月別アーカイブ: 2020年12月

身体のサイン 不調

身体のサインは侮れない 自分の内側と対話しよう

こんにちは、ソンティコスメティックです。
私たちはスキンケア会社として、女性の美容をお肌だけではなく、
内面や心からもアプローチをしたカウンセリングサロンをしています。

今まで7万人以上の女性をカウンセリングしてきました。
その中で大切だと思ったことを、このブログで発信していきたいと思います。

普段気がつかない身体のサイン。
ニキビや肌荒れも、身体からのSOSかもしれません。

それ以外にも、頻尿や目やに、身体のだるさ……。
「ちょっと体調が悪いな」と思ったら、一度立ち止まってみましょう。

身体のサインは、今までを見直す機会

不調は自分を見直すチャンス

不調は自分を見直すチャンス

自分の状態を読み解くセルフカウンセリング
自分を知るきっかけになり、感情コントロールに有効です。
そのひとつに身体のサインを読み解くことで、原因を探る方法があります。

肌トラブルもそのひとつ。
以前はニキビと身体のSOSについてお話ししました。

そのニキビ、身体の不調サインかも 肌トラブルと内臓の関係

普段と違う身体の変化があった時、体調がよくないと感じた時、
そのままにしていませんか?
それ以上に無理していないでしょうか。

大切なのは、身体のサインを見逃さなことです。

原因は十人十色なので、違和感を感じたら、まずは自分自身で探ってみましょう。

身体のサインを感じよう

身体のサインを読み解こう

身体のサインを読み解こう

身体のサインの読み解き方は、まずは自分が感じること。
そして原因をきちんと考えることです。

「疲れているから、休まなきゃいけないな」
「ストレスのイライラで肌荒れしやすいな」
「目が疲れやすいので、スマホの見過ぎかな」
「お腹が張っていて、便秘気味かな」
「風邪をひきやすいから免疫が弱っているな」

これくらいでOK。

原因だと思ったら、次は行動です。

  • 冷えが原因なら、体を温める食事
  • ストレスが原因なら発散法
  • 疲れているなら寝る
  • 免疫が低下してるなら、食生活を改める

など、自分の身体のサインと向き合う時間が大切です。

あまりに体調不良が長引いたり、悪いようならすぐに病院へ。
そうなる前に、ちょっとした身体の変化に気がつくことができれば、
悪化を防げるかもしれません。

身体からの声に気がつくことで、自分のことがより理解できてきますよ。

ストレスと身体のサイン

ストレスは無理をして溜め込まない

ストレスは無理をして溜め込まない

ストレスが、身体のサインとして現れることがあります。

よくあるものは以下の症状で、

  • 肌荒れ
  • 胃腸不良
  • 倦怠感
  • 頭痛
  • めまい
  • 肩こり
  • 耳鳴り

など。
これらがストレスが原因になっていると、気づかない人も多いものです。

「これくらいのストレス、大丈夫」
「みんな大変だから、弱音を吐けない」
「気分が落ち込んでいるけど、いつものこと」

このように自分の心の傷に気がつかないでいると、
いつの間にか思考のループにはまり、最悪の場合はうつ病になる可能性があります。

  • 最近眠れない
  • 同じようなことばかり考える
  • 身体がだるくて疲れやすい
  • 気持ちが落ち込み気味
  • 何も楽しく感じない
  • 食欲がわかない
  • 自然と涙が出てくる

これらの症状が一時的ではなく、1〜2週間続くようなら、病院に相談してみましょう。
うつの怖いところは、自分でも気がつかないうちに症状が進むことです。

気が滅入って相談できないでいるうちに、徐々に悪いスパイラルに飲み込まれてしまいます。
それを避けるためにも、自分で自分に気を使うことは大切ですね。

自分の身体のサインに目を向けることで、客観的に感情をコントロールしていきましょう。

まとめ

自分で自分を知ることは難しいですね。

永遠の課題ではありますが、少しずつ身体のサインと向き合うことで、
自分の体質や個性を知ることができますよ。

Santéでは、身体と心の健康に注目した、美容カウンセリングサロンを実施しています。
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マスクの隠れ乾燥

悩む女性が急増!マスク隠れ乾燥の予防策

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マスクが日常化したことで、部分乾燥に悩む女性が急増しています。
口周りは潤うのに、おでこのテカリや、目周りのカサカサが悪化…….。

普段のひと工夫で防げるので、ぜひ取り入れてみてくださいね。

マスク隠れ乾燥とは

マスクによる部分乾燥が激増

マスクによる部分乾燥が激増

マスクをすることで、口周り〜鼻周りがしっとりしますよね。
慣れないマスク生活ですが、感染症予防とカサつき対策ができるので一石二鳥です。

調子がいい人は、マスク内はしっとり肌が柔らかくなり、
ツルツル感と肌に透明感が出ている人も多いはず。

ところがマスクをしていれば乾燥しない、といわけでなく、
「マスクに当たっていない目の周りやオデコが乾燥しやすくなった!
と悩む女性が急増しています。

「夕方くらいになると、目の周りがカサカサする」
「目の上がごわついてくる」
「オデコがテカリやすくなった….」

実はこれはマスク生活が始まったことによる、新しい肌トラブルです。
顔の保湿している部分と乾燥する部分が極端になり、
肌の全体のコントロールがしにくくなっています。

そのためマスク生活では、新しい保湿ケアが必要になります。

日中のひと手間でしっとりキープ

日中のスプレー化粧水が効果的

日中のスプレー化粧水が効果的

隠れマスク乾燥でオススメなのは、日中のひと手間。
特に11月〜4月までの乾燥シーズンは、朝スキンケアだけでは1日の潤いが持ちません。
ですので、日中も保湿ケアが必要です。

方法はいたって簡単。

3時間ごとにオデコや目の周りに、メイクの上から化粧水をふりかけるだけ。

たったこれだけなのです。
スプレー化粧水をプラスするだけで、
ごわつきやテカリがなくなり、1日中潤いがキープできます。

ここではスプレーする化粧水選びがポイントです。
いわゆる水分だけの化粧水はNG。
というもの、水分しか入っていない化粧水をふりかけると、
逆に肌の水分を奪って蒸発し、乾燥を悪化させてしまいます。

手持ちの化粧水の成分を確認して、
グリセリンや尿素などの保湿成分が入っているか確認しましょう。

プレ化粧水やブースターと呼ばれるローションは、
水分だけのものがあるのでチェックしてみてくださいね。

化粧水をミニスプレーボトルにいれて、日中にささっとひと吹きしましょう。
たったひと手間ですが、続けることで肌の老化、シワ、メイク崩れが断然違いますよ。

まとめ

「マスクをして肌が潤っているのか、乾燥しているのかよくわからない!」
と感じていた人も多いはず。
部分的に肌の状態が違ってくるので、日中もケアしていきましょうね。

ローマは1日にしてならず。
美しさも日々のちょっとした工夫で変わってきますよ。

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角質ケアが透明感の決め手

角質ケアが透明感の決め手!素肌美人のひと工夫

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古い角質がたまると、スキンケアをしてもなかなか効果が出にくくなります。
角質ケアをして、透明感のある素肌にしていきましょう。

古い角質がたまるワケ

角質がたまるワケ

角質がたまるワケ

お肌は28日周期でターンオーバーされ、新しく生まれ変わります。
古くなった老化角質が剥がれ落ち、入れ替わるのです。

その時ターンオーバーがうまく行われるず老化角質がたまると、
皮膚が厚くゴワゴワしたり、透明感が失われて顔色がくすみやすくなります。

これが「角質肥厚」と呼ばれる現象です。
皮膚の厚みが凸凹するので、メイクのりが悪くなってきます。

ターンオーバーが遅れる原因はいくつかありますが、主なものに老化
そのほかに、さまざまな原因が重なることがあります。

  • 老化
  • 乾燥
  • 肌の摩擦
  • 紫外線
  • 食生活の乱れ
  • ホルモンバランスの乱れ
  • 睡眠不足
  • ストレス
  • 身体の冷え

最近ちょっと肌がくすみ気味だなと感じたら、
スキンケアや生活スタイル、メンタルを見直していきましょう。

日常できる角質ケアとは

日常できる角質ケア

日常できる角質ケア

角質ケアは普段のちょっとした工夫が大切です。
具体的には

  • 保湿
  • 肌を強くこすらない
  • 適切なUVケア
  • 野菜や果物などビタミン・ミネラル摂取
  • 十分ンア睡眠
  • 身体を温める生活スタイル

これらを行うことで、徐々に肌の柔らかみが増してきます。

また運動習慣をつけることで身体全体の代謝がよくなり、
肌のターンオーバーも活発になるのでオススメ。

「それでもくすみが気になる!」という場合は、スペシャルケアを行なっていきましょう。

スペシャル角質ケアで透明感UP

クレイパックで透明感アップ

クレイパックで透明感アップ

角質が溜まってきたなと思ったら、ぜひとも取り入れたいのがスペシャルケア!
今回は3つのケアをご紹介します。

1)クレイパック
2)顔面運動
3)温活の習慣

1)クレイパック

角質ケアでも、特に私たちがオススメしているのは「クレイパック」です。

クレイは毛穴の汚れや角質など不要なものを吸着し、やさしく洗い流してくれるのが特徴です。
同時に保湿もしてくれるので、ターンオーバーを促してくれます。

クレイの種類はさまざまですが、角質除去+肌アプローチが同時にできてるので一石二鳥。
これらを週に1〜2回ほど行うことで、透明感のある素肌がよみがえってきますよ。

2)顔面運動

ターンオーバーを促進するのに、顔面運動も有効です。

顔面運動は舌運動や顔マッサージ、口角上げのこと。
簡単にできるのは、毎朝「あ、い、う、え、お」と大きく口を動かす運動です。

「あ」「い」の時は、しっかりと口を横に広げて口角をあげ

「う」「お」の時は、ぎゅっと口をしぼめる

これらを毎日数回繰り返すだけで、顔の筋肉が鍛えられてシワ予防にもなりますよ。

3)温活の習慣

身体を温める温活は、お肌だけでなく身体にもいい効果が期待できます。
血行促進することで、身体のコリや内臓不調を予防できるので、
寒さの強い季節は特に注意したいですね。

お肌では血行がよくなることで、
ターンオーバーが活発になり肌のくすみを減らしてくれます。

冷えと肌についての記事があるので、こちらをご参考くださいね。
老け顔は冷えが原因?血行不良と肌の関係性

パック+顔面運動+温め習慣で、透明感のある肌を手に入れましょう。

はぎ取る角質除去は要注意

角質は無理やり剥がすのはNG

角質は無理やり剥がすのはNG

角質除去にはいろんな方法がありますが、
NGなのはピーリングやスクラブ、ゴマージュで無理やり角質を剥ぎ取ること

これらは肌への物理的な刺激が多いため、あまりオススメしません。
特に敏感肌さんは避けたほうがベター。

一時的に古い角質を取り除きますが、肌のバリア機能まで剥ぎ取ってしまいます。
特に季節の変わり目や生理中は肌が敏感になっているので、
刺激の強いアプローチは好ましくありません。

もし施術を行った場合は、そのあとにしっかり保湿ケアを行なってくださいね。

まとめ

角質ケアは場所によって異なってきます。
かかとなら、いざという時削り取っても問題ないですが、
お肌のような皮膚が薄いところは、剥ぎ取りは要注意。

ソンティ オススメのスペシャルケアで透明感を作っていきましょうね。

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乾燥知らずの冬スキンケア保湿

乾燥知らずの冬スキンケア 保湿のワンポイント

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秋〜春にかけて乾燥が増してくる季節。
スキンケアをしてもあまり乾燥が防げない人は、保湿ポイントを抑えていないのかも。

冬スキンケアの落とし穴をチェックしていきましょう。

冬の肌は冬眠状態

冬は保湿が大切

冬は保湿が大切

冬は気温&湿度が下がるので、お肌にとっても過酷な時期です。
気温と湿度が下がることで、角質内の水分量が減りやすく、カサカサ乾燥になりがち……。

また暖房などの室内外の温度差も、乾燥を悪化させ肌荒れの原因になります。

もっとも注意したいのが寒さで身体の代謝が下がること
血の巡りが悪くなることで、肌のくすみや皮脂バリアの低下につながります。

お肌の水分を守る皮脂バリアが弱くなることで、さらに肌の水分が蒸発して悪循環。
この季節の肌トラブルが治りにくいと言われており、まるで肌の冬眠状態です。

とはいっても、保湿ケアをきちんと行うことで、
肌質がよくなってきますので、乾燥対策を行なっていきましょう。

冬スキンケアの落とし穴とは

乾燥しやすい3つのタイミング

乾燥しやすい3つのタイミング

冬は乾燥しやすいと言いますが、
スキンケアはどれくらい気をつける必要があるのでしょうか。

保湿ケアのポイントが、いまいちわからないという方も多いと思います。

肌が乾燥しやすいタイミングは3つ。
それは朝寝起き、お風呂上がり、そして帰宅後です。

このタイミングで、適切な保湿をしているかがポイントになります。

1)朝のスキンケア

朝は睡眠中に水分が蒸発し、マクラやシーツに水分が取られるので、お肌が砂漠状態。
思っている以上にお肌がパサパサしています。

ですので、朝起きてすぐの保湿ローションはマスト。
スキンケアをしてお肌を整えていきましょう。

朝はドタバタする時間ですが、抑えて欲しいのがスキンケアの馴染み時間
化粧水やクリームが肌に残ったまま、メイクをすると乾燥を促します。

ちゃんとクリームがなじむまでマッサージして、
手のひらに肌がひっつく状態でメイクを始めて下さいね。

またスキンケア後、メイクするまでに3時間以上空いているときは
メイク前にもう一度ローションすることをオススメします。

2)お風呂上がり

お風呂上がりは30秒で、みるみる肌が乾燥すると言われています。
ですので、上がってすぐローションはマスト。

身体をふいて、パジャマに着替えている間に時間が経ってしまうので、
まずは化粧水でささっと水分補給しましょうね。

そのあと丁寧にスキンケアで保湿していきます。
このちょっとした差が、うるおい肌を作っていきます。

3)帰宅後

お仕事帰りは乾燥しがちです。
日中スプレー化粧水で保湿をしていても、冬の乾燥はなかなか防げません。

帰宅後のお肌は砂漠状態ですので、すぐに保湿が必要です。

メイクの上からで良いので、スプレータイプの化粧水をささっとかけてみましょう。
お家時間の乾燥を防ぐことで、老化やシワ防止になりますよ。

案外忘れがちなのが、帰宅後の保湿ケア。
暖房の効いた部屋でリラックスしている時は、保湿に気をつけましょう。

今までやっていなかった人は、おかえりスキンケアをぜひ取り入れてみて下さい。


まとめ

冬の保湿ケアは、他の季節以上にこまめなケアが必要です。
保湿をきちんとしていれば、防げる肌トラブルが多いので、ぜひ見直してみて下さいね。

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ながらケア

忙しい私のながらケア!美人意識をつけよう

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何かをしながらできる「ながらケア」
毎日コツコツ行うことで、キレイをキープしていきましょう。

ながらケアは忙しい人におすすめ

忙しくてもできる美容ケア

忙しくてもできる美容ケア

「時間が取れない!」
「ドタバタしてケアがおろそかになりがち」

そんな人に挑戦して欲しいのが、「ながらケア
歯磨きしながら、立ちながら、何かをしながらできるケア方法です。

ゆっくりとした時間が取れなくても、キレイでいたいもの
ちょっとした工夫で、美容法を実践できるだけでなく、
キレイの意識づくりにもなるので、一石二鳥です。

時短美容法とも呼ばれ、
ママさんや、試験前、お仕事がハードな人にぴったり。

今回は日常でできるながらケアをお伝えしますね。

日常で取り入れたいながらケア6選

しながら工夫を実践

しながら工夫を実践

日常でできるながらケア。
代表的な方法をご紹介しますね。

●歯磨きしながらながらケア

歯磨きしているときは、下半身のストレッチのチャンス。
スクワットをしてみたり、爪先立ちで脚を鍛えたり……。
足腰をスッキリさせていきましょう。

●お風呂でながらケア

お風呂はボディケアにおすすめの時間。
入浴中のリンパ腺をなぞったマッサージや、
入浴剤を入れて体をポカポカ温め&リラックスして全身の血行をよくしていきましょう。
ホットタオルを顔にかけて、毛穴を開かせてから洗顔するものオススメ。

保湿剤いり入浴剤を使うと、肌の乾燥を防いでくれますよ。

●スキンケアでながらケア

ローションや乳液をつけるときにも一工夫。
軽く円を描きながら、こめかみに向かって指をなぞると顔面マッサージに。
最後はフェイスラインを、顎から耳下まで滑らせてスッキリとさせましょう。

●テレビを見ながらながらケア

テレビを見ながら、ストレッチや顔面マッサージは
時間短縮にもってこい。
CM中だけでも、意識してみて

●歩きながらながらケア

歩くときは、頭から引きつりあげるように背中をまっすぐにする意識を。
自然にお腹の下の丹れんに力が入り、美しい姿勢でウォーキングできます。
目指せ、歩く姿は百合の花。

●料理をしながらながらケア

料理をしながら、顔面運動してみませんか。
口角をあげや舌をぐるぐる回す運動など、方法はさまざま。
顔面筋肉がつくと、笑顔美人になれますよ。

ドライヤーをしながらながらケア

ドライヤーをするときは、パックがおすすめ
ドライヤーの熱で肌の乾燥を防ぎ、パック時間の短縮しましょう。
ナノケアできるドライヤーを使えば、髪質がしっとりに。

普段のちょっとした意識で、忙しい毎日でもキレイをキープできます。

本当に大切なのは「キレイでいる意識
できそうなことから、すこしずつ取り入れてみてくださいね。

まとめ

週に何度かジムやエステに行くことも大切ですが、
それ以上に日々の生活スタイルが大きく影響してきます。

ぜひ、ながらケアを取り入れてみてくださいね。

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腸活とは

美しさは腸から!今注目されている腸活とは

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「第二の脳」と呼ばれるほど大切な臓器である腸。
腸内環境を整えることで、身体だけでなくメンタルも良い影響があると言われています。

今回は身体の内側からアプローチする腸活についてお話しします。

腸を制する者は美しくなれる?!

腸活で美しくなる

腸活で美しくなる

「腸を整えると美しくなる」と言われるほど。
腸内には100兆個の腸内細菌があり、
腸内環境の状態で体調やメンタルが変わってくるのです。

腸内では善玉菌、どちらでもない菌、悪玉菌は
2:7:1のバランスで成り立っています。

ですが、何かのキッカケで悪玉菌が多くなると、
たちまち便秘・下痢や消化不良、イライラの増加につながるそう。

また腸は体調だけでなく、精神バランスにも影響します。

2017年アメリカロサンゼルス大学の研究では、
腸内細菌の中で、プレボテラ属が多い人は、ネガティブな感情を強く感じ
バクテロイデス属が多い人は、ポジティブな感情を強く感じる
傾向にあることがわかりました。

このようによい腸内フローラを持つことで、腸が正常に機能し、
幸せホルモンであるセロトニンが分泌しやすくなると言われています。

また最近では、腸内細菌の中にデブ菌、ヤセ菌があることが発見され、
デブ菌を持っていると、いくらダイエットしても痩せにくく
逆にヤセ菌を持っていると、食べても太りにくい体質ということも判明。

さらに腸が不調だと、ニキビや肌荒れにもつながります。

腸内環境を整えることで、普段の体調だけでなく、
免疫やメンタルなどの性格・体質を変えることができるのです。

では、今の腸内環境がどのような状態であるか、調べてみましょう。

あなたは大丈夫?!腸内環境チェック!

腸健康をチェックしよう

腸健康をチェックしよう

今、当てはまる症状をチェックしていきましょう。

【生活習慣に関する質問】

  •  トイレの時間は決まっていない
  •  おならが臭いと言われる
  •  タバコをよく吸う
  •  顔色が悪く、老けて見られる
  •  肌荒れや吹き出物に悩んでいる
  •  ストレスをいつも感じる
  •  運動不足が気になる(1日30分以下)
  •  寝つきが悪い 寝不足

【食事に関する質問】

  •  朝食は食べないことが多い
  •  朝食はいつも忙しく、短時間ですませる
  •  食事の時間は決めていない
  •  野菜不足(1日350以下)だと感じる
  •  肉が大好き
  •  牛乳や乳製品が苦手
  •  外食が週4回以上
  • アルコールを毎日飲む

【トイレに関する質問】

  •  便の時間が不規則
  •  いきまないと出ないことが多い
  •  排便後も便が残っている気がする
  •  便が硬くて出にくい
  •  コロコロした便がでる
  •  ときどき便がゆるくなる
  •  便の色が黒っぽい
  •  出た便が便器の底に沈みがち
  •  便が臭いと言われる

結果
チェックが4個以下
 →腸年齢=実年齢でこのままの生活を続けましょう

チェックが5〜9個
 →腸年齢=実年齢+10歳 腸環境改善習慣を取り入れてみましょう

チェックが10〜14個
 →腸年齢=実年齢+20歳 腸活力が衰えています。生活を見直しましょう

チェックが15個以上
→腸年齢+実年齢+30歳 いろんな面で身体に影響が大きいはず!
腸活をすぐに取り入れて

いかがでしたでしょうか。
チェックが多い人は、生活スタイルの見直しが必要です。

腸環境を悪化させる習慣とは

腸を悪化させる食品とは

腸を悪化させる食品とは

さらに悪玉菌を増加させる生活習慣があります。

  • 慢性的な服薬
  • 睡眠が少ない
  • イライラしやすい環境
  • ストレス解消が苦手
  • 運動不足
  • 加齢
  • 外食
  • ジャンクフード、コンビニの食事など

特にイライラしてしまうと、すぐに善玉菌が減ってしまうのだとか。
感情コントロールは、腸活のためにも必要ですね。

特に食べ物で、以下の食品は要注意です。

  • トランス脂肪酸
  • コンビニ食品
  • 人工食品 

これらは腸内環境を悪くしてしまう代表的な食べ物。
トランス脂肪酸はマーガリン、パン、ケーキ、ドーナツなどの洋菓子や揚げ物に含まれています。

まったく取り除くことは難しいですが、少しずつ減らしていく意識は大切です。

腸内環境が悪化すると、最悪の場合LGS(リーキーガットシンドローム)という腸が穴ボコになる現象を、引き起こしやすくなります。

腸が穴ボコになると、本来消化分解されるはずの成分が、そのまま血中に入ってしまい、
免疫システムが過剰反応することで、アレルギー反応を起こすことがあるのです。

このようなことを防ぐために、どんな生活をすればよいのでしょうか。

腸内環境を整えるライフスタイルとは

腸改善は食事から

腸改善は食事から

腸内環境を整えるのに、一番大切なのは「食事

腸のターンオーバーは3〜4時間ほどと言われており、そのかなで食べたものが大きく影響してきます。
腸を整えるために必要な食品は「マゴワヤサシイ」がベスト。

マ=豆類

ゴ=ごま

ワ=わかめ

ヤ=野菜

サ=魚

シ=しいたけ

イ=いも

和食は、これらの食品をまんべんなく摂取できる料理です。
発酵食品やオリゴ糖、食物繊維は腸にとってよい影響を与えるので、積極的に食べてみましょうね。

他にも腸をデトックスする方法があります。

・ファスティング

これは断食+酵素ドリンクで行う腸内リセット法です。
気になる方は専門家へ尋ねてみてくださいね。

まとめ

私たちの体は食べるものでできています。
最近食生活や生活生活が乱れている方は、腸がお疲れ気味。

体やメンタルに影響する前に、対策していきましょうね。

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イボの対処法

イボとホクロの違いって?顔にできた黒点の対処法

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顔に黒い斑点ができると、驚いてしまいますよね。
ホクロやイボ、シミなどいろんな種類がありますが、むやみに触ってしまうのはキケン。

きちんと対処して、すっきりと治していきましょう。

イボとホクロの違いとは?

イボとホクロの違いは?

イボとホクロの違いは?

顔に黒い斑点やできものは、さまざまな種類が考えられます。

ホクロ
ホクロであれば、皮膚の表面の色調が変形した母斑のこと。
だいたい1cmほどの大きさになります。
良性であれば、ほっておいても問題ないですが、
形成上気になるようであれば切除など処置を行うことがあります。

脂漏性角化症
一般的に老人イボとも呼ばれています。
中年以降に発生しやすいと言われていますが、今は20代からできる人も。
顔や全身にでき、皮膚が老化することで発生します。
初めは数ミリですが、ほおっておくと数センチほどまで大きくなることもあります。
表面がざらつくことが特徴です。

軟性線維腫
首に好発し、皮膚と脂肪が混ざってできるブツブツしたできもの。
首イボとも呼ばれ、服の摩擦や強い紫外線でできると言われています。

他にも老化とともに出るシミや、できものがあります。
大切なのは自己判断しすぎないこと

ホクロやイボは良性ですが、
悪性のできものである場合は適切な治療が必要になります。

  • 大きくなっていく
  • 分泌物が出てくる
  • 周り境界が不明瞭

などの症状がある場合は、皮膚科に相談しましょう。

イボを作らない対策とは

イボを防ぐ方法

イボを防ぐ方法

老人性角化症の原因は、老化、紫外線、年齢によるもの。
とはいえ、若者世代でも増えているので、注意しなければなりません。

30代からできやすく、初めはニキビと見間違える人も多いそう。
ニキビであれば治療可能ですが、イボであればスキンケアでは対処できません。

その場合は、クリニックでの治療となります。
一般的には「液体窒素圧低」という液体窒素でイボを凝固させる方法があります。
また切除術やレーザー治療などさまざまな方法があるので、気になる方は先生と相談してみましょう。

普段の生活で注意すべきは紫外線
日をあびていることが多い人は、年齢を重ねるとシミだけでなく日光性角化症など、
顔にさまざまなトラブルを引き起こしやすくなります。

首元であればスカーフをまく、顔であれば帽子をかぶるなどの対策で、
紫外線を防ぐことができます。

適切なUVケアを行い、イボやシミを徹底的に防ぐことが対策が大切です。

こちらのUVケア記事もご参照くださいね。
肌の負担を減らす!日焼け止めの選び方

 

注意すべきイボは?

悪性でないか注意しよう

悪性でないか注意しよう

イボは良性ですが、中には注意すべきもの治療が必要なものもあります。
簡単ですが以下のできものの可能性がある場合は、クリニックに相談しましょう。

尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)
ウィルス性のイボのこと。
イボにウィルスがついているため、触った手で各部や他人にうつしてしまうことがあります。
指先のカサカサや頭皮や足にも似たようなイボができるようになったら、要注意です。

日光性角化症
60歳以上にできやすい紫外線によるシミ。
見た目は脂漏性角化症に似ていて、ほっておくと皮膚癌になることも。

シミやイボのようなできものは、原因がさまざま。
老化や紫外線が大きく関わっているので、できるだけ対策していきましょう。

まとめ

老化は誰にも止められませんが、
紫外線は普段の工夫で十分に防げます。

何歳になっても美しい肌でいるために、日常的に対策していきましょうね。

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正しい保湿方法

クリーム保湿ちょっと待った!正しい保湿方法

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冬になると気になるカサカサ肌。
ハンドクリームやボディクリームを使う機会が増えるけど、ちょっと待った!

保湿の手順をおさらいしてみましょう。

保湿の基本はローションから

保湿はローションが基本

保湿はローションが基本

肌の保湿はとてもシンプル。
顔でもボディでも、手順は変わりません。

1ローション
2クリーム(乳液)

ボディや手はクリームだけを使いがちですが、それは間違い。
しっかりとローションで保湿した後に、クリームをつけることを忘れないでくださいね。

保湿は、表面の角質に潤いを与えることです。
角質が潤うことで肌を柔らかくし、ハリのあるピンとした肌になります。

角質に潤いを与えるのは、水分であるローションが基本です。
そのあとに、その潤いを逃さないために乳液やクリームでフタをしていきます。

もしクリームだけをつけてしまうと
お鍋の中に水を入れずにフタをするのと同じことになってしまい、
表面上しっとりしていても、肌の内側は脱水状態

カサつきが続き、アカギレの原因になることも。

ですので、ボディでもハンドでも顔でも

ローション → クリーム(乳液)

という順番にしてくださいね。

保湿はアンチエイジングの基本

保湿するだけでエイジングケア

保湿するだけでエイジングケア

スキンケアの中で、肌の保湿がとても大切です。
肌が潤うことで、肌トラブル予防やエイジングケアができます。

改めて、保湿が肌にもたらす影響をおさらいしましょう!

1)肌バリアが強くなる

 肌バリアは外部刺激から肌を守ること  
 保湿でふっくらした肌であれば、ホコリや紫外線、排気ガスからの刺激でも
 トラブルになりにくい肌へ。

 逆に肌バリアが弱くなると、敏感肌になり
 少しの刺激でも肌荒れを起こしすくなります。

2)シワになりにくい

 シワは水分不足も原因のひとつです。 
 特に目元や口元の小じわの原因は、乾燥が大きく影響しています

3)肌を柔らかくする 

  肌の表面である角質は保湿することで、
  しっとりと柔らかみのある肌になります

4)ターンオーバーを促進する

  肌の再生を促すターンオーバーは、水分が十分に整ってこそうまく機能します   
  代謝促進して、キメのある肌に整えましょう

5)日焼け後も元に戻りやすい

 肌が保湿され、ターンオーバーが促進されると 
 日焼けやシミなどのトラブルができても回復が早くなります

保湿をしっかりするだけで、
代謝が良くなり、肌の悩みがぐんと減っていきそうですね

肌保湿の正しい方法

スキンケア手順はシンプル

スキンケア手順はシンプル

あたらめて保湿の方法をおさらいしましょう。

  • 洗顔&クレンジング

まず肌にローションをつける前に、クレンジングや洗顔で肌を清潔にすることが大切です。
万が一、肌に汚れやメイク汚れが付いていると、それらが邪魔して肌の保湿がうまくいきません。

  • ローション

その後に、ローションをたっぷりつけて、手のひら全体で顔につけます。
お風呂上がりなどは、素早くローションをつけることが大切。

というもの、お風呂上がりは水分の蒸発が激しく、
数分何もつけないでいるとみるみる乾燥してしまいます。

ローションをつけるときは、パッティングはNG。
お肌に余計な刺激を与えてしまい、肌トラブルになる可能性があります。

手のひらで優しく包み込むようにつけることがポイント。
このとき、優しくマッサージしてもOKですよ。

ツッパル部分があれば、もう一度ローションを重ね付けしましょう。
特に冬などの乾燥する季節は、ローションの量を少し多めを意識してみて。

  • クリームまたは乳液

その後、同じ要領で乳液を全体にすべらせるようにつけていきます。

毎日のスキンケアを、
パパパっと済ませるのではなく、ひとつひとつ丁寧にしてみましょう。
それだけで、メイクのりが変わってきますよ。

まとめ

お風呂上がりにボディクリーム
手先がカサついたらハンドクリーム

そんな人が多いかもしれません。
でもその前に必要なのがローションです。

ローションをしなければ、いつまでたっても肌自体が保湿されず
カサカサ状態のままです。

いつもの化粧水ミニボトルを持ち歩くと
お仕事中でもしっかりと保湿できますよ。

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