こんにちは、ソンティコスメティックです。
私たちはスキンケア会社として、女性の美容をお肌だけではなく、
内面や心からもアプローチをしたカウンセリングサロンをしています。
今まで7万人以上の女性をカウンセリングしてきました。
その中で大切だと思ったことを、このブログで発信していきたいと思います。
乾燥する季節になると、ひどくなる髪の毛の静電気。
スタイリングがまとまらないだけでなく、その人の印象も老けて見えてしまいがちです。
そんな静電気で悩まされている方に朗報。
ちょっとした工夫で、改善させることができるのです。
髪に静電気が発生しやすい環境とは

髪のパサつきは静電気が原因
髪の毛に静電気を帯びやすいのは、冬の乾燥しやすい季節。
湿度が40%を下回ると、一気に静電気が発生しやすくなります。
また冬の季節は衣類の重ね着が多くなります。
+電子を帯電しやすいナイロンやウール、ー電子のアクリルやポリエステルを重ねると、
バチバチと静電気を起こしてしまうのです。
それだけでなく、髪の毛ではブラッシングやシャンプーでしすぎでも
髪の毛を傷める原因になり、静電気を起こしているのです。
また頭皮の乾燥も静電気の原因なので、洗いすぎも要注意。
静電気を起こして髪の毛がまとまらないと、
老けて見えたり、お手入れをしていない印象にもなってしまいます。
ヘアスタイルは額縁に例えられるほど、顔と髪の毛はセットでその人の印象を左右します。
せっかくメイクで顔をバッチリ決めても、髪の毛がボサボサでは残念な結果になるでしょう。
そうならないために、髪の毛に静電気を起こさない工夫をご紹介します。
静電気対策は湿度とイオン!

ヘアスタイルは湿度とイオンにこだわろう!
髪の毛の静電気を抑えるには湿度とイオンがベストです。
部屋の湿度が40%以下になると、急に静電気が発生しやすくなります。
ですので、加湿器などで部屋の湿度を保つことが大切。
また髪の毛がパサついている時は、ミストやオイルでうるおいを補給しましょう。
・加湿器をつける 湿度を40%以上に保って静電気の発生を抑える ・ブラッシングする時は上部をミスト、真ん中より下にオイルをつける またはホットタオルを頭に置いて、少し蒸らす ・ブラシはプラスチック製ではなく、獣毛や木製で静電気を抑える ・髪の毛は一気にとかず、毛先から少しずつとかしていく ・なるべく素足になることで、静電気を下から逃す (寒さが耐えれる程度にしましょう) ・髪の毛を痛めない程度にカラーやパーマを行う ・ヘアオイルやミルクで髪の毛の保湿対策 ・イオン放出ドライヤーで静電気を抑える
ドライヤーを選ぶ時はマイナスイオン放出するものを選ぶと、静電気が取れやすくなります。
ドライヤーで髪質が変わると言われているほどですので、気になる方は調べて見てくださいね。
静電気の原因は乾燥。
ですので、乾燥しにくいようにドライヘア用のシャンプーを選んだり、ドライヤーを当てるときにオイルをつけてキューティクルを守るのも効果的です。
髪の毛がみずみずしいと、自然とツヤが出てきます。
ちょっとした工夫で、見た目の若々しさを引き出していきましょう。
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髪の毛のスタイリングが決まらない冬。
パサつきや静電気、アホ毛は、にくいにくいトラブルです。
髪の毛も肌と一緒で、基本は保湿ですね。
一手間かけて、周りと差をつけちゃいましょう。
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