こんにちは、ソンティコスメティックです。
私たちはスキンケア会社として、女性の美容をお肌だけではなく、
内面や心からもアプローチをしたカウンセリングサロンをしています。
今まで7万人以上の女性をカウンセリングしてきました。
その中で大切だと思ったことを、このブログで発信していきたいと思います。
3月になると春の暖かさを運ぶ春一番が吹きますよね。「春がやってきたな」と朗らかな気持ちになりますが、肌にとっては気を付けないといけない時期。
穏やかなイメージのある春一番は強風であることもしばしば…。暖かくなってきたときに実践したいスキンケア方法をご紹介します。
「春美容」で気を付けたいポイントは?
3月は冬から春になる季節の変わり目。肌にとってはトラブルを起こしやすい時期でもあります。春だからこそ気を付けたいポイントをお伝えします。
春一番が肌ダメージに!?
春の訪れを告げる春一番。暖かさを運ぶ風は気分も晴れやかにしてくれますが、肌には要注意。風は春の陽気だけでなく、花粉・ホコリ・黄砂・砂ぼこりなど、たくさんの目に見えないものを運んできます。
それらが、気づかないうちに肌に付着し、肌トラブルの原因にもなるので、外で過ごす日は気を付けましょう。
3月も冬並みに空気が乾燥している!?
春の気配が訪れるとやっと冬の乾燥も終わる…と思いがちですが、まだ油断は禁物です!実は春にやってくる暖かい空気は乾燥していることが多く、さらに気温も高いので水分が蒸発しやすい状態。
そのため冬と同じくらいに空気が乾燥しているので、入念な保湿が重要なカギとなります。
紫外線量が急増する!?
紫外線量の多い季節は夏ですが、実は紫外線量が増え始めるのが3月。しかもシワやたるみの原因となるUV-A波は1年のなかで春が一番強いと言われています。
この時期に紫外線の対策をしておくことが、未来の健やかな肌のためでもあります。「日焼け止めまでがスキンケア」と意識をしてみてくださいね。
「春美容」のスキンケアアドバイス3選
春だからこそ気を付けたいスキンケアのポイントを3つお伝え!季節の変わり目は肌がゆらぎやすいので、肌と相談しながらスキンケアをしてみてくださいね。
丁寧なクレンジングと洗顔を
寒暖差が激しい3月。暖かい日は汗をかいたり皮脂の分泌が盛んになったりします。すると空気中に舞っている花粉・ホコリ・砂ぼこりなどが肌に付着。そのまま放置しておくと汚れとなり、肌トラブルの原因となるので要注意。
家に帰ったら、できるだけはやくクレンジングと洗顔を行いましょう。肌がデリケートになる時期でもあるので、やさしく丁寧を心がけて◎
油断せず保湿しよう
気分は春でも、肌は冬の乾燥ダメージが残っているかも…。ここで保湿を怠るとうるおい不足から肌のバリア機能が低下し、肌トラブルの原因となるので、しっかり保湿しましょう。
季節の変わり目で肌がデリケートになっているため、やさしく丁寧に行うのがポイント。フェイスラインや首、デコルテの保湿もお忘れなく。
紫外線対策を徹底しよう
紫外線の量が増え始める3月は意外と日焼け対策を見落としがち。洗濯物を外に干すときやちょっとした買い物で外出するときも紫外線を浴びてしまっています。
このような「うっかり日焼け」を防ぐためにも日焼け止めやUVカット効果のある化粧下地やファンデーションを使いましょう。もちろん家の中で過ごす日も忘れず、日焼け対策をしてくださいね。
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春一番だけでなく、突風が発生しやすい3月。それぞれの季節に合わせたスキンケアで健やかな肌を目指しましょう。
Santéでは、身体と心の健康に注目した、美容カウンセリングサロンを実施しています。「少しだけ相談したい」「肌を育てる美容が気になる」という方はLINE@の登録してくださいね。

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