こんにちは、ソンティコスメティックです。
私たちはスキンケア会社として、女性の美容をお肌だけではなく、
内面や心からもアプローチをしたカウンセリングサロンをしています。
今まで7万人以上の女性をカウンセリングしてきました。
その中で大切だと思ったことを、このブログで発信していきたいと思います。
1月〜3月は一年の中でも乾燥が特にヒドイ季節。
顔だけでなく、全身カサカサしてかゆみが出る人もいるのではないでしょうか。
こんな時はボディも髪の毛も保湿ケアが最重要。
一度見直してみましょう。
肌のカサカサはトラブルのもと

カサカサ肌はトラブルのもと
冬の乾燥の季節は、カラダ全身のトラブルを悪化させてしまいます。
- かゆみが伴う乾燥性湿疹
- アトピー性皮膚炎の悪化
- 静電気
これらは全て、カラダの水分が少ないことによって引き起こされる
水分欠乏による乾燥です。
顔だけでなく、全身や髪の毛に至るまで、
皮膚表皮のうるおいとツヤが減ってしまいます。
手荒れなどのあかぎれも代表的なもの。
ひび割れを引き起こし、痛みや流血を伴うと嫌ですよね。
乾燥肌が続くと、必要な皮脂まで落としてしまい、肌バリア機能を低下させてしまいます。
そこにアレルゲンや刺激物質が入り込むと、かゆみや痛みの原因になるのです。
さらに湿疹ができると悪循環に……。
そうなる前にボディの保湿ケア。
乾燥しやすい季節の過ごし方をレクチャーしますね。
洗いすぎないボディケア
以前、ご紹介した日常のボディケア。
今回はさらに乾燥した時の対処法をお伝えしますね。
ボディも手も基本はローション。
特に乾燥する季節は、2〜3時間毎のこまめな水分保湿が大切です。
そのほかにもお風呂の洗いすぎにも注意が必要です。

洗いすぎが乾燥の原因
-
石けんやボディソープは低刺激の弱酸性
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洗うタオルは絹など柔らかい素材 または 手でなでる
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すすぎはしっかりと、洗浄成分を肌に残さない!
基本はこの3つ。
石けんはアルカリ性のものが多く、汚れはしっかりと落としますが、
洗浄力が強めです。
肌が敏感になっている時は、弱酸性のものに変えてみましょう。
また洗う時のタオルはナイロン、垢すりタオルのような刺激があるものはNG。
必要以上に皮脂をこすり落とすと、肌を痛めてしまいます。
ボディソープを手でなでて、やさしく汚れを落としていきましょうね。
特に肌が敏感な時は
-
ボディソープは2日に1回程度
-
タオルで拭くときも、やさしく
など、こちらも追加していきましょう。
ひどく汗をかいた、体が汚れていなければ、ソープを使う回数を減らすのも手です。

乾燥の季節に欠かせないローション
そして、最後に
-
たっぷりのローション補給
(+クリーム保湿で水分補給をしっかりと)
乾燥が気になる部分は、肌がひたひたになるまで、
ローションをたっぷりとつけてくださいね。
肌の乾燥が改善されると、しっとりとツヤやかな肌へ戻ってきますよ。
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肌を清潔にして、しっかりと保湿することで
乾燥のトラブルが減ってきます。
乾燥の季節は、いつもよりこまめなケアが必要ですが、
慣れれば簡単です。
しっかりと行っていきましょうね。
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