季節のスキンケア」カテゴリーアーカイブ

正しくスキンケアをする女性

天然のクリーム「皮脂膜」ってなに?乾燥知らずになるための方法は?

こんにちは、Santéです。
Santéには美容部門・食部門・コミュニティ部門の3つの柱があります。Santé の考える3つの美容(外面・内面・メンタル)のバランスを整えるためです。この3つのバランスが整ったとき、内側から自信がつき、自然と笑顔が溢れてきます

また定期的なイベント・化粧品開発・農業などさまざまな活動を通して、心から満たされ、心から笑いあえる場に、安心感と使命が活かされて、1人ひとりの個が輝く場を提供しています。その中で、こちらのブログではSantéの1つの柱である「美容」について発信していきたいと思います。

今回は「乾燥」に注目!肌が乾燥するとさまざまな肌トラブルの原因になります…。乾燥が気になる季節になると粉が吹いたり、かゆみを感じたりすることはありませんか?これは肌が重度の乾燥状態かも…。でも大丈夫!正しくケアをすれば、健やかな肌になれます。そこで大切になってくるのが「皮脂膜」!皮脂膜とはなんなのか、乾燥知らずの肌になるためのベーシックケアをお伝えします。

皮脂膜ってなに?どんな役割?

皮脂膜ってなに?

「皮脂膜」とは肌の上にある薄い膜で「天然のクリーム」とも呼ばれています。この皮脂膜は皮脂腺から出てくる皮脂(油)と汗腺から出てくる汗、皮膚常在菌・角化細胞が混ざり合ってできるもの。皮脂膜はバリア機能の役割もあり、きちんと形成されると、乾燥・外的刺激・角層内からの水分蒸散を防いでくれます

しかし皮脂と水分のバランスが崩れると皮脂膜が上手に形成されなくなります…。皮脂が多くなるとテカリになりますし、皮脂・水分がどちらも少なくなるとごわつき・かゆみ・乾燥による小じわなどの肌トラブルにつながります。

乾燥が気になっている女性

この皮脂膜は洗顔などで洗うと一時的になくなります。時間の経過とともに自然とできるものですが、皮脂膜が形成される前にまた水仕事などをするとまたリセットされます。つまりいつまでも皮脂膜が形成されないという状態に…。

そこでスキンケアの登場!スキンケアの役割は「人工的に皮脂膜を形成させる」こと。では粉吹き肌くらいひどくなったときの対処法はどうしたらよいのでしょうか?

「うるおい与えてフタをする」これが基本!

粉吹き肌に悩む女性

顔の場合、化粧水をして乳液をする、というステップを踏むにも関わらず、ハンドやボディになるといきなりクリームを塗布するのはなぜなのでしょうか?クリームをたくさんつけると油分が過剰になってしまいます…。角層内の水分が不足した状態で油分をプラスしても本来の意味で肌はうるおいません

ハンドもボディも同じ肌。顔と同じようにケアしてあげるのが基本中の基本!水仕事・お風呂などで皮脂膜がリセットされたらまずは化粧水でうるおいを与えましょう。粉吹き肌の場合は一度では足りないかもしれないので、重ね塗りもおすすめ。その後にクリームを少量塗布します。「塗り込む」のではなく、膜を張るように薄く伸ばしていきます

他にはなにもしなくてOK◎まずは化粧水と乳液を基本のスキンケアと考え、習慣化するように心がけましょう。

粉吹き肌にさようなら!まずはベーシックケアで肌を整えて

正しいケアをしようと考えている女性

健やかな肌の基本は「肌にうるおいを与えてフタをする」こと。ボディに関しても化粧水でうるおいを与えてから少量のクリームでフタをすることを心がけましょう。肌が乾燥しているときはシルクや綿などの天然素材の衣類を着るなどの工夫をするのもおすすめです。スキンケアはあくまで人工的に皮脂膜を形成するためのもの。肌本来の美しさはスキンケアだけでなく、食事や生活習慣、精神面から成り立ちます

Santéでは、3つの美容(外面・内面・メンタル)のバランスを整えるためパーソナルカウンセリング体制や、五感のバランス(視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚)が整ったライフスタイルを送るお手伝いをし、より豊かで幸せな人を増やす活動をしています。「内側から自信のあふれる美しい女性=ソンティスト」にあなたもなりませんか?
また「一人ひとりが輝く場を創る。」を理念に、「ソンティ・ヴィレッジ」の構想も開始。

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ボディケアをする女性

ボディケアを習慣に!乾燥を防いで思わず触りたくなる肌に

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肌の乾燥が気になる季節、顔だけでなく体の乾燥も気になりませんか?でも体をケアしようと思ってもケアする面積が広い分、ケアがおろそかになりがち…。でも乾燥が気になる季節こそ、ボディケアにも力を入れてあげましょう。今回はボディケアの正しいケア方法をお伝えします。

体の乾燥気になりませんか?

ボディケアする女性

夏や冬など空気が乾燥する季節や、冷暖房で部屋の中が乾燥しているときなど、体がかゆくなることはありませんか?それは体のうるおいが足りていない証拠…。そのまま乾燥が進むと、粉がふいたり、かゆみがひどくなったりします。

肌荒れの原因になるので、ボディも顔のスキンケアと同じようにケアしてあげましょう。肌は外気に晒されている唯一の臓器!それだけ過酷な状況で頑張ってくれているので、ボディケアで労わりましょう。

正しいボディケアの方法とは?

クリームを手に取る女性

ボディケアはなにもクリームを塗るだけではありません!体といえども、顔と同じ「肌」。顔をケアするときはやさしくするのに、体は雑だとちょっとかわいそうかも…。体が喜ぶボディケア方法をお伝えします。

体はやさしく洗おう

ボディも顔と同じ皮膚。顔をタオルでゴシゴシ洗う人はいませんよね?ボディも手で洗うのがおすすめ。ボディタオルを使うとしても肌あたりのやさしいものを選びましょう。またすすぎも丁寧に行いましょう。ボディソープの洗浄剤が体表面に残っていると肌トラブルや乾燥の原因になります。

ボディにも化粧水を!アクアボディウォーターなら全身使える

ソンティのアクアボディウォーター

ボディケアといえば、ミルクやオイルを思いうかべる方は多いのではないでしょうか?ミルクやオイルにも保湿成分は配合されていますが、その役割は「肌にフタをしてうるおいを逃がさない」ため。そもそも肌にうるおいが足りていなければかさつきや乾燥によるかゆみは軽減しないかも…。

そこでボディケアにおすすめなのがSantéのアクアボディウォーター!なんとこちら全身に使える化粧水。もちろん顔もOK◎サラッとしたみずみずしいテクスチャーでスーッと肌になじみます。べたつきもなく、夏でも気持ちよく使えるのが特徴。肌にたっぷりとうるおいを与えたあとにミルクやオイルで肌にフタをしてあげましょう

お風呂上り10分以内にはボディケアを

お風呂に入る女性

お風呂上りの肌は、一見潤っているように見えますがとても乾燥しやすい状態。なので、お風呂上り後の保湿ケアは10分以内にするのがおすすめ。まずスキンケアをしてからボディケアをするのも良いでしょう。スプレータイプの化粧水をお風呂場に常備しておけば、素早く顔からボディまで全身にうるおいを与えられるので◎

正しいボディケアで乾燥かゆみにサヨウナラ!

ボディケアに満足している女性

ボディケアに時間をかけたくない…という方はお風呂上りのぬれた肌にそのまま使えるボディケアアイテムもあるので、おすすめ。お風呂場に置いておけば、そのまま塗布できるので便利です。ボディケアアイテムを塗布したあとは、タオルをポンポンと肌に当て、やさしく拭いてくださいね。

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寒い日でもゴキゲンな女性

その肌荒れ寒暖差が原因かも!?寒暖差が大きい日のスキンケア方法は?

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寒暖差の大きい日は肌の調子がいまいち…と感じることはありませんか?寒暖差は体調を崩す原因でもありますが、肌の調子を崩す原因にも…。寒暖差が大きい日の肌状態とスキンケアで気を付けたいポイントをお伝えします。

■寒暖差が大きいときの肌ってどうなってるの?

寒い日の肌が気になる女性

寒暖差が大きい日が続いたときの肌荒れ原因は下記のようなことが考えられます。

気温の低下による血行不良

血行が悪くなると、皮脂・汗の分泌が減少し、肌を守る役割のある皮脂膜をうまく作られないことで、肌荒れの原因に…。

体温調整機能の乱れ

体温調整機能が乱れると、冷えにつながり免疫力が低下します。すると体調不良を起こしやすくなり、臓器の一つでもある肌も荒れやすい状態に…。

カスパーゼ14の減少

カスパーゼ14とは、肌のバリア機能と肌のうるおいに関係の深い酵素。寒暖差を肌が感じて酵素が減少すると肌本来のうるおう力を発揮できず、肌荒れしやすくなってしまうのです。

寒暖差が続く日のスキンケア

スキンケア用品

寒暖差の大きい日が続くと肌にも負担がかかります。そんなときのスキンケア方法を伝授!普段行っているスキンケアも意識して少し変えるだけで肌も応えてくれるかも!?

低刺激なアイテムを選ぶ

寒暖差の大きいときは肌への負担は少しでも減らしたいとき。そのため「低刺激」のアイテムを選ぶのがおすすめ。とくにスキンケアのファーストステップである洗顔には気を付けたいところ。

泡モコモコの洗顔料は気持ちいいですが、肌がアルカリに傾きやすいため、寒暖差の大きい日には肌の負担になってしまうかも…。ソンティの洗顔料は肌と同じ弱酸性。泡立てず、顔全体に塗布してクルクルするだけ!摩擦レス洗顔ができるうえに、やさしく洗い上げることができます。

スキンケアをするときにマッサージも

肌をマッサージしながらスキンケアをする女性

寒暖差の大きい日は朝晩が冷えるので、お肌も冷えがち…。そのためお肌を動かしてあげるのがおすすめ。あまり力をいれすぎるとかえって肌の負担となってしまうので、軽い力でOK◎マッサージクリームや乳液・クリームを塗布するときに顔全体を触ってあげるだけでも違います。

ポイントは下から上に動かすこと。クレンジングのときにマッサージをする方もいると思いますが、クレンジングには洗浄成分が配合されているのと、落とした汚れを含んだままのクレンジングでマッサージをするとせっかく落とした汚れをまた付着させてしまうかも…。クレンジングにマッサージの役割もあるものを使うときは、メイクを落としたものは一度洗い流して、新たに塗布してマッサージするのがおすすめです。

とにかく保湿を徹底しよう

肌の乾燥はあらゆる肌トラブルの原因となります。とくに季節の変わり目など、肌がゆらぎやすい時期は保湿を入念に。肌の土台がゆらいでいるときはベースのケアを心がけましょう。化粧水で角層のすみずみをうるおし、乳液・クリームでフタをします。肌の土台が整ってから美容液などのプラスのケアをするのがおすすめです。

スキンケアだけでなく心身のバランスも大切に

キレイな肌とバランスの整った心の女性

寒暖差が大きい日は心身のバランスを崩しやすいときでもあります。スキンケアばかりでなく、規則正しい生活を心がけ、心のバランスも整えましょう。心が不安定になったときは呼吸を意識してみてください。

体内にある息をすべて吐ききってから息を吸って、ゆっくり吐きます。鼻から吸っても口から吸っても好きな方でOK◎大切なのは深く呼吸をすること。深呼吸は心の不安やモヤモヤを少しやわらげてくれる簡単な方法。ぜひ試してみてくださいね。

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くすみのない透明感の肌に笑顔の女性

老け見えの原因となる「くすみ」4種を徹底解剖!対策も◎

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今回は肌悩みの1つである「くすみ」にフォーカスしてお伝えしたいと思います。くすみは寒い季節に多いと言われていますが、生活習慣や食生活が乱れると年中起こり得る可能性のある肌トラブルです。また一言で「くすみ」とまとめていますが、実は細かく分けると4種類に分けられます。それぞれの特徴や原因、対策方法をご紹介します。

くすみの種類&対策方法

頬に手を添える女性

4種類のくすみがなぜ起こるのか、どのような対策が効果的なのか、それぞれ詳しくみていきましょう。もし、今くすみで悩んでおられる方は、自分のくすみの原因と対策を見つけてみてくださいね

角質肥厚によるくすみ

肌は「ターンオーバー」と言って生まれ変わりのサイクルがあります。そのサイクルが乱れると自然と剥がれ落ちるはずだった不要な角質が肌上に残ることに…。すると肌がごわついたり、透明感がなくなったりする原因の1つ。ターンオーバーの乱れの原因としては栄養不足や偏った食事、ストレスや睡眠不足などがあります。

健康的な食事とサプリ

【対策】
角質肥厚によるくすみタイプの方は食生活と生活習慣の見直しがおすすめ。できるだけ栄養バランスの整った食事を意識してみたり、毎日同じ時間に寝ることを心がけてみたりしましょう。栄養が偏りがちな方は、サプリで不足した分を補うのもおすすめです。

乾燥によるくすみ

肌がうるおい不足になり、肌のキメが乱れることで肌がくすんで見えるタイプ。保湿不足や紫外線、気温や湿度の変化などによって肌がうるおいを保ちにくくなっているのも原因の1つです。肌がグレーっぽく見えたり、肌荒れしやすかったり、粉をふいたりしている場合は乾燥によるくすみが原因かも…。

スキンケアと紫外線対策

【対策】
一番の対策は保湿!角層のすみずみにうるおいを行き渡らせ、水分と油分のバランスを整えましょう。スキンケアをするときは刺激を与えないように、「やさしく」を心がけて◎また紫外線も肌の乾燥の原因となるため、一年を通して紫外線対策をするのがおすすめです。

血行不良によるくすみ

身体の巡りが悪くなると肌のサイクルが乱れ、角質肥厚によるくすみも引き起こしますが、他にも毛細血管が青く目立つことで顔色が悪く見えることもあります。それが血行不良によるくすみ。ストレスや疲労、冷えや運動不足が原因と考えられます。顔色が青っぽく見えたり、疲れを感じやすかったり、年中冷えやすい方は血行不良によるくすみかもしれません。

マッサージと運動とお風呂

【対策】
肌を運動させてあげると巡りも良くなるため、スキンケア時に軽くマッサージをするのがおすすめ。また肌だけでなく、適度な運動をするのもGOOD◎食事も根菜など、身体を温める食材を積極的に摂り入れてみましょう。お風呂もできるだけ湯船に浸かるのがおすすめ。身体の深部まで温まって、質の良い睡眠にもつながります。

黄色く変色することによるくすみ

「糖化くすみ」とも呼ばれるこちらのタイプの主な原因は、食材や食品に含まれる糖質を摂取しすぎること。肌が黄色っぽく見えるかも…という方は黄ぐすみタイプといえるでしょう。他にもファストフードやお菓子、清涼飲料水を好んで飲んだり、野菜不足であったり、食事の時間が不規則だったりする方は黄ぐすみタイプかもしれません。

間食に食べるならナッツ

【対策】
糖質を控えることが一番の対策!また、小腹が空いたときはお菓子ではなく、ナッツ類をつまむのがおすすめ。糖質を摂取した場合も、糖質を蓄積させないために、食後1時間以内に適度な運動を心がけましょう。

透明感のある素肌で気分も明るく過ごそう

健やかな肌で笑顔を見せる女性

肌がくすんでいると疲れているように見えたり、実年齢よりも高く見えたりしてしまいます…。くすみタイプによって対策方法が異なるので、まずは「肌がくすんでいるかも…」と思ったら、まずは自分のくすみタイプを知ることからはじめましょう。「自分では判断できない…」という方はSantéのパーソナルカウンセリングで相談してみてくださいね。

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遠くを眺めて微笑む女性

実はインナードライ肌かも!?見分け方やスキンケア方法を伝授

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暑い季節は汗や皮脂の分泌が盛んになり、それらのケアに気を付けている方は多いでしょう。そのためさっぱりタイプの化粧品を使ったり、皮脂ケアばかりしたりしていませんでしたか?そんな人は要注意!実は肌が乾燥しているかもしれません…。今回は「隠れ乾燥肌」と呼ばれるインナードライ肌についてお伝えします。

インナードライ肌ってどんな肌?

スキンケア中の女性

インナードライ肌とは、肌表面は皮脂でテカテカしているのに、肌内部はうるおい不足で乾燥している状態。インナードライ肌の方は脂性肌と勘違いしている場合があります。それは肌の表面がオイリーだから。脂性肌とインナードライ肌の見分けるポイントはこちら。

・洗顔後に肌がつっぱる
・乾燥を感じてからテカリはじまる
・肌にごわつきがある

最初から肌がしっとりしているところからテカるなら脂性肌、洗顔後につっぱりを感じるところからだんだんテカるのであればインナードライ肌と判断できるでしょう。

インナードライ肌はどう対策する?

スキンケアに悩んでいる女性

肌の内側が乾燥しているインナードライ肌におすすめの対策方法をお伝えします。

皮脂の落としすぎに注意!洗顔の洗浄力に気を付けて

インナードライ肌の対策をするうえで正しい洗顔をするのはとても大切!皮脂を落としすぎると肌が乾燥し、皮脂の分泌量が増えるので気を付けましょう。Santéの洗顔料は泡立てないタイプ。肌へのやさしさを考えた弱酸性の洗顔料となっています。皮脂が気になるからと一度に2回洗う方もいるかもしれませんが、朝・晩の1日2回を心がけましょう。

保湿は怠らないで!肌をしっかりうるおそう

ソンティのクリームを手に取っている様子

みずみずしいテクスチャーの化粧水で角層のすみずみにうるおいを届けましょう。その後はしっかり乳液やクリームで肌にフタをことも大切。皮脂が気になるからと化粧水だけで終わっている方はいませんか?でもそれは乾燥の元!化粧水に与えたうるおいを保つ役割はないので、乳液やクリームでうるおいを保ちましょう。

紫外線対策は年中しよう!外出する時間に合わせて適切な対応を

紫外線は年中降り注いでいるので、対策は涼しくなってきても気を抜かず行いましょう。ちょっとお買い物に行く・通勤の少しの時間だけ日にあたるというだけであればSPF20程度のものでOK◎ただし、こまめに塗り直すことをお忘れなく!

しっかり保湿で乾燥によるトラブルを防ごう

笑顔で過ごす女性たち

皮脂が気になるからとさっぱり系のアイテムでケアをしている方は一度、脂性肌なのかインナードライ肌なのかチェックしてみましょう!まずは自分の肌質と向き合うことが大切。自己判断が本当に合っているか不安…という方はSantéの無料カウンセリングで聞いてみてくださいね。

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NGスキンケアしていない!?日焼け後の肌の対処方法3選

NGスキンケアしていない!?日焼け後の肌の対処方法3選

こんにちは、ソンティコスメティックです。
私たちはスキンケア会社として、女性の美容をお肌だけではなく、内面や心からもアプローチをしたカウンセリングサロンをしています。

今まで7万人以上の女性をカウンセリングしてきました。
その中で大切だと思ったことを、このブログで発信していきたいと思います。

紫外線が強い季節になると気になるのが日焼け。「日焼け」とは、どのような状態だと思いますか?肌がヒリヒリしたとき?赤くなったとき?今回は日焼けの正体と日焼け後の対策方法をお伝えします。

「日焼け」ってどんな状態?

日差しを気にする女性

「日焼けした肌」はどんな肌を想像しますか?

・肌が赤くなる
・ヒリヒリする
・皮がめくれる

これは「軽度の火傷」をしている状態で重度の日焼けです。痛みや赤みがなくても毎日、日焼けはしています。日頃のケアとしては、

・こまめな日焼け止めの塗り直し
・日傘やアームカバーなどのUVグッズを使う
・レンズが薄茶色か透明でUVカット率が90以上のサングラスを使う

などがあげられます。重度の日焼けをする前に対策をすることが大切。というのも、シミやシワは肌上に現れると化粧品では対処ができないから…。肌トラブルが現れる前にしっかりケアしましょう。

※過度による日焼け止めを全身に毎日使うことはおすすめしません!

赤くヒリヒリする日焼け後の対策は?

日焼け対策をする女性

毎日、日焼け対策をしているとはいえ、旅行やレジャーなど、外で過ごしていると楽しさのあまり、うっかり忘れてしまうこともありますよね。「軽度の火傷」状態の肌になったときの正しいスキンケア方法とは?

肌を鎮静させよう

まずはほてっている肌の熱を取ることが大切。でも、氷を直接肌に当てるのはNG×冷えたタオルを肌に当て、しっかり熱を取りましょう。6~7時間くらい、ピリピリとした刺激が取れるまでしっかり肌を冷やすことが重要です。

しっかり保湿しよう

ソンティおすすめの保湿液

肌を鎮静させたら次のステップは保湿。「肌がダメージを受けたからパックしよう」はNG×

・パック
・マッサージ
・ピーリング

これらのプラスケアは控えましょう。肌に栄養を与えるプラスケアは肌がいつも通りになってから。まずはカラカラに干上がった肌にたっぷりの水分を与えてください。

3日間は超敏感肌ケアをしよう

重度の日焼けをしたあと3日間は「超敏感肌ケア」を心がけましょう。この期間は、クレンジング・洗顔はサッと軽く済ませる程度でOK。シャワーだけにとどめ、半身浴や湯船に浸かることも控えましょう。湯船につかるとせっかくほてりを取った肌にまた熱を与えてしまうことに…。お風呂は刺激を与えないようにやさしく洗いながら、できるだけ短時間で済ませましょう。

毎日の日焼け対策が肌を守るコツ!正しいケアで暑い季節を乗り切ろう

日傘をさす女性

顔のケアをしている方は多いかもしれませんが、意外と見落としがちなのが首・デコルテ・肩。顔以外でも肌を露出しているところは、しっかりと紫外線対策をしてくださいね

肌は毎日のコツコツケアが大切です。シミ・シワの原因となる紫外線対策をしっかりして、健やかな肌を育成しましょう。

Santéでは、3つの美容(外面・内面・メンタル)のバランスを整えるサポート。『自分を知る』ことで、ご自身の現在地がわかり、自信へとつながります。

スキンケアの相談でなくてもOK◎「ただ話しを聴いてほしい」という方も、ぜひSantéのLINE公式にご登録を。30分の無料カウンセリング体験を行っていますので、お気軽にお問い合わせくださいね。

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頬に手を添える女性

春運ぶ春一番が肌ダメージに!?「春美容」のスキンケアアドバイス

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3月になると春の暖かさを運ぶ春一番が吹きますよね。「春がやってきたな」と朗らかな気持ちになりますが、肌にとっては気を付けないといけない時期

穏やかなイメージのある春一番は強風であることもしばしば…。暖かくなってきたときに実践したいスキンケア方法をご紹介します。

「春美容」で気を付けたいポイントは?

春を思わせる菜の花畑

3月は冬から春になる季節の変わり目。肌にとってはトラブルを起こしやすい時期でもあります。春だからこそ気を付けたいポイントをお伝えします。

春一番が肌ダメージに!?

春の訪れを告げる春一番。暖かさを運ぶ風は気分も晴れやかにしてくれますが、肌には要注意。風は春の陽気だけでなく、花粉・ホコリ・黄砂・砂ぼこりなど、たくさんの目に見えないものを運んできます

それらが、気づかないうちに肌に付着し、肌トラブルの原因にもなるので、外で過ごす日は気を付けましょう。

3月も冬並みに空気が乾燥している!?

自宅でスキンケアをする女性

春の気配が訪れるとやっと冬の乾燥も終わる…と思いがちですが、まだ油断は禁物です!実は春にやってくる暖かい空気は乾燥していることが多く、さらに気温も高いので水分が蒸発しやすい状態。

そのため冬と同じくらいに空気が乾燥しているので、入念な保湿が重要なカギとなります。

紫外線量が急増する!?

紫外線量の多い季節は夏ですが、実は紫外線量が増え始めるのが3月。しかもシワやたるみの原因となるUV-A波は1年のなかで春が一番強いと言われています。

この時期に紫外線の対策をしておくことが、未来の健やかな肌のためでもあります。「日焼け止めまでがスキンケア」と意識をしてみてくださいね。

「春美容」のスキンケアアドバイス3選

頑張ろうと意気込む女性

春だからこそ気を付けたいスキンケアのポイントを3つお伝え!季節の変わり目は肌がゆらぎやすいので、肌と相談しながらスキンケアをしてみてくださいね。

丁寧なクレンジングと洗顔を

寒暖差が激しい3月。暖かい日は汗をかいたり皮脂の分泌が盛んになったりします。すると空気中に舞っている花粉・ホコリ・砂ぼこりなどが肌に付着。そのまま放置しておくと汚れとなり、肌トラブルの原因となるので要注意。

家に帰ったら、できるだけはやくクレンジングと洗顔を行いましょう。肌がデリケートになる時期でもあるので、やさしく丁寧を心がけて◎

油断せず保湿しよう

気分は春でも、肌は冬の乾燥ダメージが残っているかも…。ここで保湿を怠るとうるおい不足から肌のバリア機能が低下し、肌トラブルの原因となるので、しっかり保湿しましょう。

季節の変わり目で肌がデリケートになっているため、やさしく丁寧に行うのがポイント。フェイスラインや首、デコルテの保湿もお忘れなく。

紫外線対策を徹底しよう

カーテンの前に立つ女性

紫外線の量が増え始める3月は意外と日焼け対策を見落としがち。洗濯物を外に干すときやちょっとした買い物で外出するときも紫外線を浴びてしまっています。

このような「うっかり日焼け」を防ぐためにも日焼け止めやUVカット効果のある化粧下地やファンデーションを使いましょう。もちろん家の中で過ごす日も忘れず、日焼け対策をしてくださいね。

もっとキレイを知りたいならLINE公式へ

春一番だけでなく、突風が発生しやすい3月。それぞれの季節に合わせたスキンケアで健やかな肌を目指しましょう。

Santéでは、身体と心の健康に注目した、美容カウンセリングサロンを実施しています。「少しだけ相談したい」「肌を育てる美容が気になる」という方はLINE@の登録してくださいね。

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今にも舞いそうな花粉

3月に向けての肌準備はバッチリ?!おすすめの春の肌ケアとは?

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3月は春のように暖かい日もあれば、冬に逆戻りしたかのように寒くなる日もある、気温差の大きな月。季節の変わり目であるとともに、花粉の飛散もはじまるため、肌がゆらぎやすい時期でもあります。そこで、今回は3月におすすめの肌ケア方法をご紹介します。

3月に起きやすいトラブルとは?

悩まし気に鏡をみる女性

3月は冬と春を行き来している時期のため、寒暖差が大きく、肌がゆらぎやすい時期となっています。さらに2月の後半からは花粉の飛散も加わり、肌へのダメージが気になるとき…。今から3月に起きやすいトラブルを把握し、健やかな肌をキープするための準備をしましょう。

気温の変化

3月は暖かい日と寒い日が混在している時期。一日の中でも寒暖差の大きいのが特徴です。肌がその変化についていけず、水分と皮脂のバランスが崩れてしまい、バリア機能が低下する原因に…。肌のバリア機能が低下すると乾燥している空気の影響を受けやすくなるため、注意しましょう。

紫外線

紫外線は一年中降り注いでおり、3月頃から府注ぐ量が増えると言われています。紫外線を浴びるとシミやそばかすができるイメージですが、シワやたるみの原因にも…。

また紫外線を浴びると肌を守ろうと角質を分厚くします。すると化粧品で角質にうるおいを与えても十分に届かず、キメの乱れ・ごわつき・ざらつきなどの肌荒れにもつながります。

花粉による影響

花粉もはだトラブルの原因になることをご存知ですか?花粉が肌に付くと、かゆみ・かさつき・赤みを生じ、炎症や乾燥の原因となります。3月といえど、空気は冬と同じくらい乾燥しているため、肌のバリア機能が低下しているので要注意。鼻をかむときのティッシュによる摩擦にも気を付けましょう。

進学や就職などで環境が大きく変化する時期でもあるため、ストレスも肌荒れの原因に。自分なりのストレス発散方法を見つけてストレスをためないようにしましょう。

3月の花粉シーズンにやっておきたいスキンケア方法3選

満足そうに肌を触る女性

季節の変わり目は気温などの変化から、肌がゆらぎがちな方も多いと思います。その中でも特に3月は紫外線量が増えたり、花粉が飛散したりと肌にとってはトラブルの原因がいっぱい!健やかな肌をキープするためのスキンケア方法を3つご紹介します。

花粉のついた肌は洗顔で清潔に

花粉だけでなくホコリなどの汚れも肌に付きやすいのが3月。夜にしか洗顔をしていない方は朝も洗顔を取り入れるのがおすすめ。というのも、寝ている間も外から持ち込んだ花粉やホコリが肌に付いているかもしれないから。

「でも朝は忙しいから」という方にはソンティコスメティックの泡立てないクリーム洗顔がおすすめ。泡立てる必要がないため、約30秒で洗顔が終わります。◎忙しい朝でも手軽に洗顔でき、肌を清潔に保てます。

しっかり保湿

3月は冬と同様、空気が乾燥しています。2月に引き続き乾燥を意識して、しっかり保湿することを心掛けましょう。ソンティコスメティックでは化粧水のあとはクリームだけの、たった2ステップ。

季節や肌の乾燥具合に応じて量を変えるのがおすすめです。3月はまだ乾燥が気になる季節のため、目周りや口周りなど、乾燥しやすい部分には重ね塗りをして、乾燥を防ぎましょう。

外出時は紫外線と花粉から肌を守ろう

実は紫外線は3月から強くなりはじめると言われています。紫外線によって受けたダメージはのちのシミ・シワ・たるみなどの老化の原因に…。また紫外線により肌が乾燥し、さまざまなトラブルを引き起こしかねません。

3月は紫外線に加えて花粉も多い時期。日焼け止めを塗布して肌をコーティングすることで、紫外線だけでなく花粉やほこりなどの外的刺激からも肌を守ってくれます。

まとめ

生き生きとした表情の女性

毎日当たり前に行っているスキンケアでも、肌の調子に合わせて丁寧にスキンケアをしましょう。「自分の肌状態がわからない」という方はソンティコスメティックのカウンセリングをぜひお試しください。

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簡単だけど忘れがちなひと工夫は、タイミングを決めて取り入れると実践しやすいですね。
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乾燥注意報!たっぷり保湿で冬の肌荒れを防ごう

こんにちは、ソンティコスメティックです。
私たちはスキンケア会社として、女性の美容をお肌だけではなく、内面や心からもアプローチをしたカウンセリングサロンをしています。

今まで7万人以上の女性をカウンセリングしてきました。
その中で大切だと思ったことを、このブログで発信していきたいと思います。

2月は空気が乾燥しているだけでなく、花粉も飛び始める時期に突入します。乾燥以外の肌トラブルも起きやすい時期なのでスキンケアは念入りに。2月がどのような肌状態になっているのか、またどのような対策が必要なのか、お伝えします。

寒い時期の肌はどうなっている?

スキンケアに悩む女性

季節が変われば気温も湿度も変わります。そのため、季節が移ろうとともに、肌の状態も変化します。では寒い時期の肌はどうなっているのでしょうか?

肌は乾燥から守るため、バリア機能がそなわっています。その役割は外的刺激から肌を守ることと、肌表面の角層から水分が蒸散することを防ぐこと

このバリア機能は角層内の水分を保持するNMF(天然保湿因子)と細胞と細胞のスキマを埋める細胞間脂質でしっかりうるおいが保たれている状態のときに機能します。また肌上にある、水分と皮脂が乳化してできた皮脂膜も肌のバリア機能の一つ。「天然のクリーム」とも呼ばれており、水分の蒸散を防ぎます。

しかし冬は空気が乾燥しているため、角層内の水分が奪われがち…。また気温も低いことから肌が冷えて汗もかきにくく、皮脂の分泌も鈍くなってしまいます。するとバリア機能がうまく働かず、乾燥の原因になることもあります。

冬に起きやすい肌トラブルとは?

鏡を見て悩む女性

乾燥がピークの2月に起りやすい肌トラブルとは?

・ニキビ
・乾燥による小じわ
・くすみ
・キメの乱れ

肌が乾燥するとこのような肌トラブルの原因に…。冬は空気が乾燥しているため、しっかり保湿をしないと肌が砂漠状態になります。すると肌が自分自身を守ろうと皮脂を過剰に分泌させ、ニキビの原因に。また冬は気温が低く、肌の機能が鈍くなり、くすみやキメの乱れにもつながります。

冬の肌トラブルを防ぐためのスキンケア方法

晴れやかな表情の女性

気温が最も下がり、乾燥がピークになる2月。乾燥はもちろん、3月に向けての準備も大切。冬の肌トラブルを防ぐためのスキンケア方法をお伝えします。

入念な乾燥対策を

化粧水と乳液だけでスキンケアを終えている方で、肌のツッパリや物足りなさを感じている方はクリームをプラスするのがおすすめ。化粧水で角層内にうるおいを満たし、油分を含むクリームでフタをしてうるおいを保ちましょう。日中乾燥を感じる部分は、クリームを少量取り、トントンと優しく馴染ませてみてください。

紫外線対策も忘れずに

紫外線の量は季節や天気によって増えたり減ったりしますが、年中地上に降り注いでいることに変わりありません。2月は肌が乾燥しやすく、紫外線の影響を受けやすくなっています。そのためしっかりと保湿をしたうえで、紫外線対策もしっかりすることが大切。日焼け止めまでがスキンケアと心掛け、健やかな肌を目指しましょう。

体の中から温める食材を

私たちの体は食べたものからできています。それは肌も同じ。夏なら夏、冬なら冬の旬の食材を食べることで、体を冷ましたり温めたりすることができます。2月の旬の食材といえば、大根やれんこんなどの根菜、春菊や小松菜などの茎と葉を食す野菜などを食事に取り入れるのがおすすめです

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2月は乾燥がピークのため、肌を乾燥させないよう気を付けましょう。2月の後半からは3月の準備をするのがおすすめ。特に花粉や紫外線は要注意です!

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乾燥に負けない肌へ!素肌美人がやってるたった一つのこと

こんにちは、ソンティコスメティックです。
私たちはスキンケア会社として、女性の美容をお肌だけではなく、
内面や心からもアプローチをしたカウンセリングサロンをしています。

今まで7万人以上の女性をカウンセリングしてきました。
その中で大切だと思ったことを、このブログで発信していきたいと思います。

乾燥の季節は、夕方ごろにお肌がテカってくる…….。
そんなお悩みの方は、ぜひ取り入れてほしいワンステップがあります。

実はこれ、乾燥の季節だけでなく、エアコンの多い部屋にいるときにも使えますよ。

肌の乾燥は朝のスキンケアだけで防げない

乾燥季節は日中でも保湿しよう

乾燥季節は日中でも保湿しよう

朝のスキンケアは、肌保湿にとっても大切です。
ローションをたっぷり使って、クリーム保湿して……と、ていねいにスキンケアをしても、日中肌がテカってきたり、かさついてきたり。

冬の乾燥が激しい季節は、朝のスキンケアだけでは日中の乾燥は防ぎ切れません。
途中でメイク直しをするのと同様、肌の保湿を整える必要があります。

どうして肌と季節が関係するのでしょうか。

それは秋〜冬にかけて、湿度が低下し、肌の水分が蒸発しやすくなるから。
加えて、温度が下がっているので、肌バリア機能が低下し、水分保持能力が低下します。
肌のうるおいを守る皮脂分泌も少なくなり、肌が砂漠のようになっていくのです。

特に冬は暖房など、室内の乾燥がより顕著になります。
加湿器で湿度を上げるがマストですが、乾燥が十分に防げるわけではなさそうです。
部屋の出入りが多く、温度の寒暖差が大きくなると、肌への負担が大きくなります。

こういった理由で、肌の水分は日中にどんどん失われて、
夕方ごろに乾燥肌を感じるようになるのです。

スプレー化粧水で保湿ケア

スプレー保湿をこまめにやろう

スプレー保湿をこまめにやろう

日中肌が乾燥してきた時は、保湿が必要です。
ただメイクの上からだと、スキンケアを行うのは困難。

そんな時は、手持ちの化粧水をスプレーに入れて持ち歩いておきましょう。
スプレーは100円均一ショップに売ってますので、持ち運びしやすいサイズを選んでくださいね。

肌のカサつきを感じる前に、顔にシュッとふりかけて、手で優しくプッシュするだけ。
たったこのワンステップで、肌へうるおいを与えることができます。

カサつきが気になったらすぐスプレー保湿

カサつきが気になったらすぐスプレー保湿

ポイントは肌がかさつく前に行うこと!

何度でも気になったタイミングで化粧水をふりかけると良いでしょう。
化粧水は、できれば保湿成分の入ったものがベストです。

スプレーする量は、顔全体にローションがふりかける程度でOK。
あまりベトベトにつけすぎると、メイクが崩れてしまうので、ほどほどにしましょう。

最近はスプレータイプのローションが多く販売されているので、そちらを使えば、普段のローションから入れ替える必要はなくなります。

例えば、トイレの時や3時間後など、スプレー保湿のタイミングを決めておくと、忘れずにすみますね。

日常のひと工夫をプラスするだけで、肌のバリア機能が上がって、肌荒れも少なくなりますよ。

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簡単だけど忘れがちなひと工夫は、タイミングを決めて取り入れると実践しやすいですね。
保湿ケアはこまめな対応が大切です。

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