乾燥対策」カテゴリーアーカイブ

紫外線対策をして健やかな頭皮を守っている女性

放っておくとマズイ、頭皮の乾燥!?頭皮の乾燥ケア3選

こんにちは、Santéです。
「外から・内から・こころから」の3つの美容バランスを整える「3Balance & Well-Being」がSantéのコンセプト。新たな美と健康の文化創造を目指しながら、心身だけでなく社会的にも健康になりたい女性を応援しています。そのなかでもこちらのブログでは、Santéの考える美容についてお伝えします。

突然ですが、頭皮は保湿していますか?頭皮も肌の一部。シャンプーのときに髪・頭皮の汚れは落としていても、そのあとにきちんと保湿している方は少ないのではないでしょうか?しかし頭皮は乾燥すると健康的な髪の育成が難しくなるだけでなく、さまざまなトラブルの元に!?そこで今回は、外出時の頭皮の乾燥を防ぐための習慣を3つご紹介します。

頭皮が乾燥するとどうなる!?

頭皮悩みのある女性

頭皮が乾燥すると炎症・かゆみ・乾性フケなどのトラブルだけでなく、抜け毛の原因にもなります…。その原因として下記のような習慣があげられます。

・洗浄力の強いシャンプーを使っている
・シャンプーするときに爪を立ててゴシゴシ洗っている
・熱いお湯で髪・頭皮を洗っている

髪・頭皮を清潔にするためのヘアケア習慣が頭皮を乾燥させてしまっている原因かも…。それだけでなく、運動不足・睡眠不足・ストレスの多い生活などの生活習慣も、乾燥の原因となるおそれがあるので、思い当たる方は生活習慣の見直しもおすすめです。

紫外線も頭皮の乾燥に!?頭皮の紫外線対策3つ

紫外線対策をしている女性

もう一つ、頭皮を乾燥させる要因なのが紫外線です。紫外線は年中ふりそそいでいますし、家の中にいても影響を受けます。スキンケアはしていても、頭皮の紫外線対策はされていますか?今回は頭皮の乾燥を防ぐための紫外線対策をご紹介します。

帽子・日傘を活用しよう

紫外線から守るには物理的に髪・頭皮を日から遮ってしまうのが吉。帽子は長時間かぶっていると蒸れるので、汗をかいたら脱いで汗を拭いたり、定期的に脱いで蒸れを防いだりするのがおすすめです。

スプレー式の日焼け止めを活用しよう

建物・電車・車など、窓のそばにいると紫外線の影響を受けます。しかし建物のなかで日傘はさせませんよね…そこでおすすめなのがスプレー式の日焼け止め。頭や髪を覆うようにシューッとスプレーするだけ◎

頭皮も保湿しよう

アクアボディウォーター

乾燥にはとにかく保湿!「でも頭皮の保湿ってどうしたらいいの…?」と思っている方に、Santéではアクアボディウォーターでの保湿をおすすめしています。ミストが出る容器に移し替えていただくと、頭皮の保湿にピッタリ◎アクアボディウォーターは頭からつま先まで全身に使えるので、1本あると便利ですよ♪

紫外線と乾燥に気を付けて健やかな頭皮に

健やかな頭皮で笑顔の女性

頭皮に良いと思っていることでも、実は頭皮を傷つけて乾燥を誘発してしまっていることもあります。日々のヘアケアを見直しつつ、日中は頭皮の紫外線対策も取り入れてみてくださいね。

五感が心地よいと感じるライフスタイルを送るためにも、まずは自分自身を知ることから。Santéでは自分の現在地を知るお手伝いとして、無料のパーソナルカウンセリングを行っています。まずはお気軽にLINE公式のご登録を◎「お肌のカウンセリング」ではなく、「自分自身と向き合う時間」として、ご活用いただけたら幸いです。

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スキンケアで肌をうるおしている女性

保湿成分「セラミド」って一体なに?乾燥が気になる方は注目!

こんにちは、Santéです。
Santéには美容部門・食部門・コミュニティ部門の3つの柱があります。Santé の考える3つの美容(外面・内面・メンタル)のバランスを整えるためです。この3つのバランスが整ったとき、内側から自信がつき、自然と笑顔が溢れてきます

また定期的なイベント・化粧品開発・農業などさまざまな活動を通して、心から満たされ、心から笑いあえる場に、安心感と使命が活かされて、1人ひとりの個が輝く場を提供しています。その中で、こちらのブログではSantéの1つの柱である「美容」について発信していきたいと思います。

年中、肌の乾燥が気になる方はいませんか?ちゃんと保湿しているのに…と思っている方にぜひ注目していただきたいのがセラミド!高保湿として知られているセラミドの役割を知って、肌力を上げる保湿をしましょう。

うるおいを与える目的の保湿成分の種類は2つ

化粧水を手に取る女性

セラミドについて詳しくお伝えする前に、お伝えしたいのが保湿成分の種類。すべて「肌をうるおす成分」ではありますが、少しずつ役割が違うのをご存知でしょうか?実は、うるおいを与える目的で配合されている保湿成分の役割は2つに分類できるんです◎

・うるおいを引き寄せる(抱え込む)成分
・うるおいを挟み込む成分

それぞれの役割の保湿成分が、バランス良くひとつのアイテムに配合されているのが理想。セラミドはこのなかで、「うるおいを挟み込む成分」となります。

そもそもセラミドとは?

うるおい

セラミドは保湿成分として有名ですが、もともと肌内部(角層内)に存在している成分です。角層内のどこにあるのかというと、細胞と細胞の間を埋める、細胞間脂質。細胞と細胞の間が隙間だらけだとせっかく与えたうるおいも逃げてしまうことに…。与えたうるおいを角層内に保つためにもセラミドはとっても大切な成分なんです!

セラミドが不足するとどうなる?

肌トラブルに悩む女性

先ほどもお伝えしましたが、セラミドが不足をするとせっかく与えたうるおいを保つことができず、乾燥しやすい肌に…。それだけでなく、外部からの刺激も受けやすくなってしまうんです!そうすると肌荒れしやすい肌になってしまうかも。

セラミドは角層内にもともとある成分とお伝えしましたが、生成される量は年齢とともに減少します。だからこそ、スキンケアでもチャージしてあげることが大切です。

肌力UPでいつでもうるおいあふれる肌に

肌の調子を見ている女性

ただ、化粧水・乳液・美容液を付けていたとしても、役割の同じ保湿成分ばかり配合されているアイテムを使っていると、一時的に肌がうるおったとしても、そのうち乾燥を感じてしまうかも…。成分だけにこだわる必要はありませんが、知っているのと知らないのとでは選び方が変わってきます。自分の肌に何が必要かわからない…という方はぜひ、Santéの無料カウンセリングを使ってみてくださいね。

Santéでは、3つの美容(外面・内面・メンタル)のバランスを整えるためパーソナルカウンセリング体制や、五感のバランス(視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚)が整ったライフスタイルを送るお手伝いをし、より豊かで幸せな人を増やす活動をしています。「内側から自信のあふれる美しい女性=ソンティスト」にあなたもなりませんか?
また「一人ひとりが輝く場を創る。」を理念に、「ソンティ・ヴィレッジ」の構想も開始。

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正しくスキンケアをする女性

天然のクリーム「皮脂膜」ってなに?乾燥知らずになるための方法は?

こんにちは、Santéです。
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今回は「乾燥」に注目!肌が乾燥するとさまざまな肌トラブルの原因になります…。乾燥が気になる季節になると粉が吹いたり、かゆみを感じたりすることはありませんか?これは肌が重度の乾燥状態かも…。でも大丈夫!正しくケアをすれば、健やかな肌になれます。そこで大切になってくるのが「皮脂膜」!皮脂膜とはなんなのか、乾燥知らずの肌になるためのベーシックケアをお伝えします。

皮脂膜ってなに?どんな役割?

皮脂膜ってなに?

「皮脂膜」とは肌の上にある薄い膜で「天然のクリーム」とも呼ばれています。この皮脂膜は皮脂腺から出てくる皮脂(油)と汗腺から出てくる汗、皮膚常在菌・角化細胞が混ざり合ってできるもの。皮脂膜はバリア機能の役割もあり、きちんと形成されると、乾燥・外的刺激・角層内からの水分蒸散を防いでくれます

しかし皮脂と水分のバランスが崩れると皮脂膜が上手に形成されなくなります…。皮脂が多くなるとテカリになりますし、皮脂・水分がどちらも少なくなるとごわつき・かゆみ・乾燥による小じわなどの肌トラブルにつながります。

乾燥が気になっている女性

この皮脂膜は洗顔などで洗うと一時的になくなります。時間の経過とともに自然とできるものですが、皮脂膜が形成される前にまた水仕事などをするとまたリセットされます。つまりいつまでも皮脂膜が形成されないという状態に…。

そこでスキンケアの登場!スキンケアの役割は「人工的に皮脂膜を形成させる」こと。では粉吹き肌くらいひどくなったときの対処法はどうしたらよいのでしょうか?

「うるおい与えてフタをする」これが基本!

粉吹き肌に悩む女性

顔の場合、化粧水をして乳液をする、というステップを踏むにも関わらず、ハンドやボディになるといきなりクリームを塗布するのはなぜなのでしょうか?クリームをたくさんつけると油分が過剰になってしまいます…。角層内の水分が不足した状態で油分をプラスしても本来の意味で肌はうるおいません

ハンドもボディも同じ肌。顔と同じようにケアしてあげるのが基本中の基本!水仕事・お風呂などで皮脂膜がリセットされたらまずは化粧水でうるおいを与えましょう。粉吹き肌の場合は一度では足りないかもしれないので、重ね塗りもおすすめ。その後にクリームを少量塗布します。「塗り込む」のではなく、膜を張るように薄く伸ばしていきます

他にはなにもしなくてOK◎まずは化粧水と乳液を基本のスキンケアと考え、習慣化するように心がけましょう。

粉吹き肌にさようなら!まずはベーシックケアで肌を整えて

正しいケアをしようと考えている女性

健やかな肌の基本は「肌にうるおいを与えてフタをする」こと。ボディに関しても化粧水でうるおいを与えてから少量のクリームでフタをすることを心がけましょう。肌が乾燥しているときはシルクや綿などの天然素材の衣類を着るなどの工夫をするのもおすすめです。スキンケアはあくまで人工的に皮脂膜を形成するためのもの。肌本来の美しさはスキンケアだけでなく、食事や生活習慣、精神面から成り立ちます

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ボディケアをする女性

ボディケアを習慣に!乾燥を防いで思わず触りたくなる肌に

こんにちは、Santéです。
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肌の乾燥が気になる季節、顔だけでなく体の乾燥も気になりませんか?でも体をケアしようと思ってもケアする面積が広い分、ケアがおろそかになりがち…。でも乾燥が気になる季節こそ、ボディケアにも力を入れてあげましょう。今回はボディケアの正しいケア方法をお伝えします。

体の乾燥気になりませんか?

ボディケアする女性

夏や冬など空気が乾燥する季節や、冷暖房で部屋の中が乾燥しているときなど、体がかゆくなることはありませんか?それは体のうるおいが足りていない証拠…。そのまま乾燥が進むと、粉がふいたり、かゆみがひどくなったりします。

肌荒れの原因になるので、ボディも顔のスキンケアと同じようにケアしてあげましょう。肌は外気に晒されている唯一の臓器!それだけ過酷な状況で頑張ってくれているので、ボディケアで労わりましょう。

正しいボディケアの方法とは?

クリームを手に取る女性

ボディケアはなにもクリームを塗るだけではありません!体といえども、顔と同じ「肌」。顔をケアするときはやさしくするのに、体は雑だとちょっとかわいそうかも…。体が喜ぶボディケア方法をお伝えします。

体はやさしく洗おう

ボディも顔と同じ皮膚。顔をタオルでゴシゴシ洗う人はいませんよね?ボディも手で洗うのがおすすめ。ボディタオルを使うとしても肌あたりのやさしいものを選びましょう。またすすぎも丁寧に行いましょう。ボディソープの洗浄剤が体表面に残っていると肌トラブルや乾燥の原因になります。

ボディにも化粧水を!アクアボディウォーターなら全身使える

ソンティのアクアボディウォーター

ボディケアといえば、ミルクやオイルを思いうかべる方は多いのではないでしょうか?ミルクやオイルにも保湿成分は配合されていますが、その役割は「肌にフタをしてうるおいを逃がさない」ため。そもそも肌にうるおいが足りていなければかさつきや乾燥によるかゆみは軽減しないかも…。

そこでボディケアにおすすめなのがSantéのアクアボディウォーター!なんとこちら全身に使える化粧水。もちろん顔もOK◎サラッとしたみずみずしいテクスチャーでスーッと肌になじみます。べたつきもなく、夏でも気持ちよく使えるのが特徴。肌にたっぷりとうるおいを与えたあとにミルクやオイルで肌にフタをしてあげましょう

お風呂上り10分以内にはボディケアを

お風呂に入る女性

お風呂上りの肌は、一見潤っているように見えますがとても乾燥しやすい状態。なので、お風呂上り後の保湿ケアは10分以内にするのがおすすめ。まずスキンケアをしてからボディケアをするのも良いでしょう。スプレータイプの化粧水をお風呂場に常備しておけば、素早く顔からボディまで全身にうるおいを与えられるので◎

正しいボディケアで乾燥かゆみにサヨウナラ!

ボディケアに満足している女性

ボディケアに時間をかけたくない…という方はお風呂上りのぬれた肌にそのまま使えるボディケアアイテムもあるので、おすすめ。お風呂場に置いておけば、そのまま塗布できるので便利です。ボディケアアイテムを塗布したあとは、タオルをポンポンと肌に当て、やさしく拭いてくださいね。

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寒い日でもゴキゲンな女性

その肌荒れ寒暖差が原因かも!?寒暖差が大きい日のスキンケア方法は?

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寒暖差の大きい日は肌の調子がいまいち…と感じることはありませんか?寒暖差は体調を崩す原因でもありますが、肌の調子を崩す原因にも…。寒暖差が大きい日の肌状態とスキンケアで気を付けたいポイントをお伝えします。

■寒暖差が大きいときの肌ってどうなってるの?

寒い日の肌が気になる女性

寒暖差が大きい日が続いたときの肌荒れ原因は下記のようなことが考えられます。

気温の低下による血行不良

血行が悪くなると、皮脂・汗の分泌が減少し、肌を守る役割のある皮脂膜をうまく作られないことで、肌荒れの原因に…。

体温調整機能の乱れ

体温調整機能が乱れると、冷えにつながり免疫力が低下します。すると体調不良を起こしやすくなり、臓器の一つでもある肌も荒れやすい状態に…。

カスパーゼ14の減少

カスパーゼ14とは、肌のバリア機能と肌のうるおいに関係の深い酵素。寒暖差を肌が感じて酵素が減少すると肌本来のうるおう力を発揮できず、肌荒れしやすくなってしまうのです。

寒暖差が続く日のスキンケア

スキンケア用品

寒暖差の大きい日が続くと肌にも負担がかかります。そんなときのスキンケア方法を伝授!普段行っているスキンケアも意識して少し変えるだけで肌も応えてくれるかも!?

低刺激なアイテムを選ぶ

寒暖差の大きいときは肌への負担は少しでも減らしたいとき。そのため「低刺激」のアイテムを選ぶのがおすすめ。とくにスキンケアのファーストステップである洗顔には気を付けたいところ。

泡モコモコの洗顔料は気持ちいいですが、肌がアルカリに傾きやすいため、寒暖差の大きい日には肌の負担になってしまうかも…。ソンティの洗顔料は肌と同じ弱酸性。泡立てず、顔全体に塗布してクルクルするだけ!摩擦レス洗顔ができるうえに、やさしく洗い上げることができます。

スキンケアをするときにマッサージも

肌をマッサージしながらスキンケアをする女性

寒暖差の大きい日は朝晩が冷えるので、お肌も冷えがち…。そのためお肌を動かしてあげるのがおすすめ。あまり力をいれすぎるとかえって肌の負担となってしまうので、軽い力でOK◎マッサージクリームや乳液・クリームを塗布するときに顔全体を触ってあげるだけでも違います。

ポイントは下から上に動かすこと。クレンジングのときにマッサージをする方もいると思いますが、クレンジングには洗浄成分が配合されているのと、落とした汚れを含んだままのクレンジングでマッサージをするとせっかく落とした汚れをまた付着させてしまうかも…。クレンジングにマッサージの役割もあるものを使うときは、メイクを落としたものは一度洗い流して、新たに塗布してマッサージするのがおすすめです。

とにかく保湿を徹底しよう

肌の乾燥はあらゆる肌トラブルの原因となります。とくに季節の変わり目など、肌がゆらぎやすい時期は保湿を入念に。肌の土台がゆらいでいるときはベースのケアを心がけましょう。化粧水で角層のすみずみをうるおし、乳液・クリームでフタをします。肌の土台が整ってから美容液などのプラスのケアをするのがおすすめです。

スキンケアだけでなく心身のバランスも大切に

キレイな肌とバランスの整った心の女性

寒暖差が大きい日は心身のバランスを崩しやすいときでもあります。スキンケアばかりでなく、規則正しい生活を心がけ、心のバランスも整えましょう。心が不安定になったときは呼吸を意識してみてください。

体内にある息をすべて吐ききってから息を吸って、ゆっくり吐きます。鼻から吸っても口から吸っても好きな方でOK◎大切なのは深く呼吸をすること。深呼吸は心の不安やモヤモヤを少しやわらげてくれる簡単な方法。ぜひ試してみてくださいね。

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遠くを眺めて微笑む女性

実はインナードライ肌かも!?見分け方やスキンケア方法を伝授

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暑い季節は汗や皮脂の分泌が盛んになり、それらのケアに気を付けている方は多いでしょう。そのためさっぱりタイプの化粧品を使ったり、皮脂ケアばかりしたりしていませんでしたか?そんな人は要注意!実は肌が乾燥しているかもしれません…。今回は「隠れ乾燥肌」と呼ばれるインナードライ肌についてお伝えします。

インナードライ肌ってどんな肌?

スキンケア中の女性

インナードライ肌とは、肌表面は皮脂でテカテカしているのに、肌内部はうるおい不足で乾燥している状態。インナードライ肌の方は脂性肌と勘違いしている場合があります。それは肌の表面がオイリーだから。脂性肌とインナードライ肌の見分けるポイントはこちら。

・洗顔後に肌がつっぱる
・乾燥を感じてからテカリはじまる
・肌にごわつきがある

最初から肌がしっとりしているところからテカるなら脂性肌、洗顔後につっぱりを感じるところからだんだんテカるのであればインナードライ肌と判断できるでしょう。

インナードライ肌はどう対策する?

スキンケアに悩んでいる女性

肌の内側が乾燥しているインナードライ肌におすすめの対策方法をお伝えします。

皮脂の落としすぎに注意!洗顔の洗浄力に気を付けて

インナードライ肌の対策をするうえで正しい洗顔をするのはとても大切!皮脂を落としすぎると肌が乾燥し、皮脂の分泌量が増えるので気を付けましょう。Santéの洗顔料は泡立てないタイプ。肌へのやさしさを考えた弱酸性の洗顔料となっています。皮脂が気になるからと一度に2回洗う方もいるかもしれませんが、朝・晩の1日2回を心がけましょう。

保湿は怠らないで!肌をしっかりうるおそう

ソンティのクリームを手に取っている様子

みずみずしいテクスチャーの化粧水で角層のすみずみにうるおいを届けましょう。その後はしっかり乳液やクリームで肌にフタをことも大切。皮脂が気になるからと化粧水だけで終わっている方はいませんか?でもそれは乾燥の元!化粧水に与えたうるおいを保つ役割はないので、乳液やクリームでうるおいを保ちましょう。

紫外線対策は年中しよう!外出する時間に合わせて適切な対応を

紫外線は年中降り注いでいるので、対策は涼しくなってきても気を抜かず行いましょう。ちょっとお買い物に行く・通勤の少しの時間だけ日にあたるというだけであればSPF20程度のものでOK◎ただし、こまめに塗り直すことをお忘れなく!

しっかり保湿で乾燥によるトラブルを防ごう

笑顔で過ごす女性たち

皮脂が気になるからとさっぱり系のアイテムでケアをしている方は一度、脂性肌なのかインナードライ肌なのかチェックしてみましょう!まずは自分の肌質と向き合うことが大切。自己判断が本当に合っているか不安…という方はSantéの無料カウンセリングで聞いてみてくださいね。

Santéでは、3つの美容(外面・内面・メンタル)のバランスを整えるためパーソナルカウンセリング体制や、五感のバランス(視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚)が整ったライフスタイルを送るお手伝いをし、より豊かで幸せな人を増やす活動をしています。「内側から自信のあふれる美しい女性=ソンティスト」にあなたもなりませんか?
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スキンケアに前向きな女性

隠れ乾燥肌を防ぐスキンケア方法3選!うるおいに満ちたうるツヤ肌に

こんにちは、ソンティコスメティックです。
私たちはスキンケア会社として、女性の美容をお肌だけではなく、内面や心からもアプローチをしたカウンセリングサロンをしています。

今まで7万人以上の女性をカウンセリングしてきました。
その中で大切だと思ったことを、このブログで発信していきたいと思います。

本格的な春になると、気温も湿度も高まりはじめ、冬や夏ほど乾燥を感じにくい季節に。「空気が乾燥していなければ、保湿も頑張らなくて大丈夫」と思っている方は要注意!この時期に保湿を怠ると「隠れ乾燥肌」の原因となってしまうかも…。

隠れ乾燥肌とはどのような状態なのか、防ぐためにはどのようなスキンケアをしたらよいのか、お伝えします。

湿度が高い時期ほど要注意!隠れ乾燥肌とは?

頬に手を添える女性

隠れ乾燥肌は別名「インナードライ肌」とも言います。気温が高くなり、汗や皮脂の分泌が活発になると肌表面がべたつきがちに。肌表面がべたつくので、「肌の保湿ができている」と勘違いをしてしまっているかもしれません。

実は隠れ乾燥肌は水分と油分のバランスが崩れている状態。角層内が水分不足になっており、乾燥を防ごうと皮脂を過剰に分泌してしまっているのです。隠れ乾燥肌を放置していると、肌荒れ・シワ・たるみなどの肌トラブルにつながるおそれがあるので、今一度、保湿することを意識しましょう。

隠れ乾燥肌を防ぐためのスキンケア方法3選

スキンケアをする女性

隠れ乾燥肌を防ぐための、スキンケア方法を3つお伝えします。スキンケアを見直す機会にしてみてくださいね。

やさしいクレンジング&洗顔

メイクや汚れを根こそぎ落とそうと、ゴシゴシ洗うのは肌の乾燥の原因です。刺激が少なく、うるおいを逃がさないクレンジング・洗顔を選ぶのはもちろん、洗い方にも気を付けましょう。

洗う順番は皮脂が多めの額と鼻から。続いて頬・口元・目元と洗うのがおすすめです。クレンジング・洗顔は1分以内に洗い流せるように手早くやさしくなじませて、すすぎましょう。洗い残しがないようにしっかりすすいだら、タオルで顔を覆い、上から押さえるようにして水気を取ってくださいね。

化粧水でうるおい満たし、乳液・クリームでフタをする

肌表面がべたつくからと、さっぱりタイプの化粧水を選ぶのは控えましょう。角層のすみずみまでうるおいを満たす、高保湿の化粧水がおすすめです。高保湿でもべたつかない使用感のものもあるので、自分の好みの化粧水を見つけてくださいね。

化粧水のあとは乳液・クリームで、角層に届けたうるおいを閉じ込めましょう。化粧水だけではうるおいを保つ力がないので、そのまま放置しておくとうるおいが逃げてしまいます…。そんなもったいないことをしないためにも、乳液・クリームでフタをしてうるおいをキープしましょう。

UVケアをしっかり行う

窓の外を眺める女性

毎日UVケアはしていますか?UVケアとはただ日焼け止めを塗布するだけではありません。一日家の中で過ごす日で10~15分ほど外に出る、そんなときは普通のファンデーションだけでもOK。しかし外で長時間過ごす日は、日焼け止めを1時間に1回塗り直すのがおすすめです。

他にも日傘を使ったり、帽子をかぶったり、アームカバーを使ったりするなど、使いやすいUVケアグッズも使ってみましょう。

しっかり保湿で隠れ乾燥を防ごう

スキンケアと向き合う女性

隠れ乾燥肌のスキンケア方法をお伝えしましたが、ストレスや生活習慣の乱れ、睡眠不足も隠れ乾燥肌の原因となります。スキンケアなどの外側のケアだけでなく、内側からのケアにも気を付けましょう。

適度な運動、栄養バランスの取れた食事、寝る前にスマホを見ないなど、自分にできることからはじめてみてくださいね

Santéでは、3つの美容(外面・内面・メンタル)のバランスを整えるサポートをしています。『自分を知る』ことで、ご自身の現在地がわかり、自信へとつながります。

スキンケアの相談でなくてもOK◎「ただ話しを聴いてほしい」という方も、ぜひSantéのLINE公式にご登録を。30分の無料カウンセリング体験を行っていますので、お気軽にお問い合わせくださいね。

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今にも舞いそうな花粉

3月に向けての肌準備はバッチリ?!おすすめの春の肌ケアとは?

こんにちは、ソンティコスメティックです。
私たちはスキンケア会社として、女性の美容をお肌だけではなく、
内面や心からもアプローチをしたカウンセリングサロンをしています。

今まで7万人以上の女性をカウンセリングしてきました。
その中で大切だと思ったことを、このブログで発信していきたいと思います。

3月は春のように暖かい日もあれば、冬に逆戻りしたかのように寒くなる日もある、気温差の大きな月。季節の変わり目であるとともに、花粉の飛散もはじまるため、肌がゆらぎやすい時期でもあります。そこで、今回は3月におすすめの肌ケア方法をご紹介します。

3月に起きやすいトラブルとは?

悩まし気に鏡をみる女性

3月は冬と春を行き来している時期のため、寒暖差が大きく、肌がゆらぎやすい時期となっています。さらに2月の後半からは花粉の飛散も加わり、肌へのダメージが気になるとき…。今から3月に起きやすいトラブルを把握し、健やかな肌をキープするための準備をしましょう。

気温の変化

3月は暖かい日と寒い日が混在している時期。一日の中でも寒暖差の大きいのが特徴です。肌がその変化についていけず、水分と皮脂のバランスが崩れてしまい、バリア機能が低下する原因に…。肌のバリア機能が低下すると乾燥している空気の影響を受けやすくなるため、注意しましょう。

紫外線

紫外線は一年中降り注いでおり、3月頃から府注ぐ量が増えると言われています。紫外線を浴びるとシミやそばかすができるイメージですが、シワやたるみの原因にも…。

また紫外線を浴びると肌を守ろうと角質を分厚くします。すると化粧品で角質にうるおいを与えても十分に届かず、キメの乱れ・ごわつき・ざらつきなどの肌荒れにもつながります。

花粉による影響

花粉もはだトラブルの原因になることをご存知ですか?花粉が肌に付くと、かゆみ・かさつき・赤みを生じ、炎症や乾燥の原因となります。3月といえど、空気は冬と同じくらい乾燥しているため、肌のバリア機能が低下しているので要注意。鼻をかむときのティッシュによる摩擦にも気を付けましょう。

進学や就職などで環境が大きく変化する時期でもあるため、ストレスも肌荒れの原因に。自分なりのストレス発散方法を見つけてストレスをためないようにしましょう。

3月の花粉シーズンにやっておきたいスキンケア方法3選

満足そうに肌を触る女性

季節の変わり目は気温などの変化から、肌がゆらぎがちな方も多いと思います。その中でも特に3月は紫外線量が増えたり、花粉が飛散したりと肌にとってはトラブルの原因がいっぱい!健やかな肌をキープするためのスキンケア方法を3つご紹介します。

花粉のついた肌は洗顔で清潔に

花粉だけでなくホコリなどの汚れも肌に付きやすいのが3月。夜にしか洗顔をしていない方は朝も洗顔を取り入れるのがおすすめ。というのも、寝ている間も外から持ち込んだ花粉やホコリが肌に付いているかもしれないから。

「でも朝は忙しいから」という方にはソンティコスメティックの泡立てないクリーム洗顔がおすすめ。泡立てる必要がないため、約30秒で洗顔が終わります。◎忙しい朝でも手軽に洗顔でき、肌を清潔に保てます。

しっかり保湿

3月は冬と同様、空気が乾燥しています。2月に引き続き乾燥を意識して、しっかり保湿することを心掛けましょう。ソンティコスメティックでは化粧水のあとはクリームだけの、たった2ステップ。

季節や肌の乾燥具合に応じて量を変えるのがおすすめです。3月はまだ乾燥が気になる季節のため、目周りや口周りなど、乾燥しやすい部分には重ね塗りをして、乾燥を防ぎましょう。

外出時は紫外線と花粉から肌を守ろう

実は紫外線は3月から強くなりはじめると言われています。紫外線によって受けたダメージはのちのシミ・シワ・たるみなどの老化の原因に…。また紫外線により肌が乾燥し、さまざまなトラブルを引き起こしかねません。

3月は紫外線に加えて花粉も多い時期。日焼け止めを塗布して肌をコーティングすることで、紫外線だけでなく花粉やほこりなどの外的刺激からも肌を守ってくれます。

まとめ

生き生きとした表情の女性

毎日当たり前に行っているスキンケアでも、肌の調子に合わせて丁寧にスキンケアをしましょう。「自分の肌状態がわからない」という方はソンティコスメティックのカウンセリングをぜひお試しください。

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簡単だけど忘れがちなひと工夫は、タイミングを決めて取り入れると実践しやすいですね。
保湿ケアはこまめな対応が大切です。

Santéでは、身体と心の健康に注目した、美容カウンセリングサロンを実施しています。「少しだけ相談したい」「肌を育てる美容が気になる」という方はLINE@の登録してくださいね。

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乾燥注意報!たっぷり保湿で冬の肌荒れを防ごう

こんにちは、ソンティコスメティックです。
私たちはスキンケア会社として、女性の美容をお肌だけではなく、内面や心からもアプローチをしたカウンセリングサロンをしています。

今まで7万人以上の女性をカウンセリングしてきました。
その中で大切だと思ったことを、このブログで発信していきたいと思います。

2月は空気が乾燥しているだけでなく、花粉も飛び始める時期に突入します。乾燥以外の肌トラブルも起きやすい時期なのでスキンケアは念入りに。2月がどのような肌状態になっているのか、またどのような対策が必要なのか、お伝えします。

寒い時期の肌はどうなっている?

スキンケアに悩む女性

季節が変われば気温も湿度も変わります。そのため、季節が移ろうとともに、肌の状態も変化します。では寒い時期の肌はどうなっているのでしょうか?

肌は乾燥から守るため、バリア機能がそなわっています。その役割は外的刺激から肌を守ることと、肌表面の角層から水分が蒸散することを防ぐこと

このバリア機能は角層内の水分を保持するNMF(天然保湿因子)と細胞と細胞のスキマを埋める細胞間脂質でしっかりうるおいが保たれている状態のときに機能します。また肌上にある、水分と皮脂が乳化してできた皮脂膜も肌のバリア機能の一つ。「天然のクリーム」とも呼ばれており、水分の蒸散を防ぎます。

しかし冬は空気が乾燥しているため、角層内の水分が奪われがち…。また気温も低いことから肌が冷えて汗もかきにくく、皮脂の分泌も鈍くなってしまいます。するとバリア機能がうまく働かず、乾燥の原因になることもあります。

冬に起きやすい肌トラブルとは?

鏡を見て悩む女性

乾燥がピークの2月に起りやすい肌トラブルとは?

・ニキビ
・乾燥による小じわ
・くすみ
・キメの乱れ

肌が乾燥するとこのような肌トラブルの原因に…。冬は空気が乾燥しているため、しっかり保湿をしないと肌が砂漠状態になります。すると肌が自分自身を守ろうと皮脂を過剰に分泌させ、ニキビの原因に。また冬は気温が低く、肌の機能が鈍くなり、くすみやキメの乱れにもつながります。

冬の肌トラブルを防ぐためのスキンケア方法

晴れやかな表情の女性

気温が最も下がり、乾燥がピークになる2月。乾燥はもちろん、3月に向けての準備も大切。冬の肌トラブルを防ぐためのスキンケア方法をお伝えします。

入念な乾燥対策を

化粧水と乳液だけでスキンケアを終えている方で、肌のツッパリや物足りなさを感じている方はクリームをプラスするのがおすすめ。化粧水で角層内にうるおいを満たし、油分を含むクリームでフタをしてうるおいを保ちましょう。日中乾燥を感じる部分は、クリームを少量取り、トントンと優しく馴染ませてみてください。

紫外線対策も忘れずに

紫外線の量は季節や天気によって増えたり減ったりしますが、年中地上に降り注いでいることに変わりありません。2月は肌が乾燥しやすく、紫外線の影響を受けやすくなっています。そのためしっかりと保湿をしたうえで、紫外線対策もしっかりすることが大切。日焼け止めまでがスキンケアと心掛け、健やかな肌を目指しましょう。

体の中から温める食材を

私たちの体は食べたものからできています。それは肌も同じ。夏なら夏、冬なら冬の旬の食材を食べることで、体を冷ましたり温めたりすることができます。2月の旬の食材といえば、大根やれんこんなどの根菜、春菊や小松菜などの茎と葉を食す野菜などを食事に取り入れるのがおすすめです

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2月は乾燥がピークのため、肌を乾燥させないよう気を付けましょう。2月の後半からは3月の準備をするのがおすすめ。特に花粉や紫外線は要注意です!

Santéでは、身体と心の健康に注目した、美容カウンセリングサロンを実施しています。「少しだけ相談したい」「肌を育てる美容が気になる」という方はLINE@の登録してくださいね。

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こんにちは、ソンティコスメティックです。
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内面や心からもアプローチをしたカウンセリングサロンをしています。

今まで7万人以上の女性をカウンセリングしてきました。
その中で大切だと思ったことを、このブログで発信していきたいと思います。

乾燥の季節は、夕方ごろにお肌がテカってくる…….。
そんなお悩みの方は、ぜひ取り入れてほしいワンステップがあります。

実はこれ、乾燥の季節だけでなく、エアコンの多い部屋にいるときにも使えますよ。

肌の乾燥は朝のスキンケアだけで防げない

乾燥季節は日中でも保湿しよう

乾燥季節は日中でも保湿しよう

朝のスキンケアは、肌保湿にとっても大切です。
ローションをたっぷり使って、クリーム保湿して……と、ていねいにスキンケアをしても、日中肌がテカってきたり、かさついてきたり。

冬の乾燥が激しい季節は、朝のスキンケアだけでは日中の乾燥は防ぎ切れません。
途中でメイク直しをするのと同様、肌の保湿を整える必要があります。

どうして肌と季節が関係するのでしょうか。

それは秋〜冬にかけて、湿度が低下し、肌の水分が蒸発しやすくなるから。
加えて、温度が下がっているので、肌バリア機能が低下し、水分保持能力が低下します。
肌のうるおいを守る皮脂分泌も少なくなり、肌が砂漠のようになっていくのです。

特に冬は暖房など、室内の乾燥がより顕著になります。
加湿器で湿度を上げるがマストですが、乾燥が十分に防げるわけではなさそうです。
部屋の出入りが多く、温度の寒暖差が大きくなると、肌への負担が大きくなります。

こういった理由で、肌の水分は日中にどんどん失われて、
夕方ごろに乾燥肌を感じるようになるのです。

スプレー化粧水で保湿ケア

スプレー保湿をこまめにやろう

スプレー保湿をこまめにやろう

日中肌が乾燥してきた時は、保湿が必要です。
ただメイクの上からだと、スキンケアを行うのは困難。

そんな時は、手持ちの化粧水をスプレーに入れて持ち歩いておきましょう。
スプレーは100円均一ショップに売ってますので、持ち運びしやすいサイズを選んでくださいね。

肌のカサつきを感じる前に、顔にシュッとふりかけて、手で優しくプッシュするだけ。
たったこのワンステップで、肌へうるおいを与えることができます。

カサつきが気になったらすぐスプレー保湿

カサつきが気になったらすぐスプレー保湿

ポイントは肌がかさつく前に行うこと!

何度でも気になったタイミングで化粧水をふりかけると良いでしょう。
化粧水は、できれば保湿成分の入ったものがベストです。

スプレーする量は、顔全体にローションがふりかける程度でOK。
あまりベトベトにつけすぎると、メイクが崩れてしまうので、ほどほどにしましょう。

最近はスプレータイプのローションが多く販売されているので、そちらを使えば、普段のローションから入れ替える必要はなくなります。

例えば、トイレの時や3時間後など、スプレー保湿のタイミングを決めておくと、忘れずにすみますね。

日常のひと工夫をプラスするだけで、肌のバリア機能が上がって、肌荒れも少なくなりますよ。

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簡単だけど忘れがちなひと工夫は、タイミングを決めて取り入れると実践しやすいですね。
保湿ケアはこまめな対応が大切です。

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