こんにちは、ソンティコスメティックです。
私たちはスキンケア会社として、女性の美容をお肌だけではなく、内面や心からもアプローチをしたカウンセリングサロンをしています。
今まで7万人以上の女性をカウンセリングしてきました。
その中で大切だと思ったことを、このブログで発信していきたいと思います。
毎日スキンケアやメイクをするとき、どのように肌に触れていますか?「肌悩みに美容成分届け!」と思って思わず力が入っていませんか?鏡を見て、「こんなところにシミが!?」と気づいたらコンシーラーで隠すのに躍起になっていませんか?
でもそれは本当に肌喜ぶことでしょうか?「プラシーボ効果」があるように、肌の触れ方やどのような気持ちで肌に触れているかもスキンケア&メイクをするうえでは大切です。今回は肌に触れるときのアドバイスを3点お伝えします。
肌の立場に立って考えよう
「スキンケアをするとき、どのような気持ちで、どのように肌に触れていますか?」という質問に、即答できる方は少ないでしょう。それは多くの方が「ながら」スキンケアやメイクをしているから。一度で良いので、集中してスキンケアやメイクをしてみましょう。
・意外と力強いかも
・ペシペシ叩くようにお化粧していたかも
・シミやシワばかり気にしていたかも
どのように肌に触っているかがわかったら、次は肌の立場になって考えてみましょう。
・強い力で押されて嬉しい?
・叩かれたらどんな気分?
・悩んでいるところばかり気にされてどう思う?
あまり良い気分になる方はいないのではないでしょうか?自分にされたらイヤなことは他人にしないのは、肌も同じ。肌が喜ぶようにやさしく触れてあげましょう。
肌に愛を伝えるスキンケア&メイク法
ケガをしたら「手当」をしますよね。ケガをしたときの手当は「治療」を指しますが、お腹が痛いとき、軽く手を肌に当てるだけで温かさを感じて楽になることはありませんか?それだけ、肌に触れることって大切なんです。どのように肌に触れると肌が喜ぶのか、その方法を3つお伝えします。
愛しいものに触れるように肌にも触れよう
愛しいものに触れるときは、壊さないようにやさしく触れますよね?肌も同じようにやさしく触れてあげましょう。実際、肌はとても薄くて繊細。シミ・シワなどの肌悩みが気になって隠そうと必死になる気持ちはわかります。でもそれはあなたの人生の積み重ねで、肌を守ろうとしてくれた証。「ありがとう」「頑張ったね」と心の中で唱えながらやさしく肌に触れましょう。
鏡を見るときは微笑んで
スキンケアやメイクをするとき、多くの方は鏡をみていますよね?せっかくキレイになるためにしていることなのに、不機嫌な顔をしていたらもったいない!キレイになった自分を想像したり、思わず笑顔になってしまうようなことを考えたりしながら肌に触れてみてくださいね。
顔を手で包み込み思ったことを言ってみて
スキンケア・メイクが終わったら、包み込むように顔に手を添えてみてください。3秒でも10秒でもOK◎そのとき思ったことを心の中や口に出して言ってみてください。「ありがとう」「大好き」「ツヤツヤ」など。声に出すと両耳からその言葉が入ってきて、自分に還元されます。
肌に触れるときはポジティブな気持ちで
今回は肌への触れ方や触れるときの気持ちについてお伝えしました。効果が実証されているわけではありません。しかし時には信じることも大切。
とくに愛情は自分が愛をそそいだものからしか返ってきません。気持ちを整えて、お肌にたっぷりと愛情をそそぎながらスキンケアやメイクをしてみてくださいね。
Santéでは、3つの美容(外面・内面・メンタル)のバランスを整えるサポートをしています。『自分を知る』ことで、ご自身の現在地がわかり、自信へとつながります。
スキンケアの相談でなくてもOK◎「ただ話しを聴いてほしい」という方も、ぜひSantéのLINE公式にご登録を。30分の無料カウンセリング体験を行っていますので、お気軽にお問い合わせくださいね。

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