紫外線・花粉・黄砂」カテゴリーアーカイブ

紫外線対策をして健やかな頭皮を守っている女性

放っておくとマズイ、頭皮の乾燥!?頭皮の乾燥ケア3選

こんにちは、Santéです。
「外から・内から・こころから」の3つの美容バランスを整える「3Balance & Well-Being」がSantéのコンセプト。新たな美と健康の文化創造を目指しながら、心身だけでなく社会的にも健康になりたい女性を応援しています。そのなかでもこちらのブログでは、Santéの考える美容についてお伝えします。

突然ですが、頭皮は保湿していますか?頭皮も肌の一部。シャンプーのときに髪・頭皮の汚れは落としていても、そのあとにきちんと保湿している方は少ないのではないでしょうか?しかし頭皮は乾燥すると健康的な髪の育成が難しくなるだけでなく、さまざまなトラブルの元に!?そこで今回は、外出時の頭皮の乾燥を防ぐための習慣を3つご紹介します。

頭皮が乾燥するとどうなる!?

頭皮悩みのある女性

頭皮が乾燥すると炎症・かゆみ・乾性フケなどのトラブルだけでなく、抜け毛の原因にもなります…。その原因として下記のような習慣があげられます。

・洗浄力の強いシャンプーを使っている
・シャンプーするときに爪を立ててゴシゴシ洗っている
・熱いお湯で髪・頭皮を洗っている

髪・頭皮を清潔にするためのヘアケア習慣が頭皮を乾燥させてしまっている原因かも…。それだけでなく、運動不足・睡眠不足・ストレスの多い生活などの生活習慣も、乾燥の原因となるおそれがあるので、思い当たる方は生活習慣の見直しもおすすめです。

紫外線も頭皮の乾燥に!?頭皮の紫外線対策3つ

紫外線対策をしている女性

もう一つ、頭皮を乾燥させる要因なのが紫外線です。紫外線は年中ふりそそいでいますし、家の中にいても影響を受けます。スキンケアはしていても、頭皮の紫外線対策はされていますか?今回は頭皮の乾燥を防ぐための紫外線対策をご紹介します。

帽子・日傘を活用しよう

紫外線から守るには物理的に髪・頭皮を日から遮ってしまうのが吉。帽子は長時間かぶっていると蒸れるので、汗をかいたら脱いで汗を拭いたり、定期的に脱いで蒸れを防いだりするのがおすすめです。

スプレー式の日焼け止めを活用しよう

建物・電車・車など、窓のそばにいると紫外線の影響を受けます。しかし建物のなかで日傘はさせませんよね…そこでおすすめなのがスプレー式の日焼け止め。頭や髪を覆うようにシューッとスプレーするだけ◎

頭皮も保湿しよう

アクアボディウォーター

乾燥にはとにかく保湿!「でも頭皮の保湿ってどうしたらいいの…?」と思っている方に、Santéではアクアボディウォーターでの保湿をおすすめしています。ミストが出る容器に移し替えていただくと、頭皮の保湿にピッタリ◎アクアボディウォーターは頭からつま先まで全身に使えるので、1本あると便利ですよ♪

紫外線と乾燥に気を付けて健やかな頭皮に

健やかな頭皮で笑顔の女性

頭皮に良いと思っていることでも、実は頭皮を傷つけて乾燥を誘発してしまっていることもあります。日々のヘアケアを見直しつつ、日中は頭皮の紫外線対策も取り入れてみてくださいね。

五感が心地よいと感じるライフスタイルを送るためにも、まずは自分自身を知ることから。Santéでは自分の現在地を知るお手伝いとして、無料のパーソナルカウンセリングを行っています。まずはお気軽にLINE公式のご登録を◎「お肌のカウンセリング」ではなく、「自分自身と向き合う時間」として、ご活用いただけたら幸いです。

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NGスキンケアしていない!?日焼け後の肌の対処方法3選

NGスキンケアしていない!?日焼け後の肌の対処方法3選

こんにちは、ソンティコスメティックです。
私たちはスキンケア会社として、女性の美容をお肌だけではなく、内面や心からもアプローチをしたカウンセリングサロンをしています。

今まで7万人以上の女性をカウンセリングしてきました。
その中で大切だと思ったことを、このブログで発信していきたいと思います。

紫外線が強い季節になると気になるのが日焼け。「日焼け」とは、どのような状態だと思いますか?肌がヒリヒリしたとき?赤くなったとき?今回は日焼けの正体と日焼け後の対策方法をお伝えします。

「日焼け」ってどんな状態?

日差しを気にする女性

「日焼けした肌」はどんな肌を想像しますか?

・肌が赤くなる
・ヒリヒリする
・皮がめくれる

これは「軽度の火傷」をしている状態で重度の日焼けです。痛みや赤みがなくても毎日、日焼けはしています。日頃のケアとしては、

・こまめな日焼け止めの塗り直し
・日傘やアームカバーなどのUVグッズを使う
・レンズが薄茶色か透明でUVカット率が90以上のサングラスを使う

などがあげられます。重度の日焼けをする前に対策をすることが大切。というのも、シミやシワは肌上に現れると化粧品では対処ができないから…。肌トラブルが現れる前にしっかりケアしましょう。

※過度による日焼け止めを全身に毎日使うことはおすすめしません!

赤くヒリヒリする日焼け後の対策は?

日焼け対策をする女性

毎日、日焼け対策をしているとはいえ、旅行やレジャーなど、外で過ごしていると楽しさのあまり、うっかり忘れてしまうこともありますよね。「軽度の火傷」状態の肌になったときの正しいスキンケア方法とは?

肌を鎮静させよう

まずはほてっている肌の熱を取ることが大切。でも、氷を直接肌に当てるのはNG×冷えたタオルを肌に当て、しっかり熱を取りましょう。6~7時間くらい、ピリピリとした刺激が取れるまでしっかり肌を冷やすことが重要です。

しっかり保湿しよう

ソンティおすすめの保湿液

肌を鎮静させたら次のステップは保湿。「肌がダメージを受けたからパックしよう」はNG×

・パック
・マッサージ
・ピーリング

これらのプラスケアは控えましょう。肌に栄養を与えるプラスケアは肌がいつも通りになってから。まずはカラカラに干上がった肌にたっぷりの水分を与えてください。

3日間は超敏感肌ケアをしよう

重度の日焼けをしたあと3日間は「超敏感肌ケア」を心がけましょう。この期間は、クレンジング・洗顔はサッと軽く済ませる程度でOK。シャワーだけにとどめ、半身浴や湯船に浸かることも控えましょう。湯船につかるとせっかくほてりを取った肌にまた熱を与えてしまうことに…。お風呂は刺激を与えないようにやさしく洗いながら、できるだけ短時間で済ませましょう。

毎日の日焼け対策が肌を守るコツ!正しいケアで暑い季節を乗り切ろう

日傘をさす女性

顔のケアをしている方は多いかもしれませんが、意外と見落としがちなのが首・デコルテ・肩。顔以外でも肌を露出しているところは、しっかりと紫外線対策をしてくださいね

肌は毎日のコツコツケアが大切です。シミ・シワの原因となる紫外線対策をしっかりして、健やかな肌を育成しましょう。

Santéでは、3つの美容(外面・内面・メンタル)のバランスを整えるサポート。『自分を知る』ことで、ご自身の現在地がわかり、自信へとつながります。

スキンケアの相談でなくてもOK◎「ただ話しを聴いてほしい」という方も、ぜひSantéのLINE公式にご登録を。30分の無料カウンセリング体験を行っていますので、お気軽にお問い合わせくださいね。

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頬に手を添える女性

春運ぶ春一番が肌ダメージに!?「春美容」のスキンケアアドバイス

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3月になると春の暖かさを運ぶ春一番が吹きますよね。「春がやってきたな」と朗らかな気持ちになりますが、肌にとっては気を付けないといけない時期

穏やかなイメージのある春一番は強風であることもしばしば…。暖かくなってきたときに実践したいスキンケア方法をご紹介します。

「春美容」で気を付けたいポイントは?

春を思わせる菜の花畑

3月は冬から春になる季節の変わり目。肌にとってはトラブルを起こしやすい時期でもあります。春だからこそ気を付けたいポイントをお伝えします。

春一番が肌ダメージに!?

春の訪れを告げる春一番。暖かさを運ぶ風は気分も晴れやかにしてくれますが、肌には要注意。風は春の陽気だけでなく、花粉・ホコリ・黄砂・砂ぼこりなど、たくさんの目に見えないものを運んできます

それらが、気づかないうちに肌に付着し、肌トラブルの原因にもなるので、外で過ごす日は気を付けましょう。

3月も冬並みに空気が乾燥している!?

自宅でスキンケアをする女性

春の気配が訪れるとやっと冬の乾燥も終わる…と思いがちですが、まだ油断は禁物です!実は春にやってくる暖かい空気は乾燥していることが多く、さらに気温も高いので水分が蒸発しやすい状態。

そのため冬と同じくらいに空気が乾燥しているので、入念な保湿が重要なカギとなります。

紫外線量が急増する!?

紫外線量の多い季節は夏ですが、実は紫外線量が増え始めるのが3月。しかもシワやたるみの原因となるUV-A波は1年のなかで春が一番強いと言われています。

この時期に紫外線の対策をしておくことが、未来の健やかな肌のためでもあります。「日焼け止めまでがスキンケア」と意識をしてみてくださいね。

「春美容」のスキンケアアドバイス3選

頑張ろうと意気込む女性

春だからこそ気を付けたいスキンケアのポイントを3つお伝え!季節の変わり目は肌がゆらぎやすいので、肌と相談しながらスキンケアをしてみてくださいね。

丁寧なクレンジングと洗顔を

寒暖差が激しい3月。暖かい日は汗をかいたり皮脂の分泌が盛んになったりします。すると空気中に舞っている花粉・ホコリ・砂ぼこりなどが肌に付着。そのまま放置しておくと汚れとなり、肌トラブルの原因となるので要注意。

家に帰ったら、できるだけはやくクレンジングと洗顔を行いましょう。肌がデリケートになる時期でもあるので、やさしく丁寧を心がけて◎

油断せず保湿しよう

気分は春でも、肌は冬の乾燥ダメージが残っているかも…。ここで保湿を怠るとうるおい不足から肌のバリア機能が低下し、肌トラブルの原因となるので、しっかり保湿しましょう。

季節の変わり目で肌がデリケートになっているため、やさしく丁寧に行うのがポイント。フェイスラインや首、デコルテの保湿もお忘れなく。

紫外線対策を徹底しよう

カーテンの前に立つ女性

紫外線の量が増え始める3月は意外と日焼け対策を見落としがち。洗濯物を外に干すときやちょっとした買い物で外出するときも紫外線を浴びてしまっています。

このような「うっかり日焼け」を防ぐためにも日焼け止めやUVカット効果のある化粧下地やファンデーションを使いましょう。もちろん家の中で過ごす日も忘れず、日焼け対策をしてくださいね。

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春一番だけでなく、突風が発生しやすい3月。それぞれの季節に合わせたスキンケアで健やかな肌を目指しましょう。

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今にも舞いそうな花粉

3月に向けての肌準備はバッチリ?!おすすめの春の肌ケアとは?

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3月は春のように暖かい日もあれば、冬に逆戻りしたかのように寒くなる日もある、気温差の大きな月。季節の変わり目であるとともに、花粉の飛散もはじまるため、肌がゆらぎやすい時期でもあります。そこで、今回は3月におすすめの肌ケア方法をご紹介します。

3月に起きやすいトラブルとは?

悩まし気に鏡をみる女性

3月は冬と春を行き来している時期のため、寒暖差が大きく、肌がゆらぎやすい時期となっています。さらに2月の後半からは花粉の飛散も加わり、肌へのダメージが気になるとき…。今から3月に起きやすいトラブルを把握し、健やかな肌をキープするための準備をしましょう。

気温の変化

3月は暖かい日と寒い日が混在している時期。一日の中でも寒暖差の大きいのが特徴です。肌がその変化についていけず、水分と皮脂のバランスが崩れてしまい、バリア機能が低下する原因に…。肌のバリア機能が低下すると乾燥している空気の影響を受けやすくなるため、注意しましょう。

紫外線

紫外線は一年中降り注いでおり、3月頃から府注ぐ量が増えると言われています。紫外線を浴びるとシミやそばかすができるイメージですが、シワやたるみの原因にも…。

また紫外線を浴びると肌を守ろうと角質を分厚くします。すると化粧品で角質にうるおいを与えても十分に届かず、キメの乱れ・ごわつき・ざらつきなどの肌荒れにもつながります。

花粉による影響

花粉もはだトラブルの原因になることをご存知ですか?花粉が肌に付くと、かゆみ・かさつき・赤みを生じ、炎症や乾燥の原因となります。3月といえど、空気は冬と同じくらい乾燥しているため、肌のバリア機能が低下しているので要注意。鼻をかむときのティッシュによる摩擦にも気を付けましょう。

進学や就職などで環境が大きく変化する時期でもあるため、ストレスも肌荒れの原因に。自分なりのストレス発散方法を見つけてストレスをためないようにしましょう。

3月の花粉シーズンにやっておきたいスキンケア方法3選

満足そうに肌を触る女性

季節の変わり目は気温などの変化から、肌がゆらぎがちな方も多いと思います。その中でも特に3月は紫外線量が増えたり、花粉が飛散したりと肌にとってはトラブルの原因がいっぱい!健やかな肌をキープするためのスキンケア方法を3つご紹介します。

花粉のついた肌は洗顔で清潔に

花粉だけでなくホコリなどの汚れも肌に付きやすいのが3月。夜にしか洗顔をしていない方は朝も洗顔を取り入れるのがおすすめ。というのも、寝ている間も外から持ち込んだ花粉やホコリが肌に付いているかもしれないから。

「でも朝は忙しいから」という方にはソンティコスメティックの泡立てないクリーム洗顔がおすすめ。泡立てる必要がないため、約30秒で洗顔が終わります。◎忙しい朝でも手軽に洗顔でき、肌を清潔に保てます。

しっかり保湿

3月は冬と同様、空気が乾燥しています。2月に引き続き乾燥を意識して、しっかり保湿することを心掛けましょう。ソンティコスメティックでは化粧水のあとはクリームだけの、たった2ステップ。

季節や肌の乾燥具合に応じて量を変えるのがおすすめです。3月はまだ乾燥が気になる季節のため、目周りや口周りなど、乾燥しやすい部分には重ね塗りをして、乾燥を防ぎましょう。

外出時は紫外線と花粉から肌を守ろう

実は紫外線は3月から強くなりはじめると言われています。紫外線によって受けたダメージはのちのシミ・シワ・たるみなどの老化の原因に…。また紫外線により肌が乾燥し、さまざまなトラブルを引き起こしかねません。

3月は紫外線に加えて花粉も多い時期。日焼け止めを塗布して肌をコーティングすることで、紫外線だけでなく花粉やほこりなどの外的刺激からも肌を守ってくれます。

まとめ

生き生きとした表情の女性

毎日当たり前に行っているスキンケアでも、肌の調子に合わせて丁寧にスキンケアをしましょう。「自分の肌状態がわからない」という方はソンティコスメティックのカウンセリングをぜひお試しください。

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簡単だけど忘れがちなひと工夫は、タイミングを決めて取り入れると実践しやすいですね。
保湿ケアはこまめな対応が大切です。

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シミ美白対策

シミ対策で白い肌へ!押さえておきたい美白ポイント

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シミや日焼けは油断大敵。
夏だけでなく年中ケアが必要です。

今回は絶対押させておきたい美白&シミ対策をお伝えします。

シミの大敵は日焼け

日焼けは肌を老化させる

日焼けは肌を老化させる

シミと美白ケアどちらも同じです。
日焼けで発生したメラニンを抑える、またはターンオーバーを促すケアになります。

シミの原因は紫外線
日焼け予防はもちろんのこと、日焼けした後のお手入れも重要です。
最近では美白成分が多く開発されています。
成分によって働きが違うので、適切なものを選ぶ必要があります。

シミのメカニズムはシンプルです。

表皮の基底層にあるメラノサイトがメラニンを作る工場の役割をしています。
そこに紫外線が当たることで、褐色色素のメラニンを生成。
それが肌の上に排出されることで肌が黒くなります。
通常はターンオーバーで剥がれていきますが、一部排出しきれずにいるとシミになるのです。

その時にメラノサイトでは、このような反応があります。

メラニンの生成

メラニンの生成

①肌が紫外線を受ける

      ↓

②メラニン生成指令により、メラノサイト内でチロシンが生成

     ↓

③チロシンがチロシナーゼ酵素により、メラニンが生成

メラニンは身体の防衛反応
紫外線は身体の老化を早める危険な存在です。
そのため、身体の中では紫外線を通さないためにメラニンを生成し、老化を食い止めようとしています。

季節や天気に左右される紫外線量

美白対策に普段からの日焼け対策はマスト。
紫外線が強い春〜夏以外にも、年中対策が必要です。

紫外線量グラフ

とはいっても、季節や天候によって紫外線量が変わってきます。

日焼けによる肌のダメージ

日焼けによる肌のダメージ

日常的に防ぎたいのはUV-Aという「生活紫外線」
これは紫外線の中でも、波長が長いので曇りやガラスも通り抜けます。
部屋の中でも浴びてしまえば、日焼けするので日影でも気をつけたいところ。
肌の奥まで到達し、エラスチン繊維やコラーゲンを変性させ、しわ・たるみの原因になります。
もちろんメラニンも活性化させるので、肌を黒くする作用も。

長時間外出時に気をつけたいのは、UV-Bという「レジャー紫外線」
こちらは雲やガラスを通り抜けず、肌の浅い部分しか到達しません。
ただあらゆる方向から降り注ぐので、肌を赤く炎症させるサンターンや、
メラニンを増やし肌を黒くするサンタンを引き起こします。
肌のごわつきや乾燥の原因になります。

天候によっても紫外線量が変わります。

  • 快晴=100%
  • 晴れ=95%
  • うす曇り=85%
  • 曇り=50%
  • 雨=30%

地域や気候によって多少差が出ますが、曇りの日は半分、雨の日でも3割の紫外線が届いてるのです。
油断しすぎず、適切にUV予防していきましょう。

美白・シミに有効な成分とは

シミに強い美白成分

シミに強い美白成分

もしシミができてしまたら………。
そんな時のために美白美容液がたくさんあります。

美白スキンケアには、医薬部外品の有効成分が日々開発されているのです。
メラニンの生成を抑える、または排出促進など作用はさまざま。
主な成分をチェックしていきましょう。

《メラニン排出促進(ターンオーバーを促す)》

  • エナジーシグナルAMP
  • リノール酸S
  • レチノール

《メラニン色素を還元(シミを薄くする)》

  • ビタミンC誘導体

《チロシナーゼ活性阻害(メラニンを作らせない)》

  • アルブチン
  • コウジ酸
  • エラグ酸
  • ルシノール
  • ビタミンC誘導体
  • 4MSK

《メラニン生成司令阻止(メラニンの活性や増殖を抑える)》

  • カモミラET
  • m-トラネキサム酸

これらの成分は、一般的なシミだけでなく、ニキビ跡や虫さされ、傷跡にも使えます。
ただし、そばかすには効果が出にくいので、注意が必要です。

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いろんなアイテムがありますが、一番はUV予防をしっかりと行うこと。
そのあとに、きちんとスキンケアをすることでシミにさせないことです。

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日常的な日焼対策

肌の負担を少なくする日常的な紫外線予防とは

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紫外線がだんだん強くなる季節。
UVカット入りの下地や、日焼け止めが気になりますね。
でも日常の紫外線予防ってどこまで必要でしょうか?

一度、見直してみませんか?

日焼け止めは肌負担が大きい?

日焼け止めの使いすぎは要注意

日焼け止めの使いすぎは要注意

UV予防は肌トラブルを防ぐために必要ですが、日焼け止めの使いすぎは肌に負担がかかります。

世間でよく見るSPF50+++は紫外線吸収剤など強い成分が入ったもの。
最近ではサラッとした使い心地のものや、石けんで落とせるものまで出てきていますね。
肌に優しそうなイメージですが、紫外線予防効果が高いほど、肌への負担が大きいのです。

特に日焼け止めを使って赤みやかゆみが出るなど、敏感肌さんは要注意。
また日焼け止めを塗った後に乾燥すると、余計に肌トラブルを起こしやすくなります。

特に肌負担が大きいとされている成分は2つ

  • 紫外線吸収剤「メトキシケイヒ酸エチルヘキシル」
  •       「メトキシケイヒ酸オクチル」など
  • ナノ成分

以前も日焼け止めの選び方について書かせていただきました。
肌の負担を減らす!日焼け止めの選び方

今回は普段のUV予防についてお伝えします。
実はUVカットするには、ベースメイクをしっかりしていれば十分なのです。

日常の日焼けを防ぐベースメイク法

ベースメイクで紫外線カット

ベースメイクで紫外線カット

普段の紫外線予防は、日焼け止めを塗るのではなくベースメイクで作るのがオススメです。
実は下地やファンデーションをきちんと使うことで、効果的に紫外線予防ができます。

UVカットと書かれていなくても、肌の上にのせることで紫外線予防できるのです。
ですので、少しの外出でも下地やファンデを使っていきましょう。

紫外線予防のベースメイク

1)下地を顔全体にまんべんなく塗る
2)ファンデーションを薄くつける
  →鼻元や口元の細かいところまで
3)フェイスパウダーをブラシでふわっと全体につける
4)2時間ごとにパウダーを塗りなおす

これだけでSPF15ほどの紫外線予防が期待できます。
大切なのは、数時間ごとまたは外出前に「塗りなおすこと」です。

ファンデーションは角質層を守り、
その上のパウダーは紫外線拡散して、UVカットに効果的
なので、塗りなおす時はフェイスパウダーをふわっとつけていきましょう。
肌へ紫外線を侵入を防ぐことで、メラニンの反応が薄くなり美肌が保ちやすくなります。

UV予防値が強い成分を一度つけるより、こまめな塗り直しが重要なんですよ。

こんなに違う?!海外のSPF事情

日焼け止めの規制は海外は厳しい

日焼け止めの規制は海外は厳しい

海外の日焼け止め事情はどうでしょうか?

日本の紫外線量5倍のオーストラリアでは、少し事情が違います。
日焼け止めはSPF30までで、PA値も日本ほど高くありません。
そして紫外線吸収剤は使用されていないので、白浮きするようなベタつくものが多いそう。

オーストラリアではSPFの数値を高いものを使用するより、
こまめに塗りなおすことを推奨しています。
メインの成分は紫外線拡散剤で、吸収剤は使われていません。

日差しが強いアメリカもたくさんの日焼け止めが売られています。
ですが基本的に2時間ごとの塗り直しを推奨しており、SPFの最大値30とされています。

紫外線吸収剤は環境に有害とされており、
ハワイなど海外リゾート地では使用を禁止されています。
日本では当たり前でも、海外では使用できないケースもあるのですね。

海外でもやはり、こまめな塗り直しが推奨されています。

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日焼け止めも日々進化しているので、肌への負担が少ないものが多くなってきました。
ただメイクしているだけでも十分な日焼け対策になっています。

必要以上に強い成分の日焼け止めを選んで、肌荒れしないようにしょうね。

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日焼けしないカラダ作り

紫外線に焼けないカラダ作りの秘訣

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顔だけでなくカラダの日焼けも気になるところ。
だからといって、毎日日焼け止め使うと、肌負担が気になりますよね。

カウンセラーが教える「焼けにくいカラダ作り」をご紹介します。

肌バリアが紫外線を守ってくれている

皮膚が焼けるというのはどうゆうことでしょうか?

日焼のダメージ

日焼のダメージ

肌が紫外線に当たると、表皮の角質層を突き抜けて、表皮や真皮にダメージを与えます。
紫外線が表皮に当たるとメラニンを生成して皮膚が黒くなり、真皮に到達するとと皮膚が赤くなりシミたるみになるのです。

角質層バリアが日焼けを防ぐ

角質層バリアが日焼けを防ぐ

そこで皮膚にうるおいを十分に与えると、角質層が強くなり皮膚が焼けしにくくなります。
また保湿できているとターンオーバーが早くなるので、焼けても戻りやすい
子供の頃は焼けてもすぐに戻りやすかったのは、このうるおいのおかげです。

逆に肌が乾燥すると角質層の肌バリアが弱るので、
紫外線がダイレクトに皮膚を直撃します。
このように表皮の角質層は紫外線から、肌を守ってくれているのです。

注意したいのは日焼けで赤くなるサンバーンという、軽い火傷している時。
この時、角質層はダメージを受けているので、さらに日焼けしやすい状態になっています。

ですので長時間日焼けし続けると、皮膚内部の組織が破壊されて、老化を促進。
そうならないために、普段から紫外線対策をしていきたいですね。

日焼けしないカラダ作り方法とは

焼けないカラダづくりとは

焼けないカラダづくりとは

春〜夏は肌の露出が増えるので、顔以外のカラダにも日焼け対策が必要です。
顔は紫外線防止バッチリだけどカラダは素肌のまま……という方も多いのでは?

ちょっとした工夫で、日に焼けにくいカラダを作れるのでご紹介します。

カラダの日焼け対策も基本は同じ「保湿」です。
普段からお風呂上がりにローション→クリーム保湿でカラダをうるおった状態にしておきましょう。
カラダが乾燥している時は、乳液やクリームの前に「ローション」が先です。
間違えてもクリームだけ、乳液だけをつけることはやめましょうね。

保湿方法に関しては、以前の記事を読んでみてね。
クリーム保湿ちょっと待った!正しい保湿方法

レジャーなど予定がある時は、2~3日前から集中的に保湿するとベスト。

UV防止といえば、日焼け止めだけ使いがちですが、基本は保湿。
カラダには保湿した後に、日焼け止めを塗るようにしましょう。
そうすることで、焼けにくい+紫外線カットで効果的になりますよ。

ウォータープルーフ日焼け止めを使った後の注意点

ウォータープルーフの注意点

ウォータープルーフの注意点

日焼け止めにはいろんな種類がありますが、
注意したいのがウォータープルーフや紫外線吸収剤など強い成分が入った日焼け止めです。

これらを使った後は、必ずクレンジングしましょう。
というのも、石けんではなかなか落とせません。

クレンジングを使っても、1回では落ちきれないので3回くらいかかります。
それほど成分が強い日焼け止めは、落とすことが難しいのです。
もちろん、日焼け後は肌がヒリヒリしているのでこすり落とすのは控えましょう。

もともと皮膚が弱い方は、このような日焼け止めは避ける方がベター。
このような日焼け止めは海水浴など水につかる、
汗だくになる程運動する以外は使う必要がありませんよ。

アウトドアや旅行で使いたい!肌負担の少ない日焼け止めは?

肌に優しい日焼け止めを選ぼう

肌に優しい日焼け止めを選ぼう

では日焼け止めを選ぶ時は、どのようなことに注意すれば良いのでしょうか。

やはり強い日差しを浴びる場合は、日焼け止めがマストになります。
その際は以下の成分を選びましょう。

  • 紫外線拡散剤
  • ノンナノ成分
  • 保湿成分入り
  • 石けんで落ちる

これらのものは、肌への負担が少なくなります。
子供用の日焼け止めを選ぶと、このような処方が多くなりますね。

何より大切なのは、日焼けしにくい・しても戻りやすい肌作りです。
ズバリ顔もカラダも保湿している肌になります。

普段のスキンケア(保湿)+日常の紫外線予防をしっかりして、
白くて美しい肌を保っていきましょうね。

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カラダも保湿が基本。
普段からカラダが痒くなりやすい、カサつきやすい、日に焼けたら赤くなりやすい方は
保湿はマストです。

保湿はもちろんローションで!
顔もカラダも素肌美人を目指していきましょう。

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花粉と肌荒れ

黄砂や花粉に負けない!スキンケア対策で春も輝こう

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2月の乾燥、3月の花粉と黄砂……。
雪解け前は、肌トラブルが急増する季節です。

出会いの季節を迎えるまでに、肌バリアを高めていきましょう!

春前は肌トラブルが一番多い季節

大気汚染の肌トラブルは要注意

大気汚染の肌トラブルは要注意

2月は肌バリアを強くするために必要な「保湿力」が弱くなる時期。
乾燥が続き、肌トラブルが一番起こりやすくなります。

乾燥を防ぐには、毎日の保湿ケアはもちろんのこと、
プラスアルファのスプレー保湿もマスト

乾燥知らずの冬スキンケア 保湿のワンポイント

こちらの記事で詳しく書いているので、ぜひチェックしてくださいね。

保湿以外にも気をつけないといけないのが、
「花粉」や「黄砂」、「PM2.5」。
これらの汚染物質がいつの間にか、肌トラブルに繋がっているのです。

大気汚染と肌トラブル

花粉やPM2.5、排気ガスは肌につけない!

花粉やPM2.5、排気ガスは肌につけない!

花粉や黄砂は1mmよりずっと小さい粒子でできていることから、
体内に入りやすくなっています。

花粉症や黄砂アレルギーでくしゃみや鼻水、
目のかゆみ以外にも皮膚にも症状が出ることもあります。
黄砂は汚染物質も一緒にくっついてくるので、一段と厄介な原因になります。

またPM2.5などの大気汚染物質は、花粉や黄砂よりもっと小さな粒子のため、
ケミカルな物質の肌への付着や体内侵入を許してしまいます。

マスクをしていると花粉は防げますが、粒子の小さな黄砂やPM2.5は防ぎ切れません。
ですので飛散が多い時は、

  • 外出しない
  • 洗濯物を控える
  • 部屋に持ち込まない
  • 空気清浄機で除去する などの対策が必要です。

とはいえ、外に出ないといけない時もありますよね。

大気汚染が皮膚に付着すると、皮膚内で活性酸素が増えるそう。
活性酸素が多くなると肌バリアが崩れやすくなり、敏感肌になったりシミ・シワを助長します。

外出しているだけで、肌荒れするなんてとんでもない。
大気汚染から肌を守る方法を身につけていきましょう!

肌を守る、除去するの3ステップ

花粉や黄砂、PM2.5から肌を守るためには、2つを守れば大丈夫。

  • 肌を守る
  • 肌についた物質を落とす

そのためには、以下の3つを気をつけていきましょう!

①素肌で出かけない

②下地や日焼け止めでアンチポリューション

③帰ってすぐのクレンジング

①素肌で出かけない

下地や日焼け止めはマスト

素肌はNG

まずは肌を守るためには「素肌で出かけない」こと。

化粧下地や日焼け止めなどをつけることで、肌にクッションができます。
それらが、汚染物質を肌に直接触れるのを守ってくれます。

下地や日焼け止めでアンチポリューション

肌と外気にクッションを入れよう

肌と外気にクッションを入れよう

大気汚染物質を肌につけないことは「アンチポリューション」と呼ばれています。
黄砂やPM2.5以外にもタバコの煙や排気ガスから、肌を守ることが大切です。
下地や日焼け止めで、素肌に直接汚染物質をつけないようにすればOK。

最近ではアンチポリューションに特化したスキンケアも登場していますよ。
薄くでもいいので、外出時はメイクするようにしましょう。

帰ってすぐのクレンジング

帰って「すぐ」がポイント

帰って「すぐ」がポイント

次に肌についた物質を素早く落とすには、「帰ってすぐのクレンジング」が大切。
時間がたつと、メイクに空気中の汚れが付着します。

その汚れと自分の皮脂と混ざって、肌荒れリスクが増大です。
クレンジング剤で丁寧に、たっぷり時間をかけて落としていきましょう。
肌のかゆみが出る前に、帰ってすぐのオフをオススメします。

肌が安定していればスペシャルケアとして、
お風呂でのホットタオルクレイパックなども有効です。
肌の奥から、ついた汚れを浮かせてくれますよ。

ただし、肌荒れしているときは逆効果なので、その時の状態と相談していきましょう。

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空気中の汚れも肌に影響してしまいます。
特に春先は乾燥もまだまだ強いので、肌トラブルになりやすい季節。

プラスアルファの対策で美肌にしていきましょう。

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春前の日焼け対策

日焼けしやすい春前!焼けない肌作りをしよう

こんにちは、ソンティコスメティックです。
私たちはスキンケア会社として、女性の美容をお肌だけではなく、
内面や心からもアプローチをしたカウンセリングサロンをしています。

今まで7万人以上の女性をカウンセリングしてきました。
その中で大切だと思ったことを、このブログで発信していきたいと思います。

紫外線が強いのは5月〜8月にかけてですね。
それとは別に、2月の暖かくなった季節に気をつけたいのは日焼け。

紫外線はさほど強くないのに、焼けやすいタイミングです。

春前はどうして日焼けしやすい?!

春前の日焼けは要注意

春前の日焼けは要注意

紫外線は11月から徐々に弱くなっていき、12月は夏の1/5ほど。
冬の日の短さと相まって、日に焼けることが少なくなります。

そうして2月〜3月の春前になると、徐々に紫外線量が増加。
冬間はほとんど当たっていなかった強い日差しが、
ポカポカ陽気とともに触れる機会が多くなってきます。

そんな時に注意したいのが、「日焼け」。

実は2月は、1年で一番肌のバリアが弱くなる時期
その上急に紫外線を大量に浴びるので、普段よりも肌が焼けやすくなっています。

また「日光アレルギー」も要注意。
紫外線に肌が負けてしまって、発疹や湿疹が発生することがあります。
そうならないために、春前のお出かけ前のスキンケアをチェックしていきましょう。

ちょっとの外出でも紫外線対策はマスト

日焼け対策は年中必要

日焼け対策は年中必要

今の季節に大切なのは、

  • 下地やファンデーション
    または
  • フェイスパウダー

をきちんとつけること。

気持ちが良い季節だからと、すっぴんはNGです。
紫外線が直接肌にダメージを与えて、控えがしやすくなります。
特に紫外線が強い10時〜14時は、洗濯物を干すだけでも日焼け対策をお忘れなく。

また肌バリアを強くするために、乾燥に負けないくらいの保湿はマスト中のマストです!
ともかく乾燥で、肌バリアが普段より崩れやすいことは意識しましょう。

以前の保湿スキンケアはこちらの記事から↓
クリーム保湿ちょっと待った!正しい保湿方法

肌がきちんと潤っているだけで、日焼けしにくいし、しても戻りやすい。
保湿を保つことで、肌のターンオーバーが正常に働き、強い肌になりるのです。
もちろん、発疹などの肌トラブルも少なくなりますよ。

昨今の流れでマスクも一緒につけると、多少の日焼け防止になります。

肌の露出が多くなる部分も日焼け防止

日焼けグッズは活用して

日焼けグッズは活用して

春スタイルで、肌の露出が徐々に多くなる季節ですが、
今から紫外線予防は大切です。

首元の露出が多い→スカーフ
日差しが強い→帽子や日傘
足元を露出→ストッキングやタイツ
腕の露出→長めの手袋 など

日焼け防止グッズはたくさんあります。

気温が気持ち良い季節になると、ついつい薄着で軽やかなスタイルになりますね。
それも楽しみながら、紫外線予防できるとなおベスト。

「夏前なのに、ちょっと大げさな」

と感じるかもしれませんが、少しの工夫で紫外線トラブルを防ぐことができます。
ぜひ取り入れやすいものから、試してみてくださいね。

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紫外線が少なそうな2月が焼けやすいなんて、意外ですね。
肌の調子を整えて、トラブルにつよい肌を育てましょう。

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イボの対処法

イボとホクロの違いって?顔にできた黒点の対処法

こんにちは、ソンティコスメティックです。
私たちはスキンケア会社として、女性の美容をお肌だけではなく、
内面や心からもアプローチをしたカウンセリングサロンをしています。

今まで7万人以上の女性をカウンセリングしてきました。
その中で大切だと思ったことを、このブログで発信していきたいと思います。

顔に黒い斑点ができると、驚いてしまいますよね。
ホクロやイボ、シミなどいろんな種類がありますが、むやみに触ってしまうのはキケン。

きちんと対処して、すっきりと治していきましょう。

イボとホクロの違いとは?

イボとホクロの違いは?

イボとホクロの違いは?

顔に黒い斑点やできものは、さまざまな種類が考えられます。

ホクロ
ホクロであれば、皮膚の表面の色調が変形した母斑のこと。
だいたい1cmほどの大きさになります。
良性であれば、ほっておいても問題ないですが、
形成上気になるようであれば切除など処置を行うことがあります。

脂漏性角化症
一般的に老人イボとも呼ばれています。
中年以降に発生しやすいと言われていますが、今は20代からできる人も。
顔や全身にでき、皮膚が老化することで発生します。
初めは数ミリですが、ほおっておくと数センチほどまで大きくなることもあります。
表面がざらつくことが特徴です。

軟性線維腫
首に好発し、皮膚と脂肪が混ざってできるブツブツしたできもの。
首イボとも呼ばれ、服の摩擦や強い紫外線でできると言われています。

他にも老化とともに出るシミや、できものがあります。
大切なのは自己判断しすぎないこと

ホクロやイボは良性ですが、
悪性のできものである場合は適切な治療が必要になります。

  • 大きくなっていく
  • 分泌物が出てくる
  • 周り境界が不明瞭

などの症状がある場合は、皮膚科に相談しましょう。

イボを作らない対策とは

イボを防ぐ方法

イボを防ぐ方法

老人性角化症の原因は、老化、紫外線、年齢によるもの。
とはいえ、若者世代でも増えているので、注意しなければなりません。

30代からできやすく、初めはニキビと見間違える人も多いそう。
ニキビであれば治療可能ですが、イボであればスキンケアでは対処できません。

その場合は、クリニックでの治療となります。
一般的には「液体窒素圧低」という液体窒素でイボを凝固させる方法があります。
また切除術やレーザー治療などさまざまな方法があるので、気になる方は先生と相談してみましょう。

普段の生活で注意すべきは紫外線
日をあびていることが多い人は、年齢を重ねるとシミだけでなく日光性角化症など、
顔にさまざまなトラブルを引き起こしやすくなります。

首元であればスカーフをまく、顔であれば帽子をかぶるなどの対策で、
紫外線を防ぐことができます。

適切なUVケアを行い、イボやシミを徹底的に防ぐことが対策が大切です。

こちらのUVケア記事もご参照くださいね。
肌の負担を減らす!日焼け止めの選び方

 

注意すべきイボは?

悪性でないか注意しよう

悪性でないか注意しよう

イボは良性ですが、中には注意すべきもの治療が必要なものもあります。
簡単ですが以下のできものの可能性がある場合は、クリニックに相談しましょう。

尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)
ウィルス性のイボのこと。
イボにウィルスがついているため、触った手で各部や他人にうつしてしまうことがあります。
指先のカサカサや頭皮や足にも似たようなイボができるようになったら、要注意です。

日光性角化症
60歳以上にできやすい紫外線によるシミ。
見た目は脂漏性角化症に似ていて、ほっておくと皮膚癌になることも。

シミやイボのようなできものは、原因がさまざま。
老化や紫外線が大きく関わっているので、できるだけ対策していきましょう。

まとめ

老化は誰にも止められませんが、
紫外線は普段の工夫で十分に防げます。

何歳になっても美しい肌でいるために、日常的に対策していきましょうね。

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