こんにちは、ソンティコスメティックです。
私たちはスキンケア会社として、女性の美容をお肌だけではなく、
内面や心からもアプローチをしたカウンセリングサロンをしています。
今まで7万人以上の女性をカウンセリングしてきました。
その中で大切だと思ったことを、このブログで発信していきたいと思います。
紫外線が強いのは5月〜8月にかけてですね。
それとは別に、2月の暖かくなった季節に気をつけたいのは日焼け。
紫外線はさほど強くないのに、焼けやすいタイミングです。
春前はどうして日焼けしやすい?!

春前の日焼けは要注意
紫外線は11月から徐々に弱くなっていき、12月は夏の1/5ほど。
冬の日の短さと相まって、日に焼けることが少なくなります。
そうして2月〜3月の春前になると、徐々に紫外線量が増加。
冬間はほとんど当たっていなかった強い日差しが、
ポカポカ陽気とともに触れる機会が多くなってきます。
そんな時に注意したいのが、「日焼け」。
実は2月は、1年で一番肌のバリアが弱くなる時期。
その上急に紫外線を大量に浴びるので、普段よりも肌が焼けやすくなっています。
また「日光アレルギー」も要注意。
紫外線に肌が負けてしまって、発疹や湿疹が発生することがあります。
そうならないために、春前のお出かけ前のスキンケアをチェックしていきましょう。
ちょっとの外出でも紫外線対策はマスト

日焼け対策は年中必要
今の季節に大切なのは、
- 下地やファンデーション
または - フェイスパウダー
をきちんとつけること。
気持ちが良い季節だからと、すっぴんはNGです。
紫外線が直接肌にダメージを与えて、控えがしやすくなります。
特に紫外線が強い10時〜14時は、洗濯物を干すだけでも日焼け対策をお忘れなく。
また肌バリアを強くするために、乾燥に負けないくらいの保湿はマスト中のマストです!
ともかく乾燥で、肌バリアが普段より崩れやすいことは意識しましょう。
以前の保湿スキンケアはこちらの記事から↓
クリーム保湿ちょっと待った!正しい保湿方法
肌がきちんと潤っているだけで、日焼けしにくいし、しても戻りやすい。
保湿を保つことで、肌のターンオーバーが正常に働き、強い肌になりるのです。
もちろん、発疹などの肌トラブルも少なくなりますよ。
昨今の流れでマスクも一緒につけると、多少の日焼け防止になります。
肌の露出が多くなる部分も日焼け防止

日焼けグッズは活用して
春スタイルで、肌の露出が徐々に多くなる季節ですが、
今から紫外線予防は大切です。
首元の露出が多い→スカーフ 日差しが強い→帽子や日傘 足元を露出→ストッキングやタイツ 腕の露出→長めの手袋 など
日焼け防止グッズはたくさんあります。
気温が気持ち良い季節になると、ついつい薄着で軽やかなスタイルになりますね。
それも楽しみながら、紫外線予防できるとなおベスト。
「夏前なのに、ちょっと大げさな」
と感じるかもしれませんが、少しの工夫で紫外線トラブルを防ぐことができます。
ぜひ取り入れやすいものから、試してみてくださいね。
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紫外線が少なそうな2月が焼けやすいなんて、意外ですね。
肌の調子を整えて、トラブルにつよい肌を育てましょう。
Santéでは、身体と心の健康に注目した、美容カウンセリングサロンを実施しています。
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