正しくスキンケアをする女性

肌本来の力を引き出すシンプルスキンケアとは?「手」がカギ!?

こんにちは、Santéです。
「外から・内から・こころから」の3つの美容バランスを整える「3Balance & Well-Being」がSantéのコンセプト。新たな美と健康の文化創造を目指しながら、心身だけでなく社会的にも健康になりたい女性を応援しています。そのなかでもこちらのブログでは、Santéの考える美容についてお伝えします。

みなさんはスキンケアを習ったことはありますか?ほとんどの方は「ない」と答えるのではないでしょうか。最近ではYouTubeやSNSで気軽に情報を得られる時代になりました。しかしその情報は本当に正しいのでしょうか?

情報社会になったからこそ、「正しい情報を選び取る力」も必要!そこで今回はSantéが考えるシンプルスキンケアの極意をお伝えします。

スキンケアするときは「手」を使おう

スキンケアのカギは手

10人いれば10通りのスキンケア方法があるくらい、オリジナルのスキンケア方法があります。コットンを使ったり、美顔器を使ったりなど、方法はいろいろありますが、Santéでは基本的に「手」を使います

「手当て」という言葉がありますよね?「病気やケガの処置をする」という意味がありますが、それは「手を当てることによって得られる癒し効果から」という説があるんです。肌に触れることで心が穏やかになったことはありませんか?それは肌に触れたときに幸せホルモンと呼ばれるオキシトシンが分泌されるから!

ポイントは、リラックスをして愛情を持って肌に触れること◎スキンケアをするときも「手当て」を心がけ、やさしく肌を包み込むように肌に触れましょう。もちろん肌に触れる前は清潔にすることをお忘れなく。

シンプルスキンケア3ステップとは?

シンプルスキンケアのステップは3つ

基本的なステップはたったの3つ!それぞれのポイントをお伝えします。

肌を清潔にする

肌は自分で汚れを落とせません。だからこそ、朝起きたときと1日過ごした後の夜に皮脂・メイク・汚れを落とす必要があります。洗うときもやさしく触れること◎中指と薬指を使いクルクルするだけ。1分ほどを目安に洗い流しましょう。

すすぎがしっかりできていなければ、肌荒れの原因になります。すすぐときはシャワーから直接ではなく、手のひらにぬるま湯をためてやさしくすすぎましょう

肌にうるおいを与える

バランスローションの適量は2プッシュ

汚れを落としたら次はうるおいを与えるステップ。ブランドによってアイテムの使用順序は異なりますが、Santéではまず化粧水でうるおいを与えます。適量約2プッシュを守って肌を甘やかしすぎないことがポイント◎

肌本来のもつ機能をきちんと働かせるためにも角層をうるおいで満たすことは大切です。ですが必要以上にうるおいを与える必要はありません。肌に触れたときに、かさつきを感じるときは重ね塗りをするなど、肌状態に合わせましょう

うるおいを与えた肌にフタをする

モイストリッチクリームの適量はパール1粒くらい

化粧水でうるおいを与えたあとは、クリームで肌にうるおいを閉じ込めます。化粧水は肌にうるおいを与えてくれますが、とどまる力はないため放置しておくとまた肌が乾燥することに…。

クリームもまずは適量を守って塗布しましょう。良いものだからといって塗布しすぎると肌トラブルのもとになります。Santéのクリームはとても伸びが良いので、適量はパーツ1粒くらい。少なそうに思いますが、ぜひこの量で使ってみてくださいね◎

化粧品を使ったときの五感を大切に

五感を大切にするスキンケアをする女性

正しい使い方はもちろん大切ですが、もっと大切にしていただきたいのが「使用感」。化粧品を手に取ったときの香りや質感、その化粧品を使ってキレイになったときのイメージなど。いつものスキンケアが楽しくなるようなアイテム選びを心がけてくださいね。

五感が心地よいと感じるライフスタイルを送るためにも、まずは自分自身を知ることから。Santéでは自分の現在地を知るお手伝いとして、無料のパーソナルカウンセリングを行っています。まずはお気軽にLINE公式のご登録を◎「お肌のカウンセリング」ではなく、「自分自身と向き合う時間」として、ご活用いただけたら幸いです。

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