こんにちは、ソンティコスメティックです。
私たちはスキンケア会社として、女性の美容をお肌だけではなく、内面や心からもアプローチをしたカウンセリングサロンをしています。
私たちは今まで7万人以上の女性をカウンセリングしてきました。
その中で大切だと思ったことを、このブログで発信していきたいと思います。
美しい肌のポイントをご存知でしょうか。今回は肌の基礎をお伝えしていきます。
美肌の5つの条件を知ろう
美肌と言われて、どんな肌を想像できるでしょうか。
「ニキビがなくて、すべすべしている肌のこと?」
「シワやシミがない透明感のある肌?」
もちろん、これらのことも正解ですが、「うなはだけ」という5つが美肌の条件と呼ばれています。
正しい美肌を理解して、より一層美しい肌を目指していきましょう。
「うなはだけ」はそれぞれ頭文字を取っています。
う=うるおい な=なめらかさ は=はり だ=弾力 け=血色
今回はこの5つの条件を詳しくお話しします。
うるおいは保湿が大切

うるおいは保湿力
うるおいは、お肌の保湿力の状態です。肌のしっとり感が大切になります。
うるおいが足りなくなると、カサカサや皮のめくれにつながってしまうので、トラブルを引き起こしやすくなります。
肌質はひとりひとりタイプが違いますが、乾燥や皮脂のテカリ具合で、それぞれにあったスキンケアを実践していきましょう。
肌質別のスキンケアはこちらの記事で、詳しく紹介しています。
『4つの肌タイプ』
なめらかさでゴワツキ防止する

肌のなめらかさ
なめらかさは、肌のツルツル感やすべすべ感をいいます。
キメが細かくて、肌のゴワつきがない状態です。
肌のゴワつきは、ニキビや毛穴の開きで出てきてしまいます。
ですので、しっかりとした皮脂コントロールをしていきましょう。
また紫外線を浴びていると、肌が厚く固くなってきますので、UVケアを行いなめからさをアップしていきましょう。
はりはコラーゲンの弾力性

肌の弾力
はりは肌の引き締まり感を表しています。
肌の真皮層のコラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸が、しっかりと肌を支えている状態です。
プルプルとした肌は、若々しく見せてくれますね。
肌の内側にあるため、バランスのとれた食事や、紫外線ケアなどの生活習慣が大きく関係してきます。
お肌のハリがなくなると、老けた顔つきになり表情も変わってしまいますので、みずみずしい肌になるためにも、不規則な生活は避けましょう。
弾力は表情筋で鍛える

表情筋は笑顔で鍛える
弾力ははりと似ていますが、どちらかというと肌を押して戻る力のことを言います。
これらも真皮層のコラーゲンやヒアルロン酸に関係してきます。
肌の弾力をつけるには、顔の筋肉体操や、普段から口角をあげて笑顔でいることが大切です。
ストレッチなどで鍛えると、引き締まったフェイスラインになり、たるみ顔を予防できます。
血色は生活習慣が大切

血色は生活習慣
血色は肌の透明感に影響します。
血行をよくすることで、ターンオーバーを促し、肌のトラブルを軽減さえてくれます。
肌の血色はパッと見たときの印象にも繋がるので、整えておきたいですね。
血色をよくするには身体を温める食事や運動習慣、マッサージがオススメです。
普段から身体を温める習慣をつけて、柔軟にしておくことで、肌色も一段と明るくなってきます。
特に冬場の身体が冷える季節はきちんと湯船に浸かり、冷たい飲み物を避けていきましょう。
まとめ
美肌の条件の5つを知ることで、今の自分の肌に足りない部分が見えてくるのではないでしょうか。
肌の状態はスキンケアだけではなく、生活習慣にも大きく関わっています。
食事や運動、マッサージなど普段からできることを取り入れて、内側からキレイになっていきましょう。
Santéでは、身体と心の健康肌に注目した、美容カウンセリングサロンを実施しています。「少しだけ相談したい」「肌を育てる美容が気になる」という方はLINE@の登録してくださいね。

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