が低下し、外部刺激に弱くなり、肌トラブルが現れる、という負のスパイラルに…。この負のスパイラルから脱却するためにも正しくスキンケアすることが大切です。

肌状態のセルフチェックをしてみよう

肌疲れのセルフチェック

まずは自分の肌がどのような状態かを知るために、お肌のセルフチェックをしてみましょう。

・いつもの化粧水だけど物足りない気がする
・いつも使っている化粧水だけど刺激を感じる気がする
・肌がベタベタするのにカサカサしている部分も目立つ気がする
・急にシミが増えたような気がする
・目の周りのシワが気になるようになった
・いつも使っているファンデーションにも関わらず、肌の明るさが違って見える

上記の項目に当てはまるものが多いほど、肌が疲れ気味かも…。スキンケアはもちろんですが、メンタルケアや生活習慣の見直しも心がけましょう。

肌が疲れているときのスキンケア方法は?

肌が疲れているときのスキンケア方法

今回は肌が疲れているときのスキンケア方法をご紹介します。

洗顔しすぎないようにしよう

洗顔は洗いすぎないこと、とくにゴシゴシ洗わないように気を付けましょう。Santéの洗顔は泡立てないタイプなので、手に取ったら軽い力で顔全体に広げます。あとは中指と薬指を使ってやさしくクルクル◎

力を入れてゴシゴシ洗っても汚れがよく落ちるわけではありません。むしろ肌疲れに追い打ちをかけることになるので、「やさしく」を心がけましょう

保湿を徹底しよう

肌が疲れているときは化粧水・クリームとシンプルなスキンケアがおすすめ。というのも、シンプルなケアだと肌に触れる回数が減らせ、肌に与える摩擦を軽減できるから。肌が疲れていると「栄養を与えなきゃ!」と美容液やパックなど、いろいろ使いたい気持ちになりますが、肌荒れや肌疲れを起こしているときこそシンプルなケアを心がけましょう

化粧水・クリームは適量しっかり使い、物足りなさを感じたときは重ね塗りをしましょう。必要以上に塗布する必要はありませんが、少し肌がつっぱる部分がある場合は化粧水をプラスしましょう。

紫外線対策もぬかりなく

紫外線対策をして晴れの日を楽しむ女性

お出かけのときだけでなく、家の中にいる日も紫外線対策をしましょう。紫外線のなかには窓ガラスをすり抜け、家に侵入してくるものがあります(UV-A)。ただ、いつでも最高値(SPF50+・PA++++)の日焼け止めを塗布していては肌の負担に…。

レジャーや1日外にいるわけではないときは、生活紫外線が防げる、SPF18~20・PA+~++くらいの日焼け止めを使うのがおすすめです◎ポイントは塗り直しをすること!できれば2~3時間に一度は日焼け止めの塗り直しをするのがおすすめです。メイクをしていて塗り直しが難しい場合は、メイクアイテムにUV効果が付与されているものを選ぶのが良いでしょう。

内側からのケアもお忘れなく

内側のケアも大切に

スキンケアだけでなく、バランスの摂れた食事や十分な睡眠を取ること、お風呂にゆっくり浸かるなどのケアも大切です。内側のケアが整っていないと肌にトラブルとしてあらわれます

トラブルがすでにあらわれているけど、何が原因かわからない方は、ぜひSantéの無料カウンセリングを体験してみてくださいね。丁寧なカウンセリングから一人ひとりの肌トラブルの原因に迫ります

五感が心地よいと感じるライフスタイルを送るためにも、まずは自分自身を知ることから。Santéでは自分の現在地を知るお手伝いとして、無料のパーソナルカウンセリングを行っています。まずはお気軽にLINE公式のご登録を◎「お肌のカウンセリング」ではなく、「自分自身と向き合う時間」として、ご活用いただけたら幸いです。

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「バテ」とは違う季節性の疲れとは?原因と対策ご紹介

こんにちは、Santéです。
「外から・内から・こころから」の3つの美容バランスを整える「3Balance & Well-Being」がSantéのコンセプト。新たな美と健康の文化創造を目指しながら、心身だけでなく社会的にも健康になりたい女性を応援しています。そのなかでもこちらのブログでは、Santéの考える美容についてお伝えします。

暑い日や寒い日が続くと、やる気が出なかったり、気分がすぐれなかったりすることはありませんか?このような体調やメンタルの不調がある場合は、季節性のうつかも!?毎年同じ季節に不調を感じる方は要注意!季節的な不調が多くなる季節、それぞれの原因と対策方法をご紹介します。

暑い季節の不調の原因&対策方法は?

暑い季節に悩みを抱える女性

暑いだけでストレスを感じたり、やる気がでなかったり、食欲がなくなったりなど…不調を感じる方も多いのでは?「カラダがバテているだけ」と思いがちですが、気分が優れなかったり、憂鬱な気持ちが続いたりなど、心の不調まで加わると「季節性うつ」になる場合もあるので、自分の状態を把握しておくことが大切です。

暑い季節の不調の原因は?

環境の大きな時期から湿度の高い時期を経て、過酷な暑さがやってくる季節は、隠れた疲労をため込むと不調の原因になります。「まだ大丈夫」と思わずに、疲れを感じたら一つずつ「小さな疲労」のうちに解消しておくようにしましょう。

暑い季節の不調を防ぐには?

・日光を浴びすぎない
・体調に合わせた室温設定
・食生活の改善
・良質な睡眠

日光はある程度浴びることが大切ですが、日差しの強い日に長時間浴びるのは疲労感の原因になります。また暑い季節は食欲が低下し、栄養が偏りがち…。するとメンタルの安定をサポートするセロトニンが不足してしまいます。

タンパク質の摂取はもちろん、栄養バランスの取れた食事を心がけましょう。サッパリとたべられるように、調理方法を工夫するのがおすすめです。

寒い季節の不調の原因&対策方法は?

寒い季節に悩みを抱える女性

日中にも眠気を感じる・食欲がすごく増えた・気分に波がある、など感じる場合は心身ともに疲れている証拠かも…。「ちょっと疲れているだけかも…」「寝たら良くなる」と軽い気持ちではなく、自分がどのような状態かをまずは理解するようにしましょう。

寒い季節の不調の原因は?

寒い季節は日照時間が短く、幸せホルモンと呼ばれているセロトニンの分泌が減少。セロトニンは睡眠ホルモンのメラトニンの原料ですが、その原料が減ることでいつも寝ている時間に寝られなくなって、生活リズムが乱れてしまいます

寒い季節の不調を防ぐには?

・日光を浴びる
・生活リズムを整える
・有酸素運動で適度な運動をする

暑い季節とは反対に、日照時間の短い寒い季節は日光を浴びることが大切。適度な運動と合わせて、外に散歩にいくのもおすすめですよ◎「生活リズムを整える」というと、漠然としていますが、毎日できるだけ同じ時間に起きて・寝ることを心がけましょう

日々の体調・メンタルと向き合って健やかに

小さな疲労感を解消して晴れやかな気分の女性

季節性の不調とは言いますが、じつは暑さ・寒さが本格化する前の疲れやストレス、心の不調が原因かも…。不調が現れる前に、まずは自分と向き合い、客観的に自分をみてみることで、どのような状態なのかを知ることが大切。

自分ではちょっと難しいかも…と感じた方はSantéの無料カウンセリングを使うのも一つの手◎自分を知る、一つの手がかりにしてみてくださいね。

五感が心地よいと感じるライフスタイルを送るためにも、まずは自分自身を知ることから。Santéでは自分の現在地を知るお手伝いとして、無料のパーソナルカウンセリングを行っています。まずはお気軽にLINE公式のご登録を◎「お肌のカウンセリング」ではなく、「自分自身と向き合う時間」として、ご活用いただけたら幸いです。

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