月別アーカイブ: 2021年8月

目のツボ4選

パソコンやスマホの目疲れに!簡単でツボ押し4選

こんにちは、ソンティコスメティックです。
私たちはスキンケア会社として、女性の美容をお肌だけではなく、
内面や心からもアプローチをしたカウンセリングサロンをしています。

今まで7万人以上の女性をカウンセリングしてきました。
その中で大切だと思ったことを、このブログで発信していきたいと思います。

パソコンやスマホをずっと見ていると、目疲れしてきますよね。
そんな時に簡単にできるツボ押しをご紹介します。

目疲れを起こしやすい生活習慣とは

デスクワークで目疲れが起こりやすい

デスクワークで目疲れが起こりやすい

目疲れ=眼球疲労は、生活のいたるところで起こります。

  • パソコンやスマホの長時間使用
  • 同じ姿勢でのデスクワーク
  • ストレスや過度な頭脳労働
  • ドライアイなど目の乾燥する環境
  • まぶしすぎる照明
  • メガネやコンタクトがあっていない

など、たくさんの原因が考えられます。
特にテレワークで、オンライン作業やパソコンの使用が一段と多くなりましたね。

作業をしているだけで、
「頭が痛くなる」
「目の疲れを感じて、かすんでくる」
「ドライアイが進んできた」
「首が凝ってくる」
という悩みを抱える人が増えているのです。

そんときに、簡単にできる目のツボと、目疲れを起こしにくい環境をご紹介します。

簡単目のツボ押しで解消しよう

目疲れを解消するツボ押しで、スッキリさせましょう。

1)目頭近くの「晴明(せいめい)」

目に効くツボ 晴明

目に効くツボ 晴明

目頭の上あたりのくぼんだ部分。押すと気持ちいいところ。

言わずと知れた目のツボ。
指の腹で押しながら、目の周りにそって指でマッサージしていきましょう。
5周くらいすると、目がスッキリしてきます。

2)首の後ろ「風池(ふうち)」

目に効くツボ ふうち

目に効くツボ ふうち

頭の後ろを両手で抱えて、親指が当たるところ。
首と頭の境目の左右のくぼんだ場所。

頭の生え際にあるこのツボは、頭への血流をアップさせてくれます。
首が凝り固まったときもほぐしてくれますよ。
1分ほど円を描くようにマッサージすると、リフレッシュ効果抜群。

3)こめかみにある「太陽」

目に効くツボ 太陽

目に効くツボ 太陽

こめかみから目尻に向かう途中にあるくぼみ。
かすみ目や疲れ目にも効果的なツボです。

指の腹でくるくると優しくマッサージしましょう。
目の疲れだけでなく、頭のコリもほぐれていきますよ。

4)耳たぶのツボ「眼点」

目に効くツボ 眼点

目に効くツボ 眼点

耳たぶの中央あたりにあるポイントです。
耳たぶを引っ張りながら、他のツボにも当たるように30秒ほどマッサージしましょう。

耳にはたくさんのツボが隠れています。
特に自律神経や血流を整える効果が大きいのだとか。

仕事の合間にも取り入れることができるツボ押しばかり。
次は普段から目疲れを予防する生活の工夫をご紹介します。

目疲れを起こさない環境づくり

目をいたわる環境づくりを

目をいたわる環境づくりを

目疲れや頭痛は辛い症状ですよね。
起こしにくい環境作りで、普段から予防していきましょう。

ブルーライトカットのメガネやフィルムを使う

パソコンやスマホから発せられるブルーライトは眼球疲労を引き起こすと言われています。
ブルーライトは他の色に比べて散乱しやすいので、目が細かいピント調整をしています。
その結果、必要以上に目を働かせるので眼球疲労につながるのです。

ブルーライトカットができるフィルムやメガネレンズを使うと、
これらのライトが多少カットされます。

メガネやコンタクトの度数を合わせる

長時間デスクトップが多い時は、度数を下げるなど工夫をしましょう。
目が見えすぎると、やはり目の負担が多くまります。

運転用、普段用、仕事用など生活に合わせて度数を調整すると目が楽になりますよ。

こまめに休憩する

デスクワークは1時間に10分ほどの休憩が効果的です。
これは脳と目を両方休める効果があります。
目を長時間使う時は、意識的に休憩時間を挟みましょう。

風や紫外線の直接なあたりを避ける

エアコンの下や直射日光の当たる場所は、目によくありません。
特に風に直接当たり続けると、ドライアイを助長します。
そんな時は作業場所を変えてみましょう。

体調を整える

体調管理も眼球疲労を防ぐ一歩です。
ストレスなども、目を過度に使ってしまう可能性があるのでNG。
特に睡眠をよくとって、体調を整えていきましょう。

運動習慣を持っていると、血流がアップします。
そのため、体のコリや眼球疲労を起こしにくくなりますよ。
コロナ自粛から一気にパソコン作業が増えましたね。
疲れに負けない環境作りで、オンラインで活躍していきましょう。

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目の疲れを感じたら、無理をせず休めることが一番大切です。
栄養の入った目薬などは応急処置と心得ましょう。

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ニオイケアで夏も爽やかに

ニオイケアで汗ばむ夏もさわやかに!

こんにちは、ソンティコスメティックです。
私たちはスキンケア会社として、女性の美容をお肌だけではなく、
内面や心からもアプローチをしたカウンセリングサロンをしています。

今まで7万人以上の女性をカウンセリングしてきました。
その中で大切だと思ったことを、このブログで発信していきたいと思います。

汗ばむ季節に気になるニオイ。
事前の対策で、さわやかに過ごしていきましょう。

汗だけでは匂わない

汗は雑菌と混ざって体臭となる

汗は雑菌と混ざって体臭となる

汗はもともと無臭。
そこに垢や皮脂、皮膚常在菌が混ざり「汗臭い」ニオイが発生します。

匂いは体のバロメーター
ストレスや加齢、疲労、特定の疾患でも匂ってしまうのです。

また場所によって、匂いが違っていきます。
ワキは特に汗をかきやすく、ツンとした匂いがしやすい部位。
その他、足の裏、頭皮なども汗をかきやすく、常在菌も多いので独特の匂いがします。

汗をかいたからといて、毎回匂うわけではありません
運動時にあるサラサラした汗は、汗線が鍛えられいるので、匂いがしにくい汗になります。
ベタベタした汗ではなく、さらっと拭き取れるのが理想ですね。

特に男性は女性より汗をかきやすい分、匂いも発生しやすい。
そんな匂いは事前に対策することで、十分ケアできますよ。

毎日さわやかに過ごすニオイケア

汗は雑菌と混ざって臭くなる

汗をかいても臭わない対策をしよう

ニオイケアは汗を書く前と後でそれぞれ違います。
また食事など生活習慣で防げるので、日々意識してみましょう。

  1. 汗をかく前は「制汗剤」で予防
  2. 汗をかいた後は「シート」で拭き取り
  3. 食事で匂わない体質へ
  4. 運動習慣でサラサラ汗に
  5. ストレスをためない

1)汗をかく前は「制汗剤」で予防

汗を抑える制汗剤は、朝につけるのがベスト。
汗をかいてからでは、効果が薄れるので事前の仕込みが大切です。
スプレータイプ、ロールオンタイプ、スティックタイプ、クリームタイプの4つのタイプ。
密着力の高いクリーム、ロールオンタイプは長時間作用してくれると人気です。

制汗剤には、雑菌の繁殖を防ぐ成分や、香りをつけてマスキングする成分も一緒に配合されています。
用途に合わせて、成分を選ぶとよさそうです。

制汗剤は用途に合わせて選ぶ

制汗剤は用途に合わせて選ぶ

《制汗成分 汗じむ防止、汗の量が気になる方》

  • クロルヒドロキシアルミニウム
  • パラフェノールスルホン酸亜鉛
  • ミョウバン
  • 酸化亜鉛

《殺菌成分 臭いの元からシャットアウト》

  • 銀イオン
  • イソプロピルメチルフェノール
  • ミョウバン
  • 塩化ベンザルコニウム
  • β-グリチルレチン酸
  • メントール

《消臭成分(マスキング) 匂いが発生した時に》

  • 亜鉛華や酸化亜鉛
  • 柿渋タンニン
  • 緑茶抽出物
  • 焼ミョウバン

制汗成分や殺菌成分は、匂いがする前に使用。
朝出かける前や、夜など定期的に使うようにしましょう。

2)汗をかいた後はシートで拭き取り

汗をかいた後も、ケアも臭い予防をしていきましょう。
汗を流すには軽くシャワーを浴びるのが一番
そのときは汗腺が胸や背中をよく洗い流すもの忘れずに。

仕事中などシャワーが浴びれないときは、デオドラントシートで拭き取りが効果的です。

タオルやハンカチで汗を拭き取るのも良いですが、匂い成分が残る可能性があります。
ウェットテッシュなど濡れタオルなど、ぬれた布で汗を拭き取りましょう。
匂いが発生する1時間以内に拭き取るとOKですよ。

3)食事で匂わない体質へ

食べるもので、ある程度匂いを抑えることができます。
肉や乳製品、チョコレート菓子などタンパク質や動物性脂肪は、体で分解されると匂いのもとになります。

匂いが気になるときは、それらを控えて腸内細菌を整える野菜。
特にメカブやワカメなどの「フコイダン」はニオイの成分を体外に出す働きがあります。
またビタミンCやビタミンE、オイリフェノールは活性酸素を抑える働きがあるので、加齢臭の予防にも期待。

外食などが多い人は、意識的に野菜や果物をとるようにしましょうね。

4)運動習慣でサラサラ汗へ

運動で汗にかき慣れよう!

運動で汗にかき慣れよう!

普段、運動をして汗をかいていると汗腺が鍛えられ、サラサラした汗になります。
逆に汗をかかない生活をしていると、汗腺が詰まってしまい、

  • 汗をかきにくい
  • 汗をかいてもベタつく

など、ニオイがしやすい汗になります。
エアコンなど室内コントロールした部屋にずっといると、体温コントロールも弱ってきます。
定期的な運動習慣で、気持ち良い汗を流しましょう。

5)ストレスをためない

ストレスや緊張が走ると、血流のアンモニアが増加し、体内からツンとしたニオイが発生します。
また喫煙や過度の飲酒なども体にとって負担ですので、ニオイの原因に。

ストレスは体内の活性酸素を増やすので、加齢臭も助長しやすくなります。
適度にリラックスして、ニオイの発生を抑えていきましょうね。

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ニオイケアのグッズは色々あるので、うまく活用しましょう。
と、同時にニオイにくい生活習慣も大切ですね。

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