スキンケア」カテゴリーアーカイブ

普段使っている道具のお手入れをしている女性

お手入れ道具のケアを徹底して将来の「美しさ」を守ろう

こんにちは、Santéです。
「外から・内から・こころから」の3つの美容バランスを整える「3Balance & Well-Being」がSantéのコンセプト。新たな美と健康の文化創造を目指しながら、心身だけでなく社会的にも健康になりたい女性を応援しています。そのなかでもこちらのブログでは、Santéの考える美容についてお伝えします。

普段のお手入れで使っている道具はどれくらいの頻度でケアをしていますか?ほとんどの人は、保湿をすることやキレイに魅せることに注力しがちですが、じつは使っている道具の状態がその後の肌に影響することも!

今使っているスキンケアアイテムやメイクアイテムなどのボトルや使っている道具の状態を見直しながら、ブログを読んでみてくださいね。

些細な行動がキレイを変える!?

美しさは日々の積み重ね

「肌のキレイさ」はなにもスキンケアでのお手入れやメイクでの魅せ方だけではありません。普段使っている道具の状態も将来の肌に影響を与えます。

というのも、肌の健やかさは毎日のお手入れの積み重ねだから!「美肌は一日にしてならず」と言われているとおり、日々の小さな習慣がのちの肌に現れます

気づいたときが変わるチャンス!日々の美容習慣を見直す機会にしてくださいね。

「こんなことが!?」キレイに影響する道具のお手入れ習慣

普段使っているスキンケア・メイクアイテム

スキンケアやメイクのときに使っている道具の状態は、肌の健やかさにとって重要!そこで、どれくらい道具に対してのお手入れ習慣があるのか、自分でチェックをしてみてください。

スキンケアするときの手のお手入れは?

スキンケアをする際、コットンを使う人もいると思いますが、Santéでは手を使うことを推奨しています。その手のお手入れは行き届いているでしょうか?

スキンケアをするときに手がゴワゴワ・ザラザラだと顔に触れたときに摩擦となり、肌への負担になってしまいます。アルコール消毒を頻繁にする人はとくに乾燥しやすいので、ハンドクリームなどで保湿を心がけましょう

またスキンケアをする前は、必ず手を洗って清潔にすること!手は無意識のうちにいろいろな場所に触れています。そのため、気づかないうちに雑菌が付着しているかも…。その手で肌を触らないように、スキンケアの前には手を洗いましょう。

メイク道具のお手入れしてる?

清潔なスキンケア・メイク道具

メイクをするときに使うパフやブラシはどれくらいの頻度で洗っていますか?使い切るまで洗わない、という人も少なからずいるのではないでしょうか。

しかしこれは肌の負担になりかねません。というのも、使い終わったパフやブラシには、メイクアイテムの残りだけでなく、皮脂も付着します。それらが混ざり合い、放置していると雑菌が繁殖します。その状態で次のメイク時に肌にのせると…わかりますよね?

パフは毎日でも洗いたいところですが、ブラシはあまり高い頻度で洗ってしまうと毛が痛んでしまいます。毎日は洗えないので、ブラシは使い終わったら、ティッシュオフしてできるだけ清潔に保つのがおすすめです。

使い終わったアイテムのお手入れは?

スキンケアやメイクが終わったあと、ボトルはどのような状態でしょうか?取り出し口にクリームやファンデーションが少し付いた状態になっていませんか?

一度取り出した化粧品類は、酸化がはじまります。その酸化した化粧品を取り出し口に付着したままになっていると、次に使うときにその化粧品も一緒に塗布しているかも…。

また直接、手で取り出し口に触れてしまった場合は、そこから雑菌も繁殖するおそれがあります。そうならないためにも、スキンケアやメイクアイテムを使い終わったらティッシュで取り出し口を拭くのがおすすめです。清潔に保てば見た目も美しく保たれますよ◎

道具のお手入れを習慣に、笑顔で過ごせる肌を目指そう

メイク道具のケアがバッチリの女性

「清潔にするのが良いとはわかっていてもどうしても面倒…」という方は、新しいものを用意するのがおすすめ

品質の良し悪しはさておき、今では安くメイク道具を手に入れることも可能です。自分のライフスタイルに合わせ、ストレスなく将来の肌のためにできる方法を選びましょう。

五感が心地よいと感じるライフスタイルを送るためにも、まずは自分自身を知ることから。Santéでは自分の現在地を知るお手伝いとして、無料のパーソナルカウンセリングを行っています。まずはお気軽にLINE公式のご登録を◎「お肌のカウンセリング」ではなく、「自分自身と向き合う時間」として、ご活用いただけたら幸いです。

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正しくスキンケアをする女性

肌本来の力を引き出すシンプルスキンケアとは?「手」がカギ!?

こんにちは、Santéです。
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みなさんはスキンケアを習ったことはありますか?ほとんどの方は「ない」と答えるのではないでしょうか。最近ではYouTubeやSNSで気軽に情報を得られる時代になりました。しかしその情報は本当に正しいのでしょうか?

情報社会になったからこそ、「正しい情報を選び取る力」も必要!そこで今回はSantéが考えるシンプルスキンケアの極意をお伝えします。

スキンケアするときは「手」を使おう

スキンケアのカギは手

10人いれば10通りのスキンケア方法があるくらい、オリジナルのスキンケア方法があります。コットンを使ったり、美顔器を使ったりなど、方法はいろいろありますが、Santéでは基本的に「手」を使います

「手当て」という言葉がありますよね?「病気やケガの処置をする」という意味がありますが、それは「手を当てることによって得られる癒し効果から」という説があるんです。肌に触れることで心が穏やかになったことはありませんか?それは肌に触れたときに幸せホルモンと呼ばれるオキシトシンが分泌されるから!

ポイントは、リラックスをして愛情を持って肌に触れること◎スキンケアをするときも「手当て」を心がけ、やさしく肌を包み込むように肌に触れましょう。もちろん肌に触れる前は清潔にすることをお忘れなく。

シンプルスキンケア3ステップとは?

シンプルスキンケアのステップは3つ

基本的なステップはたったの3つ!それぞれのポイントをお伝えします。

肌を清潔にする

肌は自分で汚れを落とせません。だからこそ、朝起きたときと1日過ごした後の夜に皮脂・メイク・汚れを落とす必要があります。洗うときもやさしく触れること◎中指と薬指を使いクルクルするだけ。1分ほどを目安に洗い流しましょう。

すすぎがしっかりできていなければ、肌荒れの原因になります。すすぐときはシャワーから直接ではなく、手のひらにぬるま湯をためてやさしくすすぎましょう

肌にうるおいを与える

バランスローションの適量は2プッシュ

汚れを落としたら次はうるおいを与えるステップ。ブランドによってアイテムの使用順序は異なりますが、Santéではまず化粧水でうるおいを与えます。適量約2プッシュを守って肌を甘やかしすぎないことがポイント◎

肌本来のもつ機能をきちんと働かせるためにも角層をうるおいで満たすことは大切です。ですが必要以上にうるおいを与える必要はありません。肌に触れたときに、かさつきを感じるときは重ね塗りをするなど、肌状態に合わせましょう

うるおいを与えた肌にフタをする

モイストリッチクリームの適量はパール1粒くらい

化粧水でうるおいを与えたあとは、クリームで肌にうるおいを閉じ込めます。化粧水は肌にうるおいを与えてくれますが、とどまる力はないため放置しておくとまた肌が乾燥することに…。

クリームもまずは適量を守って塗布しましょう。良いものだからといって塗布しすぎると肌トラブルのもとになります。Santéのクリームはとても伸びが良いので、適量はパーツ1粒くらい。少なそうに思いますが、ぜひこの量で使ってみてくださいね◎

化粧品を使ったときの五感を大切に

五感を大切にするスキンケアをする女性

正しい使い方はもちろん大切ですが、もっと大切にしていただきたいのが「使用感」。化粧品を手に取ったときの香りや質感、その化粧品を使ってキレイになったときのイメージなど。いつものスキンケアが楽しくなるようなアイテム選びを心がけてくださいね。

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紫外線対策をして健やかな頭皮を守っている女性

放っておくとマズイ、頭皮の乾燥!?頭皮の乾燥ケア3選

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突然ですが、頭皮は保湿していますか?頭皮も肌の一部。シャンプーのときに髪・頭皮の汚れは落としていても、そのあとにきちんと保湿している方は少ないのではないでしょうか?しかし頭皮は乾燥すると健康的な髪の育成が難しくなるだけでなく、さまざまなトラブルの元に!?そこで今回は、外出時の頭皮の乾燥を防ぐための習慣を3つご紹介します。

頭皮が乾燥するとどうなる!?

頭皮悩みのある女性

頭皮が乾燥すると炎症・かゆみ・乾性フケなどのトラブルだけでなく、抜け毛の原因にもなります…。その原因として下記のような習慣があげられます。

・洗浄力の強いシャンプーを使っている
・シャンプーするときに爪を立ててゴシゴシ洗っている
・熱いお湯で髪・頭皮を洗っている

髪・頭皮を清潔にするためのヘアケア習慣が頭皮を乾燥させてしまっている原因かも…。それだけでなく、運動不足・睡眠不足・ストレスの多い生活などの生活習慣も、乾燥の原因となるおそれがあるので、思い当たる方は生活習慣の見直しもおすすめです。

紫外線も頭皮の乾燥に!?頭皮の紫外線対策3つ

紫外線対策をしている女性

もう一つ、頭皮を乾燥させる要因なのが紫外線です。紫外線は年中ふりそそいでいますし、家の中にいても影響を受けます。スキンケアはしていても、頭皮の紫外線対策はされていますか?今回は頭皮の乾燥を防ぐための紫外線対策をご紹介します。

帽子・日傘を活用しよう

紫外線から守るには物理的に髪・頭皮を日から遮ってしまうのが吉。帽子は長時間かぶっていると蒸れるので、汗をかいたら脱いで汗を拭いたり、定期的に脱いで蒸れを防いだりするのがおすすめです。

スプレー式の日焼け止めを活用しよう

建物・電車・車など、窓のそばにいると紫外線の影響を受けます。しかし建物のなかで日傘はさせませんよね…そこでおすすめなのがスプレー式の日焼け止め。頭や髪を覆うようにシューッとスプレーするだけ◎

頭皮も保湿しよう

アクアボディウォーター

乾燥にはとにかく保湿!「でも頭皮の保湿ってどうしたらいいの…?」と思っている方に、Santéではアクアボディウォーターでの保湿をおすすめしています。ミストが出る容器に移し替えていただくと、頭皮の保湿にピッタリ◎アクアボディウォーターは頭からつま先まで全身に使えるので、1本あると便利ですよ♪

紫外線と乾燥に気を付けて健やかな頭皮に

健やかな頭皮で笑顔の女性

頭皮に良いと思っていることでも、実は頭皮を傷つけて乾燥を誘発してしまっていることもあります。日々のヘアケアを見直しつつ、日中は頭皮の紫外線対策も取り入れてみてくださいね。

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ブラックヘッド(黒ずみ)に悩む女性

気になるブラックヘッド(黒ずみ)!正しい対処法3選

こんにちは、Santéです。
Santéには美容部門・食部門・コミュニティ部門の3つの柱があります。Santé の考える3つの美容(外面・内面・メンタル)のバランスを整えるためです。この3つのバランスが整ったとき、内側から自信がつき、自然と笑顔が溢れてきます

また定期的なイベント・化粧品開発・農業などさまざまな活動を通して、心から満たされ、心から笑いあえる場に、安心感と使命が活かされて、1人ひとりの個が輝く場を提供しています。その中で、こちらのブログではSantéの1つの柱である「美容」について発信していきたいと思います。

鏡を見たとき、鼻のてっぺんの黒いブツブツが気になったことがありませんか?そのブツブツの正体は毛穴汚れが酸化した「ブラックヘッド」!気になるからと、触っていたら悪化させてしまうかも…。ブラックヘッドの対処法について詳しくお伝えします。

ブラックヘッドって一体なに?

ブラックヘッドが気になる部分がある女性

ブラックヘッドとは「毛穴の黒ずみ」のこと。ブラックヘッドのある鼻は「いちご鼻」と表現されることもありますよね。毛穴の黒ずみの原因の一つは、過剰な皮脂の分泌。ブラックヘッドができるまでのステップをご紹介します。

・皮脂が過剰に分泌され、毛穴から上手に排出できなくなる
・毛穴に残った皮脂のうち、空気に触れている部分が酸化して黒くなる

さらにターンオーバーが乱れると、皮脂と不要な角質が混ざり合い角栓に…。角栓は皮脂とは違い、固く落としにくくなります。毛穴に皮脂・角栓が詰まっていることから、手触りがざらっとしているのが特徴です。黒く見えるけど、手触りがツルっとしている…という場合はメラニンによる黒ずみ毛穴かもしれません。

ブラックヘッドはどう対処する?

クレンジング・洗顔で汚れを落とす女性

ブラックヘッドは肌の色味と違う分、目立って気になりますよね…。しかし不用意に触ると悪化させてしまうおそれがあるので、気を付けましょう。時間をかけて正しくスキンケアをすれば、健やかな肌が目指せますよ。

汚れをきちんと落とす

大切なのは「その日の汚れをその日のうちにきちんと落とすこと」。当たり前のことに聞こえますが、できていない人がほとんど。日焼け止め・メイクをしている場合はクレンジングをしてから、洗顔を。しっかりと適量、もしくは少し多めを意識して手に取り、肌を擦らないようにしながら洗いましょう

このとき、気を付けたいのが長い間洗わないことと、ゴシゴシ洗わないこと。長時間、顔を洗ったとしても、ゴシゴシ洗っても肌を傷つけるだけで汚れをきちんと落としていることにはなりません。指の腹を使ってやさしくクルクルと洗うよう心がけましょう。また1日で変化を求めないこと!毎日の積み重ねが大切なので、日々のケアを意識しながら行いましょう。

しっかりと保湿をする

しっとり保湿を心がける女性

肌をベタベタさせたくない…という想いから保湿も怠っていませんか?保湿を怠ると水分を補うため、肌が余分な皮脂を分泌させます。過剰な皮脂の分泌はブラックヘッドの原因となるため、必要な分だけにとどめておきたいものですね。

スキンケアだけでなく食べるものにも気を付けよう

察しは付いているとは思いますが、ファストフード・揚げ物・ナッツ・スナック菓子など、油脂の多い食べ物は皮脂の過剰な分泌につながります。また、ケーキやチョコレートなど糖分の多い食べ物も要注意。意外に思われるかもしれませんが、コーヒーや紅茶など、カフェインを含む飲み物も、肌に必要なミネラルやビタミンを排出してしまうので、飲む量に気を付けましょう。すべてやめる必要はありませんが、「ほどほど」を心がけることが大切です。

スキンケアだけでなく食生活も見直そう

美肌のためには食生活も

肌に現れる悩みはスキンケアがすべて、と思っている方もいるかもしれませんが、肌は食べているものからできています。つまり、肌を作っている材料を見直すことも大切。そのためにもスキンケアだけでなく、食生活も見直しましょう。

Santéでは、3つの美容(外面・内面・メンタル)のバランスを整えるためパーソナルカウンセリング体制や、五感のバランス(視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚)が整ったライフスタイルを送るお手伝いをし、より豊かで幸せな人を増やす活動をしています。「内側から自信のあふれる美しい女性=ソンティスト」にあなたもなりませんか?
また「一人ひとりが輝く場を創る。」を理念に、「ソンティ・ヴィレッジ」の構想も開始。

まずは、自分の現在地を知るためにも、ぜひSantéのLINE公式にご登録を。無料パーソナルカウンセリング体験を行っていますので、お気軽にお問い合わせくださいね。

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スキンケアで肌をうるおしている女性

保湿成分「セラミド」って一体なに?乾燥が気になる方は注目!

こんにちは、Santéです。
Santéには美容部門・食部門・コミュニティ部門の3つの柱があります。Santé の考える3つの美容(外面・内面・メンタル)のバランスを整えるためです。この3つのバランスが整ったとき、内側から自信がつき、自然と笑顔が溢れてきます

また定期的なイベント・化粧品開発・農業などさまざまな活動を通して、心から満たされ、心から笑いあえる場に、安心感と使命が活かされて、1人ひとりの個が輝く場を提供しています。その中で、こちらのブログではSantéの1つの柱である「美容」について発信していきたいと思います。

年中、肌の乾燥が気になる方はいませんか?ちゃんと保湿しているのに…と思っている方にぜひ注目していただきたいのがセラミド!高保湿として知られているセラミドの役割を知って、肌力を上げる保湿をしましょう。

うるおいを与える目的の保湿成分の種類は2つ

化粧水を手に取る女性

セラミドについて詳しくお伝えする前に、お伝えしたいのが保湿成分の種類。すべて「肌をうるおす成分」ではありますが、少しずつ役割が違うのをご存知でしょうか?実は、うるおいを与える目的で配合されている保湿成分の役割は2つに分類できるんです◎

・うるおいを引き寄せる(抱え込む)成分
・うるおいを挟み込む成分

それぞれの役割の保湿成分が、バランス良くひとつのアイテムに配合されているのが理想。セラミドはこのなかで、「うるおいを挟み込む成分」となります。

そもそもセラミドとは?

うるおい

セラミドは保湿成分として有名ですが、もともと肌内部(角層内)に存在している成分です。角層内のどこにあるのかというと、細胞と細胞の間を埋める、細胞間脂質。細胞と細胞の間が隙間だらけだとせっかく与えたうるおいも逃げてしまうことに…。与えたうるおいを角層内に保つためにもセラミドはとっても大切な成分なんです!

セラミドが不足するとどうなる?

肌トラブルに悩む女性

先ほどもお伝えしましたが、セラミドが不足をするとせっかく与えたうるおいを保つことができず、乾燥しやすい肌に…。それだけでなく、外部からの刺激も受けやすくなってしまうんです!そうすると肌荒れしやすい肌になってしまうかも。

セラミドは角層内にもともとある成分とお伝えしましたが、生成される量は年齢とともに減少します。だからこそ、スキンケアでもチャージしてあげることが大切です。

肌力UPでいつでもうるおいあふれる肌に

肌の調子を見ている女性

ただ、化粧水・乳液・美容液を付けていたとしても、役割の同じ保湿成分ばかり配合されているアイテムを使っていると、一時的に肌がうるおったとしても、そのうち乾燥を感じてしまうかも…。成分だけにこだわる必要はありませんが、知っているのと知らないのとでは選び方が変わってきます。自分の肌に何が必要かわからない…という方はぜひ、Santéの無料カウンセリングを使ってみてくださいね。

Santéでは、3つの美容(外面・内面・メンタル)のバランスを整えるためパーソナルカウンセリング体制や、五感のバランス(視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚)が整ったライフスタイルを送るお手伝いをし、より豊かで幸せな人を増やす活動をしています。「内側から自信のあふれる美しい女性=ソンティスト」にあなたもなりませんか?
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キレイな肌の女性

「キレイな肌」は化粧品だけでは作られない!美肌のための極意3つ

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みなさんは「肌をキレイにしたい」と思ったとき、なにをしますか?まず、スキンケアを思い浮かべる方は多いのではないでしょうか。でも肌表面に現れたトラブルをスキンケアでカバーできるのはたった10%しかないんです!

「じゃあどうしたらいいの…」と思った方、安心してください◎今回はキレイな肌を目指すための極意を3つご紹介します。

情報が多い時代だからこそ惑わされないように気を付けて!

スマホで検索をする女性

SNS・YouTube・口コミなど、現代は情報にあふれています。再生回数やいいね数の多い投稿や口コミで評価の高い化粧品をついつい買ってしまったことはありませんか?でもその化粧品は本当に、自分に合っているのでしょうか?

「良さそう」と思ってもそれが自分の肌質と合っていなければ、肌トラブルの原因になります。口コミで評価が良いから、雑誌に載っていたからなど、情報に惑わされることのないようにしましょう

キレイな肌を目指すための極意3ポイント

微笑んでいるキレイな肌の女性

本当の意味での「キレイな肌」を目指すためには、スキンケアだけでは不十分!ゆらぎにくく、肌トラブルの起きにくい肌へと導くための極意を3つお伝えします。

自分の生活習慣を見直そう

生活習慣がそもそも乱れていると、キレイな肌を作るどころではありません!というのも、肌への栄養が届くのは臓器のなかでも最後だから。そのため、しっかり栄養が摂れていなかったり、栄養が運びにくい体になったりして、肌に必要な栄養が届かず、トラブルの起きやすい肌に…。そのため、

・食事の栄養バランス
・睡眠の質
・起床・就寝・食事の時間の一定化
・適度な運動習慣

など今一度、自分の生活を見直してみましょう。「すべてやらければならない!」と思うと負担になるので、できる範囲のことでOKです◎

心の状態を整えよう

メンタルを整えることは美容に大切

メンタルの状態はとくに肌の状態を左右するもの。それはあらゆる「ストレス=刺激」によるもの。例えば、

・寒暖差
・環境の変化
・人間関係の変化
・精神的苦痛

など、さまざま!気づかないうちにストレスがたまっていて爆発してしまった…という経験もされている方は多いのでは?そのためにも、自分なりのストレス発散方法を見つけること、自分の心の状態と向き合う時間を定期的に作るのがおすすめです。

わからない場合は専門家を頼ろう

「スキンケアは誰に習いましたか?」という質問をすると多くの方は「気づいたらスキンケアをしていた」と答える方は多いのではないでしょうか?つまりほとんどの方は自己流でスキンケアをしていることになります。しかしそれで本当にキレイになるのでしょうか…。

体作りをするときはパーソナルトレーナーに頼るように、スキンケアも専門家に頼るのも一つの手。とくに肌トラブルに悩んでいて、どうしたら良いのかわからない方はぜひSantéの無料カウンセリングをご利用ください。一人一人に合わせたアドバイスをさせていただきます。

自分に必要なものを選び取れる力をつけよう

キレイになるための正しい選択ができるように

「キレイな肌になりたい!」という想いが強い方ほど、スキンケアに力を入れがちですが、スキンケアによってキレイになる割合はたったの10%!まずは自分と向き合い、睡眠の質や食事など、基本的なことを見直し、肌の土台を整えましょう

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正しくスキンケアをする女性

天然のクリーム「皮脂膜」ってなに?乾燥知らずになるための方法は?

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今回は「乾燥」に注目!肌が乾燥するとさまざまな肌トラブルの原因になります…。乾燥が気になる季節になると粉が吹いたり、かゆみを感じたりすることはありませんか?これは肌が重度の乾燥状態かも…。でも大丈夫!正しくケアをすれば、健やかな肌になれます。そこで大切になってくるのが「皮脂膜」!皮脂膜とはなんなのか、乾燥知らずの肌になるためのベーシックケアをお伝えします。

皮脂膜ってなに?どんな役割?

皮脂膜ってなに?

「皮脂膜」とは肌の上にある薄い膜で「天然のクリーム」とも呼ばれています。この皮脂膜は皮脂腺から出てくる皮脂(油)と汗腺から出てくる汗、皮膚常在菌・角化細胞が混ざり合ってできるもの。皮脂膜はバリア機能の役割もあり、きちんと形成されると、乾燥・外的刺激・角層内からの水分蒸散を防いでくれます

しかし皮脂と水分のバランスが崩れると皮脂膜が上手に形成されなくなります…。皮脂が多くなるとテカリになりますし、皮脂・水分がどちらも少なくなるとごわつき・かゆみ・乾燥による小じわなどの肌トラブルにつながります。

乾燥が気になっている女性

この皮脂膜は洗顔などで洗うと一時的になくなります。時間の経過とともに自然とできるものですが、皮脂膜が形成される前にまた水仕事などをするとまたリセットされます。つまりいつまでも皮脂膜が形成されないという状態に…。

そこでスキンケアの登場!スキンケアの役割は「人工的に皮脂膜を形成させる」こと。では粉吹き肌くらいひどくなったときの対処法はどうしたらよいのでしょうか?

「うるおい与えてフタをする」これが基本!

粉吹き肌に悩む女性

顔の場合、化粧水をして乳液をする、というステップを踏むにも関わらず、ハンドやボディになるといきなりクリームを塗布するのはなぜなのでしょうか?クリームをたくさんつけると油分が過剰になってしまいます…。角層内の水分が不足した状態で油分をプラスしても本来の意味で肌はうるおいません

ハンドもボディも同じ肌。顔と同じようにケアしてあげるのが基本中の基本!水仕事・お風呂などで皮脂膜がリセットされたらまずは化粧水でうるおいを与えましょう。粉吹き肌の場合は一度では足りないかもしれないので、重ね塗りもおすすめ。その後にクリームを少量塗布します。「塗り込む」のではなく、膜を張るように薄く伸ばしていきます

他にはなにもしなくてOK◎まずは化粧水と乳液を基本のスキンケアと考え、習慣化するように心がけましょう。

粉吹き肌にさようなら!まずはベーシックケアで肌を整えて

正しいケアをしようと考えている女性

健やかな肌の基本は「肌にうるおいを与えてフタをする」こと。ボディに関しても化粧水でうるおいを与えてから少量のクリームでフタをすることを心がけましょう。肌が乾燥しているときはシルクや綿などの天然素材の衣類を着るなどの工夫をするのもおすすめです。スキンケアはあくまで人工的に皮脂膜を形成するためのもの。肌本来の美しさはスキンケアだけでなく、食事や生活習慣、精神面から成り立ちます

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ボディケアをする女性

ボディケアを習慣に!乾燥を防いで思わず触りたくなる肌に

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肌の乾燥が気になる季節、顔だけでなく体の乾燥も気になりませんか?でも体をケアしようと思ってもケアする面積が広い分、ケアがおろそかになりがち…。でも乾燥が気になる季節こそ、ボディケアにも力を入れてあげましょう。今回はボディケアの正しいケア方法をお伝えします。

体の乾燥気になりませんか?

ボディケアする女性

夏や冬など空気が乾燥する季節や、冷暖房で部屋の中が乾燥しているときなど、体がかゆくなることはありませんか?それは体のうるおいが足りていない証拠…。そのまま乾燥が進むと、粉がふいたり、かゆみがひどくなったりします。

肌荒れの原因になるので、ボディも顔のスキンケアと同じようにケアしてあげましょう。肌は外気に晒されている唯一の臓器!それだけ過酷な状況で頑張ってくれているので、ボディケアで労わりましょう。

正しいボディケアの方法とは?

クリームを手に取る女性

ボディケアはなにもクリームを塗るだけではありません!体といえども、顔と同じ「肌」。顔をケアするときはやさしくするのに、体は雑だとちょっとかわいそうかも…。体が喜ぶボディケア方法をお伝えします。

体はやさしく洗おう

ボディも顔と同じ皮膚。顔をタオルでゴシゴシ洗う人はいませんよね?ボディも手で洗うのがおすすめ。ボディタオルを使うとしても肌あたりのやさしいものを選びましょう。またすすぎも丁寧に行いましょう。ボディソープの洗浄剤が体表面に残っていると肌トラブルや乾燥の原因になります。

ボディにも化粧水を!アクアボディウォーターなら全身使える

ソンティのアクアボディウォーター

ボディケアといえば、ミルクやオイルを思いうかべる方は多いのではないでしょうか?ミルクやオイルにも保湿成分は配合されていますが、その役割は「肌にフタをしてうるおいを逃がさない」ため。そもそも肌にうるおいが足りていなければかさつきや乾燥によるかゆみは軽減しないかも…。

そこでボディケアにおすすめなのがSantéのアクアボディウォーター!なんとこちら全身に使える化粧水。もちろん顔もOK◎サラッとしたみずみずしいテクスチャーでスーッと肌になじみます。べたつきもなく、夏でも気持ちよく使えるのが特徴。肌にたっぷりとうるおいを与えたあとにミルクやオイルで肌にフタをしてあげましょう

お風呂上り10分以内にはボディケアを

お風呂に入る女性

お風呂上りの肌は、一見潤っているように見えますがとても乾燥しやすい状態。なので、お風呂上り後の保湿ケアは10分以内にするのがおすすめ。まずスキンケアをしてからボディケアをするのも良いでしょう。スプレータイプの化粧水をお風呂場に常備しておけば、素早く顔からボディまで全身にうるおいを与えられるので◎

正しいボディケアで乾燥かゆみにサヨウナラ!

ボディケアに満足している女性

ボディケアに時間をかけたくない…という方はお風呂上りのぬれた肌にそのまま使えるボディケアアイテムもあるので、おすすめ。お風呂場に置いておけば、そのまま塗布できるので便利です。ボディケアアイテムを塗布したあとは、タオルをポンポンと肌に当て、やさしく拭いてくださいね。

Santéでは、3つの美容(外面・内面・メンタル)のバランスを整えるためパーソナルカウンセリング体制や、五感のバランス(視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚)が整ったライフスタイルを送るお手伝いをし、より豊かで幸せな人を増やす活動をしています。「内側から自信のあふれる美しい女性=ソンティスト」にあなたもなりませんか?
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寒い日でもゴキゲンな女性

その肌荒れ寒暖差が原因かも!?寒暖差が大きい日のスキンケア方法は?

こんにちは、Santéです。
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また定期的なイベント・化粧品開発・農業などさまざまな活動を通して、心から満たされ、心から笑いあえる場に、安心感と使命が活かされて、1人ひとりの個が輝く場を提供しています。その中で、こちらのブログではSantéの1つの柱である「美容」について発信していきたいと思います。

寒暖差の大きい日は肌の調子がいまいち…と感じることはありませんか?寒暖差は体調を崩す原因でもありますが、肌の調子を崩す原因にも…。寒暖差が大きい日の肌状態とスキンケアで気を付けたいポイントをお伝えします。

■寒暖差が大きいときの肌ってどうなってるの?

寒い日の肌が気になる女性

寒暖差が大きい日が続いたときの肌荒れ原因は下記のようなことが考えられます。

気温の低下による血行不良

血行が悪くなると、皮脂・汗の分泌が減少し、肌を守る役割のある皮脂膜をうまく作られないことで、肌荒れの原因に…。

体温調整機能の乱れ

体温調整機能が乱れると、冷えにつながり免疫力が低下します。すると体調不良を起こしやすくなり、臓器の一つでもある肌も荒れやすい状態に…。

カスパーゼ14の減少

カスパーゼ14とは、肌のバリア機能と肌のうるおいに関係の深い酵素。寒暖差を肌が感じて酵素が減少すると肌本来のうるおう力を発揮できず、肌荒れしやすくなってしまうのです。

寒暖差が続く日のスキンケア

スキンケア用品

寒暖差の大きい日が続くと肌にも負担がかかります。そんなときのスキンケア方法を伝授!普段行っているスキンケアも意識して少し変えるだけで肌も応えてくれるかも!?

低刺激なアイテムを選ぶ

寒暖差の大きいときは肌への負担は少しでも減らしたいとき。そのため「低刺激」のアイテムを選ぶのがおすすめ。とくにスキンケアのファーストステップである洗顔には気を付けたいところ。

泡モコモコの洗顔料は気持ちいいですが、肌がアルカリに傾きやすいため、寒暖差の大きい日には肌の負担になってしまうかも…。ソンティの洗顔料は肌と同じ弱酸性。泡立てず、顔全体に塗布してクルクルするだけ!摩擦レス洗顔ができるうえに、やさしく洗い上げることができます。

スキンケアをするときにマッサージも

肌をマッサージしながらスキンケアをする女性

寒暖差の大きい日は朝晩が冷えるので、お肌も冷えがち…。そのためお肌を動かしてあげるのがおすすめ。あまり力をいれすぎるとかえって肌の負担となってしまうので、軽い力でOK◎マッサージクリームや乳液・クリームを塗布するときに顔全体を触ってあげるだけでも違います。

ポイントは下から上に動かすこと。クレンジングのときにマッサージをする方もいると思いますが、クレンジングには洗浄成分が配合されているのと、落とした汚れを含んだままのクレンジングでマッサージをするとせっかく落とした汚れをまた付着させてしまうかも…。クレンジングにマッサージの役割もあるものを使うときは、メイクを落としたものは一度洗い流して、新たに塗布してマッサージするのがおすすめです。

とにかく保湿を徹底しよう

肌の乾燥はあらゆる肌トラブルの原因となります。とくに季節の変わり目など、肌がゆらぎやすい時期は保湿を入念に。肌の土台がゆらいでいるときはベースのケアを心がけましょう。化粧水で角層のすみずみをうるおし、乳液・クリームでフタをします。肌の土台が整ってから美容液などのプラスのケアをするのがおすすめです。

スキンケアだけでなく心身のバランスも大切に

キレイな肌とバランスの整った心の女性

寒暖差が大きい日は心身のバランスを崩しやすいときでもあります。スキンケアばかりでなく、規則正しい生活を心がけ、心のバランスも整えましょう。心が不安定になったときは呼吸を意識してみてください。

体内にある息をすべて吐ききってから息を吸って、ゆっくり吐きます。鼻から吸っても口から吸っても好きな方でOK◎大切なのは深く呼吸をすること。深呼吸は心の不安やモヤモヤを少しやわらげてくれる簡単な方法。ぜひ試してみてくださいね。

Santéでは、3つの美容(外面・内面・メンタル)のバランスを整えるためパーソナルカウンセリング体制や、五感のバランス(視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚)が整ったライフスタイルを送るお手伝いをし、より豊かで幸せな人を増やす活動をしています。「内側から自信のあふれる美しい女性=ソンティスト」にあなたもなりませんか?
また「一人ひとりが輝く場を創る。」を理念に、「ソンティ・ヴィレッジ」の構想も開始。

まずは、自分の現在地を知るためにも、ぜひSantéのLINE公式にご登録を。無料パーソナルカウンセリング体験を行っていますので、お気軽にお問い合わせくださいね。

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老け見えの原因となる「くすみ」4種を徹底解剖!対策も◎

こんにちは、Santéです。
Santéには美容部門・食部門・コミュニティ部門の3つの柱があります。Santé の考える3つの美容(外面・内面・メンタル)のバランスを整えるためです。この3つのバランスが整ったとき、内側から自信がつき、自然と笑顔が溢れてきます

また定期的なイベント・化粧品開発・農業などさまざまな活動を通して、心から満たされ、心から笑いあえる場に、安心感と使命が活かされて、1人ひとりの個が輝く場を提供しています。その中で、こちらのブログではSantéの1つの柱である「美容」について発信していきたいと思います。

今回は肌悩みの1つである「くすみ」にフォーカスしてお伝えしたいと思います。くすみは寒い季節に多いと言われていますが、生活習慣や食生活が乱れると年中起こり得る可能性のある肌トラブルです。また一言で「くすみ」とまとめていますが、実は細かく分けると4種類に分けられます。それぞれの特徴や原因、対策方法をご紹介します。

くすみの種類&対策方法

頬に手を添える女性

4種類のくすみがなぜ起こるのか、どのような対策が効果的なのか、それぞれ詳しくみていきましょう。もし、今くすみで悩んでおられる方は、自分のくすみの原因と対策を見つけてみてくださいね

角質肥厚によるくすみ

肌は「ターンオーバー」と言って生まれ変わりのサイクルがあります。そのサイクルが乱れると自然と剥がれ落ちるはずだった不要な角質が肌上に残ることに…。すると肌がごわついたり、透明感がなくなったりする原因の1つ。ターンオーバーの乱れの原因としては栄養不足や偏った食事、ストレスや睡眠不足などがあります。

健康的な食事とサプリ

【対策】
角質肥厚によるくすみタイプの方は食生活と生活習慣の見直しがおすすめ。できるだけ栄養バランスの整った食事を意識してみたり、毎日同じ時間に寝ることを心がけてみたりしましょう。栄養が偏りがちな方は、サプリで不足した分を補うのもおすすめです。

乾燥によるくすみ

肌がうるおい不足になり、肌のキメが乱れることで肌がくすんで見えるタイプ。保湿不足や紫外線、気温や湿度の変化などによって肌がうるおいを保ちにくくなっているのも原因の1つです。肌がグレーっぽく見えたり、肌荒れしやすかったり、粉をふいたりしている場合は乾燥によるくすみが原因かも…。

スキンケアと紫外線対策

【対策】
一番の対策は保湿!角層のすみずみにうるおいを行き渡らせ、水分と油分のバランスを整えましょう。スキンケアをするときは刺激を与えないように、「やさしく」を心がけて◎また紫外線も肌の乾燥の原因となるため、一年を通して紫外線対策をするのがおすすめです。

血行不良によるくすみ

身体の巡りが悪くなると肌のサイクルが乱れ、角質肥厚によるくすみも引き起こしますが、他にも毛細血管が青く目立つことで顔色が悪く見えることもあります。それが血行不良によるくすみ。ストレスや疲労、冷えや運動不足が原因と考えられます。顔色が青っぽく見えたり、疲れを感じやすかったり、年中冷えやすい方は血行不良によるくすみかもしれません。

マッサージと運動とお風呂

【対策】
肌を運動させてあげると巡りも良くなるため、スキンケア時に軽くマッサージをするのがおすすめ。また肌だけでなく、適度な運動をするのもGOOD◎食事も根菜など、身体を温める食材を積極的に摂り入れてみましょう。お風呂もできるだけ湯船に浸かるのがおすすめ。身体の深部まで温まって、質の良い睡眠にもつながります。

黄色く変色することによるくすみ

「糖化くすみ」とも呼ばれるこちらのタイプの主な原因は、食材や食品に含まれる糖質を摂取しすぎること。肌が黄色っぽく見えるかも…という方は黄ぐすみタイプといえるでしょう。他にもファストフードやお菓子、清涼飲料水を好んで飲んだり、野菜不足であったり、食事の時間が不規則だったりする方は黄ぐすみタイプかもしれません。

間食に食べるならナッツ

【対策】
糖質を控えることが一番の対策!また、小腹が空いたときはお菓子ではなく、ナッツ類をつまむのがおすすめ。糖質を摂取した場合も、糖質を蓄積させないために、食後1時間以内に適度な運動を心がけましょう。

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肌がくすんでいると疲れているように見えたり、実年齢よりも高く見えたりしてしまいます…。くすみタイプによって対策方法が異なるので、まずは「肌がくすんでいるかも…」と思ったら、まずは自分のくすみタイプを知ることからはじめましょう。「自分では判断できない…」という方はSantéのパーソナルカウンセリングで相談してみてくださいね。

Santéでは、3つの美容(外面・内面・メンタル)のバランスを整えるためパーソナルカウンセリング体制や、五感のバランス(視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚)が整ったライフスタイルを送るお手伝いをし、より豊かで幸せな人を増やす活動をしています。「内側から自信のあふれる美しい女性=ソンティスト」にあなたもなりませんか?
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まずは、自分の現在地を知るためにも、ぜひSantéのLINE公式にご登録を。無料パーソナルカウンセリング体験を行っていますので、お気軽にお問い合わせくださいね。

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