こんにちは、ソンティコスメティックです。
私たちはスキンケア会社として、女性の美容をお肌だけではなく、
内面や心からもアプローチをしたカウンセリングサロンをしています。
今まで7万人以上の女性をカウンセリングしてきました。
その中で大切だと思ったことを、このブログで発信していきたいと思います。
夏になると気になるメイクのヨレ。
メイク崩れは原因別に対処するといいですよ。
メイク崩れの原因は3つ

メイク崩れの原因
メイク崩れの原因はエリアによってさまざまです。
原因は主に3つ。
1)Tゾーン、小鼻、あご 皮脂によるくずれ 2)目、口まわり 乾燥によるくずれ 3)ほうれい線、眉間、額、目尻 表情の動きによるくずれ
皮脂線が多いTゾーンや小鼻、あごではベタつきによるメイク崩れが起こります。
目や口周りは皮膚が薄いため乾燥しやすく、ファンデーションがパサつきが気になるところ。
ほうれい線、眉間、額、目尻など表情が動くところは会話や食事をすることで、ヨレやすいのです。
またシワが目立つエリアなので、厚塗りするとメイク崩れが目立ちやすい。
注意していきたいところですね。
こんな傾向がある人は要注意!
- 肌が乾燥しやすく、テカリが多い
- ファンデやコンシーラーで厚塗り
- スキンケア後すぐのメイク
肌が整っていないと、メイクのりが悪くなり崩れやすくなります。
スキンケア後すぐは肌に水分が残っているので、そのままメイクすると肌への密着率が低下。
時間がたつと特に顔の動きが多い場所から崩れてきます。
他にはアイラインやマスカラが目の下につくメイク崩れがあります。
それらはパウダー不足が原因です。
目のキワまでパウダーを塗って対処していきましょう。
マスクメイクのお悩み

マスクはムレや摩擦で崩れやすい
マスクが常用されることで、新しいメイク崩れが出てきました。
マスクをすることで顔半分がムレやすくなります。
それによるベタつき、マスクの摩擦によるメイク崩れが新しい悩み。
- リップやチークがマスクにつく
- ファンデーションがとれる
- 口周りが乾燥しやすい
マスクは口を覆っているので、今まで以上に保湿されてるように感じます。
しかし、これからの季節エアコンで部屋が乾燥しやすい。
そんな時に、マスクをつけたり外したりを繰り返すと、部分的に乾燥するので注意が必要です。
メイク崩れを防ぐ対策

メイク崩れはエリア別に対処しよう
メイク崩れといっても、部分によって原因と対策が違います。
今回はよくある5つをご紹介します。
- Tゾーンや小鼻、あご周り
- 目や口周り
- ほうれい線や額のあたり
- スキンケア後のメイク崩れ
- マスクによるメイク崩れ
皮脂による崩れ(Tゾーン、小鼻、あごなど)

Tゾーンは保湿でテカリを抑える
テカリが多い時は、保湿をしっかりして肌を整えましょう。
皮脂が過剰に分泌して、メイク成分と混ざっている状態です。
その上で、
・収れん化粧水で皮脂を抑制 ・フェイスパウダーで皮脂を抑える ・こまめな化粧直し ・スプレー化粧水で日中の保湿 ・パール感の強いハイライトはテカリに見えるので避ける
これらで、メイクが崩れにくくサラッとした肌質に見えます。
乾燥による崩れ(目、口まわり)
肌が粉をふいて、メイクしてもパサつくのが原因です。
・スキンケアでしっかりと乳液やクリームを使う ・日中もスプレー化粧水など保湿ケア ・週1回のパックケアなどで保湿力アップ
ベースのスキンケアで保湿を十分に行うことで、メイクのりが良くなりますよ。
表情の動きによる崩れ(ほうれい線や額のあたり)

ほうれい線周りは薄づきで
動きの多い部分は、メイク崩れが目立ちます。
しっかり対策していきましょう。
・密着力の高いアイテムに変更 ・メイクの厚塗りを避けて、薄くつける ・ファンデーションやパウダーはシワをしっかり伸ばしてからつける ・フェイスマッサージでシワを伸ばしてからメイクする
毎朝できるフェイスマッサージ法はこちらをチェック。
毎日10秒で差ができる!小顔マッサージ
ファンデーションの中でも、水ファンデ、クッションファンデ、リキッドファンデなどは密着力が高いのでオススメです。
その時も厚塗りにならないようにしましょうね。
スキンケア後のメイク崩れ

スキンケア後のすぐのメイクはNG
化粧水や乳液が肌になじむまで、メイクは避けましょう。
肌になじませている間に、フェイスマッサージをするのもオススメです。
急ぎでメイクしたい時は、ティッシュを肌につけて水分をオフ。
ある程度ヒタヒタ状態が収まってから、次のステップに入りましょう。
マスクによるメイクの崩れ

マスクメイクはオイルフリーで密着力の高いものを
マスクメイクはムレや摩擦が原因です。
対策はベースメイクにあり!試してみましょう。
・密着力が高く、マスクにつかないアイテムを使う ・マスクに隠れている部分もベースメイクはしっかりと ・チークなどはつけないのも手 ・リップはティントタイプなど落ちないものを ・顔の下半分はマスクに隠れていますが、きちんと日中の保湿も忘れずに
マスクで見えないからといって、ベースメイクをしないのはNG。
紫外線予防効果が薄れるので、シミの原因になります。
水ファンデーションは密着力が高いので、マスクメイクにぴったりです。
他にもマスクスキンケアの注意点があるので、こちらもチェック。
トラブル続きのマスク肌!3つのポイントで美肌でのりきる

ティントタイプはマスクにつきにくい
最近はリップをしない人も増えてますね。
が、ふとマスクを取った時の顔写りに影響しています。
リップをするときは、ティントタイプを選んでみて。
マスクを外した時の印象が明るく見えますよ。
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じめじめした季節にやってくるメイク崩れ。
対策をして、しっかりと予防していきましょう。
Santéでは、身体と心の健康に注目した、美容カウンセリングサロンを実施しています。
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